黒き花嫁

咲 カヲル

文字の大きさ
11 / 11

#11

しおりを挟む
その後、博文と葉菜は、体を重ねる事が減り、出掛ける事が増えた。

「ここがバイト先」

大学近くにあるファミレスが、博文のバイト先で、それが、意外だった葉菜は、ニヤリと笑った。

「へぇ。お坊っちゃまでも、アルバイトされてるんですか」

「それやめてよ。一応、隠してやってるんだから」

「なんで?」

「仕事してるのに、気遣われるのイヤじゃない?」

「あ~確かに」

少しずつ、互いを理解すると、一緒にいる時間が楽しくなった。
友達の様な、恋人の様な、曖昧な関係のまま、1ヶ月が過ぎた。

「…おいこら」

葉菜の勤めるスナックに、なんの前触れもなく、博文がやって来て、カウンター席に座っていた。

「なんで、ここにいるのよ」

普段とは違い、綺麗な葉菜が睨むと、博文は、頬を赤くしながら、嬉しそうに笑った。

「ちょっと、見てみたいなと思ったんだよね。ビールで」

葉菜がメニューを指差すが、博文は、メニューを見ずに注文した。

「何を」

「どんな所で、仕事してんのかなって」

「なにそれ。ストーカーじゃん」

ビールを注ぐ葉菜を見つめて、博文は、優しく微笑んだ。

「違うよ。彼女の事なら」

「彼女じゃないし」

赤くなる顔を反らして、葉菜が、ビールを手元に置くと、博文は、淋しそうな顔をした。

「そうなんだ。寂しいな」

「何がよ」

「僕は、葉菜と付き合ってると思ってたから」

「…どの辺が?」

「手繋いだり、キスしたり、デートしたりしてたから。葉菜も飲んだら?」

葉菜は、溜め息をつきながら、ビールを注いで、グラスを近付けた。

「ホント、お坊ちゃま的考えだわ」

「そうかな?普通じゃない?」

軽くグラスをぶつけ合い、葉菜が、口をつけるのを見てから、博文も、口をつけた。

「てか、そもそも、告られてないし」

「…言ったよね?」

「好きだよってだけね」

「そうだっけ」

「お坊ちゃま。お付き合いとは、まず、相手に交際を申し込むのですよ?」

「…言ってるよ」

「どこでよ」

「この前、葉菜の部屋で飲んだ時だよ」

1週間前。
葉菜の休みを利用して、博文は、部屋に泊まった。
その時も、二人で飲んでいた。

「…あれか」

半分酔っ払った博文が、勢いで、何か言ってたのを思い出した。

「あんなの告白じゃないし。てか、酔った勢いで、なんか、訳の分からん事ぶちまけてただけじゃん」

「そんな事ないよ?ちゃんと言ってたの覚えてるから」

「てか、普通、シラフの時にするもんでしょ」

「だって、葉菜、飲んでないと聞いてくれないから」

「雰囲気あれば、ちゃんと聞くわ」

「あ。そうなの?」

「そこまで鬼じゃないし」

「なら、今言ってもいい?」

「だめに決まってるでしょ」

笑いながら、ビールを飲んでる葉菜の頬が赤くなると、博文は、小さく笑った。

「葉菜。左手貸して?」

満面の笑みを向けられ、あちゃらの方を向いて、手を出した葉菜の薬指に指輪が着けられた。
小さな花の真ん中には、淡いピンク色の石が埋め込まれた指輪を見つめ、葉菜は、驚いた顔をした。

「また、よろしくね?」

「…覚えてるの?」

「なんとなくだけどね」

「マジでか~」

博文に、手を繋がれたまま、カウンターの中で屈むと、葉菜の姿が消えた。
葉菜は、嬉しそうに笑う博文をカウンター越しに、真っ赤な顔で見つめた。

「忘れてると思ってたのに」

「結構覚えてるもんだよね。初恋って」

博文の初恋が自分なのを知り、嬉しさと恥ずかしさで、どうしたらいいか分からず、葉菜は、とりあえず、カウンターで顔を隠した。

「あの時の葉菜は、僕の」

「うるさい。それ以上言わない。てか、離してよ」

パタパタと、顔を扇ぎながら立ち上がり、左手を引っ込めようとするが、博文は離さない。

「なんで?」

「…分かっててやってるでしょ?」

「なんの事かな?」

「ママさん召喚するぞ」

「いいよ?」

「少しは引いてくれませんかね?」

「イヤだ」

「もう!」

大声で笑う博文と、真っ赤な顔をする葉菜の様子を周囲は、小さく笑いながら、見守っていた。

「てか、なんで、急に指輪?」

「だって、誕生日でしょ?」

「…忘れてた~。てか、なんで知ってるの」

「前に保険証のコピー見たから」

「ストーカー」

「違うよ。あれは、流れで見せられたの」

「それを覚えてるあたりが、ストーカーなの」

ムッとした博文が、ビールを飲んでから、ニヤッと笑って、話題を変えようとした。

「…そういえばさ、この前のおば」

「ごめん。うそ。だから、言わないで」

二人で行った遊園地で入ったお化け屋敷で、葉菜は、涙目になりながら、博文の後ろをくっついて歩いていた。

「そう?可愛かったよ?」

嬉しそうに笑う博文を見つめ、葉菜は、諦めたように、小さく微笑んだ。

「大変なのに、捕まっちゃったわね?」

スナックのママが現れ、博文の手が離れると、葉菜は、わざと大きな溜め息をついた。

「ホントですよ。どうしましょ」

「でも、ハーちゃん楽しそうよ?」

首を傾げる博文を見つめてから、葉菜は、子供の様な笑顔を見せた。

「確かに、楽しいね」

その笑顔を見つめ、博文は、驚いた顔で、顔を真っ赤にした。

「なんで、今更赤くなる」

「ごめん…うん。ごめん」

「何故、2回も謝る」

「その…ごめん」

「意味分からんし」

「僕も分かんない」

「分からんのかい」

小さなスナックに、笑い声が響き、葉菜も、博文も、心底、楽しそうに笑っていた。
閉店するまで、その楽しい雰囲気が続き、博文は、その日も、葉菜の部屋に泊まることになった。

「シャワー浴びる?」

「あとでいいよ」

博文がクッションに座ると、腕を掴んで、葉菜は、イタズラを思い付いた様な顔をした。

「一緒は入ろうか」

「大丈夫だよ。先に」

「入るよ」

困ったように笑う博文の腕を引き、葉菜は、浴室に向かおうとする。

「あとでいいからよ」

顔を反らした博文の顔が、真っ赤になると、葉菜は、大声で笑った。

「ヘタレ」

「なんでもいいよ」

「そう」

葉菜の手が離れると、博文の鼻先まで近付き、顔を近付け、首の後ろに腕が回した。

「どうしたの?」

「別に?なんでもないよ?」

「…酔ってる?」

「ちょっとね」

葉菜の唇が重なるが、博文は、それを受け止めるだけで、何もしない。
あの日の約束を忠実に守る博文に、葉菜は、少しヤキモキしていた。

「ねぇ。なんで、何もしないの?」

「約束したから」

「彼女なのに?」

「彼女じゃないって、言ってたよね?」

「彼女じゃないのに、指輪のプレゼントって、どうなのよ」

「別のがいい?」

「要らないし」

「なら、それで良しとしてよ」

「…頑固ね」

「よく言われる」

深いキスをすると、博文が鼻を鳴らして、離れようとするが、葉菜は逃さない。

「…葉菜?」

自分のやってる事に虚しさを感じ、葉菜は、博文を離して、寂しく笑った。

「なんでもない。シャワー浴びてくる」

葉菜が着替えを持って、浴室に消えるのを見つめ、博文は、シャワーの音を聞きながら、溜め息をついて、立ち上がり、浴室に向かった。
服を脱ぎ、静かにドアを開けると、葉菜は、乱暴に顔を洗っていた。
博文が背中から抱きしめると、葉菜は、手で顔を覆ったまま、驚いて肩を揺らした。

「…なに」

「一緒に入ろうと思って」

「あとでいいって」

「入りたくなったから」

「子供か」

「そうかもしれない」

笑ってるはずの葉菜の声が震えていて、博文は、小さく溜め息をついた。

「どうしたの?」

「なんでもないし」

「葉菜。ちゃんと言ってくれないと、分かんないよ?」

「…ねぇ。ホントに好き?」

「好きだよ?葉菜は?」

「何が」

「僕のこと好き?」

「知らないし」

博文は、困った顔をしながら、葉菜の頭に頬擦りをした。

「やっぱり、僕のこと嫌い?」

「…分かんない」

「葉菜は、何も教えてくれないね」

肩を抱いていた博文の手が、脇腹を滑り降りると、葉菜の体が震えた。

「寂しい?」

葉菜が小さく頷くと、博文は、嬉しそうに微笑みながら、耳に唇を寄せた。

「僕が、何もしないから?」

葉菜が微かに頷くと、博文は、鼻で溜め息をついた。

「僕が葉菜とやりたいって、言ったの覚えてる?」

葉菜の手が、やっと顔から離れ、博文を見上げて首を傾げた。

「僕は、葉菜と恋愛がしたい。デートして、美味しいご飯食べて、楽しくお酒飲んで、葉菜が笑ってくれて、喜んでくれる事がしたいんだ。小さい時みたいに」

葉菜の赤くなった頬に、博文は、鼻先をくっ付けた。

「葉菜がして欲しい事は、出来る範囲でやってあげるよ?でも、ちゃんと、言ってもらえないと、分からないから、やってあげられないんだよ?って、この前も言ったんだけど」

「…いつ」

「二人で飲んだ時だよ」

「…言ってた?」

「言ったよ?葉菜、半分寝てたけど」

「…あのさ~」

博文の笑い声が響くと、腕が離れ、浴槽の縁に座って、葉菜の左手を握った。

「葉菜が笑って、一緒にいられれば、体を重ねなくても、僕は十分幸せなんだけど、葉菜は、それじゃいや?」

優しく微笑む博文を見つめ、葉菜は、その頭をぐしゃぐしゃにした。

「ちょ。痛いよ。どうしたの?」

「なんか、その顔、ムカつく」

「え~」

二人の笑い声が響き、楽しい雰囲気になると、葉菜の肩から力が抜け、自然と、博文に抱きついた。

「…ねぇ。私のこと好き?」

「好きだよ?」

「でも、彼女じゃないよね?」

「またそれ?」

「だって、ちゃんと聞いてないし」

「なら、今言うよ?」

「この状況で?ありえないわ~」

博文の鼻先まで、顔を近付けた葉菜は、小さく笑った。

「好きよ」

博文は、驚いた顔をしたが、ゆっくり嬉しそうに笑うと、葉菜の唇が重なった。
キスが深くなると、博文は、鼻を鳴らして、葉菜の腕に触れた。
唇が離れても、すぐに重ねられ、博文の股間に、葉菜の膝が滑り込んだ。

「…葉菜…待っ…」

離れる瞬間に、博文が囁いても、葉菜は、やめてくれない。
逆に、葉菜は、太ももで、固くなったペニスを撫でた。

「したい?」

「…任せる…」

「それいや」

蕩けた顔で、博文が、首を傾げると、葉菜は、腕を離した。

「なんで、そうなのよ」

葉菜は、背中を向けて、ボディーソープを泡立て始めた。

「なんで、私だけが、求めなきゃないの?」

「約束だ」

「それってさ、付き合ってなかったから、そうしたんじゃないの?なら、付き合ったら、無効じゃない?」

「それはぁ…」

博文のペニスに、泡を乗せると、葉菜は、手を滑らせた。

「葉菜…待っ…」

スルスルと、優しく手を滑らせて、博文の下半身を洗いながら、葉菜は、話し続けた。

「そりゃさ?今までが、今までだからさ?仕方ないんだろうけどさ」

「葉菜…ちょ…」

葉菜の手を捕まえようと、博文の手が追い掛けるが、泡のせいで、滑ってしまった。

「この前、ちゃんと言ったって言うけどさ、私が付き合いたいなら、付き合いたいんだって、感じだったんじゃないの?それって、ちゃんと言ってなくない?」

葉菜の手が上半身に上り、擽るように動くと、博文は、背中を丸めて逃げようとしたが、逃げられない。

「私が手繋ぎたいから繋ぐ。私がキスしたいからキスする。私が付き合いたいから付き合う。私が求めることに応える。でもさ?」

葉菜の手が、首筋を撫であげて止まり、博文は、涙を溜めた目を向けた。

「それって、付き合ってるって言えるのかな?」

背中に手を滑らせながら、葉菜は、博文の鼻先に鼻を近付けた。

「付き合ってるならさ、お互いに求め合うもんじゃないの?」

「でも」

「てかさ、デートに誘うのも遠慮してるよね?なんで?」

「葉菜の予定も」

「んじゃ、私が忙しいから、連絡出来なくなるって言ったら、連絡来るまで待つの?」

「それは」

「その間に、私が逃げたら?誰と結婚してたら?」

博文が、寂しそうに目を細めて黙ると、葉菜は、大きな溜め息をついた。

「それだけの気持ちなのね。チャンスくれって言ったくせに、結局、その程度なんだ」

葉菜が泡を流し始めても、博文は、されるがまま、黙ってうつ向いていた。

「そんなの恋愛ごっこでしょ。任せるだけなら、誰でも出来るんだから、簡単なんだよ。私だってやってたし」

博文の泡が消えると、葉菜は、背中を向けて、自分の体を洗い始めた。

「アンタと付き合ってると、アンタを好きな自分が、バカバカしくなるわ」

体を洗う葉菜の背中から、博文が抱きしめた。

「なに」

「ごめん」

「何が」

「色々」

「今更」

「葉菜。好きだよ。小さい頃から、ずっと。僕と」

「言われてから言っても遅い」

「なら、どうしたらいい?」

「知らん。自分で考えぇ…ちょっと…」

博文の手が、葉菜の体を撫で始めた。

「な…にし」

「洗ってもらったから」

「やめ…くすぐったい」

「僕さ。正直に言うと、どうしたらいいか、分からなかったんだ。あんな事言った手前、強引に誘ったり、連れ出したら、同じことだから」

博文の甘い声が、耳元で囁かれて、葉菜は、頬を赤くしながら、黙って洗われていたが、下腹部を撫でられると、体を震わせた。

「ちょ…待ち…」

「毎日でも抱いていたけど、前と同じになるから、葉菜が欲しい時にしようとか、色々連れて行きたいけど、葉菜が大丈夫な時にしようとか、手繋ぎたいけど、葉菜が繋ぎたくなったらにしようとか、全部、葉菜に合わせるような考え方してたんだよ」

内ももを撫でながら、博文は、葉菜の尻にペニスを擦り付けた。

「やめ…」

「だけどね?最近、ちょっと辛くなってきたんだ。だから、二人で飲んだ時に、色々言ってみたんだけど、それが悪かったね。僕は、葉菜が欲しい。葉菜の全部が欲しい。僕の全部をあげるから」

博文は、下を向く葉菜を覗き込んだ。

「ちょうだい?」

ニッコリ笑った博文に、葉菜の頬が真っ赤になると、噛み付くようなキスをして、泡を潰すように抱きしめ、シャワーが流れる中、互いに深く求め合った。
ちゃんと、互いに向き合ってから、3ヶ月が過ぎようとしていた。

「ちょっと!!起きなよ!!」

「ん~…もうちょっと…」

「なに言ってんの!!卒業式でしょ!!」

「ん~」

「…噛み付くぞ」

腕を掴まれ、布団に引き込まれたが、すぐに離された。
博文は屋敷を出て、葉菜と暮らしていた。

「朝から酷い」

「起きないからだし」

「てか、アレ考えてくれた?」

「…まだ」

「え~」

「ウソだよ。2週間後に外してくる」

「そっか。早く子供欲しいな」

「気が早いし」

「それくらい、楽しみなんだよ?」

「はいはい。さっさと行きな。遅刻するよ」

「分かってるよ。その前に」

スーツに身を包み、革靴を履いてから、振り返った博文は、葉菜に軽くキスをした。

「行って来ます」

「行ってら~」

アパートの前に出ると、博文は、上を向き、葉菜も、ベランダから見下ろしていて、互いに手を振った。
二人の左指には、エンゲージリングが輝いていた。

~THE END~
しおりを挟む
感想 1

この作品の感想を投稿する

みんなの感想(1件)

花雨
2021.08.11 花雨

お気に入り登録しときますね(^^)

2021.08.11 咲 カヲル

ありがとうございます(•ᵕᴗᵕ•)

解除

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

愛しているなら拘束してほしい

守 秀斗
恋愛
会社員の美夜本理奈子(24才)。ある日、仕事が終わって会社の玄関まで行くと大雨が降っている。びしょ濡れになるのが嫌なので、地下の狭い通路を使って、隣の駅ビルまで行くことにした。すると、途中の部屋でいかがわしい行為をしている二人の男女を見てしまうのだが……。

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

(完)百合短編集 

南條 綾
恋愛
ジャンルは沢山の百合小説の短編集を沢山入れました。

淫らな蜜に狂わされ

歌龍吟伶
恋愛
普段と変わらない日々は思わぬ形で終わりを迎える…突然の出会い、そして体も心も開かれた少女の人生録。 全体的に性的表現・性行為あり。 他所で知人限定公開していましたが、こちらに移しました。 全3話完結済みです。

借金した女(SМ小説です)

浅野浩二
現代文学
ヤミ金融に借金した女のSМ小説です。

新人メイド桃ちゃんのお仕事

さわみりん
恋愛
黒髪ボブのメイドの桃ちゃんが、働き先のお屋敷で、旦那様とその息子との親子丼。

処理中です...
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。

このユーザをミュートしますか?

※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。