妻の姉には頭が上がらない

ニッチ

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八本目 負の奴隷(後半)★★☆

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「(ごめん、なさい)……お、お義姉さんが、大好きですぅ!」

 ズブニュチュチ!

「「んああっ!」」

 くふ、あっはぁ! 二回目なのに、すご、ナニ、これぇ。
 温かく濡れた膣穴マンコうごめき、正常位にて僕のチンコを一気に丸飲みしてくれる。そして、まるでチンコ全てが性感帯になったみたいで、が出そうなくらいの快感だった。あまりの心地よさに、汗だくの背が勝手にり返る。

「んふはぁ。どぅよ? 妻のお姉ちゃんの二回目マンコの味――んおっ」

 パン、ヌチョ。パァン、ネチョォ!

「ハァ、ひぃ、はぁ!」

 腰が、腰が止まらない! 指を柔らかな腰肉こしにくに埋もれさせて、前後させる。

「ちょ、こらユッキー! マウントをゆずってもらった癖に、調子に乗っ……うんん!」

 かゆい、チンコが熱くて痒い。必死になって極上の膣穴あなに擦り付けまくる。上も横も下も、あらゆる角度でひらすら早く強く、けだものみたく!
 グチョ、ヌチュチョ、ズチョ。

「ちょ、んっ。こらっ、あん。ユ……ちゅぶ!」

 お義姉さんの唇を食べるみたくキスする。汗だくのまま、その柔らかな髪を、なめらかな肌を抱きしめて、ひたすら腰を打ち付ける。
 ペチュ、ズリョ、ニュチュ、パン!
 卑猥ひわいな水音で個室を満たすと、お義姉さんの愛しい脚が僕の腰に絡まってくる。勢いを得た僕は、まるで初めてセックスした男子高校生みたく、あるいは盛りの雄猿おすざるみたいに、ハメてハメてハメ続ける!

「ぷはっ。ユッ、キー。重、苦し」

 お義姉さんの余裕の無い声を聞いた瞬間、玉袋から精子がせり上ってくるのを感じる。これは、アレだ。雄が雌を絶対にはらませたいヤツだ!
 お義姉さんを限界まで開脚かいきゃくさせて、上半身を密着させつつ、深く深く腰を打ち付ける。まるで亀頭の先端で、子宮口にキスするみたく!

恵里菜えりなさんっ。愛してます!」

「!」

 青筋を立ててそう怒鳴どなった次の瞬間、溶接ようせつするみたく腰を腰へねじり引っ付ける。
 ――ドピュ、ピュルル、ドポ! ビュービュー。
 まるでせきを切ったダムみたいに、鉄砲水のごとく精液ザーメン膣内なかへ噴出する。膣の内壁から子宮口へ通じる道を、全て白く染め上げる。前回もだけど、僕ってこんなに射精量が多いんだ――。

「お、オオオッ。は、ふっ」

「あ、ふぁ」

 あまりの快楽に神経が耐え切れなくなり、思わずお義姉さんの肩に噛みつく。お義姉さんの味が、舌の上に広がった。肩で息をする僕達は、まるで交尾中に死んでしまった虫みたく、抱き締めて動けないでいた。

「……ユッキー、さぁ」

 レロン。耳穴を舐められながら、呼びかけられる。
 ――僕はもう、社会的にも肉体的にも、どうなってもいいという覚悟で、返事をした。

「はい。何なりと」

 けど自分でも驚くほどに、落ち着いた声だった。まるで吹っ切れたみたいに。

「……」

 ガリッ! 背中に爪が立ち、弱くも鋭い痛みが左の肩甲骨のあたりに走る。

「重いんだけど?」

 不機嫌そうなその声に従い上半身を持ち上げるも、チンコだけ引き抜いて、四つん這いの態勢で留まる。だってまだそばにいたいから。
 ズボッ――トロォ。

「んんっ」

 膣穴から、スライムみたいにゆっくりと、白い精液ザーメンが垂れ流れてくる。お義姉さんをと思うと、再び勃起ぼっきしそうだった。

「ふーっ」

 汗でいくらか化粧が溶けているお義姉さんは、豊満な胸を上下させつつ、眉をひそめる。

「おとなしい性格かと思えば、過去一の腰使いで膣内射精なかだしまでして。……アンタさぁ、ホントはどうしたいの?」

 そんな不愉快そうな表情にさえ、愛おしさを覚えつつあった。

「その質問に、答える前に……」

 最初の質問――どうして僕とセックスしたのか――を目で問いかける。

「……ふん。アタシはねぇ、女を下に見る男や、生意気な男が大っ嫌いなの」

 息を思い切りぶつけられつつ、耳を傾ける。

「男と付き合ってはケンカ別れてを繰り返してきた。そんなある日、カナがアンタを連れてきた。優柔不断そうで、頼りなさそうで、けど女を見下したりはしないであろう莵道幸雄をね。最初はただのお遊びで、つまみ食い程度だったけどぉ――」

 ピン。

「あぅ」

 乳首をマニキュアで弾かれて、間抜けな息を漏らす。

「まっ、そんなとこ。それに他人いもうとのモノを奪うのは、やっぱりたのしいからね」

 そう加虐的サディスティックわらった。

「――で、アンタが頭を下げるなら、話を聞いてあげなくもないけど?」

 道徳心モラルはどうであれ、その揺るぎない自信に基づいた言動に、憧れすら覚えていた。そうだ。強引とも言えるお義姉さんの求愛の積極さすら、男として僕に足りないモノの一つだった。
 ――この女性ひとは僕に欠けているモノをたくさん持っている。だから、かれるんだ。

「(もう、迷わない)カナちゃ……かなめさんと離婚して、恵里菜さんと再婚したいです」

 真っ直ぐに見つめながら、頭に浮かんだ言葉をただただ口にした。

「……二回チンコ突っ込んだだけで、決められることなの?」

「二回も突っ込めれば、十分ですよ」

 なぜだろう。今までにないくらい、言葉の端々に自信がみなぎっていた。

「……」

 お義姉さんはまるで、僕の瞳の奥を、本心をのぞき見るみたく、瞬きもせずに視線を刺し込んでくる。

「……とりあえず、アタシのバッグに財布があるから、会計してきて。その間に部屋を片付けておくから」

「支払は僕がしますよ。片付けも――」

「しょうもないことで口ごたえすんな」

 ペッ――ピチャ。
 つばほほに飛んできたので、ぬぐって舐め吸う。チンコがピクリとだけ動いた。

「すみません。わかりました」

 ようやく僕が身体をどけると、お義姉さんもおもだるそうに上半身を起こす。

「――で。店出たら、近くのラブホに行くよ。まさかさっきの一発で打止めなんてありえないよねぇ?」

 ググッ。またチンコが動いた。お義姉さんは顔に引っ付いた髪を払いつつ、赤のパンティを穿かずに畳んでバッグにしまってから、立ち上がる。
 すると短いスカートの隙間から、。食い入るみたく目を見開く僕へ、お義姉さんは。

「ちょっと」

「はい?」

 バサッ。使用済みの冷たいおしぼりタオルを、顔に投げつけられる。

「アンタが後始末しな」

 ……! 言葉の意味を理解した僕は、さらにチンコを硬化こうかさせる。だって、お義姉さんの内太ももをいやらしくつたう、僕の精液をぬぐう許可をもらえたのだから。

「はぁ、あぁ」

 恍惚こうこつな表情で、一生懸命に作業する僕を見下ろしながら。

「あと、アタシを名前で呼ぶなんて、

 残ったお酒を直飲み干すお義姉さんは、けど最後にこう告げた。

「言っておくけどさぁアタシ、
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