巫女で自分嫌いな腐男子の俺が異世界で色々勘違いされて愛される話

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第1章[日本]異世界に行きたい‼︎

第1話 俺が女装して巫女をするのは…

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 ———朝だ…  


みんなおはよう ‼︎ 

俺は桜宮 夏!

いやー今朝も誠に良いお天気で、今日も楽しい楽しい学校にレッツラゴーー‼︎ 





… …っていけるかーー‼︎ 学校は全く楽しくないし、まず今日は朝から土砂降りです……うん、いやだからさっきから何で嘘つきまくってんのかって? 

それがさー朝からこんなテンションで行かないと1日生きていけないからだよ!




まず、この後起きてすぐ神楽の朝稽古があってー…



あ!俺桜宮神社って言う約千年前から代々続く大きな神社の跡取り息子なんだよね、だからもう毎日毎日神楽の稽古で、

あーうんざり。

しかもさ、それだけならまだいいんだよ…月一でやる祭事があるんだけど、桜宮神社の巫女の神楽はものすごい人気で、毎回千人以上が見にくる。





え?巫女はだれかって?…''俺''だよ‼︎そう、俺は女装させられて''巫女''として神楽を舞わされているのだ。

は?何でって思うでしょ?これには深ーい深ーい理由があります。



元々桜宮家は4人家族で親父、母さん、俺、3つ上の兄がいて、

兄の夏彦は、俺が6歳の時に信号無視のトラックに跳ねられそうになった所を、兄が庇って死んでしまった。

そして母さんは、兄が死んだショックで病気になって俺が8歳の時に死んだ。



そして桜宮家がたった二人になって母さんがやっていた神楽舞を舞う人が居なくなって、もう俺がするしか無くなってしまったからそれから親父は俺に桜宮神社の跡取りとしての礼儀や言葉遣い、神楽などを俺に教えているというわけだ。




当時は俺のせいで、二人は死んだんだ!って思ってたけど、今はもう二人の顔もよく思い出せないんだよ…後親父に昔のことは忘れろって言われたからね。

うん、最低だよね。自分でもわかってる。俺だって本当は忘れたくなんてないよ…でも仕方がないんだ、俺はそう自分にそう言い聞かせて生きてきた。






あ!そういえば話変わるけど、俺普段人前じゃこんな口調じゃないんだよね!

親父に言われてるから、学校とか親父の前では猫かぶってるんだよね。常に礼儀正しくて敬語で話す感じでいい子ぶってるって言えばいいのかな?

特に親父の前では俺の中での礼儀正しさマックスでいないと、ぶたれるからさ、ははは…



あと、親父は俺の顔ははしたない、汚らわしいと言う。何かした訳ではないのに顔のせいで親父に罵られる。だから俺は自分の顔と親父が大嫌いだ!学校ではこの顔のせいで友達もいないし!

あーあ、どーしてこんな顔で生まれたんだろ…







だが、先程から不幸な事ばっか言ってる俺にも唯一の楽しみがある!



それは…''BL''だ‼︎

そう!俺は腐男子なのだ!もちろんこの事を知る者はいない。というかもしバレたら間違いなく親父にぶっ○されるね!





…いやほんと、これマジ…







と、言う事で俺は命をかけて腐男子をしています!まぁ巫女なんかやってる人が腐ってるってちょっとというか、かなーり問題があるよねー!でもやめようと思って止められるもんでもないし!


だから許してちょ‼︎←いや許されないだろ!












どうも!こひつじでございます!この度は自分の拙いものをご観覧ありがとうございます! 









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