26 / 90
26
しおりを挟む
701:名無しの転移者
お、そうか!
メイちゃん、見つかったのか!
702:名無しの転移者
良かった良かった
703:名無しの転移者
どこに居たんだ?
704:名無しの転移者
どうやって見つけたんだ?
705:ナローシュ太郎
えーと、まずふつうに鑑定使って痕跡を追跡してたんだけど
やっぱり途中でメイの痕跡は途絶えてた
でもそこまでで、【鑑定】のレベル、じゃなかった使用回数が千回を超えたのと、どうも常時発動だったらしい【スキル共有】の発動時間が知らんうちに500時間超えてたらしくて
それに伴って新しいメッセージが表示されたんだ
なんかスキル共有を発動しながらなら、鑑定スキルと別の特殊スキルを併用できるとかってさ
まさかなーって思いながら、先見の明使ったら未来を鑑定できた
706:名無しの転移者
は?
707:名無しの転移者
未来を鑑定?
708:ナローシュ太郎
順番に説明すると、メイの痕跡が途絶える直前までは追跡できたから
その痕跡を三度鑑定する、そしたら今度は四つくらい選択肢というか可能性がパーセント表示付きで提示されて
そのパーセントの数字が高い方高い方って歩いて行ったら、見つけた
709:名無しの転移者
なにそれ
710:名無しの転移者
スレ主、そのパーセント表示の画像撮ってたりしないか?
711:ナローシュ太郎
あるよ
つ【画像】
A:表通りを南へ向かった7%
B:表通りを北へ向かった7%
C:すぐ脇の路地に入った85%
D:帰宅した1%
712:名無しの転移者
こwwwれwwwはwww
713:名無しの転移者
なにこの便利機能www
714:名無しの転移者
つーか、スレ主w
それ逆算すると、キラーベア倒した直後に【スキル共有】取得してて、発動切るの忘れてたってこと?
715:ナローシュ太郎
>>714
てへぺろ(´>∀<`)ゝ
いや、なんかチビチビ魔力減ってくなぁとは思ってたんだけど、いまいちステータス画面のいじり方がわかんなくて(゜▽゜:)あはは
魔力は寝てる間に全回復するし、回復用のポーションあるから気にしてなかった
あといまいち、どれが発動中なのかってどこで確認すればいいのかわからなくて、なんやかんやしてるうちに仕事がはいって忙しくなって忘れてた
716:名無しの転移者
アハハじゃない
717:名無しの転移者
なんかアプリ終わらせずに携帯放置した時に似てるな
気づいたら充電減ってんのwww
718:名無しの転移者
>>717
妙に既視感あるなと思ったら、それか!
719:名無しの転移者
裏機能ってところかね
ま、とりあえず便利機能が使えるようになって良かったな!
720:名無しの転移者
本来のスキル共有の機能が泣いてるな
721:名無しの転移者
スキル共有「解せぬ(´TωT`)」
722:まとめ班
見つかったのは良かったです!
メイさん、怪我とかはしてないですか?
723:名無しの転移者
あ!
そうだよ!
エロ同人のリョナとか陵辱系みたいな扱いは受けてないか!?
724:名無しの転移者
>>723
お前みたいなやつが、セカンドレイプを無自覚にやるんだろうなぁ
725:名無しの転移者
まぁ真面目な話、メイちゃんに怪我はないか?
あと、他に人は、行方不明者は居なかったか?
726:ナローシュ太郎
手の甲に怪我してたけど、メイはふつうに元気、というか
見つけた場所が町外れの、いかにもなボロ屋敷でさ
そこの地下牢っぽいとこにいたんだわ
で、逃げ出そうとメイはメイで頑張ってたっぽい
727:名無しの転移者
手の甲に、怪我?
728:名無しの転移者
なに、根性焼きでもされた?
729:ナローシュ太郎
檻の中から鉄格子や壁を壊そうと殴りまくってたらしい
ここ、逃走防止のための魔法がかけてあるらしい
まず、攻撃魔法が使えない、んで、檻も特別性みたいた
730:名無しの転移者
わぉ、メイちゃんアクティブ
731:名無しの転移者
破傷風になっても大変だから、ちゃんと処置しろよ
732:ナローシュ太郎
他の人はいた、とりあえず道具袋しかないから、丁寧にいれて連れて帰るよ
詳しい状態は、たぶんこの人たちも言いふらされたくないと思うから、今回は書き込まない
衛兵とか、そういう調べる人達だけに言う
733:名無しの転移者
そっか、でも居たんだな
うん、状態は別に言わなくていい
734:ナローシュ太郎
うん
あー、ほんと、なんで俺、耐性なんてあるんだよ
吐くことも、泣くことも出来ない
せめて、手を合わせる時くらい、人らしく冥福を祈りたいのに
735:名無しの転移者
>>734
スレ主
736:名無しの転移者
>>734
でも、そこに居た人達を冷静さをもって連れ帰れるんだ
だから、耐性があって良かったと考えろ
737:名無しの転移者
スレ主、こんな時になんだけど
そのボロ屋敷、チンピラ冒険者の仲間はいなかったのか?
738:ナローシュ太郎
屋敷に入る前に鑑定したんだけど、いなかった
トラップらしいトラップも見つけられなかった
ちなみに、メイもちゃんと本物だ
739:まとめ班
なら、チンピラ冒険者が帰って来る前に早く出た方が良さそうですね
740:ナローシュ太郎
トラップは無かったんだけど、これ、見てくれ
つ【スレ主の部屋に仕掛けられていたのと全く同じ、監視するための術式の画像】
741:名無しの転移者
え、なんで、ここに?
742:名無しの転移者
そりゃ獲物が逃げ出さないように見張ってたんだろ?
743:名無しの転移者
>>742
逃走防止のために加工してあるのに?
744:ナローシュ太郎
それも、地下牢だけじゃなくて、これこの屋敷のあちこちに仕掛けられてて、設置されたのはチンピラ冒険者が凶行に走ったと思われる日なんだ
745:名無しの転移者
え、つまり、これ、この屋敷に設置したのは
チンピラ冒険者のことを監視するため?
746:名無しの転移者
だろうな
747:まとめ班
なんか、闇が深そうな事件ですねぇ
748:111
もしかしたら、チンピラ冒険者にキラーベアの件、その詳細を教えた奴がいるのかもしれないな
で、そいつがチンピラ冒険者をそそのかした可能性もある
749:名無しの転移者
>>748
は?
750:名無しの転移者
なんだよ、それ?
だってゾロ目さん、さっきチンピラ冒険者の行動について話してたじゃん
751:名無しの転移者
>>750
あれは考察だろ
それも、ほかにも複数の可能性があるとも書かれてる
考え方、可能性の一つであって正解かどうかはまた別の話なんだ
752:名無しの転移者
じゃあ、なにか?
この件には別に黒幕がいるってことか?
【ここからしばらく、動揺したスレ民の書込みや考察が続く】
783:ナローシュ太郎
とりあえず、ここで話題を変える
気味悪いことばっかり気にしてても気持ち悪いから
784:名無しの転移者
お、なんだ?
明るい話題か?
785:ナローシュ太郎
不謹慎って言われるかもだけど、ちょっと笑えるかもしれない話題
メイを見つけた時に聞かれたんだよ
「よくここがわかったっすねぇ。
あのチンピラ絶対見つからない自信があるって言ってたのに。
その証拠に、あれだけ人消えててここまで来れたのナローシュさんだけみたいっすよ」って、
786:名無しの転移者
ほほぅ
787:名無しの転移者
で、なんとなく答えは想像できるが
スレ主はなんて答えたんだ?
788:ナローシュ太郎
前みたいに知人に手伝ってもらったって、この携帯の画面みせた
789:名無しの転移者
だろうと思ったよ!!
790:名無しの転移者
どうせ、またイマジナリーフレンド扱いになったんだな俺らwww
791:冥タソ
あらかとう
こめん、うたかつて
792:名無しの転移者
ん?
793:名無しの転移者
え?
794:名無しの転移者
あれ、これIDはスレ主、だよな?
795:名無しの転移者
どした、またコテハン変えて
796:名無しの転移者
ちょいまて、これ、冥ってメイ?!
797:名無しの転移者
タソは、タンって意味か?
798:名無しの転移者
待て待て、もちつけお前ら
799:名無しの転移者
>>798
( ´∀`)オマエモナー
800:ナローシュ太郎
メイにお礼と、今度こそお前らのこと信じたみたいでは
その分の謝罪をしたいって言うから打たせてみた
慣れないと難しいみたいだ
とりあえず、これからギルド戻って報告する
時間できたら、またここにも報告くる
今回もありがとうな、助けてくれて(´∀`)ノシ
お、そうか!
メイちゃん、見つかったのか!
702:名無しの転移者
良かった良かった
703:名無しの転移者
どこに居たんだ?
704:名無しの転移者
どうやって見つけたんだ?
705:ナローシュ太郎
えーと、まずふつうに鑑定使って痕跡を追跡してたんだけど
やっぱり途中でメイの痕跡は途絶えてた
でもそこまでで、【鑑定】のレベル、じゃなかった使用回数が千回を超えたのと、どうも常時発動だったらしい【スキル共有】の発動時間が知らんうちに500時間超えてたらしくて
それに伴って新しいメッセージが表示されたんだ
なんかスキル共有を発動しながらなら、鑑定スキルと別の特殊スキルを併用できるとかってさ
まさかなーって思いながら、先見の明使ったら未来を鑑定できた
706:名無しの転移者
は?
707:名無しの転移者
未来を鑑定?
708:ナローシュ太郎
順番に説明すると、メイの痕跡が途絶える直前までは追跡できたから
その痕跡を三度鑑定する、そしたら今度は四つくらい選択肢というか可能性がパーセント表示付きで提示されて
そのパーセントの数字が高い方高い方って歩いて行ったら、見つけた
709:名無しの転移者
なにそれ
710:名無しの転移者
スレ主、そのパーセント表示の画像撮ってたりしないか?
711:ナローシュ太郎
あるよ
つ【画像】
A:表通りを南へ向かった7%
B:表通りを北へ向かった7%
C:すぐ脇の路地に入った85%
D:帰宅した1%
712:名無しの転移者
こwwwれwwwはwww
713:名無しの転移者
なにこの便利機能www
714:名無しの転移者
つーか、スレ主w
それ逆算すると、キラーベア倒した直後に【スキル共有】取得してて、発動切るの忘れてたってこと?
715:ナローシュ太郎
>>714
てへぺろ(´>∀<`)ゝ
いや、なんかチビチビ魔力減ってくなぁとは思ってたんだけど、いまいちステータス画面のいじり方がわかんなくて(゜▽゜:)あはは
魔力は寝てる間に全回復するし、回復用のポーションあるから気にしてなかった
あといまいち、どれが発動中なのかってどこで確認すればいいのかわからなくて、なんやかんやしてるうちに仕事がはいって忙しくなって忘れてた
716:名無しの転移者
アハハじゃない
717:名無しの転移者
なんかアプリ終わらせずに携帯放置した時に似てるな
気づいたら充電減ってんのwww
718:名無しの転移者
>>717
妙に既視感あるなと思ったら、それか!
719:名無しの転移者
裏機能ってところかね
ま、とりあえず便利機能が使えるようになって良かったな!
720:名無しの転移者
本来のスキル共有の機能が泣いてるな
721:名無しの転移者
スキル共有「解せぬ(´TωT`)」
722:まとめ班
見つかったのは良かったです!
メイさん、怪我とかはしてないですか?
723:名無しの転移者
あ!
そうだよ!
エロ同人のリョナとか陵辱系みたいな扱いは受けてないか!?
724:名無しの転移者
>>723
お前みたいなやつが、セカンドレイプを無自覚にやるんだろうなぁ
725:名無しの転移者
まぁ真面目な話、メイちゃんに怪我はないか?
あと、他に人は、行方不明者は居なかったか?
726:ナローシュ太郎
手の甲に怪我してたけど、メイはふつうに元気、というか
見つけた場所が町外れの、いかにもなボロ屋敷でさ
そこの地下牢っぽいとこにいたんだわ
で、逃げ出そうとメイはメイで頑張ってたっぽい
727:名無しの転移者
手の甲に、怪我?
728:名無しの転移者
なに、根性焼きでもされた?
729:ナローシュ太郎
檻の中から鉄格子や壁を壊そうと殴りまくってたらしい
ここ、逃走防止のための魔法がかけてあるらしい
まず、攻撃魔法が使えない、んで、檻も特別性みたいた
730:名無しの転移者
わぉ、メイちゃんアクティブ
731:名無しの転移者
破傷風になっても大変だから、ちゃんと処置しろよ
732:ナローシュ太郎
他の人はいた、とりあえず道具袋しかないから、丁寧にいれて連れて帰るよ
詳しい状態は、たぶんこの人たちも言いふらされたくないと思うから、今回は書き込まない
衛兵とか、そういう調べる人達だけに言う
733:名無しの転移者
そっか、でも居たんだな
うん、状態は別に言わなくていい
734:ナローシュ太郎
うん
あー、ほんと、なんで俺、耐性なんてあるんだよ
吐くことも、泣くことも出来ない
せめて、手を合わせる時くらい、人らしく冥福を祈りたいのに
735:名無しの転移者
>>734
スレ主
736:名無しの転移者
>>734
でも、そこに居た人達を冷静さをもって連れ帰れるんだ
だから、耐性があって良かったと考えろ
737:名無しの転移者
スレ主、こんな時になんだけど
そのボロ屋敷、チンピラ冒険者の仲間はいなかったのか?
738:ナローシュ太郎
屋敷に入る前に鑑定したんだけど、いなかった
トラップらしいトラップも見つけられなかった
ちなみに、メイもちゃんと本物だ
739:まとめ班
なら、チンピラ冒険者が帰って来る前に早く出た方が良さそうですね
740:ナローシュ太郎
トラップは無かったんだけど、これ、見てくれ
つ【スレ主の部屋に仕掛けられていたのと全く同じ、監視するための術式の画像】
741:名無しの転移者
え、なんで、ここに?
742:名無しの転移者
そりゃ獲物が逃げ出さないように見張ってたんだろ?
743:名無しの転移者
>>742
逃走防止のために加工してあるのに?
744:ナローシュ太郎
それも、地下牢だけじゃなくて、これこの屋敷のあちこちに仕掛けられてて、設置されたのはチンピラ冒険者が凶行に走ったと思われる日なんだ
745:名無しの転移者
え、つまり、これ、この屋敷に設置したのは
チンピラ冒険者のことを監視するため?
746:名無しの転移者
だろうな
747:まとめ班
なんか、闇が深そうな事件ですねぇ
748:111
もしかしたら、チンピラ冒険者にキラーベアの件、その詳細を教えた奴がいるのかもしれないな
で、そいつがチンピラ冒険者をそそのかした可能性もある
749:名無しの転移者
>>748
は?
750:名無しの転移者
なんだよ、それ?
だってゾロ目さん、さっきチンピラ冒険者の行動について話してたじゃん
751:名無しの転移者
>>750
あれは考察だろ
それも、ほかにも複数の可能性があるとも書かれてる
考え方、可能性の一つであって正解かどうかはまた別の話なんだ
752:名無しの転移者
じゃあ、なにか?
この件には別に黒幕がいるってことか?
【ここからしばらく、動揺したスレ民の書込みや考察が続く】
783:ナローシュ太郎
とりあえず、ここで話題を変える
気味悪いことばっかり気にしてても気持ち悪いから
784:名無しの転移者
お、なんだ?
明るい話題か?
785:ナローシュ太郎
不謹慎って言われるかもだけど、ちょっと笑えるかもしれない話題
メイを見つけた時に聞かれたんだよ
「よくここがわかったっすねぇ。
あのチンピラ絶対見つからない自信があるって言ってたのに。
その証拠に、あれだけ人消えててここまで来れたのナローシュさんだけみたいっすよ」って、
786:名無しの転移者
ほほぅ
787:名無しの転移者
で、なんとなく答えは想像できるが
スレ主はなんて答えたんだ?
788:ナローシュ太郎
前みたいに知人に手伝ってもらったって、この携帯の画面みせた
789:名無しの転移者
だろうと思ったよ!!
790:名無しの転移者
どうせ、またイマジナリーフレンド扱いになったんだな俺らwww
791:冥タソ
あらかとう
こめん、うたかつて
792:名無しの転移者
ん?
793:名無しの転移者
え?
794:名無しの転移者
あれ、これIDはスレ主、だよな?
795:名無しの転移者
どした、またコテハン変えて
796:名無しの転移者
ちょいまて、これ、冥ってメイ?!
797:名無しの転移者
タソは、タンって意味か?
798:名無しの転移者
待て待て、もちつけお前ら
799:名無しの転移者
>>798
( ´∀`)オマエモナー
800:ナローシュ太郎
メイにお礼と、今度こそお前らのこと信じたみたいでは
その分の謝罪をしたいって言うから打たせてみた
慣れないと難しいみたいだ
とりあえず、これからギルド戻って報告する
時間できたら、またここにも報告くる
今回もありがとうな、助けてくれて(´∀`)ノシ
6
あなたにおすすめの小説
ちゃんと忠告をしましたよ?
柚木ゆず
ファンタジー
ある日の、放課後のことでした。王立リザエンドワール学院に籍を置く私フィーナは、生徒会長を務められているジュリアルス侯爵令嬢アゼット様に呼び出されました。
「生徒会の仲間である貴方様に、婚約祝いをお渡したくてこうしておりますの」
アゼット様はそのように仰られていますが、そちらは嘘ですよね? 私は最愛の方に護っていただいているので、貴方様に悪意があると気付けるのですよ。
アゼット様。まだ間に合います。
今なら、引き返せますよ?
※現在体調の影響により、感想欄を一時的に閉じさせていただいております。
劣悪だと言われたハズレ加護の『空間魔法』を、便利だと思っているのは僕だけなのだろうか?
はらくろ
ファンタジー
海と交易で栄えた国を支える貴族家のひとつに、
強くて聡明な父と、優しくて活動的な母の間に生まれ育った少年がいた。
母親似に育った賢く可愛らしい少年は優秀で、将来が楽しみだと言われていたが、
その少年に、突然の困難が立ちはだかる。
理由は、貴族の跡取りとしては公言できないほどの、劣悪な加護を洗礼で授かってしまったから。
一生外へ出られないかもしれない幽閉のような生活を続けるよりも、少年は屋敷を出て行く選択をする。
それでも持ち前の強く非常識なほどの魔力の多さと、負けず嫌いな性格でその困難を乗り越えていく。
そんな少年の物語。
幼馴染パーティーから追放された冒険者~所持していたユニークスキルは限界突破でした~レベル1から始まる成り上がりストーリー
すもも太郎
ファンタジー
この世界は個人ごとにレベルの上限が決まっていて、それが本人の資質として死ぬまで変えられません。(伝説の勇者でレベル65)
主人公テイジンは能力を封印されて生まれた。それはレベルキャップ1という特大のハンデだったが、それ故に幼馴染パーティーとの冒険によって莫大な経験値を積み上げる事が出来ていた。(ギャップボーナス最大化状態)
しかし、レベルは1から一切上がらないまま、免許の更新期限が過ぎてギルドを首になり絶望する。
命を投げ出す決意で訪れた死と再生の洞窟でテイジンの封印が解け、ユニークスキル”限界突破”を手にする。その後、自分の力を知らず知らずに発揮していき、周囲を驚かせながらも一人旅をつづけようとするが‥‥
※1話1500文字くらいで書いております
やさしい異世界転移
みなと
ファンタジー
妹の誕生日ケーキを買いに行く最中 謎の声に導かれて異世界へと転移してしまった主人公
神洞 優斗。
彼が転移した世界は魔法が発達しているファンタジーの世界だった!
元の世界に帰るまでの間優斗は学園に通い平穏に過ごす事にしたのだが……?
この時の優斗は気付いていなかったのだ。
己の……いや"ユウト"としての逃れられない定めがすぐ近くまで来ている事に。
この物語は 優斗がこの世界で仲間と出会い、共に様々な困難に立ち向かい希望 絶望 別れ 後悔しながらも進み続けて、英雄になって誰かに希望を託すストーリーである。
いきなり異世界って理不尽だ!
みーか
ファンタジー
三田 陽菜25歳。会社に行こうと家を出たら、足元が消えて、気付けば異世界へ。
自称神様の作った機械のシステムエラーで地球には帰れない。地球の物は何でも魔力と交換できるようにしてもらい、異世界で居心地良く暮らしていきます!
文字変換の勇者 ~ステータス改竄して生き残ります~
カタナヅキ
ファンタジー
高校の受験を間近に迫った少年「霧崎レア」彼は学校の帰宅の最中、車の衝突事故に巻き込まれそうになる。そんな彼を救い出そうと通りがかった4人の高校生が駆けつけるが、唐突に彼等の足元に「魔法陣」が誕生し、謎の光に飲み込まれてしまう。
気付いたときには5人は見知らぬ中世風の城の中に存在し、彼等の目の前には老人の集団が居た。老人達の話によると現在の彼等が存在する場所は「異世界」であり、元の世界に戻るためには自分達に協力し、世界征服を狙う「魔人族」と呼ばれる存在を倒すように協力を願われる。
だが、世界を救う勇者として召喚されたはずの人間には特別な能力が授かっているはずなのだが、伝承では勇者の人数は「4人」のはずであり、1人だけ他の人間と比べると能力が低かったレアは召喚に巻き込まれた一般人だと判断されて城から追放されてしまう――
――しかし、追い出されたレアの持っていた能力こそが彼等を上回る性能を誇り、彼は自分の力を利用してステータスを改竄し、名前を変化させる事で物体を変化させ、空想上の武器や物語のキャラクターを作り出せる事に気付く。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる