148 / 150
夢じゃないよね
しおりを挟む
仕事から帰ったら
アイマスクと手錠をしてる君が
ベッドで寝転んでる
私の中のSなスイッチが入って
君の身体の隅々まで
舌で唇で犯してく
脚の指を舐めて
段々付け根に這い上がると
君の熱が期待にピクピク揺れて
君の口から甘い声が漏れて
心が満たされていくのを感じる
もっと喘いで欲しい
私で乱れて欲しい
君の熱を
根元から先端の近くまで
何度も何度も舐めあげて
大きく膨れ上がった熱を
口内に含めば
君の声と息も上がる
君の唇に深く口づけて
蜜口を熱い肉棒に擦り付ける
君が私に触れなくても
私のソコはもう
迎え入れる準備が出来ていて
我慢出来ずに腰を落とす
君の興奮を中で感じて
私も堪らなく興奮する
途中で目隠しも手錠も外して
君が触れれば
形勢は逆転してしまう
昨夜から解されてる身体は
昨日の延長のように敏感になってて
『いつもより高い声で鳴いてた』って
夢中になり過ぎて
自分では気付いてなくて
恥ずかしかった
奥の奥を掻き回すような動きに
乱れておかしくなって
イクのを何度も我慢させられて
甘えるように
おねだりする
激しいごほうびに
快感に堕ちていく私を
彼が満足そうに見つめて
何度も何度も上り詰める
何回頭が真っ白になったか
わからない
気絶していくのか
眠ってしまいそうなのか
それすらも解らない
君がくれた
ホワイトデーのケーキに
君がたくさんくれた
愛の囁きに
私の心は満たされて
土曜日はいつも幸せ
だから
日曜日はちょっと嫌い
土曜日は幸せ過ぎて
夢みたいで
でも日曜日は休みだから
シーツもピロケースも洗濯しちゃうから
君の匂いが無くなって
私の自信も段々無くなって
それでやっぱり昨日のことは
ひとときの夢だったのかなって
そう思うんだ
それは君に話した
君と私の間に張ってある
一本の線のせいで
私の自己防衛線
君と出逢って
変われたことがたくさんあるのに
まだどうしても変えられない
私の弱いトコロ
『もう俺とあなたの間になんの隔たりもない』
君は私に言ってくれたのに
嬉しかったのに
君の愛の囁きに
期待して自惚れようとする私と
期待しちゃいけないと嗜める私
どちらも同じくらい居て
苦しいんだ
それでも
昨日の君を思い出して
今までの君を思い出して
私が君を愛してて
私は君に愛されてる
だから私
君を信じてる
君がくれた言葉を信じてる
待ちたいのは私で
信じたいのも私なの
私がそうしたいから
そうするの
君の声も
君の手も
君の匂いも
君の温もりも
君の想いも
君の迷いも
全部 全部
愛してるから
全部 全部
受け止めるよ
重いって言われても
私のすべてで
愛してる
アイマスクと手錠をしてる君が
ベッドで寝転んでる
私の中のSなスイッチが入って
君の身体の隅々まで
舌で唇で犯してく
脚の指を舐めて
段々付け根に這い上がると
君の熱が期待にピクピク揺れて
君の口から甘い声が漏れて
心が満たされていくのを感じる
もっと喘いで欲しい
私で乱れて欲しい
君の熱を
根元から先端の近くまで
何度も何度も舐めあげて
大きく膨れ上がった熱を
口内に含めば
君の声と息も上がる
君の唇に深く口づけて
蜜口を熱い肉棒に擦り付ける
君が私に触れなくても
私のソコはもう
迎え入れる準備が出来ていて
我慢出来ずに腰を落とす
君の興奮を中で感じて
私も堪らなく興奮する
途中で目隠しも手錠も外して
君が触れれば
形勢は逆転してしまう
昨夜から解されてる身体は
昨日の延長のように敏感になってて
『いつもより高い声で鳴いてた』って
夢中になり過ぎて
自分では気付いてなくて
恥ずかしかった
奥の奥を掻き回すような動きに
乱れておかしくなって
イクのを何度も我慢させられて
甘えるように
おねだりする
激しいごほうびに
快感に堕ちていく私を
彼が満足そうに見つめて
何度も何度も上り詰める
何回頭が真っ白になったか
わからない
気絶していくのか
眠ってしまいそうなのか
それすらも解らない
君がくれた
ホワイトデーのケーキに
君がたくさんくれた
愛の囁きに
私の心は満たされて
土曜日はいつも幸せ
だから
日曜日はちょっと嫌い
土曜日は幸せ過ぎて
夢みたいで
でも日曜日は休みだから
シーツもピロケースも洗濯しちゃうから
君の匂いが無くなって
私の自信も段々無くなって
それでやっぱり昨日のことは
ひとときの夢だったのかなって
そう思うんだ
それは君に話した
君と私の間に張ってある
一本の線のせいで
私の自己防衛線
君と出逢って
変われたことがたくさんあるのに
まだどうしても変えられない
私の弱いトコロ
『もう俺とあなたの間になんの隔たりもない』
君は私に言ってくれたのに
嬉しかったのに
君の愛の囁きに
期待して自惚れようとする私と
期待しちゃいけないと嗜める私
どちらも同じくらい居て
苦しいんだ
それでも
昨日の君を思い出して
今までの君を思い出して
私が君を愛してて
私は君に愛されてる
だから私
君を信じてる
君がくれた言葉を信じてる
待ちたいのは私で
信じたいのも私なの
私がそうしたいから
そうするの
君の声も
君の手も
君の匂いも
君の温もりも
君の想いも
君の迷いも
全部 全部
愛してるから
全部 全部
受け止めるよ
重いって言われても
私のすべてで
愛してる
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
9
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる