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しおりを挟む「あ、はぁ! んッ、んぅ、う! はぁ、はぁ、あぁあ!」
「気持ち悦いんだな、杏」
「んぁ、イヤぁ。ごめんなさい、真さん……」
僕が、フェラして真さんを悦ばせるはずだったのに!
「謝らなくていいんだよ。私も充分、いい思いをさせてもらったからな」
杏のフェラ、最高だったぞ。
耳元で囁かれ、杏は大きく震えて精を吐いた。
着けたスキンが、温かくなってゆく。
「あぁ、あ……ッ」
「声だけでイッてくれるなんて、男冥利に尽きるよ」
(僕、僕もうダメ。腰がくだけちゃいそう)
「真さん」
「何だ?」
「あの。真さんは、スキン着けないでください」
「いいのか?」
「はい。でも、ベッドは汚さないでくださいね」
そんな粗相はしない、と真は杏の耳を優しく噛んだ。
彼の蕾は紅く染まり、物欲しげに打ち震えている。
ただ今までと違うのは、そこが艶やかに潤っているということだ。
(やっぱり君は、いつも新鮮な驚きと喜びを与えてくれるんだな、杏)
白い尻頬を愛おし気に撫で、真は杏にその杭をゆっくりと打ち込んでいった。
魂まで打ち込むように、心して抱きにかかった。
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