【完結】不遇スキル『動物親和EX』で手に入れたのは、最強もふもふ聖霊獣とのほっこり異世界スローライフでした

旅する書斎(☆ほしい)

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領主の館からの帰り道、馬車の中は心地よい達成感と、これからの期待に満ちた空気でいっぱいだった。

「本当に、よかったですね、エリアーナお嬢様」

リリアさんが、心から安堵したように呟く。

「ああ。俺たちの力が、ちゃんと人の役に立ったんだな」

俺の言葉に、フェンが膝の上で得意げに胸を張った。

『うん!僕とレオンとリリアがいれば、どんな病気だってへっちゃらだよ!』

その頼もしい言葉に、俺とリリアさんは思わず顔を見合わせて笑ってしまった。

自分たちの家に帰ると、森の動物たちが心配そうに俺たちを出迎えてくれた。俺が、領主の娘さんを無事に助けることができたと伝えると、動物たちはみんな大喜びで、まるで自分たちのことのように祝ってくれた。

数日後、俺たちの穏やかな日常に、大きな変化が訪れた。約束通り、アルトマン様からの支援物資が届いたのだ。それも、俺たちの想像を遥かに超える規模で。

荷馬車が何台も丘の上まで連なり、その荷台には、ありとあらゆるものが満載されていた。最高級の錬金術の道具一式。大きなガラスの釜や、フラスコ、ビーカーといった繊細なガラス器具。天候に左右されずに希少な薬草を育てるための、大きな温室の資材となるガラス板や鉄骨。畑を効率よく耕すための、新品の農具。そして、俺たちの生活を豊かにするための、ふかふかのベッドや上質な家具、保存食の数々まで。

「こ、これは……すごい……」

俺は、目の前の光景にただただ圧倒されるばかりだ。

さらに、物資だけでなく、領主お抱えの腕利きの職人たちまで派遣されてきた。大工や石工、ガラス職人までいる。彼らは俺の前にずらりと並び、代表の棟梁らしき男が深々と頭を下げた。

「レオン様。アルトマン様より、レオン様の今後の活動に全面的に協力するよう、厳命を受けております。我々の技術、どうぞ何なりとお使いください!」

その真剣な眼差しに、俺はアルトマン様の本気を感じた。

「ありがとうございます。皆さんのお力、ぜひお借りしたいと思います」

これだけの支援があれば、俺たちの活動は飛躍的に進展するはずだ。俺とリリアさんは早速、新しい拠点の拡張計画を練り直した。

まず、リリアさんの長年の夢だったという、本格的な薬草の研究と調合に特化したアトリエを建てることにした。日当たりと風通しを考慮した場所に、リリアさんが設計図を描く。その隣には、希少な薬草を育てるための、大きなガラス張りの温室も併設する計画だ。

建設作業は、派遣されてきたプロの職人たちと、森の動物たちが協力して行うという、前代未聞のスタイルで進められた。職人たちは最初、動物たちと働くことに戸惑っていたが、俺の『動物親和EX』の力で、動物たちが驚くほど的確に指示を理解し、人間顔負けの働きをすることにすぐに気づき、驚嘆していた。

熊が重い資材を運び、ビーバーが木材を加工し、職人たちがそれを組み上げる。鳥たちがガラスを傷つけないように慎重に運び、ガラス職人がそれを巧みにはめ込んでいく。その連携は、まるで一つの生き物のようにスムーズで、建設は驚異的なスピードで進んでいった。

リリアさんも、アトリエの壁に練り込むハーブの調合に余念がない。

「この壁には、集中力を高める『賢者のミント』を。あちらの壁には、心を落ち着かせる『月のしずく草』の葉を細かく砕いて混ぜ込みましょう。きっと、最高の研究環境になりますわ」

目を輝かせながら語るリリアさんは、本当に楽しそうだった。

そんな活気に満ちたある日の午後、一人の訪問者が俺たちの丘を訪れた。歳の頃は俺より少し上くらいだろうか。王都の錬金術師が着るような、質の良いローブを身にまとい、その佇まいにはエリートらしい自信と、少しばかりの傲慢さが滲み出ている。

「ここが、噂の『奇跡の薬草畑』か。ふん、田舎の薬草畑が、これほどの騒ぎになるとはな……。にわかには信じがたい話だが」

男は、俺たちの薬草畑と、建設中のアトリエや温室を見回し、値踏みするように言った。その声には、明らかに俺たちを見下している響きがあった。

「あなたが、ここの主のレオン、という男か?私は、王都の錬金術ギルドより派遣された、アロイスという者だ。君たちの薬草について、いくつか調査させてもらう」

アロイスと名乗った男は、尊大な態度で自己紹介をした。どうやら、商人が言っていた錬金術ギルドからの調査員らしい。

俺は特に気分を害した様子も見せず、にこやかに応じた。

「ようこそ、アロイスさん。調査、ですか。どうぞ、ご自由に見ていってください」

俺の態度が意外だったのか、アロイスは少し拍子抜けしたような顔をしたが、すぐに気を取り直して、俺が差し出した数種類の薬草のサンプルを鑑定し始めた。

アロイスは、鑑定用のルーペや、魔力を測定する小さな器具を取り出し、専門的な手つきで薬草を調べていく。そして……。

「なっ……!?こ、この魔力量は……ありえない……!それに、この生命力……!通常の薬草の、数十倍……いや、数百倍だと……!?」

アロイスの顔から、みるみるうちに傲慢な色が消え、驚愕と混乱の色が浮かんでくる。

「馬鹿な……!こんなものが、ただの畑で育つというのか……!?一体、どんな秘術を……!」

アロイスが信じられないといった様子で叫んでいると、そこへリリアさんがやってきた。

「あら、お客様ですか?レオンさん」

「ええ、錬金術ギルドからいらっしゃった、アロイスさんです」

アロイスは、リリアさんが持つ薬草の知識や、彼女が調合したポーションの質の高さにも気づき、さらに言葉を失う。そして、極めつけは、リリアさんの後ろからひょっこりと顔を出したフェンだった。

アロイスは、フェンを一目見るなり、その場に凍りついた。

「せ、聖霊獣……!?なぜ、こんな場所に、伝説の聖霊獣が……!」

その声は、恐怖と、それ以上の畏敬の念に震えていた。

もう、アロイスの態度は百八十度変わっていた。彼は俺たちの前に進み出ると、先ほどの尊大な態度が嘘のように、深々と頭を下げた。

「も、申し訳ありませんでした!私が、いかに無知で、愚かであったか……!どうか、この非礼をお許しください!そして……レオン殿、リリア殿、聖霊獣様!どうか、私に、あなた方の知識と技術の一端を、お教えいただけないでしょうか!」

その必死な様子に、俺は苦笑するしかなかった。

「顔を上げてください、アロイスさん。俺たちは、別に隠していることなんて何もありませんよ。ギルドの方に興味を持っていただけるなんて、光栄です」

俺がそう言うと、アロイスは感激したように顔を上げた。

「本当ですか!?では……!ぜひ、この素晴らしい薬草の研究に、我々錬金術ギルドも、全面的に協力させてください!ギルドの持つ全ての知識、技術、そして資金を提供します!共に、この奇跡を解明し、より多くの人々を救うための道を切り開きましょう!」

その提案は、俺たちにとっても願ってもないことだった。錬金術ギルドの専門的な知識と技術が加われば、俺たちの薬草の可能性は、さらに無限に広がっていくはずだ。

俺たちはアロイスさんの申し出を快く受け入れ、こうして、俺たちの小さな薬草畑は、国の最高機関である錬金術ギルドとの共同研究プロジェクトの拠点となることが決まったのだ。

その日から、アロイスさんも俺たちの丘に滞在し、研究を手伝ってくれることになった。最初は少し堅苦しかったアロイスさんも、レオンの人柄やフェンの愛らしさ、そしてリリアさんの深い知識に触れるうちに、すっかり打ち解け、今では俺たちのかけがえのない仲間の一人となっていた。

アロイスさんがもたらしたギルドの最新の知識と、俺たちの持つ自然の力。その二つが融合することで、これまで誰も見たことのないような、新しい薬やポーションが、次々と生まれる予感がした。

数週間後、ついに壮麗なアトリエと、太陽の光をさんさんと浴びる大きな温室が完成した。その完成を祝うささやかなパーティーで、俺たちは、完成したばかりのアトリエの窓から、夕日に染まる薬草畑を眺めていた。

「これから、ここが俺たちの新しい城だな」

俺がそう呟くと、隣でリリアさんが微笑む。

「ええ。たくさんの奇跡が生まれる、希望の城ですわ」

『僕たちの研究所だね!これから、もっともっとすごい薬を作って、みんなを助けるんだ!』

フェンが、俺とリリアさんの間に割り込むようにして、元気よく言った。

アロイスさんも、少し照れくさそうに、でも誇らしげに頷いている。

「ああ。錬金術の歴史に、新たな1ページを刻むことになるだろうな。君たちと、この場所で」
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