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(4)門田
悪夢
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静香を化け物にした奴はどこにいったんだろうか? もしかすると纐纈なのか、それとも? もしそいつが目の前にいたら俺はこのこぶしで頭を粉砕して殺したかった。
俺は静香だった蟷螂女の化け物の前に寝かしつけられていた。そいつは何回か脱皮したのか身体の色が変わり昆虫のようになっていたが、最大の違いがあった。もはや静香の声で話すことは無かった。どうも、人間の声帯を失ったのかもしれなかった。
「さあ、門田君。その娘と交わり給え! 君は若いからやりたくて仕方ないんだね!」
纐纈の野郎はそういったが、俺の気持ちは消極的だったが身体は確かにやりたくなっていた。どうも性欲増強剤のようなモノを注射されたからかもしれなかった。俺の身体は熱かった!
「し、静香? お前本当に静香だよな?」
俺は目の前の蟷螂女に話しかけたが返事はなかった。ただ、そいつの生殖器があると思われる胴体を俺のアソコに接近させてきた。それにしても、本当のことを言えば人間だった竹内静香とエッチをしたかった!
そう思うと、ますます静香を化け物にした奴を殺したくなっていた! その時、蟷螂女の正穴に俺のアソコが差し込まれ胴体を振り始めた! 俺の身体は熱くなる一方だった・・・悪夢でしかなかった!
俺は静香だった蟷螂女の化け物の前に寝かしつけられていた。そいつは何回か脱皮したのか身体の色が変わり昆虫のようになっていたが、最大の違いがあった。もはや静香の声で話すことは無かった。どうも、人間の声帯を失ったのかもしれなかった。
「さあ、門田君。その娘と交わり給え! 君は若いからやりたくて仕方ないんだね!」
纐纈の野郎はそういったが、俺の気持ちは消極的だったが身体は確かにやりたくなっていた。どうも性欲増強剤のようなモノを注射されたからかもしれなかった。俺の身体は熱かった!
「し、静香? お前本当に静香だよな?」
俺は目の前の蟷螂女に話しかけたが返事はなかった。ただ、そいつの生殖器があると思われる胴体を俺のアソコに接近させてきた。それにしても、本当のことを言えば人間だった竹内静香とエッチをしたかった!
そう思うと、ますます静香を化け物にした奴を殺したくなっていた! その時、蟷螂女の正穴に俺のアソコが差し込まれ胴体を振り始めた! 俺の身体は熱くなる一方だった・・・悪夢でしかなかった!
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