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【女郎屋幸咲屋の禿美代―其ノ肆】
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私は小走りで廊下を抜け、奥にある女将の部屋を目指す。
途中、張見世に居並び表通りの男と戯れていた夜見世の姐さん方からくすくすと笑われたりしたが気にしないで突き進む。
「女将さん女将さん!」
座敷の主の応答より先に障子をがらりと横に開け座敷に飛び入った。
「何だい何だい今夜はやけに騒々しいね。どうせあんただろうと思ったけれど、思った通り美代じゃないか。あんたは何時もそうだね。そんなに慌ててどうしたんだい?」
ふうふうと息を整えつつ、座敷の奥にある化粧台の前で煙草をぷかぷかさせていた女将の後ろに正座する。
何時もは私だってもっと上品に振る舞っているつもりだけれど、女将にしてみれば私の言う上品などは坊主に上がりたての小僧なんかと大差ないのだろう。
「実はですね、ついさっき桔梗の姐さんから、大女将と桔梗さんの馴れ初めを教えていただいたんですよ!」
私はついつい浮かれてしまって、言葉が弾む。
「……ふぅん。そうかい。で、それがどうしたんだい」
「はい! それでですね、亡くなった大女将は女将さんのお母様なんですよね? ですから、大女将のこと、もっと教えていただこうと思いまして! 随分凄いお人だったとのこと。私すっごく気になってしまって! 女将さん、教えていただけないでしょうかっ?」
今、私の目を見た人は、『目が星になってるよ』と言うことだろう。きっと私の表情は満天の星空のように煌煌している筈だ。
「…………」
ふっと、女将さんが黙る。
「? 女将さん? どうしたんですか?」
「……桔梗は」
「え? 何です?」
「桔梗は、大女将のことを何て話してたんだい?」
私は一瞬女将さんの言葉が聞き取れなかった。
暫くの沈黙の後、女将さんが口にした姐さんの綺麗な名前は、何だか冷たい氷の様に感じられた。
「桔梗さんですか? えーっと、人買いに追われてこの大見世通りに流れて来た桔梗さんをお助けになったのが大女将で、桔梗さんは大女将のことをお義母さんと慕っていらして、大層恩を感じていらっしゃる様でした。女郎になってこの大見世に身を沈める決意をなさったのも、大女将のお側に居たかったからだと仰ってましたよ。それだけ素晴らしいお人だったんですね、大女将は」
私は姐さんから聞いたこと、感じたことをそのまま話す。
姐さんの話は、これまで私が受けたことのない感銘と呼ばれるものに成った。
私も大女将のような人に出会いたい、そんな人に成りたいという、私の将来へ繋がる大きな衝撃だった。
誰しも、あんな話を聞かされたなら憧れを抱かずに居られない筈だ。
それくらい姐さんと大女将の出会いは運命的だったし、まるでお芝居の様な噺だった。
「……そうだね。大女将、あたしのおっかさんは素晴らしい人だったよ。女傑って言うのか……いや、あれは呼ぶなら豪傑だね。女だってのに、まるで女らしくない。豪気で豪快で、それなのに情に豊かで情に脆くて人情に厚い。そんな女だった。誰もが大女将に憧れたよ。あたしだってそうだ。おっかさんの背中に憧れた。おっかさんの隣に並んで立ちたかった。……そして桔梗もそうだったんだろうね」
女将さんは、何だか寂しそうな顔で煙草盆に視線を落とすと、煙管をくるりと手首で返すと、かぁんと灰を落とした。
「美代、あんたも大女将のことが気になるのかい」
「はい! 気になります! 是非教えてください!」
私は即答した。
私の人生に衝撃を与えた人の話が気にならないなんて言ったら、それは嘘だ。
惹かれる。凄く。
もっと知りたいし、もっと惹かれたい。
きっと私だって大女将に近付くことが出来る。
今は何も人に誇れるものが無い私だけれど、それを得る為の切っ掛けになる気がする。
そんな予感がする。
この想いを何か形にしてあげたい。
この想いに名前を付けてあげたい。
誰かに誇れるように。
誰にも誇れるように。
こんな、私でも。
「……仕方がないね。昔話聞いただけでそんなになっちまうなんて、これも巡り合わせってやつなのかね。ふふっ。あんたのおっかさん……夕顔さんとおんなじだ」
「え? 私のおっかさんと? おっかさん、大女将と何かご縁があったんですか?」
今度は何だか嬉しそうな声色で呟く女将さん。
だけれど私は、唐突に女将さんの口から漏れたおっかさんの名に、夕顔という名前に呆気に取られる。
もう、居なくなってしまった私のおっかさんの名前。
私を女郎屋に産み落とし、直ぐに命を落とした人。
「そうですか……。大女将も、おっかさんの事を、ご存知なんですね」
「あんたのおっかさんもこの幸咲屋で奉公してたんだ。縁が無い訳ないだろう。知ってるも何も、夕顔さんは大女将のお気に入りだったよ」
「……お気に入り」
「そうだよ。お気に入りさ。それに、夕顔さんは桔梗とも縁が深いんだ。桔梗は承知の上で、あんたに大女将のことを話したんだろう。大女将のことをあたしに聞きたくなるように。大女将とあたしと桔梗と夕顔さんと、あんた。どんな縁で繋がってんのか、あたしの口から喋らす為にね。あいつも人が悪いねぇ。……あぁ、違うね。桔梗の身の上を漏らしちまったのはあたしの方か。こりゃあ、うっかりしくじっちまったねぇ。でもまあ、そろそろあんたも知って良い頃なのかもね」
薄く微笑む女将さん。
まるで、旧友と昔話に花を咲かせる人の様に。
?
「やっぱり母娘。惹かれる人は一緒ってこったねぇ」
女将さんは一体何を言ってるんだろう?
「夕顔さんも、大女将のことを本当の母親の様に慕っていたからね。美代、まだあんたが生まれる前の話さ」
この女は一体何を。
「そんなに知りたいんなら、教えてあげるさ。あたしらが、どんだけ強く繋がっていたのか」
私のおっかさんは。
「あたしと夕顔さんと桔梗はねぇ、三人とも大女将の娘みたいなもんだったよ。あたし達にとって、大女将は、間違いなくおっかさんだった」
私のおっかさんは。
「あれは、桔梗がこの大見世で女郎として華開いて暫くたった頃ーー」
私のおっかさんはーー。
「大女将は随分と夕顔さんと桔梗の二人に目をかけてーー」
あんたらに殺されたんだろ?
「だから、歳の近いあたしと夕顔さんはもう姉妹のようなーー」
何を暢気に宣ってんだ?
私のおっかさんを殺しておいて。
何をべらべらと昔話をしようとしてんだよ。
あんたらにおっかさんは殺されたんだよ。
あんたらがおっかさんを殺したんだよ。
あんたらが殺したんだ。あんたらが。
あんたらが、私のおっかさんを見殺しにしたんじゃないか。
だから私はやりたくもない稽古をして、成りたくもない女郎になる準備をして、住みたくもない見世に居着いてるんだ。
あんたらに復讐してやる為に……!!
ーーーー。
『昔、昔、或る処に、大御神が住まう國が在りました。その國は富んでいて、住む人々は不自由なく暮らして居ましたが、幾年、幾十年、幾百年かに一度、大御神は我が儘を言うのです』
これは、私のおっかさんが人身御供にされた話。
この、神が統べるお國で、贄になった御噺。
(次話へ続く)
途中、張見世に居並び表通りの男と戯れていた夜見世の姐さん方からくすくすと笑われたりしたが気にしないで突き進む。
「女将さん女将さん!」
座敷の主の応答より先に障子をがらりと横に開け座敷に飛び入った。
「何だい何だい今夜はやけに騒々しいね。どうせあんただろうと思ったけれど、思った通り美代じゃないか。あんたは何時もそうだね。そんなに慌ててどうしたんだい?」
ふうふうと息を整えつつ、座敷の奥にある化粧台の前で煙草をぷかぷかさせていた女将の後ろに正座する。
何時もは私だってもっと上品に振る舞っているつもりだけれど、女将にしてみれば私の言う上品などは坊主に上がりたての小僧なんかと大差ないのだろう。
「実はですね、ついさっき桔梗の姐さんから、大女将と桔梗さんの馴れ初めを教えていただいたんですよ!」
私はついつい浮かれてしまって、言葉が弾む。
「……ふぅん。そうかい。で、それがどうしたんだい」
「はい! それでですね、亡くなった大女将は女将さんのお母様なんですよね? ですから、大女将のこと、もっと教えていただこうと思いまして! 随分凄いお人だったとのこと。私すっごく気になってしまって! 女将さん、教えていただけないでしょうかっ?」
今、私の目を見た人は、『目が星になってるよ』と言うことだろう。きっと私の表情は満天の星空のように煌煌している筈だ。
「…………」
ふっと、女将さんが黙る。
「? 女将さん? どうしたんですか?」
「……桔梗は」
「え? 何です?」
「桔梗は、大女将のことを何て話してたんだい?」
私は一瞬女将さんの言葉が聞き取れなかった。
暫くの沈黙の後、女将さんが口にした姐さんの綺麗な名前は、何だか冷たい氷の様に感じられた。
「桔梗さんですか? えーっと、人買いに追われてこの大見世通りに流れて来た桔梗さんをお助けになったのが大女将で、桔梗さんは大女将のことをお義母さんと慕っていらして、大層恩を感じていらっしゃる様でした。女郎になってこの大見世に身を沈める決意をなさったのも、大女将のお側に居たかったからだと仰ってましたよ。それだけ素晴らしいお人だったんですね、大女将は」
私は姐さんから聞いたこと、感じたことをそのまま話す。
姐さんの話は、これまで私が受けたことのない感銘と呼ばれるものに成った。
私も大女将のような人に出会いたい、そんな人に成りたいという、私の将来へ繋がる大きな衝撃だった。
誰しも、あんな話を聞かされたなら憧れを抱かずに居られない筈だ。
それくらい姐さんと大女将の出会いは運命的だったし、まるでお芝居の様な噺だった。
「……そうだね。大女将、あたしのおっかさんは素晴らしい人だったよ。女傑って言うのか……いや、あれは呼ぶなら豪傑だね。女だってのに、まるで女らしくない。豪気で豪快で、それなのに情に豊かで情に脆くて人情に厚い。そんな女だった。誰もが大女将に憧れたよ。あたしだってそうだ。おっかさんの背中に憧れた。おっかさんの隣に並んで立ちたかった。……そして桔梗もそうだったんだろうね」
女将さんは、何だか寂しそうな顔で煙草盆に視線を落とすと、煙管をくるりと手首で返すと、かぁんと灰を落とした。
「美代、あんたも大女将のことが気になるのかい」
「はい! 気になります! 是非教えてください!」
私は即答した。
私の人生に衝撃を与えた人の話が気にならないなんて言ったら、それは嘘だ。
惹かれる。凄く。
もっと知りたいし、もっと惹かれたい。
きっと私だって大女将に近付くことが出来る。
今は何も人に誇れるものが無い私だけれど、それを得る為の切っ掛けになる気がする。
そんな予感がする。
この想いを何か形にしてあげたい。
この想いに名前を付けてあげたい。
誰かに誇れるように。
誰にも誇れるように。
こんな、私でも。
「……仕方がないね。昔話聞いただけでそんなになっちまうなんて、これも巡り合わせってやつなのかね。ふふっ。あんたのおっかさん……夕顔さんとおんなじだ」
「え? 私のおっかさんと? おっかさん、大女将と何かご縁があったんですか?」
今度は何だか嬉しそうな声色で呟く女将さん。
だけれど私は、唐突に女将さんの口から漏れたおっかさんの名に、夕顔という名前に呆気に取られる。
もう、居なくなってしまった私のおっかさんの名前。
私を女郎屋に産み落とし、直ぐに命を落とした人。
「そうですか……。大女将も、おっかさんの事を、ご存知なんですね」
「あんたのおっかさんもこの幸咲屋で奉公してたんだ。縁が無い訳ないだろう。知ってるも何も、夕顔さんは大女将のお気に入りだったよ」
「……お気に入り」
「そうだよ。お気に入りさ。それに、夕顔さんは桔梗とも縁が深いんだ。桔梗は承知の上で、あんたに大女将のことを話したんだろう。大女将のことをあたしに聞きたくなるように。大女将とあたしと桔梗と夕顔さんと、あんた。どんな縁で繋がってんのか、あたしの口から喋らす為にね。あいつも人が悪いねぇ。……あぁ、違うね。桔梗の身の上を漏らしちまったのはあたしの方か。こりゃあ、うっかりしくじっちまったねぇ。でもまあ、そろそろあんたも知って良い頃なのかもね」
薄く微笑む女将さん。
まるで、旧友と昔話に花を咲かせる人の様に。
?
「やっぱり母娘。惹かれる人は一緒ってこったねぇ」
女将さんは一体何を言ってるんだろう?
「夕顔さんも、大女将のことを本当の母親の様に慕っていたからね。美代、まだあんたが生まれる前の話さ」
この女は一体何を。
「そんなに知りたいんなら、教えてあげるさ。あたしらが、どんだけ強く繋がっていたのか」
私のおっかさんは。
「あたしと夕顔さんと桔梗はねぇ、三人とも大女将の娘みたいなもんだったよ。あたし達にとって、大女将は、間違いなくおっかさんだった」
私のおっかさんは。
「あれは、桔梗がこの大見世で女郎として華開いて暫くたった頃ーー」
私のおっかさんはーー。
「大女将は随分と夕顔さんと桔梗の二人に目をかけてーー」
あんたらに殺されたんだろ?
「だから、歳の近いあたしと夕顔さんはもう姉妹のようなーー」
何を暢気に宣ってんだ?
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何をべらべらと昔話をしようとしてんだよ。
あんたらにおっかさんは殺されたんだよ。
あんたらがおっかさんを殺したんだよ。
あんたらが殺したんだ。あんたらが。
あんたらが、私のおっかさんを見殺しにしたんじゃないか。
だから私はやりたくもない稽古をして、成りたくもない女郎になる準備をして、住みたくもない見世に居着いてるんだ。
あんたらに復讐してやる為に……!!
ーーーー。
『昔、昔、或る処に、大御神が住まう國が在りました。その國は富んでいて、住む人々は不自由なく暮らして居ましたが、幾年、幾十年、幾百年かに一度、大御神は我が儘を言うのです』
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