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第三章後半『攻城戦イベント』
第106話 忍者屋敷アルファ
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手に汗握る冒険を終えて三日が過ぎた。宝の地図に示された場所を無事に探し当てることができたので、しばらくは生産漬けだ。
ただし、森の中に作業台を置いたり小さな池を掘ったり。作業の合間が本番なぐらいに時間を使っていた。
当面の目標、忍者屋敷の進展もある。屋根裏部屋の増設だ。天井との僅かな隙間だが、隠れ家には近づいた。
壁を用いて空間を分け、一部に回転の仕掛けを施せば隠し部屋も作れはする。しかし、室内の広さと外観に差異が生まれてしまう。
違和感は露呈の元。建物に重なるよう大きな木を埋めるなど、見た目を惑わす工夫が大事だ。
手っ取り早く新しい部屋を用意するには、ギルドホームの拡張チケットが必要になる。王都のギルド管理所で買えて、部屋だけなら販売価格が比較的安い。生産での製作物を上手くマーケットで売れば手が届きそうだった。イベントで入手した屋外の拡張はかなりの高額で、値段を知ったときは幸運にひたすら感謝した。
夕食を済ませ森の中で池を眺める。これは縁側からの景色用に作って、魚を泳がせると映えるかもしれない。いや、だったらキュル助でも……。
「トリガー、ゲットアウト」
「キュル!」
飼育管を手に外へ出す。自由行動に設定すると周りをうろつき池に入っていった。
「キュルル!」
パシャパシャと水しぶきを上げてリラックスモードだ。ペットの放し飼いは満足度が高い。
「クカー!」
クロ蔵を出すと木の枝に飛んでいく。毛づくろいを始める様子はいつまでも見ていられた。環境生物を追加できれば、さらに居心地が良くなってホームでの生産も捗るはずだ。
二匹を遊ばせたまま家に向かう。ゲームと分かっていても、アイテムの中にいるより快適だと考えてしまった。
土間を抜けて部屋に上がる。知見を得るのと湧いた興味に一度、壁を設けてみることにした。
ギルドのメニューからホームの設定を選択。まずは現状を保存する。呼び出せば元通りになる便利機能のおかげで散らかしても安心だ。
続けて床の間を失くし、畳横幅分の面積を壁と行き来用のドアで隔てる。狭くなると途端に囲炉裏の存在感が薄れた。バランスの大事さを改めて理解する。
とりあえず、全てを取っ払いシンプルな部屋に変えておく。これなら何かあるとの疑いも多少は誤魔化せるが、やはり外観に比べると物足りなさがあった。
ドアを開けて隠し部屋未満の閉所に入る。灯りを忘れた暗さが逆に雰囲気を作りだす。秘密基地っぽさが出て意外に良かった。
「おお? 模様替えでござるか」
コヨミさんの声が聞こえてきたので、戻って軽く挨拶を交わす。
「隠し部屋のイメージで区切ってみました」
「それはそれは! とてもよい考えかと!」
早速といった様子で分かれた空間を往復しだす。
「ドアを回転扉にすれば見かけ上は壁になります」
「ほほう、向こう側への想像は働かないでござるな」
「唯一、狭さが問題ですね」
「ふむ……? 確かに、言われてみるとそうかもしれません。縁側から入った場合におや、と疑いを持つ方はいるでしょう」
イベントでの扱いは未だに分からないけれど。ホームにまた誰かが訪れるのなら驚き要素を提供したい気持ちがある。少々身勝手ながら、簡単に見つかるよりは巧妙にしたかった。
「例えばですが、和箪笥の表だけを使うのはいかがでござる?」
「表だけ、ですか……?」
「ポスターに近い形です!」
ピンとこなかったが、なるほどと納得する。
「奥行を欺くのはいいアイデアだと思います」
壁に貼り付ければ見た目は同じだ。
「木工は部分的な製作段階で飾れましたし、色々と応用が利くでござるよ。生産を通しての自由度には脱帽です!」
彫金でもオリジナルのアイテムを作れた。きっと、やり方次第で実現できることは多い。
「壁の高さ調整や、あえて部屋を乱雑に整えれば注意をそらせるでござるな!」
イベント仕様の内装に向けて、試す事柄が増えたと同時に形が見えてきた。
◇
【DAO】総合スレPart194
945 名前:名無しの古代人
なんかバッファーの影が薄いね
946 名前:名無しの古代人
あったら普通に便利だよ
947 名前:名無しの古代人
必須レベルにされても困る
948 名前:名無しの古代人
でも盾と回復は欲しいわけで
がっつり役割があってもいいのに
949 名前:名無しの古代人
そもそもバフはサブ扱いに思える
攻撃魔法とかのついでにかけるやつ
950 名前:名無しの古代人
専門にやるならデバフもほしい
951 名前:名無しの古代人
モンスター相手だとな
ボスでもなければ控えがち
952 名前:名無しの古代人
精神力の回復待ちを考えるとねー
953 名前:名無しの古代人
ポーションがぶ飲みしよーぜ
954 名前:名無しの古代人
貧乏性には辛い
955 名前:名無しの古代人
効果時間が長いのはかけ得でしょ
956 名前:名無しの古代人
進んでる人たちは使ってそう
957 名前:名無しの古代人
有用なのをまとめといてくれ
958 名前:名無しの古代人
料理はおすすめ
結構安いの多いし
959 名前:名無しの古代人
生産スキルが低くても作れるよね
上を見たらきりないけど
960 名前:名無しの古代人
範囲系はイベントで活躍するかも
961 名前:名無しの古代人
PVPはまた話が変わってくる
962 名前:名無しの古代人
それこそ必須でしょ
963 名前:名無しの古代人
パーティの構成次第
964 名前:名無しの古代人
バフを切らさず動くのも意外と大変
965 名前:名無しの古代人
今のとこ解除手段に出会ってない
PVP用に覚えときたいんだが
966 名前:名無しの古代人
少なくとも店売りの中にはなかった
中盤以降なんかな
967 名前:名無しの古代人
あっても限られた職種が使える程度か?
968 名前:名無しの古代人
せっかくかけたバフなんだし
一瞬で消される悲しみはなくていい
969 名前:名無しの古代人
攻撃バフ鬼盛りで一撃死狙うか
970 名前:名無しの古代人
防御バフ鬼盛りでノーダメージ
971 名前:名無しの古代人
バリア無効なんですけど?
972 名前:名無しの古代人
バリア無効無効発動!
973 名前:名無しの古代人
なんかめんどくさいし
バフなくてよくね
ただし、森の中に作業台を置いたり小さな池を掘ったり。作業の合間が本番なぐらいに時間を使っていた。
当面の目標、忍者屋敷の進展もある。屋根裏部屋の増設だ。天井との僅かな隙間だが、隠れ家には近づいた。
壁を用いて空間を分け、一部に回転の仕掛けを施せば隠し部屋も作れはする。しかし、室内の広さと外観に差異が生まれてしまう。
違和感は露呈の元。建物に重なるよう大きな木を埋めるなど、見た目を惑わす工夫が大事だ。
手っ取り早く新しい部屋を用意するには、ギルドホームの拡張チケットが必要になる。王都のギルド管理所で買えて、部屋だけなら販売価格が比較的安い。生産での製作物を上手くマーケットで売れば手が届きそうだった。イベントで入手した屋外の拡張はかなりの高額で、値段を知ったときは幸運にひたすら感謝した。
夕食を済ませ森の中で池を眺める。これは縁側からの景色用に作って、魚を泳がせると映えるかもしれない。いや、だったらキュル助でも……。
「トリガー、ゲットアウト」
「キュル!」
飼育管を手に外へ出す。自由行動に設定すると周りをうろつき池に入っていった。
「キュルル!」
パシャパシャと水しぶきを上げてリラックスモードだ。ペットの放し飼いは満足度が高い。
「クカー!」
クロ蔵を出すと木の枝に飛んでいく。毛づくろいを始める様子はいつまでも見ていられた。環境生物を追加できれば、さらに居心地が良くなってホームでの生産も捗るはずだ。
二匹を遊ばせたまま家に向かう。ゲームと分かっていても、アイテムの中にいるより快適だと考えてしまった。
土間を抜けて部屋に上がる。知見を得るのと湧いた興味に一度、壁を設けてみることにした。
ギルドのメニューからホームの設定を選択。まずは現状を保存する。呼び出せば元通りになる便利機能のおかげで散らかしても安心だ。
続けて床の間を失くし、畳横幅分の面積を壁と行き来用のドアで隔てる。狭くなると途端に囲炉裏の存在感が薄れた。バランスの大事さを改めて理解する。
とりあえず、全てを取っ払いシンプルな部屋に変えておく。これなら何かあるとの疑いも多少は誤魔化せるが、やはり外観に比べると物足りなさがあった。
ドアを開けて隠し部屋未満の閉所に入る。灯りを忘れた暗さが逆に雰囲気を作りだす。秘密基地っぽさが出て意外に良かった。
「おお? 模様替えでござるか」
コヨミさんの声が聞こえてきたので、戻って軽く挨拶を交わす。
「隠し部屋のイメージで区切ってみました」
「それはそれは! とてもよい考えかと!」
早速といった様子で分かれた空間を往復しだす。
「ドアを回転扉にすれば見かけ上は壁になります」
「ほほう、向こう側への想像は働かないでござるな」
「唯一、狭さが問題ですね」
「ふむ……? 確かに、言われてみるとそうかもしれません。縁側から入った場合におや、と疑いを持つ方はいるでしょう」
イベントでの扱いは未だに分からないけれど。ホームにまた誰かが訪れるのなら驚き要素を提供したい気持ちがある。少々身勝手ながら、簡単に見つかるよりは巧妙にしたかった。
「例えばですが、和箪笥の表だけを使うのはいかがでござる?」
「表だけ、ですか……?」
「ポスターに近い形です!」
ピンとこなかったが、なるほどと納得する。
「奥行を欺くのはいいアイデアだと思います」
壁に貼り付ければ見た目は同じだ。
「木工は部分的な製作段階で飾れましたし、色々と応用が利くでござるよ。生産を通しての自由度には脱帽です!」
彫金でもオリジナルのアイテムを作れた。きっと、やり方次第で実現できることは多い。
「壁の高さ調整や、あえて部屋を乱雑に整えれば注意をそらせるでござるな!」
イベント仕様の内装に向けて、試す事柄が増えたと同時に形が見えてきた。
◇
【DAO】総合スレPart194
945 名前:名無しの古代人
なんかバッファーの影が薄いね
946 名前:名無しの古代人
あったら普通に便利だよ
947 名前:名無しの古代人
必須レベルにされても困る
948 名前:名無しの古代人
でも盾と回復は欲しいわけで
がっつり役割があってもいいのに
949 名前:名無しの古代人
そもそもバフはサブ扱いに思える
攻撃魔法とかのついでにかけるやつ
950 名前:名無しの古代人
専門にやるならデバフもほしい
951 名前:名無しの古代人
モンスター相手だとな
ボスでもなければ控えがち
952 名前:名無しの古代人
精神力の回復待ちを考えるとねー
953 名前:名無しの古代人
ポーションがぶ飲みしよーぜ
954 名前:名無しの古代人
貧乏性には辛い
955 名前:名無しの古代人
効果時間が長いのはかけ得でしょ
956 名前:名無しの古代人
進んでる人たちは使ってそう
957 名前:名無しの古代人
有用なのをまとめといてくれ
958 名前:名無しの古代人
料理はおすすめ
結構安いの多いし
959 名前:名無しの古代人
生産スキルが低くても作れるよね
上を見たらきりないけど
960 名前:名無しの古代人
範囲系はイベントで活躍するかも
961 名前:名無しの古代人
PVPはまた話が変わってくる
962 名前:名無しの古代人
それこそ必須でしょ
963 名前:名無しの古代人
パーティの構成次第
964 名前:名無しの古代人
バフを切らさず動くのも意外と大変
965 名前:名無しの古代人
今のとこ解除手段に出会ってない
PVP用に覚えときたいんだが
966 名前:名無しの古代人
少なくとも店売りの中にはなかった
中盤以降なんかな
967 名前:名無しの古代人
あっても限られた職種が使える程度か?
968 名前:名無しの古代人
せっかくかけたバフなんだし
一瞬で消される悲しみはなくていい
969 名前:名無しの古代人
攻撃バフ鬼盛りで一撃死狙うか
970 名前:名無しの古代人
防御バフ鬼盛りでノーダメージ
971 名前:名無しの古代人
バリア無効なんですけど?
972 名前:名無しの古代人
バリア無効無効発動!
973 名前:名無しの古代人
なんかめんどくさいし
バフなくてよくね
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