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第四章 精霊契約編
第82話 妄想
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三郎が無事に精霊と契約をする事が出来た時に、護衛の一部が王都に伝令として戻っていった。
そして葬儀の翌日三郎達は帰路に就いた。
まだリセは沈んでいたが、三郎を世話する為に館を離れ、三郎に同行した。
後継者から言われたのだ。早々にリセを連れ出してあげて欲しいと。ここにいると師匠の死を引きずってしまう子だからと。命日にでも墓参りに来てくれたら幸いだと言われたので、王都に戻ると三郎は皆に告げたのだ。
リセは最初もう一日と言ったが、姉弟子達に諭されていた。
三郎は方を貸してもらって歩いていた。精霊との契約はかなりの体力を消費してしまい、誰かに介添えをして貰わないといけなくなっていた。
リセは三郎に感謝をしていた。結果的に三郎の為にとはいえ数年ぶりに師匠の所に行くきっかけをくれたからだ。見分を広げる為に半ば追い出されていたのだ。今回の事が無ければ師匠を看取る事が出来ず、喧嘩別れをしたたまになり、ごめんなさいと言う事が出来なかったからだ。
晴れて卒業と言われ、姉弟子達の所には何時でも来て欲しいとなったからだ。師匠とは意見の相違から半ば喧嘩別れだったのだ。
そうして馬車の中ではひたすら三郎に甘えていた。三郎はその頭を撫でていたが、そう言えば道中の記憶がない。紗代子の所にリセが薬を貰いに行き、薬を受け取った後辺りから記憶がおぼろげだった。
「なあリセ、俺さぁ、リセの胸を吸ったような気がするんだけど、妄想かな?」
「な、な、何をいっているの?そんな訳無いじゃないの。赤ちゃん返りなんてしていなかったんだからね!」
「そっか。俺は赤ちゃん返りをしていたのか。悪かったな。なあ、記憶にないから一回でいいから再現をして!」
パシーンと乾いた音がした。
「この変態!女の敵!」
「ちょっと待て!俺は赤ちゃん言葉を発してたんじゃないのか?一体何をしたっていうんだよ?」
「あんたは私の胸を吸ったのよ!恥ずかしかったんだからね!って、あっ!」
つい口を滑らせてしまったのだ。
「俺ちゅぱちゅぱしたんか!」
「忘れなさいよ!」
「なあ頼むよ!一回だけ、一回だけでいいからさ、チュパチュパさせてくれよ!ほれっ!チュッパチュパ!ほれっ!チュッパチュパ!」
「もう仕方がないんだから。そんなに言うんだったら一回だけよ。一回だけなんだからね!」
そうしてリセが胸をはだけてくれた。三郎は鼻息を荒くし、リセの胸をちゅぱちゅぱしようと、その胸に口を近付けた。すると馬車が揺れ、大きくバウンドし頭を打った。そしてハッとなった。あれっ?と。
またもや三郎の妄想である。ウトウトしていて、いつの間にか寝ており、夢を見ていたのだ。そしてリセは三郎の膝枕で寝ていた。ただしその頭の位置が良くなかった。モロ股間に顔を埋めている形になってしまったのだ。
これはいかんと思っていると、その刺激により段々息子さんが元気になってしまった。すると元気になった息子にがリセの顔を押す形で顔に当たっていた。そして、うにゃにゃにゃにゃーと唸りながらリセが目覚めようとしているのであった。
そして葬儀の翌日三郎達は帰路に就いた。
まだリセは沈んでいたが、三郎を世話する為に館を離れ、三郎に同行した。
後継者から言われたのだ。早々にリセを連れ出してあげて欲しいと。ここにいると師匠の死を引きずってしまう子だからと。命日にでも墓参りに来てくれたら幸いだと言われたので、王都に戻ると三郎は皆に告げたのだ。
リセは最初もう一日と言ったが、姉弟子達に諭されていた。
三郎は方を貸してもらって歩いていた。精霊との契約はかなりの体力を消費してしまい、誰かに介添えをして貰わないといけなくなっていた。
リセは三郎に感謝をしていた。結果的に三郎の為にとはいえ数年ぶりに師匠の所に行くきっかけをくれたからだ。見分を広げる為に半ば追い出されていたのだ。今回の事が無ければ師匠を看取る事が出来ず、喧嘩別れをしたたまになり、ごめんなさいと言う事が出来なかったからだ。
晴れて卒業と言われ、姉弟子達の所には何時でも来て欲しいとなったからだ。師匠とは意見の相違から半ば喧嘩別れだったのだ。
そうして馬車の中ではひたすら三郎に甘えていた。三郎はその頭を撫でていたが、そう言えば道中の記憶がない。紗代子の所にリセが薬を貰いに行き、薬を受け取った後辺りから記憶がおぼろげだった。
「なあリセ、俺さぁ、リセの胸を吸ったような気がするんだけど、妄想かな?」
「な、な、何をいっているの?そんな訳無いじゃないの。赤ちゃん返りなんてしていなかったんだからね!」
「そっか。俺は赤ちゃん返りをしていたのか。悪かったな。なあ、記憶にないから一回でいいから再現をして!」
パシーンと乾いた音がした。
「この変態!女の敵!」
「ちょっと待て!俺は赤ちゃん言葉を発してたんじゃないのか?一体何をしたっていうんだよ?」
「あんたは私の胸を吸ったのよ!恥ずかしかったんだからね!って、あっ!」
つい口を滑らせてしまったのだ。
「俺ちゅぱちゅぱしたんか!」
「忘れなさいよ!」
「なあ頼むよ!一回だけ、一回だけでいいからさ、チュパチュパさせてくれよ!ほれっ!チュッパチュパ!ほれっ!チュッパチュパ!」
「もう仕方がないんだから。そんなに言うんだったら一回だけよ。一回だけなんだからね!」
そうしてリセが胸をはだけてくれた。三郎は鼻息を荒くし、リセの胸をちゅぱちゅぱしようと、その胸に口を近付けた。すると馬車が揺れ、大きくバウンドし頭を打った。そしてハッとなった。あれっ?と。
またもや三郎の妄想である。ウトウトしていて、いつの間にか寝ており、夢を見ていたのだ。そしてリセは三郎の膝枕で寝ていた。ただしその頭の位置が良くなかった。モロ股間に顔を埋めている形になってしまったのだ。
これはいかんと思っていると、その刺激により段々息子さんが元気になってしまった。すると元気になった息子にがリセの顔を押す形で顔に当たっていた。そして、うにゃにゃにゃにゃーと唸りながらリセが目覚めようとしているのであった。
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