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「ほぅら、イイ所を可愛がってやるからな」
硬い先端が、強い圧で瑞樹の前立腺を擦った。
「んッ、あぁあ!」
その声には、今までに無い艶があった。
「おっ、悦い声」
「ようやく、目覚めたかぁ?」
「腰振れ、腰!」
気を良くして張り切る大将は、そこばかり狙って打ち込むようになった。
「や、あぁ! あぁっ、あぁッ! んあぁ、はぁ、はぁ、あぁああ!」
嘘。
僕、やだ、こんな恥ずかしい声。
「お、勃ってきたぞ。こいつ」
「よし、出せ! 発射しろ!」
慌ただしく、瑞樹のペニスにスキンが付けられた。
畳を汚しては、困るのだ。
「あ、あぁ! 触らない、でぇえ!」
ペニスを掴まれ、大将に責められ、瑞樹はついに射精してしまった。
「いやぁああ……ッ!」
犯されてるのに。
無理やりなのに。
それでも感じて、イッちゃったの? 僕……。
怖かった。
レイプしてくる4年生は怖かったが、それに溺れた自分がさらに怖かった。
(僕、僕が、オメガだから……?)
大将が達し、全ての儀式が終わり、解放されても瑞樹は動けなかった。
自分に潜んでいた淫欲に恐怖し、震えていた。
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