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第1章 幼子は、もふもふな幼子たちと子守役に出会う
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しおりを挟む上機嫌な師匠の歌声を聞き流しながら、しずくは木々を見渡せる場所に座り込んで景色を楽しんでいた。
水辺でたっぷりと水を飲んだ幼子たちは、それぞれ好みの場所を探しに行った。
そしてしずくが見つけたのが崖から少しばかり離れたここだった。
ここには大きな岩がごろごろ転がっていて、岩の上に座ると、花の木々の先に湖が広がっているのがよく見えた。
そしてその更に奥の山々が、ぐるりと湖を囲むその姿を湖面に映していたのだ。
(良く晴れた蒼い空の下、白く輝く山々。
空の蒼より濃い色に少しずつ緑を加えたような色へと変わる湖面、碧緑という色かな?
手前には紅色を散らした木々。)
「とーても、ちれいな、ふーけーでしゅね~
ゆちも、しょーおもいましゅか~」
しずくは、ひとしきり駆け回った後自分の膝に座り込んだゆきを撫で回しながら話しかけていた。
「ぴぃーぴっぴぴっ、」
それまでは飛び廻っていたかすみもしずくの横に来て岩の上に止まった。
「かしゅみも、ここでおやしゅみでしゅか?」
しずくはかすみを撫でようと手を伸ばしたが、かすみの長い尾羽が邪魔をして撫でられない。
尾羽でじゃれて遊んでいる風だったが、尾羽の動く後をついて何か浮かせて運んできたようだ。
それを捕まえようと差し出したしずくの手の中に、自ら跳び込むようにひらひらと落ちてきたのは花弁だった。
次々と手のひらに降ってくる花弁は、その降ってくる様子も素晴らしく美しかった。
だがその後手元に降り集まった花弁は、数も多かったが色も形も様々で、それもまた幼子たちを大いに喜ばせた。
「ゆち、おはにゃいっぱい、きりゃきりゃしてふってて、しゅごいちれーでちたね~
おはにゃのおみやめも、たくしゃんでしゅね~
かしゅみ、こんにゃにいっぱい、ありあとね~」
ゆきは、降り落ちる花弁をしっぽを振って見上げていた。
今は岩の上に振り撒かれた花びらに夢中で、鼻を近づけてはフンフン、ピスピスさせている。
「ゆち、いいによい、ちましゅか?
いりょで、によい、ちまいましゅか?」
しずくは、花弁を色別に分けて並べて楽しんでいた。
「あちゃいおはにゃ~、ここのれちゅ~
ちゅこち、ちろいおはにゃ~、こっちのれちゅ~
ちろいおはにゃ~、あっちのれちゅ~
ちゅこち、あちゃいおはにゃも、ありゅでしゅね~
たくしゃん、いりょ、ありゅでしゅか~」
(淡い紅色の方が、色数も枚数も多いね~
紅色の花とか白い花より、淡い紅色とかもっと淡い紅色とかの、中間の色の花の方が多いのかな?)
「あちゃいおはにゃ~、ひとちゅ、ふたちゅ...いちゅちゅ!
ちろいおはにゃ~あっちは…」
離れた場所の花弁列近くにいたゆきが、ここぞとばかりに答えた。
「わふ、わふ、わふ、わふ、わふん!」
「…いちゅちゅでしゅか!ゆち、ありあとね。
あちょのは、こりぇだけ、いっぱい~?」
今度はかすみが、淡い紅色した花弁の片方の列を尾羽で指示しながら注意を引くように、
「ぴぃ~~~っ!」
と、珍しく長く囀った。
「かしゅみ、どうかちたでしゅか?」
なんだろうと、しずくが尾羽で指した方の長い花弁列を見ていると
『あーそうゆうことか~
かすみは色違いで各色一花づつ、花弁を採って来たのね~
だからそこの同じ列の花弁は、全部一つの花のものだったのよ~
その列の花は花弁の数が多かったのね~』
師匠が詳しく説明してくれた。
言われて、しずくが色別にした列ごとによくよく見比べてみれば、花弁の形がそれぞれで違っている。
「かしゅみのれちゅ、おはにゃのかちゃち、じぇんぶ、いっちょでしゅね~
あっちのれちゅ、ちにゃうかちゃち、ちてましゅ。
おなじにみえゆのに、よくみちゅけたでしゅね~
ちゅごいでしゅ~」
(花弁の色や形だけでなく枚数まで違うのに、同じ種類の、兄弟の樹なのか~)
しずくは、ほへ~っと、花弁と樹を見比べてしまった。
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皆さんも、作者の国語力のなさや教師と生徒カップル無理な人はプラウザバック宜しくです。
作者に国語力ないのは周知の事実ですので、指摘なくても大丈夫です✨
あと『追われてしまった』と言う言葉がおかしいとの指摘も既にいただいております。
やらかしちゃったと言うニュアンスで使用していますので、ご了承下さいませ。
この説明書いていて、海外の商品は訴えられるから、説明書が長くなるって話を思いだしました。
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