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youれい!
04.頼みを聞き入れて……。
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「不躾で申し訳ございませんが自分で何とかしようにもわたしには力及ばずで、なのでどうにかお願いできませんでしょうか」
僕としては全力でそんなのは絶対に無理だという意思表明を全力でしたつもりだったのだが、彼女はそれには気付いていないかのように懇願の姿勢を解いてはくれなかった。
――『透明人間である状態から普通の人間に戻してほしい』って……。
もし彼女が本当の透明人間なのだとしたのならば、まだ何らかの方法が存在するのかもしれない。
だがしかし!!
目の前でそんなお願いをしている女の子は、『自称透明人間の幽霊』であり、その実態はいわゆる『死者の魂』だ。
それを普通の人間の状態に戻すというのはつまり『死んだ人間を生き返らせる』という事に他ならない。
はっきり言ってそんなのは神様とかにお願いすべき案件だろう。
しかしこちらといえば単なる一介の高校生でしかなく、更にその中でも不登校で引き籠りのニートという、ただの学生の中ですら更に劣っている立場だ。
しかも今どきスマホすら持っていないので、引き籠り少年の必須アイテムともいえるインターネットすらもろくに使いこなせないという……。
そんな数居るニートの中でも更に無力な存在がこの僕だといえよう。あまり言いたくは無いけど!
ついでにいえば心霊関係も苦手だという、そんな男らしくない事実が更に発覚したばかりという、そんな人間社会の底辺の底辺で這いつくばる存在でしかないような僕に対し、この目の前の女の子は何故にそんな全幅の信頼を寄せてくるのだろうか……。
戸惑うばかりで何も言い返せもしない僕に、彼女は言葉を続ける。
「わたしにはもう、あなたしか頼る相手がいないのです」
そんな懇願に僕は動揺しながら言う。
「だからちょっと待て。そんな無茶な願いをする相手は、それこそ厳正なる審査の上で選ぶべきだと思うぞ。というか、そもそも僕にはそんなお願いを叶えるのは無理だし、とっとと他の人に当たった方が良いんじゃないか?」
「でしたらこの願いを叶えていただけるような方にお知り合いが居たら紹介していただけないでしょうか」
「そんな知り合いなんて、その辺に居らっしゃるわけが無いだろう」
それこそ何度も言っているように、友達すら作らずに不登校の引きこもり生活を謳歌してきたのがこの僕だ。
というか僕の認識からすれば普通に『友人』とかいう存在ですら、どこに存在するのか割らないという意味ではサンタクロースと同格なくらい不確かな存在でしかない。
そんな価値観が根付いてしまうくらい徹底的に他者との接点を断ち、孤独な人生をおくっている僕にとっては、人脈などという言葉は荒唐無稽な概念でしかないのだ。
そんな僕というものをようやく理解してくれたのか彼女は残念そうに言う。
「そうですか……、あなたほどの方ならそれなりのお知り合いが居らしてもおかしくはないとも思ったのですが……」
「だからそんな方との繋がりがあったなら、引き籠りのニートになんてなってないさ。自慢じゃないが社交性などというものは小学校時代には既に捨て去っているんだ。学校に通っていた時でさえクラスメート達からはこの存在を無視されてたくらいだぜ」
なんだか恥ずかしい告白をしてしまっている僕だったが、それを聞いた彼女は目を輝かせながら言う。
「それはつまり、透明人間である今のわたしのような扱いを受けた、そんな経験がすでにおありなのですね! ならばわたしの気持ちも分かっていただける筈ですよね。先輩と呼ばせていただいてもよろしいでしょうか」
「いや……。結果的状況は確かにそうなのかもしれないが……決して僕はそんないいものではないぞ」
「ええ。わたしの場合は見えないという仕方のない状況のせいで無視されているわけですが、あなたの場合は故意で無視されていたのでしょう? ならば、境遇としてはわたしよりも格が上だと言えるのでは?」
「いや何? その僕の好感度を高めようとしているのか下げようとしているのか分からない評価!」
僕は困惑する。
そんな感じで先達扱いされてもこちらは対応に困るだけだ。それこそ本来ならば『知り合いに自称じゃない本物の神様と知り合いの人間なんて居るわけ無いだろ』『そりゃそーですね』で終わっていい話題の筈なのに、なんでこっちの社交性の無さを思い知らされる展開になっているんだよって話だ。
天然少女の心無い発言によって、なんだかじわじわと心を削られている気がしてならないのは、こっちの被害妄想というものなのだろうか……。
そんな事を思いながらも、ふとした考えが頭をよぎる……。
――というか彼女のその言動の端々からは、自分が幽霊だと自覚しているかのような、そんな節が見え隠れしている。
つまり彼女の透明人間だという、その主張も裏を返せば……自分が既に死んでいるという事実を認めたくないという、そんな彼女なりの抵抗なのかもしれないと、そんな事を思ってしまっていた。
――もしかするとこの女の子は、ただ単に話し相手を必要としているだけなのでは……。
そんな考えが頭をよぎったものの、孤独癖をこじらせて人助けなんて行為はしたこともなく、ここ数カ月の間といえば脳内キャラとの自問自答以外の会話(?)しかしてこなかった、そんな自分では、その役割ですら果たせるのかどうかも怪しい……。
そもそも僕は自分が人に好かれる人間ではないと、そんな自覚はある。
いくら人間関係というものに疎い僕でも、それくらいの客観的な判断力くらいはあるつもりだ。
ただ今回はその客観性が相手に対して変に肩入れをしているかのようだった。
――さっきも、その体をすり抜けただけで実際に触れたわけではないとはいえ、その胸の中に顔を埋めるという、女子からすれば最悪な出会いをした僕だ。
例えそれが、不可抗力の事故だったとしても、普通の女子ならばそんな相手に対して良い印象などは持ちようも無いだろう。
そのうえこちらは、そんな彼女の置かれている心理的状況を慮る事も無いままに、一貫してその主張を受け入れずに否定し続けているのだ。
そんな最低男である僕に頼らなければいけないという彼女の精神状態を、ついつい想像してしまう。
してはいけないと思っているのに、取り留めも無く考えてしまう。
――彼女は僕以外の人間には見えないし会話もできないと言っていた……。その孤独と不安というのは、いったいどれほどのものだろう……。
それは考えるまでもない事だった。
僕自身、そんな孤独を知っている人間なのだから……。
ただ僕にとって孤立する事は自身の願いであり……そして孤独こそが自分にとっての誇りであり安らぎでもある。ただそれは、あくまでも僕自身が取捨選択をした結果だ。それでも時には誰かに救いを求めたくなる時もあったりする。
――しかし彼女は、自分の意思でそんな境遇を招き入れたわけではないだろう。
彼女が、こんな最低人間である僕に対して、そこまで頼らなければならないほどに困窮しているというのならば…… それは死という事態に見舞われ成仏もできず、孤独にこの世を彷徨う状況に置かれてしまったからなのかもしれない……。
そう考えてしまうと、人でなしを自負する僕ですら、憐憫の情のような感情を抱いてしまうのだろうか。
それで、つい僕は口走ってしまった……。
「……まあいいだろう。他に候補者が不在だっていうのなら、そのお願いをするのに相応しい存在が見付かるまでの間……。それまでの繋ぎという形でなら、その努力くらいはしてみるのもいいかもな……」
それは一時の感情に流されたゆえに生まれただけの無責任な言葉でしかないのに、それまで曇っていた彼女の表情が明るくなる。
「ほ、本当ですか!?」
何もできないのは分かっているはずなのだが、その笑顔で後に引けなくなってしまった僕は答える……。
「まあ。暇だしな」
その発言がかえって後の彼女に絶望を突き付ける事になるのかもしれないのに……。
無責任にもそんな安請け合いをしてしまう、僕はそんな最低な人間なのだ……。そんな無責任男に対し彼女は心底喜んでいるかのような……そんな笑みをみせる。
「あ、ありがとうございます。お礼にこれからはあなたの事を『タケトさん』と、ちゃんと名前で読んでさしあげますね、タケトさん!」
「お願いの難易度の高さのわりに、報酬が不当にショボすぎじゃないかそれ!!」
ここまで積み上げてきた同情心も忘れ、僕はそんなツッコミを返すのだった。
僕としては全力でそんなのは絶対に無理だという意思表明を全力でしたつもりだったのだが、彼女はそれには気付いていないかのように懇願の姿勢を解いてはくれなかった。
――『透明人間である状態から普通の人間に戻してほしい』って……。
もし彼女が本当の透明人間なのだとしたのならば、まだ何らかの方法が存在するのかもしれない。
だがしかし!!
目の前でそんなお願いをしている女の子は、『自称透明人間の幽霊』であり、その実態はいわゆる『死者の魂』だ。
それを普通の人間の状態に戻すというのはつまり『死んだ人間を生き返らせる』という事に他ならない。
はっきり言ってそんなのは神様とかにお願いすべき案件だろう。
しかしこちらといえば単なる一介の高校生でしかなく、更にその中でも不登校で引き籠りのニートという、ただの学生の中ですら更に劣っている立場だ。
しかも今どきスマホすら持っていないので、引き籠り少年の必須アイテムともいえるインターネットすらもろくに使いこなせないという……。
そんな数居るニートの中でも更に無力な存在がこの僕だといえよう。あまり言いたくは無いけど!
ついでにいえば心霊関係も苦手だという、そんな男らしくない事実が更に発覚したばかりという、そんな人間社会の底辺の底辺で這いつくばる存在でしかないような僕に対し、この目の前の女の子は何故にそんな全幅の信頼を寄せてくるのだろうか……。
戸惑うばかりで何も言い返せもしない僕に、彼女は言葉を続ける。
「わたしにはもう、あなたしか頼る相手がいないのです」
そんな懇願に僕は動揺しながら言う。
「だからちょっと待て。そんな無茶な願いをする相手は、それこそ厳正なる審査の上で選ぶべきだと思うぞ。というか、そもそも僕にはそんなお願いを叶えるのは無理だし、とっとと他の人に当たった方が良いんじゃないか?」
「でしたらこの願いを叶えていただけるような方にお知り合いが居たら紹介していただけないでしょうか」
「そんな知り合いなんて、その辺に居らっしゃるわけが無いだろう」
それこそ何度も言っているように、友達すら作らずに不登校の引きこもり生活を謳歌してきたのがこの僕だ。
というか僕の認識からすれば普通に『友人』とかいう存在ですら、どこに存在するのか割らないという意味ではサンタクロースと同格なくらい不確かな存在でしかない。
そんな価値観が根付いてしまうくらい徹底的に他者との接点を断ち、孤独な人生をおくっている僕にとっては、人脈などという言葉は荒唐無稽な概念でしかないのだ。
そんな僕というものをようやく理解してくれたのか彼女は残念そうに言う。
「そうですか……、あなたほどの方ならそれなりのお知り合いが居らしてもおかしくはないとも思ったのですが……」
「だからそんな方との繋がりがあったなら、引き籠りのニートになんてなってないさ。自慢じゃないが社交性などというものは小学校時代には既に捨て去っているんだ。学校に通っていた時でさえクラスメート達からはこの存在を無視されてたくらいだぜ」
なんだか恥ずかしい告白をしてしまっている僕だったが、それを聞いた彼女は目を輝かせながら言う。
「それはつまり、透明人間である今のわたしのような扱いを受けた、そんな経験がすでにおありなのですね! ならばわたしの気持ちも分かっていただける筈ですよね。先輩と呼ばせていただいてもよろしいでしょうか」
「いや……。結果的状況は確かにそうなのかもしれないが……決して僕はそんないいものではないぞ」
「ええ。わたしの場合は見えないという仕方のない状況のせいで無視されているわけですが、あなたの場合は故意で無視されていたのでしょう? ならば、境遇としてはわたしよりも格が上だと言えるのでは?」
「いや何? その僕の好感度を高めようとしているのか下げようとしているのか分からない評価!」
僕は困惑する。
そんな感じで先達扱いされてもこちらは対応に困るだけだ。それこそ本来ならば『知り合いに自称じゃない本物の神様と知り合いの人間なんて居るわけ無いだろ』『そりゃそーですね』で終わっていい話題の筈なのに、なんでこっちの社交性の無さを思い知らされる展開になっているんだよって話だ。
天然少女の心無い発言によって、なんだかじわじわと心を削られている気がしてならないのは、こっちの被害妄想というものなのだろうか……。
そんな事を思いながらも、ふとした考えが頭をよぎる……。
――というか彼女のその言動の端々からは、自分が幽霊だと自覚しているかのような、そんな節が見え隠れしている。
つまり彼女の透明人間だという、その主張も裏を返せば……自分が既に死んでいるという事実を認めたくないという、そんな彼女なりの抵抗なのかもしれないと、そんな事を思ってしまっていた。
――もしかするとこの女の子は、ただ単に話し相手を必要としているだけなのでは……。
そんな考えが頭をよぎったものの、孤独癖をこじらせて人助けなんて行為はしたこともなく、ここ数カ月の間といえば脳内キャラとの自問自答以外の会話(?)しかしてこなかった、そんな自分では、その役割ですら果たせるのかどうかも怪しい……。
そもそも僕は自分が人に好かれる人間ではないと、そんな自覚はある。
いくら人間関係というものに疎い僕でも、それくらいの客観的な判断力くらいはあるつもりだ。
ただ今回はその客観性が相手に対して変に肩入れをしているかのようだった。
――さっきも、その体をすり抜けただけで実際に触れたわけではないとはいえ、その胸の中に顔を埋めるという、女子からすれば最悪な出会いをした僕だ。
例えそれが、不可抗力の事故だったとしても、普通の女子ならばそんな相手に対して良い印象などは持ちようも無いだろう。
そのうえこちらは、そんな彼女の置かれている心理的状況を慮る事も無いままに、一貫してその主張を受け入れずに否定し続けているのだ。
そんな最低男である僕に頼らなければいけないという彼女の精神状態を、ついつい想像してしまう。
してはいけないと思っているのに、取り留めも無く考えてしまう。
――彼女は僕以外の人間には見えないし会話もできないと言っていた……。その孤独と不安というのは、いったいどれほどのものだろう……。
それは考えるまでもない事だった。
僕自身、そんな孤独を知っている人間なのだから……。
ただ僕にとって孤立する事は自身の願いであり……そして孤独こそが自分にとっての誇りであり安らぎでもある。ただそれは、あくまでも僕自身が取捨選択をした結果だ。それでも時には誰かに救いを求めたくなる時もあったりする。
――しかし彼女は、自分の意思でそんな境遇を招き入れたわけではないだろう。
彼女が、こんな最低人間である僕に対して、そこまで頼らなければならないほどに困窮しているというのならば…… それは死という事態に見舞われ成仏もできず、孤独にこの世を彷徨う状況に置かれてしまったからなのかもしれない……。
そう考えてしまうと、人でなしを自負する僕ですら、憐憫の情のような感情を抱いてしまうのだろうか。
それで、つい僕は口走ってしまった……。
「……まあいいだろう。他に候補者が不在だっていうのなら、そのお願いをするのに相応しい存在が見付かるまでの間……。それまでの繋ぎという形でなら、その努力くらいはしてみるのもいいかもな……」
それは一時の感情に流されたゆえに生まれただけの無責任な言葉でしかないのに、それまで曇っていた彼女の表情が明るくなる。
「ほ、本当ですか!?」
何もできないのは分かっているはずなのだが、その笑顔で後に引けなくなってしまった僕は答える……。
「まあ。暇だしな」
その発言がかえって後の彼女に絶望を突き付ける事になるのかもしれないのに……。
無責任にもそんな安請け合いをしてしまう、僕はそんな最低な人間なのだ……。そんな無責任男に対し彼女は心底喜んでいるかのような……そんな笑みをみせる。
「あ、ありがとうございます。お礼にこれからはあなたの事を『タケトさん』と、ちゃんと名前で読んでさしあげますね、タケトさん!」
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