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第一章 無下にされる思い
追放
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僕は神託を受けて《天職》木こり士だった。。。
なんだよ木こり士って、ふざけんなよ、どうしてどうして………
「はっ!!はぁはぁうぅ…」
「ヴェル様、奥様がお呼びです」
「わかった…いくよ…」
「ヴェル単刀直入に言うわ、あなたは無能職であり、我がレガート家の面汚しよ!よってあなたは領地追放、一切の入領を禁止し、今すぐ出ていきなさい!!」
こうして僕は実家からも無能の烙印を押された
無能がぁーさっさとでていけぇー!!
うせろー!!
つらよごしがぁー!!
むのうなんかでていけぇー!!
こうして追放生活1日目が始まった
これからどうしよう……こんな《天職》じゃどこにも雇ってもらえない……ていうか何だよ木こり士って……
「ステータスオープン」
名前:ヴェル=レガート
年齢:10 性別:男
《天職》木こり士
レベル:1 スキル
攻撃力:15 木こり:Lv1 我慢:Lv1
防御力:10
俊敏:8 称号
魔力量:20 木こり士 無能
精神力:5
運:1 加護
?????
「称号無能って……」
とりあえず冒険者ギルドにでもいって仕事を斡旋してもらお……
◇
「あの、冒険者登録って……」
「はい、出来ますよ!何か身分証はありますか?」
「あ、はい…」
「では、拝見させていただきますね……あの、《天職》木こり士って…なんですか?」
「それにレガートって……ぷww無能の方でしたかいちよ入団試験はww出来ますけど受けますww??」
「多分ww死にますけどwwwどうします?ww」
「やっぱ…やめときます…何か僕でも出来る仕事ありますか……?」
「ぷwwwあっはっはっははwww冒険者なめてますーww?あなた如きの無能が出来る仕事なんて無いんですよwww」
ハハハハハ バカダナァ ギャハハハハハ ザワザワ
「失礼…します……」
僕なんかが仕事出来るわけないよな……無能だし………
もう…………死のうかな…………
ドンッ
「おい兄ちゃん前向いて歩けよ!」
「すみ……ません………」
「!?!?」
「何かあったのか?話だけなら聞いてやるぞ」
この人に話してもどうせ意味ない馬鹿にされて終わるだけだ………
「オーイおーい兄ちゃんぁーん?」
「マジで大丈夫か??話聞いてやっから!あの店行こうぜ!なっ!」
◇
「なぁ、兄ちゃんどうしたんだ?話してくれねぇとこの店の金が無駄になっちまうからよ」
「実は……かくかくしかじかで」
俺は初めて自分の悩みを人に話すことが出来た、誰かに話すことがこんなにも楽になれるとは知らなかった。
「なるほどな、大変だったんだな」
「え……?馬鹿に…しないん……ですか……?」
「え?馬鹿にする理由あんのか?というかよ、《天職》木こり士だったんだよな?」
「はい……そうですけど……」
「だったらよ、うち、こねぇか?」
「兄ちゃんの《天職》使えるかもしれねぇからよ」
「え?急に何言って……木こり士ですよ?使い道ないじゃないですか!」
「まぁ落ち着けよ、兄ちゃん今更だけど、名前は?俺はガゼルよろしくな」
「えっと……僕は……
(本当の名前を言ってもいいのかな…でもこの人は僕の《天職》を馬鹿にしなかったし………)
ヴェル=レガート…です」
「ヴェルか!いい名前だな!これも何かの縁だしこれからよろしくな!!」
「よろしく…お願い……します」
「で、俺の仕事場来てみるか??」
(僕に出来る仕事って一体……でももう、お金も尽きそうだし…もう、選択肢は…ない……のか……)
「お願い……します……」
「よし!行くか!!」
ステータス情報
名前:ヴェル=レガート
年齢:10 性別:男
《天職》木こり士
レベル:1 スキル
攻撃力:15 木こり:Lv1 我慢:Lv1
防御力:10
俊敏:8 称号
魔力量:20 木こり士 無能
精神力:5
運:1 加護
?????
なんだよ木こり士って、ふざけんなよ、どうしてどうして………
「はっ!!はぁはぁうぅ…」
「ヴェル様、奥様がお呼びです」
「わかった…いくよ…」
「ヴェル単刀直入に言うわ、あなたは無能職であり、我がレガート家の面汚しよ!よってあなたは領地追放、一切の入領を禁止し、今すぐ出ていきなさい!!」
こうして僕は実家からも無能の烙印を押された
無能がぁーさっさとでていけぇー!!
うせろー!!
つらよごしがぁー!!
むのうなんかでていけぇー!!
こうして追放生活1日目が始まった
これからどうしよう……こんな《天職》じゃどこにも雇ってもらえない……ていうか何だよ木こり士って……
「ステータスオープン」
名前:ヴェル=レガート
年齢:10 性別:男
《天職》木こり士
レベル:1 スキル
攻撃力:15 木こり:Lv1 我慢:Lv1
防御力:10
俊敏:8 称号
魔力量:20 木こり士 無能
精神力:5
運:1 加護
?????
「称号無能って……」
とりあえず冒険者ギルドにでもいって仕事を斡旋してもらお……
◇
「あの、冒険者登録って……」
「はい、出来ますよ!何か身分証はありますか?」
「あ、はい…」
「では、拝見させていただきますね……あの、《天職》木こり士って…なんですか?」
「それにレガートって……ぷww無能の方でしたかいちよ入団試験はww出来ますけど受けますww??」
「多分ww死にますけどwwwどうします?ww」
「やっぱ…やめときます…何か僕でも出来る仕事ありますか……?」
「ぷwwwあっはっはっははwww冒険者なめてますーww?あなた如きの無能が出来る仕事なんて無いんですよwww」
ハハハハハ バカダナァ ギャハハハハハ ザワザワ
「失礼…します……」
僕なんかが仕事出来るわけないよな……無能だし………
もう…………死のうかな…………
ドンッ
「おい兄ちゃん前向いて歩けよ!」
「すみ……ません………」
「!?!?」
「何かあったのか?話だけなら聞いてやるぞ」
この人に話してもどうせ意味ない馬鹿にされて終わるだけだ………
「オーイおーい兄ちゃんぁーん?」
「マジで大丈夫か??話聞いてやっから!あの店行こうぜ!なっ!」
◇
「なぁ、兄ちゃんどうしたんだ?話してくれねぇとこの店の金が無駄になっちまうからよ」
「実は……かくかくしかじかで」
俺は初めて自分の悩みを人に話すことが出来た、誰かに話すことがこんなにも楽になれるとは知らなかった。
「なるほどな、大変だったんだな」
「え……?馬鹿に…しないん……ですか……?」
「え?馬鹿にする理由あんのか?というかよ、《天職》木こり士だったんだよな?」
「はい……そうですけど……」
「だったらよ、うち、こねぇか?」
「兄ちゃんの《天職》使えるかもしれねぇからよ」
「え?急に何言って……木こり士ですよ?使い道ないじゃないですか!」
「まぁ落ち着けよ、兄ちゃん今更だけど、名前は?俺はガゼルよろしくな」
「えっと……僕は……
(本当の名前を言ってもいいのかな…でもこの人は僕の《天職》を馬鹿にしなかったし………)
ヴェル=レガート…です」
「ヴェルか!いい名前だな!これも何かの縁だしこれからよろしくな!!」
「よろしく…お願い……します」
「で、俺の仕事場来てみるか??」
(僕に出来る仕事って一体……でももう、お金も尽きそうだし…もう、選択肢は…ない……のか……)
「お願い……します……」
「よし!行くか!!」
ステータス情報
名前:ヴェル=レガート
年齢:10 性別:男
《天職》木こり士
レベル:1 スキル
攻撃力:15 木こり:Lv1 我慢:Lv1
防御力:10
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魔力量:20 木こり士 無能
精神力:5
運:1 加護
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