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第1章(高校生入学編)
第118話 尋問
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中から人間?が出てきた。
肩を回したり首を回している。
取り敢えず少し遠いけど浪漫砲をブッパする・・・ピュイーィィィン・・ボッン・・・
あっ!中から出て来た奴に当たった!
首が吹き飛んだけど、隣からもう1体が現れた。
半分に別れた反対側から現れたけど、死体を押し退けて外に出ると走り出した。
って逃げ出した?
角があったような気がするけど、身振りでエレーナに追い掛けるよに指示すると直ぐに追い掛けていった。
5分ほどすると、縛り上げた状態でエレーナが先程逃げ出した奴を連れてきた。
「ご主人様、御命令通り生きて捕えてまいりました!」
それは凄いし有り難いのだけど、倒して来てねと送り出したんだけどね。
「お前会話はできるのか?」
ここははビシッと強気!で行く事にした。
まるでゴミのように僕の前に半裸の女が転がされた。
「なあエレーナ、服はどうした?」
「これですか?これから御主人様による尋問に必要ないと思い剥ぎ取っておきました」
意味が分からないんだが?
「えっと、確かに話はしたいけど、裸にする意味が分からないよ。そっか、捕えられたのだと、自分の立場を理解させる為なんだね」
「違いますよ」
「じゃあ何?」
「この娘生娘のようですから、御主人様のXXXなXXXでXXXモノにし絶望させればチョロいでしょう!」
エレーナはさらっと少年誌に書けない内容を話してのけた。
そしてウインクをしてはいたが、地面に転がされた半裸の女をよく見ると、耳が尖っている。
所謂エルフだ。
角かと思ったら耳が尖っているのがそう見えたようだ。
ラビリンスに出る亜人は全て敵だ。
話が出来る個体もいるそうだが、ドワーフやエルフ、エンジェルも総て敵だ。
人間なら20歳だろうか?
エルフはちっぱいと小説等に書いてあるけど、普通にCカップ程の果実をお持ちだった。
僕の横でコライリスが耳打ちしたからわざと下卑た視線を送る。
どうやら命より自らの貞操の危機から保身の為にペラペラ喋らせる作戦のようだ。
エルフはかなり高額で売れる。
男は1億、女は10億と聞いた事がある。
好事家の慰み物になるようだ。
特殊なアイテムで小さな部屋を隔絶し、数時間ラビリンスとするのがある。
そこで顕現させてお楽しみになるのだとか。
それまでに10枚のカードが出たようだ。
「おい女、御主人様が大層気に入ったようだぞ。死にたくなければ、おっと殺さぬだろうが、これからの誠意次第で御主人様が性奴隷にしてくださるだろう」
「誰がこんな奴のxxxに屈しなければならないのだ!噛み切って・・・ガハッ!・・・嫌だ、誰か!誰か助けて!死にたくないよ!」
エレーナが途中で腹を蹴ったが、早速心が折れたようだ。
痛みに極端に弱いようだ。
真正面にしゃがんで見たが、金髪の美人だ。
僕のボキャブラリーでは美人としか言えない。
「ねぇ、痛い思いと御主人様より快楽漬けの淫乱娘にされるのはどちらが良いかね!」
罪悪感を覚えるほどすっかり怯えており、泣いていた。
「ねえ、服着たい?」
コクコクと頷く。
エレーナに服を着させるよう指示をする。
「これは失礼しました。御主人様は自ら脱がせたい変態さんですのね」
ため息しか出ないが、僕は懐柔作戦に出た。
「ねぇ、ちゃんと話してくれたら僕は君を犯したり同意のない性的な事をしないよ。勿論痛い目に遭わせないからさ。ここで君達が何をしていたのか話してくれる」
無言だ。
「仕方がない。エレーナ、殺そう。運が良ければカードが残るから、召喚してから聞き出そう」
エレーナが剣を首筋に当てるが泣いて命乞をしてきた。
「嫌!死にたくないの!わ、分かったから、あんたのをペロペロ位してあげるから殺さないで!でも仲間は売れないからそれで許して!」
首の薄皮のみが斬られる。
まあ、やる事はともかく、話す気はないらしい。
「死にたくないんだよね?でも仲間の事は話せないし、性的な奉仕もない。都合が良すぎるな。御主人様が許されると思うか?」
「まあまあまあまあエレーナ。ここは僕に任せてよ」
「そうおっしゃるなら・・・」
「死にたくないのならボクに降るんだ。拷問もしないし、性的に犯す事もしないから。僕のカーヴァントになるならね。僕のカーヴァントになればエレーナから殴られる事もなくなるよ!誓うよ!」
何故か信じたようであっさりと僕に降り、新たなカーヴァントとなった。
勿論すぐに顕現させ、お願いしたらあっさりと話し始めたのだった。
肩を回したり首を回している。
取り敢えず少し遠いけど浪漫砲をブッパする・・・ピュイーィィィン・・ボッン・・・
あっ!中から出て来た奴に当たった!
首が吹き飛んだけど、隣からもう1体が現れた。
半分に別れた反対側から現れたけど、死体を押し退けて外に出ると走り出した。
って逃げ出した?
角があったような気がするけど、身振りでエレーナに追い掛けるよに指示すると直ぐに追い掛けていった。
5分ほどすると、縛り上げた状態でエレーナが先程逃げ出した奴を連れてきた。
「ご主人様、御命令通り生きて捕えてまいりました!」
それは凄いし有り難いのだけど、倒して来てねと送り出したんだけどね。
「お前会話はできるのか?」
ここははビシッと強気!で行く事にした。
まるでゴミのように僕の前に半裸の女が転がされた。
「なあエレーナ、服はどうした?」
「これですか?これから御主人様による尋問に必要ないと思い剥ぎ取っておきました」
意味が分からないんだが?
「えっと、確かに話はしたいけど、裸にする意味が分からないよ。そっか、捕えられたのだと、自分の立場を理解させる為なんだね」
「違いますよ」
「じゃあ何?」
「この娘生娘のようですから、御主人様のXXXなXXXでXXXモノにし絶望させればチョロいでしょう!」
エレーナはさらっと少年誌に書けない内容を話してのけた。
そしてウインクをしてはいたが、地面に転がされた半裸の女をよく見ると、耳が尖っている。
所謂エルフだ。
角かと思ったら耳が尖っているのがそう見えたようだ。
ラビリンスに出る亜人は全て敵だ。
話が出来る個体もいるそうだが、ドワーフやエルフ、エンジェルも総て敵だ。
人間なら20歳だろうか?
エルフはちっぱいと小説等に書いてあるけど、普通にCカップ程の果実をお持ちだった。
僕の横でコライリスが耳打ちしたからわざと下卑た視線を送る。
どうやら命より自らの貞操の危機から保身の為にペラペラ喋らせる作戦のようだ。
エルフはかなり高額で売れる。
男は1億、女は10億と聞いた事がある。
好事家の慰み物になるようだ。
特殊なアイテムで小さな部屋を隔絶し、数時間ラビリンスとするのがある。
そこで顕現させてお楽しみになるのだとか。
それまでに10枚のカードが出たようだ。
「おい女、御主人様が大層気に入ったようだぞ。死にたくなければ、おっと殺さぬだろうが、これからの誠意次第で御主人様が性奴隷にしてくださるだろう」
「誰がこんな奴のxxxに屈しなければならないのだ!噛み切って・・・ガハッ!・・・嫌だ、誰か!誰か助けて!死にたくないよ!」
エレーナが途中で腹を蹴ったが、早速心が折れたようだ。
痛みに極端に弱いようだ。
真正面にしゃがんで見たが、金髪の美人だ。
僕のボキャブラリーでは美人としか言えない。
「ねぇ、痛い思いと御主人様より快楽漬けの淫乱娘にされるのはどちらが良いかね!」
罪悪感を覚えるほどすっかり怯えており、泣いていた。
「ねえ、服着たい?」
コクコクと頷く。
エレーナに服を着させるよう指示をする。
「これは失礼しました。御主人様は自ら脱がせたい変態さんですのね」
ため息しか出ないが、僕は懐柔作戦に出た。
「ねぇ、ちゃんと話してくれたら僕は君を犯したり同意のない性的な事をしないよ。勿論痛い目に遭わせないからさ。ここで君達が何をしていたのか話してくれる」
無言だ。
「仕方がない。エレーナ、殺そう。運が良ければカードが残るから、召喚してから聞き出そう」
エレーナが剣を首筋に当てるが泣いて命乞をしてきた。
「嫌!死にたくないの!わ、分かったから、あんたのをペロペロ位してあげるから殺さないで!でも仲間は売れないからそれで許して!」
首の薄皮のみが斬られる。
まあ、やる事はともかく、話す気はないらしい。
「死にたくないんだよね?でも仲間の事は話せないし、性的な奉仕もない。都合が良すぎるな。御主人様が許されると思うか?」
「まあまあまあまあエレーナ。ここは僕に任せてよ」
「そうおっしゃるなら・・・」
「死にたくないのならボクに降るんだ。拷問もしないし、性的に犯す事もしないから。僕のカーヴァントになるならね。僕のカーヴァントになればエレーナから殴られる事もなくなるよ!誓うよ!」
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勿論すぐに顕現させ、お願いしたらあっさりと話し始めたのだった。
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