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誕生日当日②
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「日夏たちからの誕生日プレゼントはね、お兄ちゃんのお願いを何でも2つ聞いてあげる券だよ!」
「2つ?」
普通1つじゃないの?
2つとか多いでしょ。
それにそんな勿体ない券使えないで保管決定だわ。
「日夏と幸輝お兄ちゃんの分で2つなの」
「そうかぁ、そういうことか。ありがとな」
「お兄ちゃん絶対に使ってね?」
「………はい、ありがたく使わせていただきます」
バレてたか。
流石可愛い妹。
お兄ちゃんのことよくご存じで。
「わざわざ電話までありがとな、今度家に帰るから」
「待ってるからね!」
「おう」
いつ帰れるか分からないけど、タイミング見つけて絶対に帰るからな。
「兄さん」
そんなとき、幸輝から珍しく声をかけられた。
いつも日夏と電話してるときって幸輝はあまり話さないで見守ってるだけだから珍しいな。
「帰ってきたとき、父さんと母さんから話しあると思う。悪い話ではないから安心して良いと思うよ」
「え、何それ。悪い話ではなくても滅茶苦茶怖いんだけど」
何、何の話するつもりなんだ。
まさかオレが宮永のことが好きだとかバレたとか?
いやいや、そんなわけないだろ。
バレるようなことしてないし。
ルームシェアは家出るときには伝えてるから知ってると思うけど。
「帰ってからのお楽しみだよ。だから早く帰ってきて」
「そう言われると意地でも帰りたくなる…」
今から行ってすぐに帰ってくるっていうのも出来るけど、課題もあるしな。
バイトを調整するしかないか。
「日夏もお兄ちゃんに会いたいから帰ってきて欲しい」
「お兄ちゃんも日夏と幸輝に会いたいよ……」
よし、来週の土日のシフト何処か調整して貰おう。
「2つ?」
普通1つじゃないの?
2つとか多いでしょ。
それにそんな勿体ない券使えないで保管決定だわ。
「日夏と幸輝お兄ちゃんの分で2つなの」
「そうかぁ、そういうことか。ありがとな」
「お兄ちゃん絶対に使ってね?」
「………はい、ありがたく使わせていただきます」
バレてたか。
流石可愛い妹。
お兄ちゃんのことよくご存じで。
「わざわざ電話までありがとな、今度家に帰るから」
「待ってるからね!」
「おう」
いつ帰れるか分からないけど、タイミング見つけて絶対に帰るからな。
「兄さん」
そんなとき、幸輝から珍しく声をかけられた。
いつも日夏と電話してるときって幸輝はあまり話さないで見守ってるだけだから珍しいな。
「帰ってきたとき、父さんと母さんから話しあると思う。悪い話ではないから安心して良いと思うよ」
「え、何それ。悪い話ではなくても滅茶苦茶怖いんだけど」
何、何の話するつもりなんだ。
まさかオレが宮永のことが好きだとかバレたとか?
いやいや、そんなわけないだろ。
バレるようなことしてないし。
ルームシェアは家出るときには伝えてるから知ってると思うけど。
「帰ってからのお楽しみだよ。だから早く帰ってきて」
「そう言われると意地でも帰りたくなる…」
今から行ってすぐに帰ってくるっていうのも出来るけど、課題もあるしな。
バイトを調整するしかないか。
「日夏もお兄ちゃんに会いたいから帰ってきて欲しい」
「お兄ちゃんも日夏と幸輝に会いたいよ……」
よし、来週の土日のシフト何処か調整して貰おう。
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