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(一)バイト先の朝
11. 聖美の災難
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聖美は装着マシーンの中に入って後悔していた。さきほど工程を見せられたのでどの様になるかは判っているが、身体がどう反応するかが想像しずらかったからだ。とにかく不安だった。
聖美は大学を卒業したばかりで美咲よりも歳上なので、バストもふくよかでおしゃれにも人一倍きをつかっていた。しかし機械に閉じ込められてしまったら、そんな外観は一つも生かされるはずは無かった。
そう思っているうちに美玖が機械娘する作業を開始すると伝えてきた。聖美はもうここまできたら大人しく機械の身体に閉じ込めるのを受け入れすしかなかった。
機械は稼動し始め、聖美の柔らかい肉体の上が固い機械娘の外骨格に覆われていった。綺麗なボディラインが直線的でやぼったいような外骨格のフォルムにがっかりしていた。
それと並行して彼女の体内に機械の端子が挿入されていったが、その感覚がいやでたまらなくなった聖美は思わず泣き言をいってしまった。
「おばちゃん、やめてちょうだい! やっぱり機械の身体になんかされたくないよ! 機械を止めて! 」と泣き出した。
しかし美玖はおばちゃんといわれたのが気に入らないという憮然とした態度をとって、少々毒付いて切り返してきた。
「いい年した大人の女がなんという様なの! いつも機械娘にしている大学生なんか喜んでいるぞ。諦めて我慢しなさい」と怒鳴られた。
その後も止まることなく聖美の体は機械娘に覆われれ作業が続いた。どうもこの時ローズマリー・装着マシーンの双方が不調で聖美に苦痛を受けていた。ある時は外骨格の間から素肌が丸見えなんてことがあった。
ようやく頭部の改造を経て装置から解放された時には、聖美の体はローズマリーのボディの中に閉じ込められていた。目の前にはモニターがあり外部の情報が入ってくるが、画面の下には今着せられている外骨格の稼働状況が表示されていた。
聖美は自分を覆う機械娘の外骨格を触ったが、その感触は先ほどまでの柔らかいものではなく硬質な素材で覆われた感触であり、その感触も掌を覆う素材の感覚器が脳に伝えられていた。その事を自覚した聖美は泣き出してしまった。
その姿があまりにも醜くミズボラしいと感じたからだ。こんな醜い姿になるため痛い目にあったと思うと悲しくなったのだ。
「やれやれ手に負えないね。また店長の所にいってもらおうか」といって美玖は呆れていた。
聖美は大学を卒業したばかりで美咲よりも歳上なので、バストもふくよかでおしゃれにも人一倍きをつかっていた。しかし機械に閉じ込められてしまったら、そんな外観は一つも生かされるはずは無かった。
そう思っているうちに美玖が機械娘する作業を開始すると伝えてきた。聖美はもうここまできたら大人しく機械の身体に閉じ込めるのを受け入れすしかなかった。
機械は稼動し始め、聖美の柔らかい肉体の上が固い機械娘の外骨格に覆われていった。綺麗なボディラインが直線的でやぼったいような外骨格のフォルムにがっかりしていた。
それと並行して彼女の体内に機械の端子が挿入されていったが、その感覚がいやでたまらなくなった聖美は思わず泣き言をいってしまった。
「おばちゃん、やめてちょうだい! やっぱり機械の身体になんかされたくないよ! 機械を止めて! 」と泣き出した。
しかし美玖はおばちゃんといわれたのが気に入らないという憮然とした態度をとって、少々毒付いて切り返してきた。
「いい年した大人の女がなんという様なの! いつも機械娘にしている大学生なんか喜んでいるぞ。諦めて我慢しなさい」と怒鳴られた。
その後も止まることなく聖美の体は機械娘に覆われれ作業が続いた。どうもこの時ローズマリー・装着マシーンの双方が不調で聖美に苦痛を受けていた。ある時は外骨格の間から素肌が丸見えなんてことがあった。
ようやく頭部の改造を経て装置から解放された時には、聖美の体はローズマリーのボディの中に閉じ込められていた。目の前にはモニターがあり外部の情報が入ってくるが、画面の下には今着せられている外骨格の稼働状況が表示されていた。
聖美は自分を覆う機械娘の外骨格を触ったが、その感触は先ほどまでの柔らかいものではなく硬質な素材で覆われた感触であり、その感触も掌を覆う素材の感覚器が脳に伝えられていた。その事を自覚した聖美は泣き出してしまった。
その姿があまりにも醜くミズボラしいと感じたからだ。こんな醜い姿になるため痛い目にあったと思うと悲しくなったのだ。
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