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第2章.野外露出風紀委員【緑川楓】
第10話.下駄箱イズマイン
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「先生ー、体調が悪いので、ちょっくら保健室で休んできてもいいですか?」
『なんだ青山、先生の日本史の授業はサボりたくなる程ツマランか?』
岡部教諭が冗談めかして大げさな反応をみせる。
「あ、いえ、そうではなくて頭が···」
『悪いのか?』
ドッと、教室が笑いに包まれる。
こんなレベルの低い掛け合いでこれだけの笑いが起きるとは、どうも高校生という生き物の笑いの沸点の低さは異常に思える。
「頭が痛いんですよ」
『そうか、分かった、認めよう。ただし、保健室のティッシュをあらぬ用途で勝手に消費するのは許さんぞ』
「使いませんよ!」
ドッと、再び教室が笑いに包まれる。
『あと、お前が大好きな薬師寺先生は本日お休みだ、残念だったな』
「えー、美沙子ちゃんいないの~、じゃあ行くの辞めよっかな~w」
シーン···
いや、冗談だよ、みんな笑ってくれよ。
「キモっ···」
後方から聞こえた夏希の呟きだけが、静まり返った教室内に虚しく響いた。
日本史の授業を抜け出した俺の目的は、自慰行為で保健室のティッシュを無駄に消費することでも、大人の魅力溢れる32歳の美人養護教諭に会いに行くということでも無い。
そもそも、俺は今現在、保健室ではない場所にやってきた。
そう、この学園の生徒一同の靴が収容されている下駄箱である。
その中でも、目指すのは緑川楓の下駄箱だ。
皆が授業を受けている間にこっそりと、学校指定モデルの彼女のローファーの靴底に、円香から預かったGPSを取り付ける算段だ。
俺は、同学年の美少女たちの学籍番号を全て把握しているので、迷うことなく緑川の下駄箱を発見することができた。
パカッ。
下駄箱を開けると、緑川楓愛用のローファーが。
ソレを手に取り、履き口を鼻に当て、匂いを嗅ぐ。
クンカクンカ、クンカクンカ。
おっほ♡なんとまぁ芳しい香りだ♡
”美少女JKが学生生活の中で履き潰したローファーの香り”としか表現できない、この匂い♡
クンカクンカ。クンカクンカ。
あぁ、あの緑川楓の、人には嗅がれたくはないであろう臭いを、俺は今堪能している···でゅふふ♡
ヤバい、なんか、興奮してきたな···
俺は、ローファーを鼻から離すと、我慢できずにそのつま先部分にキスをした。
チュッ♡チュッ♡チュッ♡
俺は今、あの緑川楓のお御足にキスをしている、でゅふふ♡
次いで、俺は舌を突き出し、ローファーの牛革の表面を舐め上げる。
ペロペロ、ペロペロ。
あぁ~♡緑川の脚をペロペロ舐められるなんて、し・あ・わ・せ♡
ペロペロ、ペロペロ。
ふひひ♡楓ちゃんの脚、おいちいなぁ♡
と、いかん、いかん。
本来の目的を忘れるところだった。
俺は、緑川のローファーにGPSを取り付けにきたんだった。
···が、その前に、最後にもう少しだけ楽しませてもらいましょうかね♡
俺は、緑川のローファーを手に持ったまま、男子トイレの個室へと駆け込んだ。
ベルトを緩め、ズボンとパンツを降ろし、洋式便器に腰掛ける。
そして、再び緑川のローファーの履き口を鼻に当て、大きく深呼吸する。
すぅ~、すぅ~、すぅ~、すぅ~。
その匂いが醸し出す刺激に鼻腔が満たされた結果、陰茎にも”男”としての反応が現れる。
ムクムクムク、ピーン。
学園ナンバーワン美少女のとはいえ、ローファーの匂いでフル勃起するとは、我ながらなんと業の深い性欲なのだろうか。
と思いつつも、俺は右手で竿を扱き始める。
シコシコシコシコ。
緑川、緑川、緑川♡
皆が勉強しているなか、仮病を使い授業を抜け出し、緑川の”恥ずかしい匂い”を隠れて嗅ぎながらのオナニー。
ヤベー!この背徳感、脳が痺れる!!!
シコシコシコシコ。
射精感が迫ってくるにつれ、右手の動きが速まる。
あっ、ああっ、射るっ!
緑川のローファーの匂いでイくっ!
俺は、射精の直前、鼻に押し当てていたローファーの履き口を、陰茎の射線上にセットした。
シコシコシコシコ。
「う、緑川っ!♡」
ビュルッ!ビュルルルッ!!ビュルルッ!ビュル···
陰茎から発射されたドロッドロの精液が、緑川のローファーの中にぶちまけられる。
彼女の匂いが染み付いた中敷きが、俺の”白”に染められ汚される。
ふぅ~、スッキリした~!
やっぱ、”背徳感”はオナニーの最高のスパイスだぜっ!
···って、欲望赴くままに、ついついやっちまったー!!!
後始末どうしよう···
とにかく、証拠隠滅しなくては···
クソッ、中敷きを水洗いしても、今からじゃあ下校時刻までに乾くとは思えない。
なにか、策はないだろうか?
緑川のローファーを見渡す。
ん~、おっ、サイズは25.5センチ、円香と一緒か···
円香と一緒···そうだっ!
俺は、男子トイレから下駄箱に向かう。
「えーっと、円香の下駄箱は確か~、あ、あった、ココだ!」
円香の下駄箱を開ける。
中には、円香愛用の25.5センチのローファーが鎮座していた。
俺は、円香のローファーを手に取り、とりあえず匂いを嗅いでみた。
クンカクンカ。
おぉ、意外にも緑川より匂いがキツくないな。
···あ~、そもそも使用期間が違うからか。
円香はまだ、一ヶ月程度しか履いていないから匂いが薄いんだな。
円香の匂いの確認が済んだ後、そのローファーの中から中敷きを引き抜き、そして、同様に引き抜いた緑川のローファーの中敷きと入れ替えを行った。
そして、円香のローファーと緑川のローファーを、元あったように各々の下駄箱へと戻し入れた。
ふぅ~、あぶね~、偽装工作無事完了っと···
あ、本来の目的を忘れていた。
俺は、再び緑川のローファーを取り出すと、GPSのチップをその靴底の土踏まずの凹み部分に瞬間接着剤で貼り付けた。
よし、とりあえず、これでミッション完了だ。
まだ授業終了までいくらか余裕があるな···
ついでに、他の美少女たちのローファーの匂いも楽しませてもらうとするか。
急遽開催決定!
【ドキッ♡美少女だらけのローファーの匂いコンテスト】
さて、匂いを楽しむ順番だが、順当に考えれば、茶道部の桃瀬,水泳部の水上,生徒会長の橙坂といった流れが妥当か。
待てよ、学園イチのギャルの紅林でもアリだなぁ···
いや、ここはまず、幼馴染の顔を立ててやろう。
俺は、夏希の下駄箱へ向かい、彼女のローファーを取り出した。
クンカクンカ。
おぉ~、緑川よりも濃厚な匂い♡
「青山君、そんなところで何をしているの?」
背後から急に声をかけられたので驚きつつも、俺は急いで夏希のローファーを下駄箱へ戻し入れた。
「い、委員長こそ、どうしたんだ···」
振り向いた先にいたのは、俺のクラスの委員長、白河望美だった。
そう、彼女こそが、噂の”黒Tバックおさげ委員長”その人である。
「青山君の事が少し心配で、保健室に顔を出そうかと思っていたのだけど、その途中で青山君本人を見かけて···そこ、今開けてた下駄箱って、夏希ちゃんの下駄箱だよね。青山君、いったいそこで何をしていたのかしら?」
クソッ、変なところを見られてしまった。
なにか、なんとか言い訳をしなくては。
「さっき言ってた体調不良の理由だけど、”頭が痛い”ってのは実は嘘で、本当は、”恋の病”のせいなんだ···」
「恋の病?その相手ってまさか···」
「そのまさかだ。相手は、幼馴染の夏希だよ。んで、夏希への想いが爆発寸前になっちまった俺は、今当に彼女の下駄箱にラブレターを入れようとしていた、というわけさ」
我ながら、よくもまぁペラペラと適当な嘘が吐けるものだ。
まぁ、真面目な委員長のことだ、人の色恋沙汰に深くは詮索してこないだろう。
「ラブレター!!!今どきにしては古風で、ソコが逆に素敵ね!!!夏希ちゃんも、そういうの嫌いじゃないタイプだと思うし、私はかなりアリだと思うわ!!!」
前のめりに、ズンズンと近づいてくる白河さん。
その瞳は、キラキラと眩く輝いておられる。
ああ、委員長、結構こういう俗な話題がお好きなのね。
「で、青山君はどんなラブレターを書いたのかしら?成功率を上げる為に、私が添削してあげましょうか?」
詮索してこないどころか、過干渉もいいところだ。
聞いたことないぞ、ラブレターの添削なんて。
「いや~、学年成績常に1位の委員長様に添削して頂くなんてそんな···それに、実はまだ書けてないんですよね~」
「まだ書いてないなら尚更良いじゃない、私が一緒に文章を考えてあげるから、今この場で書きましょうよ!うん、そうしましょう!」
「いや、でも、紙もペンも無いし···」
「はい、便箋とペン。私、こんな事もあろうかと用意していたの」
いや、どんな未来予知だよ。
まさか彼女も超能力者なのだろうか。
「はい、じゃあ、早速書き始めましょう!」
「ま、マジでやんの?」
「当たり前でしょ!ほら、口を動かす暇があるなら手を動かしなさい!」
委員長、結構スパルタ気質なんだな···
彼女の熱血指導の下、俺は夏希へのラブレターを書き進めた。
「もっともっと、情熱的な表現を多様した方がいいわ!夏希ちゃん、絶対にそういう”押し”に弱いから!」
「は、はい、わかりました!」
「ココの過去のエピソードトークはカットしましょう。文章が長くなり過ぎるのを避けられるし、なにより、大切なのは過去じゃなくて今よ!今の貴方の想いをストレートにぶつけなさい!」
「確かにそうですね、白河先生のおっしゃる通りです!」
「青山君は、夏希ちゃんのドコが好きなの?」
「えっと···顔が可愛いところとか」
「うんうん、他には?」
「ポニテが似合ってるし、実は優しいところも好きだし、あの裏表が無い性格も好きだし、なにより笑顔が可愛いし···あれ、俺、夏希の全部が大好きなんですけど、どうしたらいいですか、先生?」
「ユー、全部書いちゃいなよー!」
「い、良いんですか先生、それで」
「ああ、良いよ、全部書きな!書いて伝えなさい、君の想いを全部!」
「はい、わかりました!俺の想いをこの手紙に載せて、彼女に届けます!」
そうして、委員長の協力もあり、俺は渾身のラブレターを書き上げたのであった。
早速、できたてホヤホヤのラブレターを夏希の下駄箱へ投函する。
ふぅ~、コレで今回のミッションは完了だ!
···あれ、俺、なんで夏希相手にラブレターを書いてんだ?
「青山君、良いラブレターに仕上がって良かったね!結果はどうあれ、貴方の想いは必ず夏希ちゃんに伝わるよ!」
···とりあえず、委員長が楽しそうだからヨシとするか。
放課後、GPS取り付け完了の旨を報告するために、円香の下駄箱付近で彼女が来るのを待つ。
「お兄ちゃん、お待たせ~」
程なくして、円香がやって来た。
ローファーを取り出すため、自分の下駄箱を開けた彼女。
「うっわ、くっさっ!なにこれ!?なんで下駄箱がお兄ちゃんのザーメン臭で満たされてんの!?おえっ!」
まぁ、洗ってない状態で放置してたら、そうなるよな···
流石の円香でも、コレにはご立腹か?
「おっほ♡下駄箱からお兄ちゃんのザーメン臭がするとか、マジ最高じゃん!♡こんなの、登下校の度にオマンコ濡れちゃうんですけど!♡クンカクンカ♡くっさっ♡ヤバっ、癖になりそう♡あ゙~、早く帰ってオマンコイジりたーい♡♡♡」
コイツはどうやら、発情したら完全に理性がぶっ飛んでヤバさに磨きがかかるようである。
···とりあえず、このアホが楽しそうだからヨシとしよう。
風呂上がりの自室。
今朝の誓い通り、円香をオカズにいざシコろうかというその時、夏希からRINEでメッセージが送られてきた。
なんだ?と思ったが、ラブレターの件かと思い至り、少し緊張しながらトーク画面を開く。
『手紙、読んだよ』
『おう』
『キモい、って言いたいところだけど、正直言うとちょっとだけ嬉しかったよ』
『そうか』
マジかっ!?あの夏希が俺相手にデレた!?
ルッキズムの化身たるコイツの心を動かすとは、委員長のゴーストライタースキル恐るべしだな···
『でもごめんね。私、前にも言ったけど、橘君の事が好きだから、アンタの気持ちには応えられないから』
『うん、それは分かってた』
脈がないことなんて、もちろん分かっていたさ。
『分かってたのに、なんでラブレターなんて書いたのよ』
正直、あの流れは不可抗力だったけど···
それでも、書いたのは俺自身だし、内容も間違いなく本心だった。
なにより、俺はこの件に関しては一切後悔はしていない。
『いいだろ、別に。書きたかったから書いただけだよ』
『ふ~ん』
ピロン♪
ん?夏希から画像が送られてきた。
『それ、去年友達と海行った時の写真、可愛いでしょ』
夏希のビキニ写真!!!
超可愛い&クッソエロいんだが!
ヤベー!幼馴染の美少女JKのビキニ写真とか、一生物のオカズじゃん!
『どう、ご感想は?』
『超可愛いです♡ありがとうございます♡青山家の家宝にします!!!』
『そりゃどうも』
『でも、なんでこの写真を俺に?』
まさか、実はキモい男にオカズにされたい願望でもあるのか?
『別に、ただの気まぐれよ』
『そうか。じゃあ、早速今晩使わせて頂きますね、でゅふふ♡』
『キモっ!だから、イチイチ報告してこないでよ!』
朝、目玉焼きにソースをかける妹の口から一言。
「お兄ちゃん、昨日の夜、また夏希ちゃんをオカズにシコってたでしょ···」
···ごめん、妹よ。
兄の誓いは、幼馴染のビキニ写真によって打ち砕かれました···
『なんだ青山、先生の日本史の授業はサボりたくなる程ツマランか?』
岡部教諭が冗談めかして大げさな反応をみせる。
「あ、いえ、そうではなくて頭が···」
『悪いのか?』
ドッと、教室が笑いに包まれる。
こんなレベルの低い掛け合いでこれだけの笑いが起きるとは、どうも高校生という生き物の笑いの沸点の低さは異常に思える。
「頭が痛いんですよ」
『そうか、分かった、認めよう。ただし、保健室のティッシュをあらぬ用途で勝手に消費するのは許さんぞ』
「使いませんよ!」
ドッと、再び教室が笑いに包まれる。
『あと、お前が大好きな薬師寺先生は本日お休みだ、残念だったな』
「えー、美沙子ちゃんいないの~、じゃあ行くの辞めよっかな~w」
シーン···
いや、冗談だよ、みんな笑ってくれよ。
「キモっ···」
後方から聞こえた夏希の呟きだけが、静まり返った教室内に虚しく響いた。
日本史の授業を抜け出した俺の目的は、自慰行為で保健室のティッシュを無駄に消費することでも、大人の魅力溢れる32歳の美人養護教諭に会いに行くということでも無い。
そもそも、俺は今現在、保健室ではない場所にやってきた。
そう、この学園の生徒一同の靴が収容されている下駄箱である。
その中でも、目指すのは緑川楓の下駄箱だ。
皆が授業を受けている間にこっそりと、学校指定モデルの彼女のローファーの靴底に、円香から預かったGPSを取り付ける算段だ。
俺は、同学年の美少女たちの学籍番号を全て把握しているので、迷うことなく緑川の下駄箱を発見することができた。
パカッ。
下駄箱を開けると、緑川楓愛用のローファーが。
ソレを手に取り、履き口を鼻に当て、匂いを嗅ぐ。
クンカクンカ、クンカクンカ。
おっほ♡なんとまぁ芳しい香りだ♡
”美少女JKが学生生活の中で履き潰したローファーの香り”としか表現できない、この匂い♡
クンカクンカ。クンカクンカ。
あぁ、あの緑川楓の、人には嗅がれたくはないであろう臭いを、俺は今堪能している···でゅふふ♡
ヤバい、なんか、興奮してきたな···
俺は、ローファーを鼻から離すと、我慢できずにそのつま先部分にキスをした。
チュッ♡チュッ♡チュッ♡
俺は今、あの緑川楓のお御足にキスをしている、でゅふふ♡
次いで、俺は舌を突き出し、ローファーの牛革の表面を舐め上げる。
ペロペロ、ペロペロ。
あぁ~♡緑川の脚をペロペロ舐められるなんて、し・あ・わ・せ♡
ペロペロ、ペロペロ。
ふひひ♡楓ちゃんの脚、おいちいなぁ♡
と、いかん、いかん。
本来の目的を忘れるところだった。
俺は、緑川のローファーにGPSを取り付けにきたんだった。
···が、その前に、最後にもう少しだけ楽しませてもらいましょうかね♡
俺は、緑川のローファーを手に持ったまま、男子トイレの個室へと駆け込んだ。
ベルトを緩め、ズボンとパンツを降ろし、洋式便器に腰掛ける。
そして、再び緑川のローファーの履き口を鼻に当て、大きく深呼吸する。
すぅ~、すぅ~、すぅ~、すぅ~。
その匂いが醸し出す刺激に鼻腔が満たされた結果、陰茎にも”男”としての反応が現れる。
ムクムクムク、ピーン。
学園ナンバーワン美少女のとはいえ、ローファーの匂いでフル勃起するとは、我ながらなんと業の深い性欲なのだろうか。
と思いつつも、俺は右手で竿を扱き始める。
シコシコシコシコ。
緑川、緑川、緑川♡
皆が勉強しているなか、仮病を使い授業を抜け出し、緑川の”恥ずかしい匂い”を隠れて嗅ぎながらのオナニー。
ヤベー!この背徳感、脳が痺れる!!!
シコシコシコシコ。
射精感が迫ってくるにつれ、右手の動きが速まる。
あっ、ああっ、射るっ!
緑川のローファーの匂いでイくっ!
俺は、射精の直前、鼻に押し当てていたローファーの履き口を、陰茎の射線上にセットした。
シコシコシコシコ。
「う、緑川っ!♡」
ビュルッ!ビュルルルッ!!ビュルルッ!ビュル···
陰茎から発射されたドロッドロの精液が、緑川のローファーの中にぶちまけられる。
彼女の匂いが染み付いた中敷きが、俺の”白”に染められ汚される。
ふぅ~、スッキリした~!
やっぱ、”背徳感”はオナニーの最高のスパイスだぜっ!
···って、欲望赴くままに、ついついやっちまったー!!!
後始末どうしよう···
とにかく、証拠隠滅しなくては···
クソッ、中敷きを水洗いしても、今からじゃあ下校時刻までに乾くとは思えない。
なにか、策はないだろうか?
緑川のローファーを見渡す。
ん~、おっ、サイズは25.5センチ、円香と一緒か···
円香と一緒···そうだっ!
俺は、男子トイレから下駄箱に向かう。
「えーっと、円香の下駄箱は確か~、あ、あった、ココだ!」
円香の下駄箱を開ける。
中には、円香愛用の25.5センチのローファーが鎮座していた。
俺は、円香のローファーを手に取り、とりあえず匂いを嗅いでみた。
クンカクンカ。
おぉ、意外にも緑川より匂いがキツくないな。
···あ~、そもそも使用期間が違うからか。
円香はまだ、一ヶ月程度しか履いていないから匂いが薄いんだな。
円香の匂いの確認が済んだ後、そのローファーの中から中敷きを引き抜き、そして、同様に引き抜いた緑川のローファーの中敷きと入れ替えを行った。
そして、円香のローファーと緑川のローファーを、元あったように各々の下駄箱へと戻し入れた。
ふぅ~、あぶね~、偽装工作無事完了っと···
あ、本来の目的を忘れていた。
俺は、再び緑川のローファーを取り出すと、GPSのチップをその靴底の土踏まずの凹み部分に瞬間接着剤で貼り付けた。
よし、とりあえず、これでミッション完了だ。
まだ授業終了までいくらか余裕があるな···
ついでに、他の美少女たちのローファーの匂いも楽しませてもらうとするか。
急遽開催決定!
【ドキッ♡美少女だらけのローファーの匂いコンテスト】
さて、匂いを楽しむ順番だが、順当に考えれば、茶道部の桃瀬,水泳部の水上,生徒会長の橙坂といった流れが妥当か。
待てよ、学園イチのギャルの紅林でもアリだなぁ···
いや、ここはまず、幼馴染の顔を立ててやろう。
俺は、夏希の下駄箱へ向かい、彼女のローファーを取り出した。
クンカクンカ。
おぉ~、緑川よりも濃厚な匂い♡
「青山君、そんなところで何をしているの?」
背後から急に声をかけられたので驚きつつも、俺は急いで夏希のローファーを下駄箱へ戻し入れた。
「い、委員長こそ、どうしたんだ···」
振り向いた先にいたのは、俺のクラスの委員長、白河望美だった。
そう、彼女こそが、噂の”黒Tバックおさげ委員長”その人である。
「青山君の事が少し心配で、保健室に顔を出そうかと思っていたのだけど、その途中で青山君本人を見かけて···そこ、今開けてた下駄箱って、夏希ちゃんの下駄箱だよね。青山君、いったいそこで何をしていたのかしら?」
クソッ、変なところを見られてしまった。
なにか、なんとか言い訳をしなくては。
「さっき言ってた体調不良の理由だけど、”頭が痛い”ってのは実は嘘で、本当は、”恋の病”のせいなんだ···」
「恋の病?その相手ってまさか···」
「そのまさかだ。相手は、幼馴染の夏希だよ。んで、夏希への想いが爆発寸前になっちまった俺は、今当に彼女の下駄箱にラブレターを入れようとしていた、というわけさ」
我ながら、よくもまぁペラペラと適当な嘘が吐けるものだ。
まぁ、真面目な委員長のことだ、人の色恋沙汰に深くは詮索してこないだろう。
「ラブレター!!!今どきにしては古風で、ソコが逆に素敵ね!!!夏希ちゃんも、そういうの嫌いじゃないタイプだと思うし、私はかなりアリだと思うわ!!!」
前のめりに、ズンズンと近づいてくる白河さん。
その瞳は、キラキラと眩く輝いておられる。
ああ、委員長、結構こういう俗な話題がお好きなのね。
「で、青山君はどんなラブレターを書いたのかしら?成功率を上げる為に、私が添削してあげましょうか?」
詮索してこないどころか、過干渉もいいところだ。
聞いたことないぞ、ラブレターの添削なんて。
「いや~、学年成績常に1位の委員長様に添削して頂くなんてそんな···それに、実はまだ書けてないんですよね~」
「まだ書いてないなら尚更良いじゃない、私が一緒に文章を考えてあげるから、今この場で書きましょうよ!うん、そうしましょう!」
「いや、でも、紙もペンも無いし···」
「はい、便箋とペン。私、こんな事もあろうかと用意していたの」
いや、どんな未来予知だよ。
まさか彼女も超能力者なのだろうか。
「はい、じゃあ、早速書き始めましょう!」
「ま、マジでやんの?」
「当たり前でしょ!ほら、口を動かす暇があるなら手を動かしなさい!」
委員長、結構スパルタ気質なんだな···
彼女の熱血指導の下、俺は夏希へのラブレターを書き進めた。
「もっともっと、情熱的な表現を多様した方がいいわ!夏希ちゃん、絶対にそういう”押し”に弱いから!」
「は、はい、わかりました!」
「ココの過去のエピソードトークはカットしましょう。文章が長くなり過ぎるのを避けられるし、なにより、大切なのは過去じゃなくて今よ!今の貴方の想いをストレートにぶつけなさい!」
「確かにそうですね、白河先生のおっしゃる通りです!」
「青山君は、夏希ちゃんのドコが好きなの?」
「えっと···顔が可愛いところとか」
「うんうん、他には?」
「ポニテが似合ってるし、実は優しいところも好きだし、あの裏表が無い性格も好きだし、なにより笑顔が可愛いし···あれ、俺、夏希の全部が大好きなんですけど、どうしたらいいですか、先生?」
「ユー、全部書いちゃいなよー!」
「い、良いんですか先生、それで」
「ああ、良いよ、全部書きな!書いて伝えなさい、君の想いを全部!」
「はい、わかりました!俺の想いをこの手紙に載せて、彼女に届けます!」
そうして、委員長の協力もあり、俺は渾身のラブレターを書き上げたのであった。
早速、できたてホヤホヤのラブレターを夏希の下駄箱へ投函する。
ふぅ~、コレで今回のミッションは完了だ!
···あれ、俺、なんで夏希相手にラブレターを書いてんだ?
「青山君、良いラブレターに仕上がって良かったね!結果はどうあれ、貴方の想いは必ず夏希ちゃんに伝わるよ!」
···とりあえず、委員長が楽しそうだからヨシとするか。
放課後、GPS取り付け完了の旨を報告するために、円香の下駄箱付近で彼女が来るのを待つ。
「お兄ちゃん、お待たせ~」
程なくして、円香がやって来た。
ローファーを取り出すため、自分の下駄箱を開けた彼女。
「うっわ、くっさっ!なにこれ!?なんで下駄箱がお兄ちゃんのザーメン臭で満たされてんの!?おえっ!」
まぁ、洗ってない状態で放置してたら、そうなるよな···
流石の円香でも、コレにはご立腹か?
「おっほ♡下駄箱からお兄ちゃんのザーメン臭がするとか、マジ最高じゃん!♡こんなの、登下校の度にオマンコ濡れちゃうんですけど!♡クンカクンカ♡くっさっ♡ヤバっ、癖になりそう♡あ゙~、早く帰ってオマンコイジりたーい♡♡♡」
コイツはどうやら、発情したら完全に理性がぶっ飛んでヤバさに磨きがかかるようである。
···とりあえず、このアホが楽しそうだからヨシとしよう。
風呂上がりの自室。
今朝の誓い通り、円香をオカズにいざシコろうかというその時、夏希からRINEでメッセージが送られてきた。
なんだ?と思ったが、ラブレターの件かと思い至り、少し緊張しながらトーク画面を開く。
『手紙、読んだよ』
『おう』
『キモい、って言いたいところだけど、正直言うとちょっとだけ嬉しかったよ』
『そうか』
マジかっ!?あの夏希が俺相手にデレた!?
ルッキズムの化身たるコイツの心を動かすとは、委員長のゴーストライタースキル恐るべしだな···
『でもごめんね。私、前にも言ったけど、橘君の事が好きだから、アンタの気持ちには応えられないから』
『うん、それは分かってた』
脈がないことなんて、もちろん分かっていたさ。
『分かってたのに、なんでラブレターなんて書いたのよ』
正直、あの流れは不可抗力だったけど···
それでも、書いたのは俺自身だし、内容も間違いなく本心だった。
なにより、俺はこの件に関しては一切後悔はしていない。
『いいだろ、別に。書きたかったから書いただけだよ』
『ふ~ん』
ピロン♪
ん?夏希から画像が送られてきた。
『それ、去年友達と海行った時の写真、可愛いでしょ』
夏希のビキニ写真!!!
超可愛い&クッソエロいんだが!
ヤベー!幼馴染の美少女JKのビキニ写真とか、一生物のオカズじゃん!
『どう、ご感想は?』
『超可愛いです♡ありがとうございます♡青山家の家宝にします!!!』
『そりゃどうも』
『でも、なんでこの写真を俺に?』
まさか、実はキモい男にオカズにされたい願望でもあるのか?
『別に、ただの気まぐれよ』
『そうか。じゃあ、早速今晩使わせて頂きますね、でゅふふ♡』
『キモっ!だから、イチイチ報告してこないでよ!』
朝、目玉焼きにソースをかける妹の口から一言。
「お兄ちゃん、昨日の夜、また夏希ちゃんをオカズにシコってたでしょ···」
···ごめん、妹よ。
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