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第一章・異世界にやって来た高校生
05.ここはどこ?
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少々衝撃が強かったので少し気を失ったのか知れなかったが、目を開けると周りは白い砂の世界だった! 悠亮はこれがライトノベルの世界だったら召喚した魔術師みたいな者がいたりではないかと突っ込みたくなった。
「ちょっとまて! このまま僕らは砂に埋もれて死ぬのか? このままいたらアリジゴクの餌食かよ!」
すると頭をドついたのはアオイだった。
「悠亮君! 私たちを飲み込むようなアリジゴクなんていないでしょ、まったく!」
すると助け舟? のようなことをエリザベートが言い出した。
「悠亮が言うのはオーバーだけど、何か出てきたりしないここにいたら。取りあえず外を見てみようよ!」
「大丈夫かなエリザベート。取りあえず何かがあったら困るから防具を着てみない? ここは気温が少々低いので厚着しないといけないしね」
そういうわけで、なぜか武装? のために防具を着始めた二人だった。二人は制服を脱いで・・・おっと、ここで悠亮はまずいと思って一番先にゴンドラの外に出る事にした。ゴンドラはなにやらすごい空間を通過したらしく、サンドペーパーで削り取られたようにボロボロになっていた。それにゴンドラが着地したのは砂地から露出した岩場のようなところだった。そこで悠亮は近くの石を外に投げてみたところ、沈まなかったのでここは砂に埋もれる心配はなさそうだった。
二人の着替えが終わったところで悠亮が見たのは二人の少女剣士だった。これが試合ならそれなりに役立つかもしれなかったが、ここは地球以外のところ、異世界か異星かわからないけど通用しないかもしれなかった。どちらかといえば気休めにすぎなかった。
さすがに面はつけなかったが、アオイとエリザベートの二人は竹刀を持って前を進んだが、悠亮はゴンドラにあった鉄の棒を持っていた。こんなの持っていてもライトノベルなら剣を持った騎士や魔法使いの前ではなんにもならないと思っていたけど悠亮は言い出せなかった。
「とりあえず水を確保しなくちゃいけないわね。もしかするとここは砂漠かもしれないわ」
砂漠だったら絶望的じゃないかと悠亮は悲観的になっていた。もし水がなく彷徨っていたら、そのうち三人とも倒れて死んで干からびて・・・ああ! 恐ろしい! と心の中で叫んでいた。
白く美しい砂の上を歩く事数分。大きな砂丘を乗り越えたところで三人の目の前に大きく青いものが広がった。
「これは海? それとも湖? それにしても綺麗だなあ。でもここはどこ?」
後ろを振り返るとゴンドラが着いたところは砂丘の下の窪地のようだった。そしてさらに後ろには数多くの砂丘が連なっていたが、その先には緑に覆われたような山々が見えていた。そして目の前の青いものと白い砂浜には小さな小屋のようなものが見えた。
「とりあえず、行ってみない?」
アオイは二人に尋ねていた。
「ちょっとまて! このまま僕らは砂に埋もれて死ぬのか? このままいたらアリジゴクの餌食かよ!」
すると頭をドついたのはアオイだった。
「悠亮君! 私たちを飲み込むようなアリジゴクなんていないでしょ、まったく!」
すると助け舟? のようなことをエリザベートが言い出した。
「悠亮が言うのはオーバーだけど、何か出てきたりしないここにいたら。取りあえず外を見てみようよ!」
「大丈夫かなエリザベート。取りあえず何かがあったら困るから防具を着てみない? ここは気温が少々低いので厚着しないといけないしね」
そういうわけで、なぜか武装? のために防具を着始めた二人だった。二人は制服を脱いで・・・おっと、ここで悠亮はまずいと思って一番先にゴンドラの外に出る事にした。ゴンドラはなにやらすごい空間を通過したらしく、サンドペーパーで削り取られたようにボロボロになっていた。それにゴンドラが着地したのは砂地から露出した岩場のようなところだった。そこで悠亮は近くの石を外に投げてみたところ、沈まなかったのでここは砂に埋もれる心配はなさそうだった。
二人の着替えが終わったところで悠亮が見たのは二人の少女剣士だった。これが試合ならそれなりに役立つかもしれなかったが、ここは地球以外のところ、異世界か異星かわからないけど通用しないかもしれなかった。どちらかといえば気休めにすぎなかった。
さすがに面はつけなかったが、アオイとエリザベートの二人は竹刀を持って前を進んだが、悠亮はゴンドラにあった鉄の棒を持っていた。こんなの持っていてもライトノベルなら剣を持った騎士や魔法使いの前ではなんにもならないと思っていたけど悠亮は言い出せなかった。
「とりあえず水を確保しなくちゃいけないわね。もしかするとここは砂漠かもしれないわ」
砂漠だったら絶望的じゃないかと悠亮は悲観的になっていた。もし水がなく彷徨っていたら、そのうち三人とも倒れて死んで干からびて・・・ああ! 恐ろしい! と心の中で叫んでいた。
白く美しい砂の上を歩く事数分。大きな砂丘を乗り越えたところで三人の目の前に大きく青いものが広がった。
「これは海? それとも湖? それにしても綺麗だなあ。でもここはどこ?」
後ろを振り返るとゴンドラが着いたところは砂丘の下の窪地のようだった。そしてさらに後ろには数多くの砂丘が連なっていたが、その先には緑に覆われたような山々が見えていた。そして目の前の青いものと白い砂浜には小さな小屋のようなものが見えた。
「とりあえず、行ってみない?」
アオイは二人に尋ねていた。
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