63 / 200
エリーは探偵として推理する
63・どうなっているのよ!
しおりを挟む
淳司はいつものようにチャラ男だった。いくら自由業と紙一重な大学講師だとしても軽すぎた。そう愛莉は思ったが愛梨としてコミュニケーションできるのはこの男しかいないのだから仕方ない。現状では愛莉はガイノイド・エリーであり機械奴隷なのだから。
「淳司! おはよう! どうして丹下教授は私がアイリって知っているのよ!」
取りあえず愛莉はメッセージを送った。もちろんそれは周囲にいる丹下教授も気が付いていないはずだった。
「あちゃー! しゃべったんかい、教授は! しかたないなあ! 知っていたさ! 詳しい事はいえないが、俺の恩師だから! 教授は」
「恩師? それっていったいなんなのよ!」
愛莉は聞き返したが、丹下教授の視線を感じたのか、淳司は愛莉いやエリーに近づくと、事もあろうにエリーの胸部を触った! もちろん、エリーは無反応かと思ったらこんな事をいった。
「おはようございます、長崎先生。朝から何かいい事でもあったのですか?」
な、なんでそんなことを言うのよ! このバカ機械は! 愛莉は怒ったが、セクハラされても機械を触っただけなんだから仕方なかった。
「おはようエリーちゃん! 今日も一日仕事頼みまっせ! 今日は夕方から安養寺真由美さんと一緒に理工学部に行ってちょうだいね!」
「かしこまりました! 長崎先生!」
うーん、もお! なんなのよ! このバカ機械は! 機械でいる自分の存在が嫌になった愛莉であった。
「淳司! おはよう! どうして丹下教授は私がアイリって知っているのよ!」
取りあえず愛莉はメッセージを送った。もちろんそれは周囲にいる丹下教授も気が付いていないはずだった。
「あちゃー! しゃべったんかい、教授は! しかたないなあ! 知っていたさ! 詳しい事はいえないが、俺の恩師だから! 教授は」
「恩師? それっていったいなんなのよ!」
愛莉は聞き返したが、丹下教授の視線を感じたのか、淳司は愛莉いやエリーに近づくと、事もあろうにエリーの胸部を触った! もちろん、エリーは無反応かと思ったらこんな事をいった。
「おはようございます、長崎先生。朝から何かいい事でもあったのですか?」
な、なんでそんなことを言うのよ! このバカ機械は! 愛莉は怒ったが、セクハラされても機械を触っただけなんだから仕方なかった。
「おはようエリーちゃん! 今日も一日仕事頼みまっせ! 今日は夕方から安養寺真由美さんと一緒に理工学部に行ってちょうだいね!」
「かしこまりました! 長崎先生!」
うーん、もお! なんなのよ! このバカ機械は! 機械でいる自分の存在が嫌になった愛莉であった。
0
あなたにおすすめの小説
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
中1でEカップって巨乳だから熱く甘く生きたいと思う真理(マリー)と小説家を目指す男子、光(みつ)のラブな日常物語
jun( ̄▽ ̄)ノ
大衆娯楽
中1でバスト92cmのブラはEカップというマリーと小説家を目指す男子、光の日常ラブ
★作品はマリーの語り、一人称で進行します。
義姉妹百合恋愛
沢谷 暖日
青春
姫川瑞樹はある日、母親を交通事故でなくした。
「再婚するから」
そう言った父親が1ヶ月後連れてきたのは、新しい母親と、美人で可愛らしい義理の妹、楓だった。
次の日から、唐突に楓が急に積極的になる。
それもそのはず、楓にとっての瑞樹は幼稚園の頃の初恋相手だったのだ。
※他サイトにも掲載しております
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
セーラー服美人女子高生 ライバル同士の一騎討ち
ヒロワークス
ライト文芸
女子高の2年生まで校内一の美女でスポーツも万能だった立花美帆。しかし、3年生になってすぐ、同じ学年に、美帆と並ぶほどの美女でスポーツも万能な逢沢真凛が転校してきた。
クラスは、隣りだったが、春のスポーツ大会と夏の水泳大会でライバル関係が芽生える。
それに加えて、美帆と真凛は、隣りの男子校の俊介に恋をし、どちらが俊介と付き合えるかを競う恋敵でもあった。
そして、秋の体育祭では、美帆と真凛が走り高跳びや100メートル走、騎馬戦で対決!
その結果、放課後の体育館で一騎討ちをすることに。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる