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第0-1序章 プロローグ
第4話 宿
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フォルクスはよく分かっていなかった。
「どういう事?」
「その、個人での1位合格者は特例で従者を連れて来る事が出来て、その者がいるチームは特別室に住めるの。それとね、従者は一次試験さえ突破していれば合格者扱いになり、一緒に授業を受けられるの。本来は王族の身の回りの世話をする者を何とか送り込む為に作られた制度らしいのだけれども、今はその名残で1位の者の特別な権利として有るの。駄目かしら?」
「俺が居なかったらシーラは一位になりそうなの?」
「今年宮廷魔術師の息子が入ってくるって言ったでしょ。彼はその、100年に一度の逸材と言われているのよ。私の倍近くの魔力があるし、既に技術もそれなりに有るから個人でのナンバーワン候補なの。今の私じゃ残念ながら無理なのよ。卒業するまでには追い越したいけどもね。あんたはあいつの3倍は魔力を持っているでしょ?」
フォルクスは眉がピクッついたが、下卑た感じで更にいやらしい手付きをしながら
「大体の事情は分かった。本当に何でもお願いを聞いてくれるのかい?」
「き、き、聞くわよ。そのエッチな事を要求してきたら駄目だけど、それ以外なら何でも聞くわよ」
「はははは。流石にそんな事はお願いしないよ。ちなみにもう一つは何をお願いしたいんだい?」
「その、時間があまりないの。無理な事を言うと思うの。その、運悪く私達3人共権利を売られるの」
「何の事だい?」
「シーラ、この方は知らないのよ。べソン様は分かったようだけれども」
「そ、そうなんだ。その、私達のその、初夜権を買い取って欲しいの」
フォルクスは言っている事の意味が分からず、その言葉を聞いた瞬間、頭の中が真っ白になった。言葉通りであればとんでもない話だからだ。
「どういう事だよ!」
フォルクスが怒りに震えながらテーブルを叩いた為、周りの注目を集めてしまった。
べソンが珍しく助太刀をした。
「フォルクスは色々有ってな、知らない事が多いんだよ。続きは場所を変えてからにしよう。今は話題を変えるんだ」
「わ、分かったわ。どこが良いかしら?」
「そうだな、俺達の宿の方が都合が良いだろう。ついでに俺達が泊まっている宿に移れるか?」
「今日はまだ宿を取ってないの。その、野営をしようかと思っていたから」
フォルクスが少し冷静になり
「金は俺が出すから、俺達の泊まっている宿に泊まるんだ。君達だけで野営なんてダメだ。いずれ男達に襲われるぞ」
それからは気まずそうに皆押し黙り、黙々と食べていた。
フォルクス達は場所を変える事になった。
宿をいくつか回るも何処もかしこも一杯だった。
元々6人泊まれる部屋を使っていて、フォルクスは3人のリーダーである筈のシーラに確認した。
「どうする?俺達の部屋は6人が泊まれる部屋だ。追加料金を払えば大丈夫だろう。俺達は君達を襲わないと誓う。会った当日だから信じろと言うのは無理が有るだろうが、野営よりはマシだろ?それに、俺は15才だが、君達は13歳から14歳だろ?俺はロリコンじゃないし、君達はまだ抱く対象の年齢になっていないよ。まあ、数年したら分からないけどさ」
べソンも俺も誓うと言う。
シーラが悩んでいたが、カーラが動いた。
「ゆうま様失礼します」
腕に手を添え、魔力を少し流していた。その後シーラ達に頷いた。
「この2人は嘘は言わない方々です。兵士として任務に就いている間に魂に植え付けられた誓いの制約を受けていた影響により、自然と自らを律するでしょう。彼らが私達の同意無しに体に触れたりもしない方です。それに年齢の話も本当です。ましてや無理やり犯される心配は有りませんわ」
「私だけで判断するなら信じないけど、カーラが大丈夫っていうなら大丈夫ね。その、遠慮なくお願いしようかしら。ただ、その、いくらお金を出してくれるからといって、調子にのって変な事をしたら許さないんだからね」
フォルクス達が泊まっている宿に移動し、フォルクスは受付でお金を払い皆で部屋に行く。数日分を支払っており、恐らく入学まで過ごす事になる。
部屋の前に着き、ドアを開ける前にフォルクスは全員に伝える
「中に入る前に俺を含めて全員にクリーンを掛けるから少し待ってくれ。部屋の中にあまり埃を持ち込みたくないから、埃を落とそう」
まずはべソンに掛け、次いで自分、リズの腕に触りながらクリーンと呟いて、良いぞと背中を押して中に入れた。
次いでシーラ、カーラの順だ。
3人の匂いが気になったのだ。野営をしていたからであろう。多分川などで沐浴か身体を拭いていただけなのだろう。服も水洗いのみだからだろうか、取りきれない汚れ等があり、野営をしている冒険者や兵士特有の匂いがどうしてもするので気になっていたのだ。
埃を落とすとはフォルクスの配慮だ。べソン以外気が付いたようで俯いていたが、シーラが
「あ、ありがとう。あんたはやっぱり凄いのね。生活魔法って便利ね」
「俺の魔力が有れば攻撃にも使えるんだ。実際あの撤退戦はそれで生き残れたと確信しているよ。それより後で風呂に行ってこいよ。ここの浴場は中々良いぞ」
部屋に入ると皆どのベッドにするか決めて行く。
殆ど無い彼女達の荷物を置き、話をしようとフォルクスが切り出す前にカーラが
「良かったら力の使い方を教えましてよ?それとあまりシーラをいじめないで。彼女が条件として言った何でも言う事を聞くというのは、私がゆうま様に精霊の力を教える、それではダメかしら?」
「分かったその条件を飲もう。というよりも俺にはそんな力が有るのか?」
「貴方には風の精霊が憑いております。私の方は水ですけれども。まだ精霊と話すら出来ていないのですね」
「カーラ、宜しく頼むよ」
シーラがきょとんとなりながら
「ねえ、フォルクス。さっきからずっと気になっていたのだけど、何であんたカーラの名前を知ってるのよ?誰もカーラの名前は言っていないわよ」
「最初にカーラと握手した時に、魔力量を測ろうとその手に魔力を流したらさ、彼女の名前が分かったんだ。なぜと言われてもよく分からないんだ。それで確かに彼女の魔力だと合格はぎりぎりか厳しいと確信したんだ。一次試験を落ちた奴より魔力が低い筈だ。それと俺の方からもお願いするよ。それと従者というのになるとどういう扱いになるんだ?」
「そ、そんな事私に聞かないでよ。そのうち分かるから」
フォルクスはシーラが何を慌てているのかよく分からなかったが、首をかしげる位しか出来なかった。シーラの事は可愛いなとは思うが、今はこのカーラという不思議な美少女が気になって仕方がない。ゆうまと自分の事を言った事が一番気になるのだ。
「さっき俺の事をゆうまって言ったけど、俺の名前はフォルクスだよ。どういう事なんだろうか?」
「そうですわね。貴方が私の本当の名前が分かったように、私にも貴方の本当の名前がゆうまだと分かったのです。ただ分かったとしか言いようがありません」
「そうか。僕の本当の名前はゆうまって言うんだね。実は記憶が無いんだ。兵役に就かさせられる少し前からの記憶がないんだよ。皆には仲間になる以上は秘密を打ち明けるけど、他言無用で頼むよ。制約は無いけれど、誓って欲しい。もっと大事な話の方が先だから、後で事情を説明しようと思う。その上で俺を仲間にするかどうか判断して欲しい。ただ、仲間にならないとした場合でも、秘密は墓まで持って行って欲しいんだ」
「わかりました」
「ところで君達3人はどういう友達なの?」
シーラが膨らみ始め、というか膨らんでいる最中のまだ小さな胸を誇張するかのように胸を張り、私の話を聞きなさい的な態度を取った。
「私達3人は同じ村の出身者よ」
そう告げ、自分達が仲が良く、幼い頃からの友達なのだと雄弁していくのであった。
そしてシーラが村の事を話し終わった後、フォルクスは皆に秘密を打ち明ける事にした。
3人がフォルクスが話す事を秘密にすると誓ったからだ。
ざっくりと今までの事を話して行った。推測になるが、自分が異世界からの来訪者であり、異世界からこの世界に来る時の影響で13歳までの記憶が無い等だ。
「どういう事?」
「その、個人での1位合格者は特例で従者を連れて来る事が出来て、その者がいるチームは特別室に住めるの。それとね、従者は一次試験さえ突破していれば合格者扱いになり、一緒に授業を受けられるの。本来は王族の身の回りの世話をする者を何とか送り込む為に作られた制度らしいのだけれども、今はその名残で1位の者の特別な権利として有るの。駄目かしら?」
「俺が居なかったらシーラは一位になりそうなの?」
「今年宮廷魔術師の息子が入ってくるって言ったでしょ。彼はその、100年に一度の逸材と言われているのよ。私の倍近くの魔力があるし、既に技術もそれなりに有るから個人でのナンバーワン候補なの。今の私じゃ残念ながら無理なのよ。卒業するまでには追い越したいけどもね。あんたはあいつの3倍は魔力を持っているでしょ?」
フォルクスは眉がピクッついたが、下卑た感じで更にいやらしい手付きをしながら
「大体の事情は分かった。本当に何でもお願いを聞いてくれるのかい?」
「き、き、聞くわよ。そのエッチな事を要求してきたら駄目だけど、それ以外なら何でも聞くわよ」
「はははは。流石にそんな事はお願いしないよ。ちなみにもう一つは何をお願いしたいんだい?」
「その、時間があまりないの。無理な事を言うと思うの。その、運悪く私達3人共権利を売られるの」
「何の事だい?」
「シーラ、この方は知らないのよ。べソン様は分かったようだけれども」
「そ、そうなんだ。その、私達のその、初夜権を買い取って欲しいの」
フォルクスは言っている事の意味が分からず、その言葉を聞いた瞬間、頭の中が真っ白になった。言葉通りであればとんでもない話だからだ。
「どういう事だよ!」
フォルクスが怒りに震えながらテーブルを叩いた為、周りの注目を集めてしまった。
べソンが珍しく助太刀をした。
「フォルクスは色々有ってな、知らない事が多いんだよ。続きは場所を変えてからにしよう。今は話題を変えるんだ」
「わ、分かったわ。どこが良いかしら?」
「そうだな、俺達の宿の方が都合が良いだろう。ついでに俺達が泊まっている宿に移れるか?」
「今日はまだ宿を取ってないの。その、野営をしようかと思っていたから」
フォルクスが少し冷静になり
「金は俺が出すから、俺達の泊まっている宿に泊まるんだ。君達だけで野営なんてダメだ。いずれ男達に襲われるぞ」
それからは気まずそうに皆押し黙り、黙々と食べていた。
フォルクス達は場所を変える事になった。
宿をいくつか回るも何処もかしこも一杯だった。
元々6人泊まれる部屋を使っていて、フォルクスは3人のリーダーである筈のシーラに確認した。
「どうする?俺達の部屋は6人が泊まれる部屋だ。追加料金を払えば大丈夫だろう。俺達は君達を襲わないと誓う。会った当日だから信じろと言うのは無理が有るだろうが、野営よりはマシだろ?それに、俺は15才だが、君達は13歳から14歳だろ?俺はロリコンじゃないし、君達はまだ抱く対象の年齢になっていないよ。まあ、数年したら分からないけどさ」
べソンも俺も誓うと言う。
シーラが悩んでいたが、カーラが動いた。
「ゆうま様失礼します」
腕に手を添え、魔力を少し流していた。その後シーラ達に頷いた。
「この2人は嘘は言わない方々です。兵士として任務に就いている間に魂に植え付けられた誓いの制約を受けていた影響により、自然と自らを律するでしょう。彼らが私達の同意無しに体に触れたりもしない方です。それに年齢の話も本当です。ましてや無理やり犯される心配は有りませんわ」
「私だけで判断するなら信じないけど、カーラが大丈夫っていうなら大丈夫ね。その、遠慮なくお願いしようかしら。ただ、その、いくらお金を出してくれるからといって、調子にのって変な事をしたら許さないんだからね」
フォルクス達が泊まっている宿に移動し、フォルクスは受付でお金を払い皆で部屋に行く。数日分を支払っており、恐らく入学まで過ごす事になる。
部屋の前に着き、ドアを開ける前にフォルクスは全員に伝える
「中に入る前に俺を含めて全員にクリーンを掛けるから少し待ってくれ。部屋の中にあまり埃を持ち込みたくないから、埃を落とそう」
まずはべソンに掛け、次いで自分、リズの腕に触りながらクリーンと呟いて、良いぞと背中を押して中に入れた。
次いでシーラ、カーラの順だ。
3人の匂いが気になったのだ。野営をしていたからであろう。多分川などで沐浴か身体を拭いていただけなのだろう。服も水洗いのみだからだろうか、取りきれない汚れ等があり、野営をしている冒険者や兵士特有の匂いがどうしてもするので気になっていたのだ。
埃を落とすとはフォルクスの配慮だ。べソン以外気が付いたようで俯いていたが、シーラが
「あ、ありがとう。あんたはやっぱり凄いのね。生活魔法って便利ね」
「俺の魔力が有れば攻撃にも使えるんだ。実際あの撤退戦はそれで生き残れたと確信しているよ。それより後で風呂に行ってこいよ。ここの浴場は中々良いぞ」
部屋に入ると皆どのベッドにするか決めて行く。
殆ど無い彼女達の荷物を置き、話をしようとフォルクスが切り出す前にカーラが
「良かったら力の使い方を教えましてよ?それとあまりシーラをいじめないで。彼女が条件として言った何でも言う事を聞くというのは、私がゆうま様に精霊の力を教える、それではダメかしら?」
「分かったその条件を飲もう。というよりも俺にはそんな力が有るのか?」
「貴方には風の精霊が憑いております。私の方は水ですけれども。まだ精霊と話すら出来ていないのですね」
「カーラ、宜しく頼むよ」
シーラがきょとんとなりながら
「ねえ、フォルクス。さっきからずっと気になっていたのだけど、何であんたカーラの名前を知ってるのよ?誰もカーラの名前は言っていないわよ」
「最初にカーラと握手した時に、魔力量を測ろうとその手に魔力を流したらさ、彼女の名前が分かったんだ。なぜと言われてもよく分からないんだ。それで確かに彼女の魔力だと合格はぎりぎりか厳しいと確信したんだ。一次試験を落ちた奴より魔力が低い筈だ。それと俺の方からもお願いするよ。それと従者というのになるとどういう扱いになるんだ?」
「そ、そんな事私に聞かないでよ。そのうち分かるから」
フォルクスはシーラが何を慌てているのかよく分からなかったが、首をかしげる位しか出来なかった。シーラの事は可愛いなとは思うが、今はこのカーラという不思議な美少女が気になって仕方がない。ゆうまと自分の事を言った事が一番気になるのだ。
「さっき俺の事をゆうまって言ったけど、俺の名前はフォルクスだよ。どういう事なんだろうか?」
「そうですわね。貴方が私の本当の名前が分かったように、私にも貴方の本当の名前がゆうまだと分かったのです。ただ分かったとしか言いようがありません」
「そうか。僕の本当の名前はゆうまって言うんだね。実は記憶が無いんだ。兵役に就かさせられる少し前からの記憶がないんだよ。皆には仲間になる以上は秘密を打ち明けるけど、他言無用で頼むよ。制約は無いけれど、誓って欲しい。もっと大事な話の方が先だから、後で事情を説明しようと思う。その上で俺を仲間にするかどうか判断して欲しい。ただ、仲間にならないとした場合でも、秘密は墓まで持って行って欲しいんだ」
「わかりました」
「ところで君達3人はどういう友達なの?」
シーラが膨らみ始め、というか膨らんでいる最中のまだ小さな胸を誇張するかのように胸を張り、私の話を聞きなさい的な態度を取った。
「私達3人は同じ村の出身者よ」
そう告げ、自分達が仲が良く、幼い頃からの友達なのだと雄弁していくのであった。
そしてシーラが村の事を話し終わった後、フォルクスは皆に秘密を打ち明ける事にした。
3人がフォルクスが話す事を秘密にすると誓ったからだ。
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