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第1章 入試篇
第42話 初夜権を巻き上げる
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フォルクスは語気を荒めて告げた。
「今から言う事に対して嘘は一切許さないぞ。売ってやってもいいが、新しい条件が有る。買取条件は2つだ。一つはお前達が持っている魔石の全てが必要になる。それだけではないぞ。お前達が持っている初夜権を全て俺に寄越せ!」
キリッとフォルクスは睨みつけて
「もう一度言う。俺のところには売る事が可能な引き換え書が5枚ある。もう魔石と引換済みだからそれとの交換だ。試験官に伝えた魔石の全てというのは最低限の条件だ。それとここの生徒の初夜権を持っている者は、親等が持っていようが何だろうが全て持って来い。嘘をついてるのが分かった時点で買い取りは拒否だからな。ギルドが持ってきた魔道具に手をかざして貰うからすぐにバレるからな。それと俺達に魔石を買い取って貰いたい者は家族で初夜権を持っている者がいたらそいつも全て持って来い。彼女達の権利はお前達やその家族や連れが持っているのは分かっている。いいか、家族の持っているのもだぞ!それが条件だ!」
そうすると身なりの良い格好をした者がフォルクスの前に現れた
「お、俺は男爵家の者だぞ。こんな事をしてただで済むと思っているのか?父さんに頼んだらお前なんてどうとでも出来るんだからな。分かったか?」
フォルクスは正直貴族の階級が分からない。
貴族の階級について興味がなかったからだ。
「たかだか男爵風情が息巻いてんじゃねー!」
「じゃあてめえは何だって言うんだよ?ああん?」
そう言ってくるのでフォルクスは
「俺はブラウン国のストーンという町の領主の息子というのが公式の身分だ。兵士名はオレイユ。公式の名はイプシロンだ」
するとパーティーメンバーの一人が怒鳴った
「てめえ何言ってんだ。イプシロンは俺だ」
フォルクスより10cm位低い以外は外観的特徴が似た男が唸りだした。少し目付きが悪いが兄弟だと言えば皆疑問に思わない感じだ。
「そうか、お前か。貴様達の所為で俺は!・・・今はよそう。そうだな、残念ながらこれを見ろ」
普段怒る事の無いフォルクスが、語気を荒げて怒りを顕わにしていたものだからシーラ達は驚いていた。べソンはニヤニヤしながら、リズは珍しいなと感心していた。
そう言うと兵士である時の認識番号が刻まれたプレートを見せた。その裏には公式の身分が書かれており、兵役終了に伴い封印が解けていた。
「ほらこれを見ろ。ここに書いてあるだろう!領主の息子のイプシロンって。お前の父親がやらかしたんだよ。お前は公式にはイプシロンを名乗れないんだぞ!」
「何を馬鹿な事を!あいつは俺と同じ位の背丈だった筈だぞ。親父は身代わりの奴が生きている筈がないと言ってたのに」
「おいあんた、最低だな。こいつを身代わりにしたって認めているぞ。因みに俺もこいつと一緒に兵役に就いていたんだぞ。ブラウン国の役所に見せれば身分詐称は一発で分かるぞ」
「くそっ、じゃあどうすりゃ、どうすればいいんだよ!?」
「合格したいのか」
「当たり前だろ!」
「俺も鬼じゃない。条件を飲むのであれば引換証を渡してやる」
「条件ってなんだよ?」
「先に言ったが条件のひとつはお前達が持っている魔石を全て差し出す。これはそれをしないとそもそもお前達が不合格になるからな」
「も、勿論だ。最後に魔石を持っていると不合格と言っているからな。悔しいがこれはお前に渡さざるを得ないのは分かるが、他のは何だ?」
「お前達、どうせ初夜権を持っているのだろう?で、何人のを持っているんだ?また、性奴隷を何人連れて来ているんだ?。お前には性奴隷も追加してやる」
「俺のが3人とこいつのが1人だ。初夜権だけ持っていて性奴隷は合格したら買って貰うからまだ持っていないぞ」
「分かった。お前達の持っている初夜権を全て寄越せ。この子達以外のがあればそれもだ。それと今この場で兵役に就くのを避ける為に俺を身代わりにしたと叫び、詫びを入れろ。そしたら俺の公式身分がイプシロンである事を忘れてやるぞ。この条件を飲むなら売ってやる。嫌なら他の奴と交渉しろ。まあ無理だろうがな。それとこちらも先着順だからな。他と交渉してる間に全て埋まってしまうかもな。さあ、どうする?」
「くそー!卒業したら絶対にお前を殺してやる」
「成立っていう事でいいんだな。因みにお前達に渡している権利書は、オーク10匹分の魔石のだぞ。くくく」
そうやってフォルクスを睨む奴から金貨1500枚程の魔石、3人の初夜権を金貨10枚分の引換証と交換し、ざまーと呟いていた。
一人目からまずは巻き上げ、魔石を受け取った直後に奴隷商に肩をポンポンと叩かれた。
「これはこれはフォルクス様。今日はフォルクス様も試験の日でしたか」
「貴方は確か奴隷商の主人でしたよね?何故ここに?」
「はははは。学校から呼ばれておりましてな。まあ、さすがに奴隷商としての役割はないと思っていましたが、万が一の時は奴隷商としての仕事をして欲しいとは言われておりましたが、本来は試験のお手伝いのみですよ。ちろん学校から費用を貰っておりますが、何にしても人手が足りませぬからな。しかし、意外にも私の出番がありましたな?」
「そうかあ。その割に意外そうな感じじゃないよね?そうですね忙しい所悪いのですけれども、あの子達の初夜権の設定変更をお願い出来ませんか?買い戻し金額は俺達の魔石が大体金貨10枚だから、金貨10枚で設定してあげて欲しい。それも4人でだから、まあ奴隷商に払う手数料を考慮して一人当たり金貨6枚って感じかな?」
「フォルクス様から私共に初夜権をお売りしては頂けないのですかな?彼女達のなら金貨300から500枚にはなりましょうに」
「悪いね。こんな事をしなくても女性には困らないから、単純に人助けですよ。シーラ達も今日の稼ぎで買い戻しができますから。それで、この子達の手続きはいくらでやって貰えるのですか?」
「本来であれば1人当たり金貨10枚でしょうか。フォルクス様からのお願いですからそうですな、1人当たり金貨3枚でどうでしょうか?この子達の初夜権の買い戻し金額にて丁度フォルクス様の利益がほぼない状態ではございますな。その方がフォルクス様には都合が宜しいのでしょうな?」
「話が早いね。それで頼むよ。お金はいつ払えば良いの?」
「そうですな。落ち着いた後に払いに来て頂ければ宜しいかと思います。というか値引き代わりに私共で扱っております奴隷でも見て頂ければと思います。店に来る理由が有った方が奴隷を見やすいでしょう?買わなかった時に今日は支払いに来ただけだと言えますからな。まあ、買う買わないはともかくとして、この世界を知る為の社会勉強にはなりますから」
「分かりました。ではそうして貰いますね。しかし良いのですか?支払いをせずにバックレるかもですよ?」
「ほほほ。この学校に入学されると聞いておりますから、まあそのような心配はいらないでしょう。それにフォルクス様は悪意から踏み倒したりする性質の人ではないでしょう」
「やれやれ色々分かっているんだな。参ったな」
「このような商売ですからな。ひと目で人の本質を見抜けないとやっていけませんのですよ。まあ、私もそれなりに人を見る目を持っておりますからな。今日もフォルクス様が試験を受けると知らなければ部下を行かせましたから。では手続きですが、権利の行使日は18歳までとしておけば宜しかったでしょうか?」
「やはり分かってるんですね。そうですね、そうしてくれるとありがたいです。まぁ金貨6枚程度だからすぐに支払えるとは思いますがって俺が試験受けるのを知っていたんじゃないですか!まったくもう」
奴隷商は不敵な笑みを浮かべ、手伝いに戻っていった。
奴隷商とはあこぎな商売な筈なのに、何故かフォルクスはこの奴隷商の主が気に入っていた。この世界と言っていた事が妙に引っ掛っていた。
また、本物のイプシロン達や、下級貴族の者達がそれこそ血の涙を流しながら初夜権をフォルクスに売らざるを得なくなっており、皆その様子を興味深げに見ていた。
ラティスからお金が無いが才能のある者の中に、初夜権を売って学校に入る者が時折いると聞かされた。自らの可能性の為に身を売る者がいるのだと言われ、フォルクスはショックを受けたのであった。
「今から言う事に対して嘘は一切許さないぞ。売ってやってもいいが、新しい条件が有る。買取条件は2つだ。一つはお前達が持っている魔石の全てが必要になる。それだけではないぞ。お前達が持っている初夜権を全て俺に寄越せ!」
キリッとフォルクスは睨みつけて
「もう一度言う。俺のところには売る事が可能な引き換え書が5枚ある。もう魔石と引換済みだからそれとの交換だ。試験官に伝えた魔石の全てというのは最低限の条件だ。それとここの生徒の初夜権を持っている者は、親等が持っていようが何だろうが全て持って来い。嘘をついてるのが分かった時点で買い取りは拒否だからな。ギルドが持ってきた魔道具に手をかざして貰うからすぐにバレるからな。それと俺達に魔石を買い取って貰いたい者は家族で初夜権を持っている者がいたらそいつも全て持って来い。彼女達の権利はお前達やその家族や連れが持っているのは分かっている。いいか、家族の持っているのもだぞ!それが条件だ!」
そうすると身なりの良い格好をした者がフォルクスの前に現れた
「お、俺は男爵家の者だぞ。こんな事をしてただで済むと思っているのか?父さんに頼んだらお前なんてどうとでも出来るんだからな。分かったか?」
フォルクスは正直貴族の階級が分からない。
貴族の階級について興味がなかったからだ。
「たかだか男爵風情が息巻いてんじゃねー!」
「じゃあてめえは何だって言うんだよ?ああん?」
そう言ってくるのでフォルクスは
「俺はブラウン国のストーンという町の領主の息子というのが公式の身分だ。兵士名はオレイユ。公式の名はイプシロンだ」
するとパーティーメンバーの一人が怒鳴った
「てめえ何言ってんだ。イプシロンは俺だ」
フォルクスより10cm位低い以外は外観的特徴が似た男が唸りだした。少し目付きが悪いが兄弟だと言えば皆疑問に思わない感じだ。
「そうか、お前か。貴様達の所為で俺は!・・・今はよそう。そうだな、残念ながらこれを見ろ」
普段怒る事の無いフォルクスが、語気を荒げて怒りを顕わにしていたものだからシーラ達は驚いていた。べソンはニヤニヤしながら、リズは珍しいなと感心していた。
そう言うと兵士である時の認識番号が刻まれたプレートを見せた。その裏には公式の身分が書かれており、兵役終了に伴い封印が解けていた。
「ほらこれを見ろ。ここに書いてあるだろう!領主の息子のイプシロンって。お前の父親がやらかしたんだよ。お前は公式にはイプシロンを名乗れないんだぞ!」
「何を馬鹿な事を!あいつは俺と同じ位の背丈だった筈だぞ。親父は身代わりの奴が生きている筈がないと言ってたのに」
「おいあんた、最低だな。こいつを身代わりにしたって認めているぞ。因みに俺もこいつと一緒に兵役に就いていたんだぞ。ブラウン国の役所に見せれば身分詐称は一発で分かるぞ」
「くそっ、じゃあどうすりゃ、どうすればいいんだよ!?」
「合格したいのか」
「当たり前だろ!」
「俺も鬼じゃない。条件を飲むのであれば引換証を渡してやる」
「条件ってなんだよ?」
「先に言ったが条件のひとつはお前達が持っている魔石を全て差し出す。これはそれをしないとそもそもお前達が不合格になるからな」
「も、勿論だ。最後に魔石を持っていると不合格と言っているからな。悔しいがこれはお前に渡さざるを得ないのは分かるが、他のは何だ?」
「お前達、どうせ初夜権を持っているのだろう?で、何人のを持っているんだ?また、性奴隷を何人連れて来ているんだ?。お前には性奴隷も追加してやる」
「俺のが3人とこいつのが1人だ。初夜権だけ持っていて性奴隷は合格したら買って貰うからまだ持っていないぞ」
「分かった。お前達の持っている初夜権を全て寄越せ。この子達以外のがあればそれもだ。それと今この場で兵役に就くのを避ける為に俺を身代わりにしたと叫び、詫びを入れろ。そしたら俺の公式身分がイプシロンである事を忘れてやるぞ。この条件を飲むなら売ってやる。嫌なら他の奴と交渉しろ。まあ無理だろうがな。それとこちらも先着順だからな。他と交渉してる間に全て埋まってしまうかもな。さあ、どうする?」
「くそー!卒業したら絶対にお前を殺してやる」
「成立っていう事でいいんだな。因みにお前達に渡している権利書は、オーク10匹分の魔石のだぞ。くくく」
そうやってフォルクスを睨む奴から金貨1500枚程の魔石、3人の初夜権を金貨10枚分の引換証と交換し、ざまーと呟いていた。
一人目からまずは巻き上げ、魔石を受け取った直後に奴隷商に肩をポンポンと叩かれた。
「これはこれはフォルクス様。今日はフォルクス様も試験の日でしたか」
「貴方は確か奴隷商の主人でしたよね?何故ここに?」
「はははは。学校から呼ばれておりましてな。まあ、さすがに奴隷商としての役割はないと思っていましたが、万が一の時は奴隷商としての仕事をして欲しいとは言われておりましたが、本来は試験のお手伝いのみですよ。ちろん学校から費用を貰っておりますが、何にしても人手が足りませぬからな。しかし、意外にも私の出番がありましたな?」
「そうかあ。その割に意外そうな感じじゃないよね?そうですね忙しい所悪いのですけれども、あの子達の初夜権の設定変更をお願い出来ませんか?買い戻し金額は俺達の魔石が大体金貨10枚だから、金貨10枚で設定してあげて欲しい。それも4人でだから、まあ奴隷商に払う手数料を考慮して一人当たり金貨6枚って感じかな?」
「フォルクス様から私共に初夜権をお売りしては頂けないのですかな?彼女達のなら金貨300から500枚にはなりましょうに」
「悪いね。こんな事をしなくても女性には困らないから、単純に人助けですよ。シーラ達も今日の稼ぎで買い戻しができますから。それで、この子達の手続きはいくらでやって貰えるのですか?」
「本来であれば1人当たり金貨10枚でしょうか。フォルクス様からのお願いですからそうですな、1人当たり金貨3枚でどうでしょうか?この子達の初夜権の買い戻し金額にて丁度フォルクス様の利益がほぼない状態ではございますな。その方がフォルクス様には都合が宜しいのでしょうな?」
「話が早いね。それで頼むよ。お金はいつ払えば良いの?」
「そうですな。落ち着いた後に払いに来て頂ければ宜しいかと思います。というか値引き代わりに私共で扱っております奴隷でも見て頂ければと思います。店に来る理由が有った方が奴隷を見やすいでしょう?買わなかった時に今日は支払いに来ただけだと言えますからな。まあ、買う買わないはともかくとして、この世界を知る為の社会勉強にはなりますから」
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「やれやれ色々分かっているんだな。参ったな」
「このような商売ですからな。ひと目で人の本質を見抜けないとやっていけませんのですよ。まあ、私もそれなりに人を見る目を持っておりますからな。今日もフォルクス様が試験を受けると知らなければ部下を行かせましたから。では手続きですが、権利の行使日は18歳までとしておけば宜しかったでしょうか?」
「やはり分かってるんですね。そうですね、そうしてくれるとありがたいです。まぁ金貨6枚程度だからすぐに支払えるとは思いますがって俺が試験受けるのを知っていたんじゃないですか!まったくもう」
奴隷商は不敵な笑みを浮かべ、手伝いに戻っていった。
奴隷商とはあこぎな商売な筈なのに、何故かフォルクスはこの奴隷商の主が気に入っていた。この世界と言っていた事が妙に引っ掛っていた。
また、本物のイプシロン達や、下級貴族の者達がそれこそ血の涙を流しながら初夜権をフォルクスに売らざるを得なくなっており、皆その様子を興味深げに見ていた。
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