月まで連れてって 恋に戸惑う闇クラブオーナー・アルファ×弟の為に身を売る健気・オメガ ~上下関係を越えた愛が生まれる~

大波小波

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「う、ぐぅッ。うっ、うっ、くぅう……」
「力を抜け」
 キツイ遥の入り口だったが、中はトロトロに滑らかで温かい。
 それがペニスを退く時には逆らい、絡まり、締め付けてくる。
「いい体をしている」
「は、ぁあ。はぁ、はぁ、んあぁ!」

 あまり男に慣れていなさそうな遥の体を、了は丁寧に抱いた。
 速く細かく突き、遥がイきそうになると、ゆっくりとしたストライドに変える。
 充分な快感を与え、その奥底に眠る官能を引き出した。
「うぁ、あ。ふぁ、あん! あ、はぁ、あぁ。ひ、くぅッ!」
(ヤだ。何、これ。体が痺れて……ゾクゾクして。あぁ、ダメ。気持ち悦いよぅう!)

 やがて、了は深く鋭く腰を入れるようになってきた。
「イきたいか」
「ん、あぁう。はい、お願いします! イかせてください!」
「いい返事だ」
 ごりッ、と最奥まで貫かれ、遥はついに射精した。
「ひぁ、あぁあ! あッ、あッ、あぁああ!」
「ご褒美だ」
 すぐに了の精が放たれ、遥の体内を熱く満たした。

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