神獣使いは魔法の使えない魔法使い!〜異世界召喚された魔法使いはヌンチャクの使い手だった!奴隷少女と格闘派魔法使いの異世界成り上がり物語!〜

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第五章 魔軍襲来

第106話 呼び方

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 どうしてこうなった?
 インペリアルちゃんに三郎様!とべったりくっつかれていた。

 因みに山の事は何も聞かれず、鈍い者だと山の色って変わった?位にしか思わないそうだ。

 婚約話が終わると、政務室を半ば追い出された。
 屋敷の内装工事等は国王が部下を呼び手配をするようにと指示をしていた。

 インペリアルは背中までのツインテールで、母親譲りの青い髪だ。都市不相応に整った顔立ちだが、今の段階は物凄く可愛いいだ。何故か紗代子以外と仲が良かった。ただ、紗代子に対しては、一種の憧れが有るようで、こいつの中身を知らぬが仏と思う事にした。お姉様と言っていたからだ。

 リセとは親しそうだったが。どうやら元々仲が良かったようで、一緒に三郎の事を妻として盛り立てようねと言っていた。

 そして三郎は紗代子にまたもや正座させられていたが、インペリアルが三郎の横で何故か一緒に怒られていた。正確には付き合っていたのだ。

「三郎君、インペリアルちゃんの事は仕方がないけど、あれは何よ!?」

「マウンテン山だよね!」 

「真面目に答えてよ」

「ちょっと思うところがあって、調べるついでに山を直したのと、多分安全地帯になるよ!あっ!しまった。あそこでまたもや魔王軍の尖兵を倒したんだった。インペリアルちゃん、ちょっとお父さんの所に報告があるから、取次をお願いできるかなぁ」

「ちゃんじゃやだ」

「じゃあどう言えば良いのかなぁ?」

「婚約したのですから、インペリアルと。」

「うーん、まだお互いよく知らないのにいきなり呼び捨て?」

「はい。それじゃなきゃいやだもん」

「わ、分かったよインペリアル」

「はい!三郎様!」

「うーん、俺を呼び捨てにできないのか?」

「ごめんなさい。私王族なので、年上は様付け、年下か目下の者にはさん付けで呼ばなければならないのです」

「ちょっと三郎君、支離滅裂でよく分からないよ?」

「うん。吹き飛ばしちゃったところの調査に行ったんだ。ほら、シルフが言ってたろ?二次覚醒をしたって。魔力弾の威力が威力だったから、ひょっとしたらと思ったら山が作れたんだ。それでさ、森の精霊を呼び出して契約したんだ。あの山にあった木々を植えてもらうんだ。それと、森を再生するのに魔石を回収してそれを糧に精霊力を生成したのを渡したりしていたんだ。それと世界樹を植えるらしいから、魔物の発生はなくなるらしいから。それと魔王軍の尖兵が出たからその報告が必要かな」

「ざっくりすぎるわよね。確かに報告が必要よね。その後屋敷の事とか詳しく教えてね」

 国王の所に報告をした後、皆で三郎が確保した敷地と建物を見に行く事にしたのであった。

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