44 / 575
第3章
仲間の死を
俺は目を覚ました。取り敢えず福引きの部屋に連れてこられていた。
エリシスの荷物はキングの剣と魔石、福引き券、ドロップアイテムの首飾りでシータが持っている。
俺は信じられない光景を見た。エリシスが横たわっている。顔の色から生気を感じない。呼吸もしていない。
どうやら傷は塞がったが血を流し過ぎて、死んでから傷が塞がったのだ、俺は叫んだ。
「エリシスうう」
エリシスの死は受け入れられない。
「取り敢えずエリシスを連れて帰ろう」
俺が話すとフレデリカとシータは同意したが、クレアは首を横に振った。
「私の予知が告げていました。このダンジョンで恐ろしい事が起こっても、この場で足掻きもがく必要が有る。ここを出ると言う事は諦める事を指すと。エリシスが亡くなる直前に見えました」
どういう事だろうか。ここで出来る事があると言うのか。フレデリカが言う。
「福引き券回しませんか?」
「どういう事だ?こんな時に呑気に福引きなんかやってる場合じゃ無いだろう?」
そう言うとフレデリカが怯えた様子で
「確か福引きは切実に必要としている物が出る可能性があると聞きました。ダメ元で試しませんか?」
「有難うフレデリカ。きつい言い方ですまなかった。俺は今は冷静な判断が出来ない。試そう」
福引きを行った結果がこれだ
フレデリカ スピードブーツ
シータ ドラゴニッニクメイル
クレア デスサイズ(死神の鎌)
俺は 奴隷引換券
「エリシスの代わりに別のを買えってか?」
絶望的な所をフレデリカが
「エリシスの券は?」
「あれは本人意外使えないぞ」
「エリシスの死体を抱えてそれで試しましょう!死者を冒涜するような感じですが彼女が必要とするのは蘇生アイテムです」
俺は頷き、エリシスに声を掛ける
「エリシスごめんな」
そう呟き冷たくなった体を無理やり動かし福引きを回す。体温が感じられず涙が出る。
出たのはドラゴニッニクメイルだ。
俺は膝から崩れ落ちて泣いた。
絶望だ。
シータが
「ランスロット様の収納は時間が止まるのですから、今は蘇生アイテムを入手するまでしまうのはどうでしょうか?」
俺とフレデリカは了承した。
しかしクレアの雰囲気が変わり
「愚か者共め。妾にはこの男が何かして生き返らせる姿が思い浮かんだぞよ。ここを離れればその女の復活はあり得ないぞよ。よくよく出来る事を考えるのだ。間違えるでない」
言い終わると倒れ、咄嗟に受け止めた。
冷静になって考えると俺は焦って肝心な事を見落としていた。
ふとフレデリカが言う。
「ランスロット様、ランスロット様が何かして蘇生するとしか思えません。何かスキルや魔法で蘇生可能なのは有りませんか?」
俺はステータスを見た。
有った。死者蘇生
死んでから24時間以内なら可能とある。俺は喜び
「死者蘇生強奪してる!」
と叫んだ。
実は前回のステータスチェックで取得していたのを忘れていていた。
かなり魔力を使う筈だった。魔力回復薬を使い回復を図る。
希望が見えた。
ダメ元で試す旨を伝えたら2人が
「エリシスを助けてやって下さい」
必死に懇願された。クレアはまだ気絶している。フレデリカに
「今から蘇生を試みる。俺が意識を失ったら担いで帰ってくれ。先ずは荷物を収納する。収納する物を持ってきてくれ」
そう言うと俺は装備を外して収納していく。
エリシスの冷たくなった左胸に、そう、心臓の辺りに手を置いて
「エリシス戻ってこい!」
祈るように叫び一呼吸置いてから
「死者蘇生発動」
と唱えた。
すると対象を聞いてきた。エリシスしか選択出来ないのでエリシスを選び実行する。
一気に魔力を吸われ、急激に魔力を根こそぎ持っていかれた。頭がクラクラし魔力切れで結果を知る事なくあっさり気絶した。耐えられなかったのだ。
エリシスの荷物はキングの剣と魔石、福引き券、ドロップアイテムの首飾りでシータが持っている。
俺は信じられない光景を見た。エリシスが横たわっている。顔の色から生気を感じない。呼吸もしていない。
どうやら傷は塞がったが血を流し過ぎて、死んでから傷が塞がったのだ、俺は叫んだ。
「エリシスうう」
エリシスの死は受け入れられない。
「取り敢えずエリシスを連れて帰ろう」
俺が話すとフレデリカとシータは同意したが、クレアは首を横に振った。
「私の予知が告げていました。このダンジョンで恐ろしい事が起こっても、この場で足掻きもがく必要が有る。ここを出ると言う事は諦める事を指すと。エリシスが亡くなる直前に見えました」
どういう事だろうか。ここで出来る事があると言うのか。フレデリカが言う。
「福引き券回しませんか?」
「どういう事だ?こんな時に呑気に福引きなんかやってる場合じゃ無いだろう?」
そう言うとフレデリカが怯えた様子で
「確か福引きは切実に必要としている物が出る可能性があると聞きました。ダメ元で試しませんか?」
「有難うフレデリカ。きつい言い方ですまなかった。俺は今は冷静な判断が出来ない。試そう」
福引きを行った結果がこれだ
フレデリカ スピードブーツ
シータ ドラゴニッニクメイル
クレア デスサイズ(死神の鎌)
俺は 奴隷引換券
「エリシスの代わりに別のを買えってか?」
絶望的な所をフレデリカが
「エリシスの券は?」
「あれは本人意外使えないぞ」
「エリシスの死体を抱えてそれで試しましょう!死者を冒涜するような感じですが彼女が必要とするのは蘇生アイテムです」
俺は頷き、エリシスに声を掛ける
「エリシスごめんな」
そう呟き冷たくなった体を無理やり動かし福引きを回す。体温が感じられず涙が出る。
出たのはドラゴニッニクメイルだ。
俺は膝から崩れ落ちて泣いた。
絶望だ。
シータが
「ランスロット様の収納は時間が止まるのですから、今は蘇生アイテムを入手するまでしまうのはどうでしょうか?」
俺とフレデリカは了承した。
しかしクレアの雰囲気が変わり
「愚か者共め。妾にはこの男が何かして生き返らせる姿が思い浮かんだぞよ。ここを離れればその女の復活はあり得ないぞよ。よくよく出来る事を考えるのだ。間違えるでない」
言い終わると倒れ、咄嗟に受け止めた。
冷静になって考えると俺は焦って肝心な事を見落としていた。
ふとフレデリカが言う。
「ランスロット様、ランスロット様が何かして蘇生するとしか思えません。何かスキルや魔法で蘇生可能なのは有りませんか?」
俺はステータスを見た。
有った。死者蘇生
死んでから24時間以内なら可能とある。俺は喜び
「死者蘇生強奪してる!」
と叫んだ。
実は前回のステータスチェックで取得していたのを忘れていていた。
かなり魔力を使う筈だった。魔力回復薬を使い回復を図る。
希望が見えた。
ダメ元で試す旨を伝えたら2人が
「エリシスを助けてやって下さい」
必死に懇願された。クレアはまだ気絶している。フレデリカに
「今から蘇生を試みる。俺が意識を失ったら担いで帰ってくれ。先ずは荷物を収納する。収納する物を持ってきてくれ」
そう言うと俺は装備を外して収納していく。
エリシスの冷たくなった左胸に、そう、心臓の辺りに手を置いて
「エリシス戻ってこい!」
祈るように叫び一呼吸置いてから
「死者蘇生発動」
と唱えた。
すると対象を聞いてきた。エリシスしか選択出来ないのでエリシスを選び実行する。
一気に魔力を吸われ、急激に魔力を根こそぎ持っていかれた。頭がクラクラし魔力切れで結果を知る事なくあっさり気絶した。耐えられなかったのだ。
あなたにおすすめの小説
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
コミカライズ企画進行中です!!
2巻2月9日電子版解禁です!!
紙は9日に配送開始、12日発売!
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&2巻出版!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、コミカライズ決定いたしました!現在企画進行中!!そしてオリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
12日には、楽天koboにおいてファンタジー5位となりました!皆様のおかげです!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
オリコンランキングライトノベル 週間BOOKランキング 18位(2025年9月29日付)
異世界でぺったんこさん!〜無限収納5段階活用で無双する〜
KeyBow
ファンタジー
間もなく50歳になる銀行マンのおっさんは、高校生達の異世界召喚に巻き込まれた。
何故か若返り、他の召喚者と同じ高校生位の年齢になっていた。
召喚したのは、魔王を討ち滅ぼす為だと伝えられる。自分で2つのスキルを選ぶ事が出来ると言われ、おっさんが選んだのは無限収納と飛翔!
しかし召喚した者達はスキルを制御する為の装飾品と偽り、隷属の首輪を装着しようとしていた・・・
いち早くその嘘に気が付いたおっさんが1人の少女を連れて逃亡を図る。
その後おっさんは無限収納の5段階活用で無双する!・・・はずだ。
上空に飛び、そこから大きな岩を落として押しつぶす。やがて救った少女は口癖のように言う。
またぺったんこですか?・・・
前世は最強の宝の持ち腐れ!?二度目の人生は創造神が書き換えた神級スキルで気ままに冒険者します!!
yoshikazu
ファンタジー
主人公クレイは幼い頃に両親を盗賊に殺され物心付いた時には孤児院にいた。このライリー孤児院は子供達に客の依頼仕事をさせ手間賃を稼ぐ商売を生業にしていた。しかしクレイは仕事も遅く何をやっても上手く出来なかった。そしてある日の夜、無実の罪で雪が積もる極寒の夜へと放り出されてしまう。そしてクレイは極寒の中一人寂しく路地裏で生涯を閉じた。
だがクレイの中には創造神アルフェリアが創造した神の称号とスキルが眠っていた。しかし創造神アルフェリアの手違いで神のスキルが使いたくても使えなかったのだ。
創造神アルフェリアはクレイの魂を呼び寄せお詫びに神の称号とスキルを書き換える。それは経験したスキルを自分のものに出来るものであった。
そしてクレイは元居た世界に転生しゼノアとして二度目の人生を始める。ここから前世での惨めな人生を振り払うように神級スキルを引っ提げて冒険者として突き進む少年ゼノアの物語が始まる。
神々の間では異世界転移がブームらしいです。
はぐれメタボ
ファンタジー
第1部《漆黒の少女》
楠木 優香は神様によって異世界に送られる事になった。
理由は『最近流行ってるから』
数々のチートを手にした優香は、ユウと名を変えて、薬師兼冒険者として異世界で生きる事を決める。
優しくて単純な少女の異世界冒険譚。
第2部 《精霊の紋章》
ユウの冒険の裏で、田舎の少年エリオは多くの仲間と共に、世界の命運を掛けた戦いに身を投じて行く事になる。
それは、英雄に憧れた少年の英雄譚。
第3部 《交錯する戦場》
各国が手を結び結成された人類連合と邪神を奉じる魔王に率いられた魔族軍による戦争が始まった。
人間と魔族、様々な意思と策謀が交錯する群像劇。
第4部 《新たなる神話》
戦争が終結し、邪神の討伐を残すのみとなった。
連合からの依頼を受けたユウは、援軍を率いて勇者の後を追い邪神の神殿を目指す。
それは、この世界で最も新しい神話。
凡人がおまけ召喚されてしまった件
根鳥 泰造
ファンタジー
勇者召喚に巻き込まれて、異世界にきてしまった祐介。最初は勇者の様に大切に扱われていたが、ごく普通の才能しかないので、冷遇されるようになり、ついには王宮から追い出される。
仕方なく冒険者登録することにしたが、この世界では希少なヒーラー適正を持っていた。一年掛けて治癒魔法を習得し、治癒剣士となると、引く手あまたに。しかも、彼は『強欲』という大罪スキルを持っていて、倒した敵のスキルを自分のものにできるのだ。
それらのお蔭で、才能は凡人でも、数多のスキルで能力を補い、熟練度は飛びぬけ、高難度クエストも熟せる有名冒険者となる。そして、裏では気配消去や不可視化スキルを活かして、暗殺という裏の仕事も始めた。
異世界に来て八年後、その暗殺依頼で、召喚勇者の暗殺を受けたのだが、それは祐介を捕まえるための罠だった。祐介が暗殺者になっていると知った勇者が、改心させよう企てたもので、その後は勇者一行に加わり、魔王討伐の旅に同行することに。
最初は脅され渋々同行していた祐介も、勇者や仲間の思いをしり、どんどん勇者が好きになり、勇者から告白までされる。
だが、魔王を討伐を成し遂げるも、魔王戦で勇者は祐介を庇い、障害者になる。
祐介は、勇者の嘘で、病院を作り、医師の道を歩みだすのだった。
現代ダンジョン奮闘記
だっち
ファンタジー
15年前に突如としてダンジョンが登場した現代の地球。
誰が何のために。
未だに解明されていないが、モンスターが落とす魔石はすべてのエネルギー源を代替できる物質だった。
しかも、ダンジョンでは痛みがあるが死なない。
金も稼げる危険な遊び場。それが一般市民が持っているダンジョンの認識だ。
そんな世界でバイトの代わりに何となくダンジョンに潜る一人の少年。
探索者人口4億人と言われているこの時代で、何を成していくのか。
少年の物語が始まる。
WIN5で六億円馬券当てちゃった俺がいろいろ巻き込まれた結果現代社会で無双する!
TB
ファンタジー
小栗東〈おぐりあずま〉 二十九歳 趣味競馬 派遣社員。
その日、負け組な感じの人生を歩んできた俺に神が舞い降りた。
競馬のWIN5を的中させその配当は的中者一名だけの六億円だったのだ。
俺は仕事を辞め、豪華客船での世界一周旅行に旅立った。
その航海中に太平洋上で嵐に巻き込まれ豪華客船は沈没してしまう。
意識を失った俺がつぎに気付いたのは穏やかな海上。
相変わらずの豪華客船の中だった。
しかし、そこは地球では無かった。
魔法の存在する世界、そしてギャンブルが支配をする世界だった。
船の乗客二千名、クルー二百名とともにこの異世界の大陸国家カージノで様々な出来事はあったが、無事に地球に戻る事が出来た。
ただし……人口一億人を超えるカージノ大陸と地球には生存しない魔獣たちも一緒に太平洋のど真ん中へ……
果たして、地球と東の運命はどうなるの?
勇者召喚に巻き込まれ、異世界転移・貰えたスキルも鑑定だけ・・・・だけど、何かあるはず!
よっしぃ
ファンタジー
9月11日、12日、ファンタジー部門2位達成中です!
僕はもうすぐ25歳になる常山 順平 24歳。
つねやま じゅんぺいと読む。
何処にでもいる普通のサラリーマン。
仕事帰りの電車で、吊革に捕まりうつらうつらしていると・・・・
突然気分が悪くなり、倒れそうになる。
周りを見ると、周りの人々もどんどん倒れている。明らかな異常事態。
何が起こったか分からないまま、気を失う。
気が付けば電車ではなく、どこかの建物。
周りにも人が倒れている。
僕と同じようなリーマンから、数人の女子高生や男子学生、仕事帰りの若い女性や、定年近いおっさんとか。
気が付けば誰かがしゃべってる。
どうやらよくある勇者召喚とやらが行われ、たまたま僕は異世界転移に巻き込まれたようだ。
そして・・・・帰るには、魔王を倒してもらう必要がある・・・・と。
想定外の人数がやって来たらしく、渡すギフト・・・・スキルらしいけど、それも数が限られていて、勇者として召喚した人以外、つまり巻き込まれて転移したその他大勢は、1人1つのギフト?スキルを。あとは支度金と装備一式を渡されるらしい。
どうしても無理な人は、戻ってきたら面倒を見ると。
一方的だが、日本に戻るには、勇者が魔王を倒すしかなく、それを待つのもよし、自ら勇者に協力するもよし・・・・
ですが、ここで問題が。
スキルやギフトにはそれぞれランク、格、強さがバラバラで・・・・
より良いスキルは早い者勝ち。
我も我もと群がる人々。
そんな中突き飛ばされて倒れる1人の女性が。
僕はその女性を助け・・・同じように突き飛ばされ、またもや気を失う。
気が付けば2人だけになっていて・・・・
スキルも2つしか残っていない。
一つは鑑定。
もう一つは家事全般。
両方とも微妙だ・・・・
彼女の名は才村 友郁
さいむら ゆか。 23歳。
今年社会人になりたて。
取り残された2人が、すったもんだで生き残り、最終的には成り上がるお話。