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第1ピース目
肺ターン【44】初めてのチュ~
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『「と肺が吠えておるぞ…… お前達?」』
「白…… 言ってくれるじゃない…… 100分の1…… 十分だわ!」
「ラング…… 行ってきますの後は、ただいまじゃぞ」
「肺灰さんは特殊なので、何が起きるか楽しみですよ」
『「ほぉ~…… 肺が闇に落ちるまで遊んでやろう…… 早く心が折れる音を聞かせてくれ」』
「お願い!魔王を倒して」
《スキル発動!
夢見る力(確率)…… 10 × 叶える力(確率)…… 1 ÷ 100 = 0% スキル発動に失敗しました》
「妾の力をなめるでない……」
バシッ!バシッ!
『「ハッハッハッハッ…… 余興にもならんぞ…… 蚊の方がかゆいわ」』
「絶対に諦めない!お願い、魔王を倒して」
《スキル発動!
夢見る力(確率)…… 10 × 叶える力(確率)…… 3 ÷ 100 = 0% スキル発動に失敗しました》
バシッ!バシッ!
『「ハエが…… ペシッ」』
ヒュ~……
「ローズちゃん!」
ドーン!
「タエ…… 大丈夫か!」
「痛たたた……大丈夫…… だけど、このままじゃ……」
「タエさん、ローズさん……」
「メリーちゃん大丈夫よ…… よし、これしかない……」
「タエ、何か考えがあるのか?」
「ローズちゃん!私の血を吸って、私の力を一緒に使って!」
「ダメじゃ!力を使えるようにするには、大量の血が必要じゃ…… タエの寿命が尽きてしまう」
「ローズちゃん…… 私ね、白に会う前…… 正直諦めかけてたの…… でも肺だけで転生した白を見てたら、面白くて…… 私にも出来ることがまだあるんじゃないか…… 変われるんじゃないかって思えたの……
ここで出来ることがあるなら全てやるわ!
白に思いを伝えたいし、後悔もしたくない……
私は絶対にここでは死なない……
だからお願い、血を吸って」
「タエ…… 妾も長い間封印されて、このまま誰も助けに来ないのではないかと諦めかけておった……
まさか、狼に初めてを奪われるとは思わんかったが…… ラングに出会うことができて、生きたいと思った。
ラングを妾の虜にすると決めたのじゃ……
この思いを叶えるためなら何でもやるぞ!」
「白はあげないけどね……」
「ラングは渡さんぞ……」
「クスッ…… ウフフ…… ハハハ…… 」
「クスッ…… ウフフ…… ハハハ…… 」
「タエ、痛いが我慢してくれよ……」
「注射は苦手じゃないから…… 思いっきりどうぞ」
ガブッ……
『「仲間同士で何を考えている…… とうとう壊れたか」』
《知る力…… 獲得》
《見る力…… 獲得》
《聞く力…… 獲得》
《伝える力…… 獲得》
《夢見る力(確率)……………………………… 獲得》
《叶える力(確率)……………………………… 獲得》
「フハッ…… タエ大丈夫か!」
「大丈夫!行くよ、ローズちゃん!」
続く……
「白…… 言ってくれるじゃない…… 100分の1…… 十分だわ!」
「ラング…… 行ってきますの後は、ただいまじゃぞ」
「肺灰さんは特殊なので、何が起きるか楽しみですよ」
『「ほぉ~…… 肺が闇に落ちるまで遊んでやろう…… 早く心が折れる音を聞かせてくれ」』
「お願い!魔王を倒して」
《スキル発動!
夢見る力(確率)…… 10 × 叶える力(確率)…… 1 ÷ 100 = 0% スキル発動に失敗しました》
「妾の力をなめるでない……」
バシッ!バシッ!
『「ハッハッハッハッ…… 余興にもならんぞ…… 蚊の方がかゆいわ」』
「絶対に諦めない!お願い、魔王を倒して」
《スキル発動!
夢見る力(確率)…… 10 × 叶える力(確率)…… 3 ÷ 100 = 0% スキル発動に失敗しました》
バシッ!バシッ!
『「ハエが…… ペシッ」』
ヒュ~……
「ローズちゃん!」
ドーン!
「タエ…… 大丈夫か!」
「痛たたた……大丈夫…… だけど、このままじゃ……」
「タエさん、ローズさん……」
「メリーちゃん大丈夫よ…… よし、これしかない……」
「タエ、何か考えがあるのか?」
「ローズちゃん!私の血を吸って、私の力を一緒に使って!」
「ダメじゃ!力を使えるようにするには、大量の血が必要じゃ…… タエの寿命が尽きてしまう」
「ローズちゃん…… 私ね、白に会う前…… 正直諦めかけてたの…… でも肺だけで転生した白を見てたら、面白くて…… 私にも出来ることがまだあるんじゃないか…… 変われるんじゃないかって思えたの……
ここで出来ることがあるなら全てやるわ!
白に思いを伝えたいし、後悔もしたくない……
私は絶対にここでは死なない……
だからお願い、血を吸って」
「タエ…… 妾も長い間封印されて、このまま誰も助けに来ないのではないかと諦めかけておった……
まさか、狼に初めてを奪われるとは思わんかったが…… ラングに出会うことができて、生きたいと思った。
ラングを妾の虜にすると決めたのじゃ……
この思いを叶えるためなら何でもやるぞ!」
「白はあげないけどね……」
「ラングは渡さんぞ……」
「クスッ…… ウフフ…… ハハハ…… 」
「クスッ…… ウフフ…… ハハハ…… 」
「タエ、痛いが我慢してくれよ……」
「注射は苦手じゃないから…… 思いっきりどうぞ」
ガブッ……
『「仲間同士で何を考えている…… とうとう壊れたか」』
《知る力…… 獲得》
《見る力…… 獲得》
《聞く力…… 獲得》
《伝える力…… 獲得》
《夢見る力(確率)……………………………… 獲得》
《叶える力(確率)……………………………… 獲得》
「フハッ…… タエ大丈夫か!」
「大丈夫!行くよ、ローズちゃん!」
続く……
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