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第2章
第38話 シェリーの失敗
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day9
違和感から目覚めたが、今は4時頃だろうか。
取り敢えず装備を身に着け、背嚢を背負い対処をする準備をする位の時間は有った。
ただ、気配を探るとかなりの数に囲まれている事が分かる。
「まずいな。シェリーはどうしたんだろうか?」
戦闘準備をして外に出たが、何かが近付いてくる気配がした。
シェリーの方を見ると薪が消えており、コクコクと居眠りをしていた。
「しまった。不慣れなシェリーには辛い状況だったな。考えれば分かる事だった」
俺は心の中で叫び、そっとシェリーを起こした。慌てて何か喋ろうとするので口を塞ぎ小声で伝えた。
「すまん。俺のミスだ。囲まれている。テントを放棄して今すぐ逃げるぞ。少なくともここにいては囲まれて危険だ。背嚢を背負ったらダッシュだ」
シェリーは頷いた。
武器を手に俺達は森の一点へ向けて駆け出した。
相手も気が付いたようで一斉に俺達を追い始めた。
シェリーはウインドストームとウインドカッターを前方へ飛ばし、俺は左右にアイスアローを10発づつ放った。取り敢えず前方の包囲網が崩れたので、俺の剣にて切り結びながら崩れた包囲網目掛けて突入していった。
そして俺達は必死に走っていた。
そう、現在絶賛逃亡中だ。
どうやらゴブリンのようだが如何せん数が多く、恐らく50匹位いるようだ。
5分程走ると結構引き離したようで、いつの間にか狭い獣道を進んでいた。取り敢えず息を整え、迎え撃つ準備をする。
シェリーはおろおろしながら謝ってきた。
「申し訳ありません。居眠りをしてしまったようです。ランスロット様、私の「今はそれどころじゃ無い。先ずはあいつらをどうにかしよう!」
俺はシェリーに最後まで言わせなかった。
先頭の集団の足元にアースホールを強めに出す。
突然穴が開いたのだ、躱せる訳も無く、先頭の数匹が落下していく。先のオークジェネラルの時よりも魔力を込めたので直径2mと、道幅一杯で深さがどれ位になったのかは分からない。少なくとも5m位は有るだろうか。落ちていった者の殆どが棍棒を持っている戦士系で、先行していたようだ。全体の半分程が勢いを殺しきれず落下していった。それを見てか、茂みの左右から数匹が出てくる。背後をシェリーに任せ、俺は前方に注意を向ける。シェリーに頷くと、理解したようで茂みを突破してきた奴に対してウインドカッターと剣で対処していた。シェリーの剣技も中々鋭くなってきた。
前方から何かが飛んでくるようで、ファイアーボールと目に見えない何かが複数来ているので、アイスウォールを展開して防ぐ。お返しに飛んできた方向にアイスアローを次々に30発以上打ち込んだ。
「火魔法を強奪しました、風魔法を強奪しました、風魔法を強奪しました、火魔法を強奪しました、聖魔法を強奪しました・・・」
等アナウンスが聞こえた。見えない何かはウインドカッターのようだ。腕に少し切り傷が出来たのはこの所為だろう。
聖魔法って回復かな?と言う事はゴブリンヒーラーが居たのか?
シェリーが10匹程倒してくれたおかげで、周辺で生きているのは穴の中の奴だけになった。穴の中の奴も魔法で仕留ようと思った所、穴から一回り大きな奴が出てきた。
ゴブリンキング
強さ2220
中々強い。
シェリーに下がるように言いキングと対峙する。
何やら口を動かした?と思ったら相変わらずのアナウンスだ。
「レジスット成功」
何かをレジストしたようだ。
「キュシャー」
キングが唸り、幅広の剣を上段に構えながら突っ込んできた。
俺も剣で応じ、10合位打ち合うと蹴りを入れてやった。先程ジェネラルにやられた事と同じだ。
木に打ち付けられ、よろめいた隙を突き、袈裟懸けに斬り付けるが肩を抉っただけだった。鎧で止められたか、俺の切りつけが弱かったのか?
そして俺は剣を脚に突き刺されてしまった。
アイスアローを頭を目掛けて10発程お見舞したところ、当たったのがある。脳震盪を起こし掛けているのか、グロッキーになった。
すかさずアースホールを真下に発生させ、お腹の辺りまで埋めてやった。俺は脚を引きずりながら何とか背後に周り、首チョンパした。
「転移を強奪しました」
凄そうなのを覚えたのと、レベルも上がったようだ。
脚の痛みに呻いているとシェリーが駆け寄ってきた。
「ああランスロット様。私の所為で、あの、その、もう「後だ、穴の中の奴らへとどめを頼む。出来たらストーム等で切り刻んで欲しい」
シェリーは頷き、穴に向かってウインドストームとカッターを連続で使いゴブリンをミンチに変えていった。
脚の再生が中々進まないので俺は焦っていた。
聖魔法のリストを見るとヒールがあったので、魔力をしっかり込めて使うとすうっと傷が塞がった。
あれ?と思うが何とかなった。
ふと思う
「他の勇者のようにアイテムボックスがあればな。ストレージでもあればゴブリンキングを持って帰れるのに。さって、どうやってキングが出た事を証明しようかな。尤もあいつらのも無限収納じゃなくて制限有るんだけどな」
とふと思い呟いた。
「無限収納の封印が解除されました」
急に無限収納が使える様になり、唸った。
「なんだ俺も収納持ちだったか」
試しにゴブリンキングを収納し、出してまた収納した。
そんな様子をシェリーは不思議そうに見ていた。
「あの、ランスロット様?こ、これはどうなされたのでしょうか?」
「シェリーやったよ!俺は出来る子だったよ!」
俺はついはしゃいシェリーの脇を抱き上げて上に放り投げ、2回転してからキャッチし、抱きしめた。
「きゃっ」
小さな悲鳴を上げたが、嬉しそうだった。
「あっ!ごめん。俺さ、無限収納持ちだったよ」
「えっええええ~!」
驚くシェリーにドヤ顔をしつつ、ゴブリンキングの武器とシェリーの荷物も収納した。また、そこら中に倒れているゴブリンの魔石と討伐証明部位を回収しながら夜営場所まで戻ったが、途中で新たな魔物には出くわさなかった。
幸いテントはそのままだったので、シェリーを中に入れて休ませ、俺は朝食の準備を始めた。
湯を沸かしお茶を淹れ、乾パンと干し肉だけの朝食だ。
一時間位休ませてから朝食にした。
今回の依頼は魔物の異常出没とゴブリンキングの発現でもう十分だろう。
俺はシェリーにその事を告げた。
「俺の判断ミスだ。そもそも2人で来る内容じゃ無かった。調査結果もこれで充分だろうし、今回はこれ位にして帰ろう。但し森の奥まで来ているから帰路は油断禁物ね!」
シェリーが頷いたので撤収を始め、テントはそのまま収納したが、便利過ぎる。
道中は散発的に若いオークが出て、こちらは肉用で収納した。
昨日のオークの集落に来たが、ある程度のオークが何かに食い荒らされていたが、ジェネラルは俺達が離れた時のままだった。死体を回収し、ついでに武器も収納へ放り込んだ。
引き上げようとしたまさにその時、ついにオーガが出た。しかも3体。
シェリーに魔法で牽制して貰いつつ、先程ゲットした転移魔法を使用して剣を振り回し、真ん中の奴の背後に転移して首を切り落とした。左の奴にアースホールを使うとそいつもすっぽりとお腹まで嵌まり、背後に転移して首ちょんぱだ。
最後の1匹が剣で斬り付けて来たので20合程打ち合った。
やはりアースホールで胸元まで埋め、首ちょんぱである。最強のコンボかも。
肉体再生を2つ、絶倫をゲットした。
あっう!絶倫ってこれはいかんやつだと思いつつ、にやにやしてしまったからかシェリーがジト目で見つめてきた。
「肉体再生をゲットしたよ!これでナンシーにも俺達と同じスキルをあげられるね!」
しかし更にジト目をしたが、真面目に話す振りをする。
「生き残るのにこれほど有利なスキルは少ないよ」
「失礼しました。またいやらしい事をご想像しているのかと思いました」
ねえシェリーさん、俺の事を何だと思ってるのかな?でもナンシーの喘ぐ声を聴きたいなあと顔が緩んでいると、またジト目をされた。
気を取り直しオーガの武器と死体を収納し、帰路についた。
森を抜けるまでにゴブリンとオークが数匹程現れ、シェリーに狩らせた。
結局町に着いたのは、予定より早く14時頃だった。
違和感から目覚めたが、今は4時頃だろうか。
取り敢えず装備を身に着け、背嚢を背負い対処をする準備をする位の時間は有った。
ただ、気配を探るとかなりの数に囲まれている事が分かる。
「まずいな。シェリーはどうしたんだろうか?」
戦闘準備をして外に出たが、何かが近付いてくる気配がした。
シェリーの方を見ると薪が消えており、コクコクと居眠りをしていた。
「しまった。不慣れなシェリーには辛い状況だったな。考えれば分かる事だった」
俺は心の中で叫び、そっとシェリーを起こした。慌てて何か喋ろうとするので口を塞ぎ小声で伝えた。
「すまん。俺のミスだ。囲まれている。テントを放棄して今すぐ逃げるぞ。少なくともここにいては囲まれて危険だ。背嚢を背負ったらダッシュだ」
シェリーは頷いた。
武器を手に俺達は森の一点へ向けて駆け出した。
相手も気が付いたようで一斉に俺達を追い始めた。
シェリーはウインドストームとウインドカッターを前方へ飛ばし、俺は左右にアイスアローを10発づつ放った。取り敢えず前方の包囲網が崩れたので、俺の剣にて切り結びながら崩れた包囲網目掛けて突入していった。
そして俺達は必死に走っていた。
そう、現在絶賛逃亡中だ。
どうやらゴブリンのようだが如何せん数が多く、恐らく50匹位いるようだ。
5分程走ると結構引き離したようで、いつの間にか狭い獣道を進んでいた。取り敢えず息を整え、迎え撃つ準備をする。
シェリーはおろおろしながら謝ってきた。
「申し訳ありません。居眠りをしてしまったようです。ランスロット様、私の「今はそれどころじゃ無い。先ずはあいつらをどうにかしよう!」
俺はシェリーに最後まで言わせなかった。
先頭の集団の足元にアースホールを強めに出す。
突然穴が開いたのだ、躱せる訳も無く、先頭の数匹が落下していく。先のオークジェネラルの時よりも魔力を込めたので直径2mと、道幅一杯で深さがどれ位になったのかは分からない。少なくとも5m位は有るだろうか。落ちていった者の殆どが棍棒を持っている戦士系で、先行していたようだ。全体の半分程が勢いを殺しきれず落下していった。それを見てか、茂みの左右から数匹が出てくる。背後をシェリーに任せ、俺は前方に注意を向ける。シェリーに頷くと、理解したようで茂みを突破してきた奴に対してウインドカッターと剣で対処していた。シェリーの剣技も中々鋭くなってきた。
前方から何かが飛んでくるようで、ファイアーボールと目に見えない何かが複数来ているので、アイスウォールを展開して防ぐ。お返しに飛んできた方向にアイスアローを次々に30発以上打ち込んだ。
「火魔法を強奪しました、風魔法を強奪しました、風魔法を強奪しました、火魔法を強奪しました、聖魔法を強奪しました・・・」
等アナウンスが聞こえた。見えない何かはウインドカッターのようだ。腕に少し切り傷が出来たのはこの所為だろう。
聖魔法って回復かな?と言う事はゴブリンヒーラーが居たのか?
シェリーが10匹程倒してくれたおかげで、周辺で生きているのは穴の中の奴だけになった。穴の中の奴も魔法で仕留ようと思った所、穴から一回り大きな奴が出てきた。
ゴブリンキング
強さ2220
中々強い。
シェリーに下がるように言いキングと対峙する。
何やら口を動かした?と思ったら相変わらずのアナウンスだ。
「レジスット成功」
何かをレジストしたようだ。
「キュシャー」
キングが唸り、幅広の剣を上段に構えながら突っ込んできた。
俺も剣で応じ、10合位打ち合うと蹴りを入れてやった。先程ジェネラルにやられた事と同じだ。
木に打ち付けられ、よろめいた隙を突き、袈裟懸けに斬り付けるが肩を抉っただけだった。鎧で止められたか、俺の切りつけが弱かったのか?
そして俺は剣を脚に突き刺されてしまった。
アイスアローを頭を目掛けて10発程お見舞したところ、当たったのがある。脳震盪を起こし掛けているのか、グロッキーになった。
すかさずアースホールを真下に発生させ、お腹の辺りまで埋めてやった。俺は脚を引きずりながら何とか背後に周り、首チョンパした。
「転移を強奪しました」
凄そうなのを覚えたのと、レベルも上がったようだ。
脚の痛みに呻いているとシェリーが駆け寄ってきた。
「ああランスロット様。私の所為で、あの、その、もう「後だ、穴の中の奴らへとどめを頼む。出来たらストーム等で切り刻んで欲しい」
シェリーは頷き、穴に向かってウインドストームとカッターを連続で使いゴブリンをミンチに変えていった。
脚の再生が中々進まないので俺は焦っていた。
聖魔法のリストを見るとヒールがあったので、魔力をしっかり込めて使うとすうっと傷が塞がった。
あれ?と思うが何とかなった。
ふと思う
「他の勇者のようにアイテムボックスがあればな。ストレージでもあればゴブリンキングを持って帰れるのに。さって、どうやってキングが出た事を証明しようかな。尤もあいつらのも無限収納じゃなくて制限有るんだけどな」
とふと思い呟いた。
「無限収納の封印が解除されました」
急に無限収納が使える様になり、唸った。
「なんだ俺も収納持ちだったか」
試しにゴブリンキングを収納し、出してまた収納した。
そんな様子をシェリーは不思議そうに見ていた。
「あの、ランスロット様?こ、これはどうなされたのでしょうか?」
「シェリーやったよ!俺は出来る子だったよ!」
俺はついはしゃいシェリーの脇を抱き上げて上に放り投げ、2回転してからキャッチし、抱きしめた。
「きゃっ」
小さな悲鳴を上げたが、嬉しそうだった。
「あっ!ごめん。俺さ、無限収納持ちだったよ」
「えっええええ~!」
驚くシェリーにドヤ顔をしつつ、ゴブリンキングの武器とシェリーの荷物も収納した。また、そこら中に倒れているゴブリンの魔石と討伐証明部位を回収しながら夜営場所まで戻ったが、途中で新たな魔物には出くわさなかった。
幸いテントはそのままだったので、シェリーを中に入れて休ませ、俺は朝食の準備を始めた。
湯を沸かしお茶を淹れ、乾パンと干し肉だけの朝食だ。
一時間位休ませてから朝食にした。
今回の依頼は魔物の異常出没とゴブリンキングの発現でもう十分だろう。
俺はシェリーにその事を告げた。
「俺の判断ミスだ。そもそも2人で来る内容じゃ無かった。調査結果もこれで充分だろうし、今回はこれ位にして帰ろう。但し森の奥まで来ているから帰路は油断禁物ね!」
シェリーが頷いたので撤収を始め、テントはそのまま収納したが、便利過ぎる。
道中は散発的に若いオークが出て、こちらは肉用で収納した。
昨日のオークの集落に来たが、ある程度のオークが何かに食い荒らされていたが、ジェネラルは俺達が離れた時のままだった。死体を回収し、ついでに武器も収納へ放り込んだ。
引き上げようとしたまさにその時、ついにオーガが出た。しかも3体。
シェリーに魔法で牽制して貰いつつ、先程ゲットした転移魔法を使用して剣を振り回し、真ん中の奴の背後に転移して首を切り落とした。左の奴にアースホールを使うとそいつもすっぽりとお腹まで嵌まり、背後に転移して首ちょんぱだ。
最後の1匹が剣で斬り付けて来たので20合程打ち合った。
やはりアースホールで胸元まで埋め、首ちょんぱである。最強のコンボかも。
肉体再生を2つ、絶倫をゲットした。
あっう!絶倫ってこれはいかんやつだと思いつつ、にやにやしてしまったからかシェリーがジト目で見つめてきた。
「肉体再生をゲットしたよ!これでナンシーにも俺達と同じスキルをあげられるね!」
しかし更にジト目をしたが、真面目に話す振りをする。
「生き残るのにこれほど有利なスキルは少ないよ」
「失礼しました。またいやらしい事をご想像しているのかと思いました」
ねえシェリーさん、俺の事を何だと思ってるのかな?でもナンシーの喘ぐ声を聴きたいなあと顔が緩んでいると、またジト目をされた。
気を取り直しオーガの武器と死体を収納し、帰路についた。
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