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「ふぅ~」
俺はテントに入り一息を付く。
ダンジョンのモンスターの殲滅はやはり時間がかかったらしく、外はもう夕方だ。
朝の時はエルザとぶつかって、しまいにはダンジョンのスタンスピードを収めるなんて、予想もしていなかった。
俺は今日1日の事を振り返りながら少し休憩する。
やっぱり今日1日で一番印象に残っているのは悪魔による魔王継承についてだな。
龍神化した状態の虚無魔法で消滅させたつもりだったが、どうやら邪神の力自体を消滅させる事は出来ていなかったらしい。
ハーネストの言っていた通りだと、邪神の力はこの世界の5の国の最深部に封印されているらしいが…
それは追々調べる事にしよう。
俺はテントを少し開けて周りに居る冒険者を見る。
どうやら皆ダンジョンの方を注目しているようで、こちらを見ている奴は居ない。
「よし、じゃあやろう」
何故冒険者がこっちを見ているかを確認したかと言うと、これからすることをみられないようにするためだ。
俺は今からハーネストから取った素材を使用して新しいアイテムを作る。
その為にアイテムの生産室を使い、生産室に転移するのだが、俺があっちに行っている間に冒険者の誰かがテントを確認したら俺が居なくなっている事に気づいてしまうからな。
だからバレないように分身スキルを使い、分身をテントに居させることにした訳だ。
だが、分身スキルを使うところをみられるのもまずいので、外にいる冒険者達を確認した訳だ。
という訳で、冒険者達がこちらを見ていないことが確認出来たので直ぐに分身スキルを使用して分身を1人生成、そして俺は生産室に転移する。
転移が発動すると目の前に白い光が広がっていく…
「しまった!」
転移はしっかりと成功した…だが、転移時に発生する光の事を考えていなかった。
今頃テント内では先程の光はなんだと分身が冒険者に聞かれることだろう。
「失敗してしまった…まぁやってしまった事はしょうがない、言い訳は分身に期待しよう」
俺はそう言い、気分を変えるために頬を両手で叩いて気合いを入れる。
「良し、久しぶりの生産だ!全力で良いものを使えるように頑張ろうか」
という訳で生産活動を始めることにしよう。
使う素材はハーネストから取れた魔石…鑑定によると魔核らしいが、それとゲーム時代周回して取った大悪魔ディアブロの爪、そして最後にオリハルコンとミスリル等のファンタジー鉱石を混ぜて合金化させたオリハルコン合金を使用する。
今回作る。アイテムはガントレットだ。
ハーネストの戦闘方法は物理攻撃だけだったからな。
ハーネストの素材を作るならこれだろう。
始めにいま出した素材を全て炉に入れて溶かす。
生産自体もゲーム時代と同じならこれで大丈夫だろう。
炉に魔力を込めて火力を上げて素材を溶かせる位にする。
そして素材が溶けた所で始めにハーネストの魔核を芯にガントレットを作成、その上にオリハルコン合金、ディアブロの爪を溶かした物をコーティングさせるように付ける。
そしてできたのは漆黒に包まれたガントレットだ。
出来たガントレットを鑑定すると、俺の理想通りの性能のガントレットが作れた。
芯に耐久力、自動再生が付いているハーネストの魔核を使う事でガントレット自体に再生能力が付き、耐久値も高くなっている。
そして魔力電導率を上げるためにオリハルコン合金を周りコーティングして、魔力を込めた攻撃も出来るようにして、攻撃する部分、つまり手の所にディアブロの素材を使う事で相手を殴る度に状態異常を与えられるようになった。
与える状態異常は確率で毒、麻痺、盲目、幻覚、恐怖がランダムに付与されるらしい。
強烈な攻撃力に加え、確率でこんな状態異常が付くなんて相手からしたら最悪だろう。
「理想的な装備だけど一般人には使えそうにないな」
俺は大悪魔のガントレットと名前の付いたガントレットをストレージにしまった。
俺はテントに入り一息を付く。
ダンジョンのモンスターの殲滅はやはり時間がかかったらしく、外はもう夕方だ。
朝の時はエルザとぶつかって、しまいにはダンジョンのスタンスピードを収めるなんて、予想もしていなかった。
俺は今日1日の事を振り返りながら少し休憩する。
やっぱり今日1日で一番印象に残っているのは悪魔による魔王継承についてだな。
龍神化した状態の虚無魔法で消滅させたつもりだったが、どうやら邪神の力自体を消滅させる事は出来ていなかったらしい。
ハーネストの言っていた通りだと、邪神の力はこの世界の5の国の最深部に封印されているらしいが…
それは追々調べる事にしよう。
俺はテントを少し開けて周りに居る冒険者を見る。
どうやら皆ダンジョンの方を注目しているようで、こちらを見ている奴は居ない。
「よし、じゃあやろう」
何故冒険者がこっちを見ているかを確認したかと言うと、これからすることをみられないようにするためだ。
俺は今からハーネストから取った素材を使用して新しいアイテムを作る。
その為にアイテムの生産室を使い、生産室に転移するのだが、俺があっちに行っている間に冒険者の誰かがテントを確認したら俺が居なくなっている事に気づいてしまうからな。
だからバレないように分身スキルを使い、分身をテントに居させることにした訳だ。
だが、分身スキルを使うところをみられるのもまずいので、外にいる冒険者達を確認した訳だ。
という訳で、冒険者達がこちらを見ていないことが確認出来たので直ぐに分身スキルを使用して分身を1人生成、そして俺は生産室に転移する。
転移が発動すると目の前に白い光が広がっていく…
「しまった!」
転移はしっかりと成功した…だが、転移時に発生する光の事を考えていなかった。
今頃テント内では先程の光はなんだと分身が冒険者に聞かれることだろう。
「失敗してしまった…まぁやってしまった事はしょうがない、言い訳は分身に期待しよう」
俺はそう言い、気分を変えるために頬を両手で叩いて気合いを入れる。
「良し、久しぶりの生産だ!全力で良いものを使えるように頑張ろうか」
という訳で生産活動を始めることにしよう。
使う素材はハーネストから取れた魔石…鑑定によると魔核らしいが、それとゲーム時代周回して取った大悪魔ディアブロの爪、そして最後にオリハルコンとミスリル等のファンタジー鉱石を混ぜて合金化させたオリハルコン合金を使用する。
今回作る。アイテムはガントレットだ。
ハーネストの戦闘方法は物理攻撃だけだったからな。
ハーネストの素材を作るならこれだろう。
始めにいま出した素材を全て炉に入れて溶かす。
生産自体もゲーム時代と同じならこれで大丈夫だろう。
炉に魔力を込めて火力を上げて素材を溶かせる位にする。
そして素材が溶けた所で始めにハーネストの魔核を芯にガントレットを作成、その上にオリハルコン合金、ディアブロの爪を溶かした物をコーティングさせるように付ける。
そしてできたのは漆黒に包まれたガントレットだ。
出来たガントレットを鑑定すると、俺の理想通りの性能のガントレットが作れた。
芯に耐久力、自動再生が付いているハーネストの魔核を使う事でガントレット自体に再生能力が付き、耐久値も高くなっている。
そして魔力電導率を上げるためにオリハルコン合金を周りコーティングして、魔力を込めた攻撃も出来るようにして、攻撃する部分、つまり手の所にディアブロの素材を使う事で相手を殴る度に状態異常を与えられるようになった。
与える状態異常は確率で毒、麻痺、盲目、幻覚、恐怖がランダムに付与されるらしい。
強烈な攻撃力に加え、確率でこんな状態異常が付くなんて相手からしたら最悪だろう。
「理想的な装備だけど一般人には使えそうにないな」
俺は大悪魔のガントレットと名前の付いたガントレットをストレージにしまった。
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