徒然なるままに ”ゼンタイ・着（機）ぐるみのスゝメ？”

（０）つぶやき

エターナる

　ネット上で永遠に製作中を意味する言葉に”エターナる”というのがある。つまりは完結させないまま放置しているネットに投稿した小説に当てはまる！　そう自分の！

　いままで投稿した作品で完結させた作品は一割にも満たないと思う。ほかは放置したままで中には二年以上も放置している作品もある。こういった状態になるのは小説投稿サイトでは特段珍しくない事である。

　結構、気に入った作品でもプロットを出し尽くしたのか、一切続編が投稿されず残念に思った事がある。では、自分の場合はどうなんだろうか？　ずばり面倒くさくなったからだ、書くのが！　

　作品を打ち切るのはすぐできるし、実際にやったことがある。でも一人でもブックマークが入っていたら躊躇してしまう。一人でも気にしている人がいると思うと実行できなくなる。また一人もいない場合は削除してしまいたいと思っても出来ない事がある。書いている時間が無駄になっていると感じるのだ。

　そんなこんなで、小生のエターナる小説は増え続けているわけだ。でも、そろそろ完結させねばと考えていて実行に移せないのはどうしようもないと言える。