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第1章 王都編
第58話 専属契約
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冒険者が女性を注視している場合、ステータスを鑑定しており、けしからん内容を見ていると判断され兼ねない。
俺が1分程見ると全てが見える。
賢者等は30秒位だが、そんな時間見も知らぬ者、承諾している者を見るのはトラブルになる。
ただ、男同士だと何人の女とやったかを競ったりする猥談のネタに使われたりする。
冒険者とはそんなものだ。
で、結婚前の女性が処女証明をする為に鑑定持ちにお金を払い鑑定する事がある。
特に貴族の令嬢が親に連れられ清い乙女だと証明し、非処女だと勘当させられるのだ。
家名に泥を塗ったとされる。
で、このヤーナの行動を失念していたが、ステータスを見させるというのは経験人数を晒す事を意味する。
ヤーナは清らかな乙女だったから俺にそれをアピールしたいのだろうが、これはあれだ。
専属契約をするのに気に入られようとしたのだろう。
冒険者の男は受付嬢を彼女にしたい!モノにしたいと下心が働き、それで稼ぐしょうもない生き物だ。
俺もそんなふうに彼女を見ていると思われているのか・・・
うむ。
適度に距離を取りそんな目で見ていないと分かって貰おう。
勘違いしてはいけない。
契約の為に好きでもない俺の好感度を上げ、気に入られる為の行動だ。
こんな綺麗な受付嬢が俺なんて好きになる訳がない。
危ない危ない。
確かにちょっと抜けていて愛嬌もあり、彼女にしたいと、こんな女性が彼女だったらなと思う。
それとなく彼氏がいないかマリニアに聞いてもらおう。
いや、それよりこのソシアだ。
奴隷と主人の関係になっている。
ちゃんと1人の女としてオレなんかと違い、素敵な彼氏を見付け、その者と結婚をして子を産む権利がある。
子を産むのが幸せになるのか分からないが、子を得ると変わると酒場で聞こえてきていて、ベテラン冒険者が若手に早く嫁さんを見付け、ガキを作れと言っていたな。
俺には父親になる資格なんかないのさ。
でもあの子達の父親代わりをする事になってしまった。
俺がそんな物思いに耽けながらヤーナの後ろを歩いていたが、急に腕を引っ張られたが、俺は目の前のヤーナにぶつかってしまい、倒れてしまう。
ヤーナのイタタタとの呻き声が聞こえるが、俺の視界は真っ暗だ。
少しして真っ暗な原因の俺に被さっている布をどけたが、そこにはM字開脚したヤーナがおり、俺はヤーナのスカートの中に頭を埋めた形だったのだ。
俺は土下座を敢行する。
「ぼうっとしていた。すまない」
「ランスタッドさんだから気にしていませんから。少しびっくりしましたけど、急に止まった私も悪いので、
起きてください。それよりも見ました?」
「薄いブルー・・・」
「いや~ん!ランスタッドさんのエッチぃ!」
おかしい・・・怒られなかった。
そう、専属契約をした後ギルドマスターの部屋に来ていた。
そんなラブコメはともかく、ドアをノックしようとしたらギルドマスターが歩いて執務札に戻って来ており、手には資料を持っていた。
「ギルドマスター。緊急で報告があります」
「ランスタッド君絡みか。うむ。入り給え」
応接に座るように手振りで示され、両手に花で座る。
ヤーナはてっきりギルドマスターの隣かと思ったが、肩が触れていて彼女の髪がふわっとなり、俺の鼻腔をくすぐる。
良い匂いだな。
「・・・で私は先程専属契約をして頂きました」
「サンタナ君が怒るのではないのかね?」
「先日も言いましたが、彼は嫌いです。私の事を娼婦を値踏みするような厭らしい目でしか見てきません。あまりにもしつこくて退職を考えていた所、ランスタッドさんと出会いました。彼なら結婚を前提としたお付き合いも可だと思う紳士でした」
あれ?結婚を前提とした?
サンタナと契約をしたくないから当て馬にしたのじゃないのか?
「ランスタッド君、彼女はいるのかね?もしいなければヤーナ君と付き合うのもありだし、私は公認しよう。と、王都に来たばかりだったね。少し話が飛躍しましたが、専属契約は受付嬢の権利で、自己責任です。勿論ランスタッド君なら歓迎するよ。ヤーナ君を頼むよ。ところでそれだけなら緊急ではないね?そちらのメイドさんが本題になるのかな?」
「はい。先程館を見に行った時に・・・」
俺はソシアが奴隷としてあそこにおり、奴隷から開放した旨と大聖女だと言う事を話し始めたのであった。
俺が1分程見ると全てが見える。
賢者等は30秒位だが、そんな時間見も知らぬ者、承諾している者を見るのはトラブルになる。
ただ、男同士だと何人の女とやったかを競ったりする猥談のネタに使われたりする。
冒険者とはそんなものだ。
で、結婚前の女性が処女証明をする為に鑑定持ちにお金を払い鑑定する事がある。
特に貴族の令嬢が親に連れられ清い乙女だと証明し、非処女だと勘当させられるのだ。
家名に泥を塗ったとされる。
で、このヤーナの行動を失念していたが、ステータスを見させるというのは経験人数を晒す事を意味する。
ヤーナは清らかな乙女だったから俺にそれをアピールしたいのだろうが、これはあれだ。
専属契約をするのに気に入られようとしたのだろう。
冒険者の男は受付嬢を彼女にしたい!モノにしたいと下心が働き、それで稼ぐしょうもない生き物だ。
俺もそんなふうに彼女を見ていると思われているのか・・・
うむ。
適度に距離を取りそんな目で見ていないと分かって貰おう。
勘違いしてはいけない。
契約の為に好きでもない俺の好感度を上げ、気に入られる為の行動だ。
こんな綺麗な受付嬢が俺なんて好きになる訳がない。
危ない危ない。
確かにちょっと抜けていて愛嬌もあり、彼女にしたいと、こんな女性が彼女だったらなと思う。
それとなく彼氏がいないかマリニアに聞いてもらおう。
いや、それよりこのソシアだ。
奴隷と主人の関係になっている。
ちゃんと1人の女としてオレなんかと違い、素敵な彼氏を見付け、その者と結婚をして子を産む権利がある。
子を産むのが幸せになるのか分からないが、子を得ると変わると酒場で聞こえてきていて、ベテラン冒険者が若手に早く嫁さんを見付け、ガキを作れと言っていたな。
俺には父親になる資格なんかないのさ。
でもあの子達の父親代わりをする事になってしまった。
俺がそんな物思いに耽けながらヤーナの後ろを歩いていたが、急に腕を引っ張られたが、俺は目の前のヤーナにぶつかってしまい、倒れてしまう。
ヤーナのイタタタとの呻き声が聞こえるが、俺の視界は真っ暗だ。
少しして真っ暗な原因の俺に被さっている布をどけたが、そこにはM字開脚したヤーナがおり、俺はヤーナのスカートの中に頭を埋めた形だったのだ。
俺は土下座を敢行する。
「ぼうっとしていた。すまない」
「ランスタッドさんだから気にしていませんから。少しびっくりしましたけど、急に止まった私も悪いので、
起きてください。それよりも見ました?」
「薄いブルー・・・」
「いや~ん!ランスタッドさんのエッチぃ!」
おかしい・・・怒られなかった。
そう、専属契約をした後ギルドマスターの部屋に来ていた。
そんなラブコメはともかく、ドアをノックしようとしたらギルドマスターが歩いて執務札に戻って来ており、手には資料を持っていた。
「ギルドマスター。緊急で報告があります」
「ランスタッド君絡みか。うむ。入り給え」
応接に座るように手振りで示され、両手に花で座る。
ヤーナはてっきりギルドマスターの隣かと思ったが、肩が触れていて彼女の髪がふわっとなり、俺の鼻腔をくすぐる。
良い匂いだな。
「・・・で私は先程専属契約をして頂きました」
「サンタナ君が怒るのではないのかね?」
「先日も言いましたが、彼は嫌いです。私の事を娼婦を値踏みするような厭らしい目でしか見てきません。あまりにもしつこくて退職を考えていた所、ランスタッドさんと出会いました。彼なら結婚を前提としたお付き合いも可だと思う紳士でした」
あれ?結婚を前提とした?
サンタナと契約をしたくないから当て馬にしたのじゃないのか?
「ランスタッド君、彼女はいるのかね?もしいなければヤーナ君と付き合うのもありだし、私は公認しよう。と、王都に来たばかりだったね。少し話が飛躍しましたが、専属契約は受付嬢の権利で、自己責任です。勿論ランスタッド君なら歓迎するよ。ヤーナ君を頼むよ。ところでそれだけなら緊急ではないね?そちらのメイドさんが本題になるのかな?」
「はい。先程館を見に行った時に・・・」
俺はソシアが奴隷としてあそこにおり、奴隷から開放した旨と大聖女だと言う事を話し始めたのであった。
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