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翌日、午後1時に待ち合わせした。
蓮は白い半袖のシャツにジーンズ、首にはシンプルな番よけのチョーカーをしていた。
あず先輩は黒のワンピースを着ている。ゴスロリっていうのかな? 色白で小柄な先輩には良く似合ってた。瞬はTシャツにダメージジーンズ。サングラスしてザ・芸能人って感じ。3人で瞬のお薦めのショップに行く。オーナーさんも瞬の知り合いのようで2人で蓮の服を選んでくれた。
「T大生、アルファ男性ね。清楚系が好みかな。このシャツ着てみて。シンプルに見えるでしょ。でもね。ボタン1つ外してみて。首筋のラインが綺麗に出るのよ」
「お、エロい」
瞬が目を見張る。
あず先輩は「えー、そう? なんか普通の服って感じ。れんれん可愛いから、もっとひらひらロリロリしたい」と口をはさむ。
蓮も鏡で見てみたが、エロさは良くわからない。普通の上質なシャツっていう感じ。
「パンツはね、これ。黒のスキニーなんだけど、ラインがいいの」
「いいね、ケツのラインが」
瞬もにこにこして見てる。蓮も鏡で見てみたが普通のぴったりしたパンツ。でも、布地がしっかりしてて上質な感じ。いつもファストファッションばかりだから0がひとつ多いけど品のいい服が欲しかったから購入を決めた。
「2枚とも着回しきくし、オールシーズンだからたくさん着てくださいね」
オーナーがにこやかに見送ってくれた。
「次は美容院だ」
瞬行きつけのサロンで瞬担当のスタイリストにカットしてもらった。
「前髪が長すぎるわね。この黒い大きな瞳が印象的になるのはこのくらいの長さで。小顔だからすっきりショートにしましょ」
トリートメントもしてもらい、艶々になった。
「取り合えず日曜会って反応を見て、次のファッションは考えよう」
カフェで3人で冷たい物を飲みながら、瞬は話し出す。
あず先輩は「今度は私の行きつけのお店で選びたい。私の従姉のお店で『Miki Hojo』っていうの」と言うが、瞬は「たぶん、ゴスロリは趣味じゃないと思うよ。蓮が着たいなら別だけど」と蓮を見た。
「あず先輩は可愛いから似合うけど、僕は可愛くないから、そういうの着たら痛い人になると思うので。今日選んでもらったシンプルな恰好ありがたいです」
瞬はふふんと笑う。
「蓮の体型、ちょうど、あそこのレディースぴったりなんだよ。着たがる人多いんだけど普通体型だと無理でダイエット必要になっちゃうから敷居高いんだよね。シンプルに見えるけど、カッティングに拘ってるからラインがエロい。エロさ強調されるより、こういう隠したエロさがいいんだよ。父親と3人でいる時はシャツのボタン全部嵌めて、2人っ切りになったらボタン1つ外してみな」
優斗が蓮をエロい目で見てくれるかも、と想像しただけで蓮は真っ赤になる。
あず先輩が笑う。
「あー、れんれん、エッチー」
瞬も蓮に微笑みかける。
「本当に好きなんだな。今までごめんな。俺、余裕なくて。梓が蓮とすごく仲いいし、蓮はオメガとはいえ男子だし、2人好き合っているのかな? て心配になって、ちょっと蓮に冷たくしてた」
あず先輩が口を尖らす。
「何回も言ってるじゃん。私とれんれんは漫画家同士で真の友なんだよ」
蓮もほっとして笑う。
「あず先輩のことは尊敬してます。僕は昔から恋愛対象は男性なんです」
瞬はうんうんと頷きながら「罪滅ぼしにその運命の番のアルファと上手くいくようサポートするから」と言った。
瞬の誤解が解け、仲良くできるようになったのが嬉しくて蓮は幸せな気持ちになった。
蓮は白い半袖のシャツにジーンズ、首にはシンプルな番よけのチョーカーをしていた。
あず先輩は黒のワンピースを着ている。ゴスロリっていうのかな? 色白で小柄な先輩には良く似合ってた。瞬はTシャツにダメージジーンズ。サングラスしてザ・芸能人って感じ。3人で瞬のお薦めのショップに行く。オーナーさんも瞬の知り合いのようで2人で蓮の服を選んでくれた。
「T大生、アルファ男性ね。清楚系が好みかな。このシャツ着てみて。シンプルに見えるでしょ。でもね。ボタン1つ外してみて。首筋のラインが綺麗に出るのよ」
「お、エロい」
瞬が目を見張る。
あず先輩は「えー、そう? なんか普通の服って感じ。れんれん可愛いから、もっとひらひらロリロリしたい」と口をはさむ。
蓮も鏡で見てみたが、エロさは良くわからない。普通の上質なシャツっていう感じ。
「パンツはね、これ。黒のスキニーなんだけど、ラインがいいの」
「いいね、ケツのラインが」
瞬もにこにこして見てる。蓮も鏡で見てみたが普通のぴったりしたパンツ。でも、布地がしっかりしてて上質な感じ。いつもファストファッションばかりだから0がひとつ多いけど品のいい服が欲しかったから購入を決めた。
「2枚とも着回しきくし、オールシーズンだからたくさん着てくださいね」
オーナーがにこやかに見送ってくれた。
「次は美容院だ」
瞬行きつけのサロンで瞬担当のスタイリストにカットしてもらった。
「前髪が長すぎるわね。この黒い大きな瞳が印象的になるのはこのくらいの長さで。小顔だからすっきりショートにしましょ」
トリートメントもしてもらい、艶々になった。
「取り合えず日曜会って反応を見て、次のファッションは考えよう」
カフェで3人で冷たい物を飲みながら、瞬は話し出す。
あず先輩は「今度は私の行きつけのお店で選びたい。私の従姉のお店で『Miki Hojo』っていうの」と言うが、瞬は「たぶん、ゴスロリは趣味じゃないと思うよ。蓮が着たいなら別だけど」と蓮を見た。
「あず先輩は可愛いから似合うけど、僕は可愛くないから、そういうの着たら痛い人になると思うので。今日選んでもらったシンプルな恰好ありがたいです」
瞬はふふんと笑う。
「蓮の体型、ちょうど、あそこのレディースぴったりなんだよ。着たがる人多いんだけど普通体型だと無理でダイエット必要になっちゃうから敷居高いんだよね。シンプルに見えるけど、カッティングに拘ってるからラインがエロい。エロさ強調されるより、こういう隠したエロさがいいんだよ。父親と3人でいる時はシャツのボタン全部嵌めて、2人っ切りになったらボタン1つ外してみな」
優斗が蓮をエロい目で見てくれるかも、と想像しただけで蓮は真っ赤になる。
あず先輩が笑う。
「あー、れんれん、エッチー」
瞬も蓮に微笑みかける。
「本当に好きなんだな。今までごめんな。俺、余裕なくて。梓が蓮とすごく仲いいし、蓮はオメガとはいえ男子だし、2人好き合っているのかな? て心配になって、ちょっと蓮に冷たくしてた」
あず先輩が口を尖らす。
「何回も言ってるじゃん。私とれんれんは漫画家同士で真の友なんだよ」
蓮もほっとして笑う。
「あず先輩のことは尊敬してます。僕は昔から恋愛対象は男性なんです」
瞬はうんうんと頷きながら「罪滅ぼしにその運命の番のアルファと上手くいくようサポートするから」と言った。
瞬の誤解が解け、仲良くできるようになったのが嬉しくて蓮は幸せな気持ちになった。
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