異世界召喚された俺は余分な子でした

KeyBow

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第1章

第396話 残りは

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 今の俺はナタリーとヒナタに案内されながら歩いている。両脇にカグヤとオルフィーネを従えていると言うかホールドされており、残りの3人が寝ている部屋に入っていった。と言うか連行されていた。

 まだだるいので寝ていたかったのだが、彼女達に自分達がちゃんとした体になった事の報告と、もう少しの辛抱だからねという事を伝えたかったのだ。

 俺はその気持ちを汲み取る。勿論少し待てなどというような事を言えるはずもなく、一緒について行ったのだ。カグヤとオルフィーネが俺の腕をしっかり掴み、俺を支えに無理に歩いているのが分かったが、今は彼女達の気持ちが大事である。

 本当は休ませたかったが、それはそれで可哀想なのだ。

 ある程度魔力が回復しているのは分かっていたので、先に3人の体を作る事にした。彼女達への報告が終わった後に眠らせてあげる。そして内蔵を治した後に足を切り裂き、欠損修復で体を作る。

 もう慣れたもので失敗はしない。もはやルーチンだ。やはり3人共に幻影が見えた為、その幻影に従って体を構成して行く。やはり3人共に物凄く美人なので、不謹慎だが楽しみで仕方がなかった。

 回復しきっていない所に、無理に魔力消費の大きい体の完全再生を行ったものだから、少しふらついてしまった。ナタリーとヒナタに受け止められたが、意識が朦朧としてしまった。

 そのままトリシアとレフトアイに担がれて行き、俺は部屋で寝かされたらしい。誰かにおんぶされていたのが分かったが、長続きは出来ずに交代交代で背負われていたのだが、記憶がなんとなくあった。俺はデカくて重いのだ。

 その後カグヤとオルフィーネは部屋で横になりながら、代わる代わるだが、部屋に訪れる姉妹達の相手をしていた。彼女達も疲れてはいたが、眠る事よりも今は会話を楽しむ事を最優先していたようだ。

 そして俺はと言うとどうやらリギアとライトアイに添い寝をされていたようだ。

 次に目覚めた時に他の誰かと間違って彼女達を求めた!と言いたかったが、今回だけはそんな事はなく、きちんと隣に誰がいるのかが分かっていたのだ。但し、抱きしめられており体を温めて貰っていた。

 それは俺の体温が下がっていた為で、当然人肌で温めるという事はそういう事なのだが、生殺しであった。考えても見てくれ!裸の美女が一緒の布団にいるのに手を出せないのだ。胸を揉んだら理性が飛ぶ自信がある。

 それはさておきお腹がかなり減っており、夕ご飯の時間が近いと聞かされた。

 なので、取り敢えずリギアとライトアイが服を着る様子を見て楽しんでいた。勿論2人の裸をガン見していたから、スケベと言われはしたが、目の保養をさせて貰い、ニコニコしながら食堂へ2人て腕を組みながら向かうのであった。
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