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序章(探索者スタート編)
第11話 装備品の事
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待つ事10分。
【買い取り番号xxxの方、査定が終わりましたので精算機へお越しください】
精算機へと言っても銀行にあるATMそのものだ。
XX銀行に有るのと同じ機種だな。でも表示される画面は別物だ。
触れば分かると言われていたけど、確かにそうだ。
写真と内訳が出ていて、良ければ受託してお金を受け取る。
高額な場合、探索者証へ【口座へ】入金も可能だけど、手続きの関係で今カードは手元にないから今日は現金で受け取る。
そしてこの日の稼ぎは魔石が15万円、ドロップ品が6万円と中々だ。
僕は本来今日入った試験向けラビリンスでは精々2~3万円の稼ぎがあれば御の字で、下調べをちゃんとしていなかった為に本来は魔物も合計数匹相手にする程度だとは知らなかった。
換金が終わりロビーにて座っていると璃音さんが現れ、カードを渡された。
それと僕の探索者ランクが3に認定されたようで、ランク4まで入っても良いと許可をして貰った。
これだとランク7、コスト次第では8のカードを使える。
自己責任ではあるが、入るラビリンスは基本的に探索者ランクの1つ上のランクまでとされている。
勿論無視し高ランクへはいるのも自己責任ではあるが罰則はなく自由だ。
勿論そのような無謀な事をする者はいない。
正確にはそのような奴は早々に死んでしまう。
これはあれだ、僕がランク7のカードを持っているから璃音さんが許可してくれたんだと思う。
璃音さんは良い人だな。
美人だしスタイルも良いし、話しやすいし面倒見が良いよね。
彼氏さんが羨ましいな。
璃音さんのような素敵な女性を恋人にしたいなぁと思う。
ただ・・・今は探索者ギルドにいるからまだ良いけど、それでもラビリンスからそのまま来ました!といった格好は目立っているんだよね。
誰かのひそひそ話やクスクスと笑っているのが聞こえるが、多分僕の格好の所為だよね?
まあ、それでも上には上がいるんだ。
僕の視界にいるあの人もなんだけど、どう見ても凹みや傷のある使用感が半端ない鎧を着ている者もいるんだよね。
「璃音さんありがとうございました。あっ!そういえばレイラに僕の服を着させたけど、皆カーヴァントの服とか装備とかはどうしているんでしたっけ?」
僕は璃音さんにレイラのカードを見せ、父の持っていた古いカードだからか服が破れたので僕の服を着せたと告げた。
この格好は服をカーヴァントに着せたからであり、好き好んでこの格好でここに来たのでは無い事を強調した。
「確かにカードのレイラちゃんは君の服を着ているようね。お姉さん斗枡君の格好を見て少し引いたからそれを聞いて安心したわ。君が中学2年生の心の持ち主じゃないってね。大丈夫よ。ただ、単なる服だからレイラちゃんを大事にしたいなら装備品を買っておくと良いわ。背丈はどれくらいなの?」
「ちょっと立って貰っても良いですか?」
璃音さんの背丈と僕の背丈を比べてみた。
「不躾な話ですが、多分璃音さんの着ている服が着られそうな感じで、胸は少しレイラの方が小さいと思います」
「じゃあ探索者用の装備が行けそうね」
「あっ!1度これ羽織っで貰えますか?」
ドロップのローブを出した。
「ローブを羽織った感じだとほんの少し璃音さんの方が背が高そうです」
「あら?中々着心地が良さそうね。良かったらレイラちゃんが装着できる装備品を見に行く?」
「店を知らないから助かります。やっぱりそのローブ似合いますね。洗濯とかまだしていないから血や汚れが着いているかもなんで洗濯とか必要だと思いますが、良かったら貰って下さい。売る位ならこれからお世話になる人に使って貰えば僕も嬉しいです。僕が着るとどう見ても中2病なんで」
「良いの?これ中々の物よ。確かに君が着るには少し小さいかもね」
レイラの防具というか服について璃音さんに相談すると、これから一緒に買い物に行ってくれるそうだ。
親切過ぎるぞ!
ただ、今は内勤の制服だから着替えると言われて15分程待つ事になった。
「今日の魔石と余った剣を売れば簡易防具なら買えそうです。今の僕にとってレイラが最大戦力ですからね」
そうして僕は璃音さんが来るのを待つ事になった。
待合いロビーにて探索者向けの資料に目を通したりしながら時間を潰していく。
そんな中、ふと声を掛けられた。
「おい、トーマスじゃねえか!お前こんな所で何やってんだよ?」
中学の時に同じクラスだった奴らだ。
仲が良かった訳でも悪かった訳でもない。
単なるクラスメイトであってそれ以上でもそれ以下でもない。
声を掛けてきたのは4人組のリーダーの仲本だ。
「ああ。探索者になったんだ」
クスクスと笑い声がした。
「トーマスがかよ。まだ入学していないんだぞ!」
面倒くさい。
でもこいつら同じ高校に行くんだよな。
二世と言うのがバレるのを出来れば避けたい。
「適性が有ったんだ」
「おいおい、嘘だろ?」
「ほら」
僕は探索者登録カードを見せた。
「まじかよ!何でランク3なんだよ?」
「試験官がそう判断しただけだからよく分からないんだ。今は試験官が今日の探索結果の登録をしていてそれを待っているんだ」
「お前実は凄い奴だったのか?」
「僕自身戦えるように多少なりとも訓練していたからね」
「登録手続きに見えた仲本さーん!仲本さんはいませんか?」
「もう呼ばれちったよ。俺も探索者の適性が有ったんだ。まあラビリンスで見掛けたら宜しくな!」
ふう。助かった。こいつ等いつも4人でつるんでいて苦手なんだよね。
4人がわきゃわきゃと登録手続きに向かったのを見計らうかのように、ミニスカート姿の璃音さんが現れたのだった。
【買い取り番号xxxの方、査定が終わりましたので精算機へお越しください】
精算機へと言っても銀行にあるATMそのものだ。
XX銀行に有るのと同じ機種だな。でも表示される画面は別物だ。
触れば分かると言われていたけど、確かにそうだ。
写真と内訳が出ていて、良ければ受託してお金を受け取る。
高額な場合、探索者証へ【口座へ】入金も可能だけど、手続きの関係で今カードは手元にないから今日は現金で受け取る。
そしてこの日の稼ぎは魔石が15万円、ドロップ品が6万円と中々だ。
僕は本来今日入った試験向けラビリンスでは精々2~3万円の稼ぎがあれば御の字で、下調べをちゃんとしていなかった為に本来は魔物も合計数匹相手にする程度だとは知らなかった。
換金が終わりロビーにて座っていると璃音さんが現れ、カードを渡された。
それと僕の探索者ランクが3に認定されたようで、ランク4まで入っても良いと許可をして貰った。
これだとランク7、コスト次第では8のカードを使える。
自己責任ではあるが、入るラビリンスは基本的に探索者ランクの1つ上のランクまでとされている。
勿論無視し高ランクへはいるのも自己責任ではあるが罰則はなく自由だ。
勿論そのような無謀な事をする者はいない。
正確にはそのような奴は早々に死んでしまう。
これはあれだ、僕がランク7のカードを持っているから璃音さんが許可してくれたんだと思う。
璃音さんは良い人だな。
美人だしスタイルも良いし、話しやすいし面倒見が良いよね。
彼氏さんが羨ましいな。
璃音さんのような素敵な女性を恋人にしたいなぁと思う。
ただ・・・今は探索者ギルドにいるからまだ良いけど、それでもラビリンスからそのまま来ました!といった格好は目立っているんだよね。
誰かのひそひそ話やクスクスと笑っているのが聞こえるが、多分僕の格好の所為だよね?
まあ、それでも上には上がいるんだ。
僕の視界にいるあの人もなんだけど、どう見ても凹みや傷のある使用感が半端ない鎧を着ている者もいるんだよね。
「璃音さんありがとうございました。あっ!そういえばレイラに僕の服を着させたけど、皆カーヴァントの服とか装備とかはどうしているんでしたっけ?」
僕は璃音さんにレイラのカードを見せ、父の持っていた古いカードだからか服が破れたので僕の服を着せたと告げた。
この格好は服をカーヴァントに着せたからであり、好き好んでこの格好でここに来たのでは無い事を強調した。
「確かにカードのレイラちゃんは君の服を着ているようね。お姉さん斗枡君の格好を見て少し引いたからそれを聞いて安心したわ。君が中学2年生の心の持ち主じゃないってね。大丈夫よ。ただ、単なる服だからレイラちゃんを大事にしたいなら装備品を買っておくと良いわ。背丈はどれくらいなの?」
「ちょっと立って貰っても良いですか?」
璃音さんの背丈と僕の背丈を比べてみた。
「不躾な話ですが、多分璃音さんの着ている服が着られそうな感じで、胸は少しレイラの方が小さいと思います」
「じゃあ探索者用の装備が行けそうね」
「あっ!1度これ羽織っで貰えますか?」
ドロップのローブを出した。
「ローブを羽織った感じだとほんの少し璃音さんの方が背が高そうです」
「あら?中々着心地が良さそうね。良かったらレイラちゃんが装着できる装備品を見に行く?」
「店を知らないから助かります。やっぱりそのローブ似合いますね。洗濯とかまだしていないから血や汚れが着いているかもなんで洗濯とか必要だと思いますが、良かったら貰って下さい。売る位ならこれからお世話になる人に使って貰えば僕も嬉しいです。僕が着るとどう見ても中2病なんで」
「良いの?これ中々の物よ。確かに君が着るには少し小さいかもね」
レイラの防具というか服について璃音さんに相談すると、これから一緒に買い物に行ってくれるそうだ。
親切過ぎるぞ!
ただ、今は内勤の制服だから着替えると言われて15分程待つ事になった。
「今日の魔石と余った剣を売れば簡易防具なら買えそうです。今の僕にとってレイラが最大戦力ですからね」
そうして僕は璃音さんが来るのを待つ事になった。
待合いロビーにて探索者向けの資料に目を通したりしながら時間を潰していく。
そんな中、ふと声を掛けられた。
「おい、トーマスじゃねえか!お前こんな所で何やってんだよ?」
中学の時に同じクラスだった奴らだ。
仲が良かった訳でも悪かった訳でもない。
単なるクラスメイトであってそれ以上でもそれ以下でもない。
声を掛けてきたのは4人組のリーダーの仲本だ。
「ああ。探索者になったんだ」
クスクスと笑い声がした。
「トーマスがかよ。まだ入学していないんだぞ!」
面倒くさい。
でもこいつら同じ高校に行くんだよな。
二世と言うのがバレるのを出来れば避けたい。
「適性が有ったんだ」
「おいおい、嘘だろ?」
「ほら」
僕は探索者登録カードを見せた。
「まじかよ!何でランク3なんだよ?」
「試験官がそう判断しただけだからよく分からないんだ。今は試験官が今日の探索結果の登録をしていてそれを待っているんだ」
「お前実は凄い奴だったのか?」
「僕自身戦えるように多少なりとも訓練していたからね」
「登録手続きに見えた仲本さーん!仲本さんはいませんか?」
「もう呼ばれちったよ。俺も探索者の適性が有ったんだ。まあラビリンスで見掛けたら宜しくな!」
ふう。助かった。こいつ等いつも4人でつるんでいて苦手なんだよね。
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