機械の向こう側の君に

Olivia

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妹が勉強を教えて欲しいというのは珍しい

学年は自分の1つ下

成績はトップ3には入っているとか聞いていたけれど

まぁ、自分もトップ10には入っているが

自分よりもよほどできるんじゃないだろうか?

2つ上の姉はそんなに・・・と、聞いていたが進学校で上位にはいたはず

妹の部屋のドアをノックする

部屋に招き入れられてロータイプのテーブルに2人で並んで座る

妹「これなんだけどね」

わからない問題のページを開いて渡される

空「あぁ・・・これなら」

そういって紙に計算を書いていく

横に座っている妹の距離が近い気がした

いくつか問題を解いて説明をする

紙を覗き込む、彼女の小さな胸が腕に当たる

妹「なんとなくわかった気がする」

たぶん最初からわかっていただろう

こちらを振り返る

目があう

妹「でね」

なんとなくわかっていた

妹「姉さんとしてるでしょ」

黙って頷く

妹「私にもして欲しいんだけど・・・」

そういって抱き着いてくる

どうしたものだろう

妹「私じゃダメ?」

空「・・・ダメではないけど・・・」

彼女の手がズボンの上からそれを触る

妹「お願い」

大きくなったそれを左手で撫でて右手で僕の手を自分の股間に誘導する

逃げ場はなさそうだ

べつに姉と僕の関係をどうこう言うつもりはないらしい

自分にもして欲しい・・・ただ、それだけだろう

問題はどこまでしたら満足してくれるか・・・だろうか

自分のそれは自由に触らせておくことにした

ズボンのボタンとチャックを外して取り出そうとしているが

大きくなったそれは引っかかるだろう

しょうがないのでズボンとパンツをおろして露出させる

たぶんネットで見てはいるだろう

それに手を伸ばして直に触れる

手の動きがこわばっている

タンクトップの上から胸を触る

立った乳首を指でつまむ

顔をこちらに近づける

キスをして欲しいらしい

軽く唇を重ねて舌を伸ばす

彼女の舌が迎えてるように先に触れる

初めての感覚がいっぺんに起こって錯乱状態かもしれない

ショートパンツとショーツの間に指を入れてなでてみる

逃げる様子はない

直に触れられるのとどちらが好きか・・・

まぁ、順番に試せばいいか

割れ目をなぞると濡れているのがわかる

クリトリスのありそうな位置を撫でて反応を見る

僕のそれを右手で握ったまま固まっている

左手で左の胸の乳首を転がしながら・・・乳首が太い気がする

クリトリスをもてあそんで様子をみることにした

顔を見ると目を閉じて口を開けてよだれを垂らしている

気持ちよさそうだ

肩幅はちいさくて痩せている華奢な感じだろう

おしりも極端に小さい気がする

女性的な体ではないかもしれない

姉は真逆で肉付きがいい

仮想空間で会った彼女は中間的な気がする

空「どう?」

耳元で聞いてみる

妹「きもちいい・・・もっと」

そのままなで続けると

体を固くしていったらしい

そのままなでると必死に抵抗する

妹「ダメ、いったから・・・ムリ」

おもしろいので続けてみると腰が逃げる

手を止めて抱きよせる

妹「ちょっとまって」

ショーツの横から指を入れて割れ目の愛液を指にからめてクリトリスを撫でる

妹「ちょ、ダメ」

気持ちよくて抵抗できないらしい

唇を軽く当てて舌を唇に当てる

彼女の舌が求めるようにこちらに入ってくる

ショーツの中に手を入れて割れ目に指を少し沈める

舌をからめながら小さく喘ぐ

クリトリスを直になでる

今度は抵抗しないらしい

左手の中指でおしりから割れ目の入り口を軽く刺激して

右手の中指でクリトリスを軽くなでる

空「どんな感じ」

彼女は抱き着いて

妹「そのまま続けて」

そういって少しして果てた

空「満足?」

妹「・・・うん・・・少し横にいて」

そういって抱き着いて横になる

妹「初めていったの」

不思議な報告をされた気がした

姉が見たらどんな顔をするだろうか?

そんなことを思いながら部屋を出る
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