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という訳で王との話し合いを、終えた俺と王は現在王との地下である邪神の力が封印をされているとされている場所に向かっている。
あの後、いきなり消えたのは何故かという質問をクリスにされたが、秘密の話が有ったと言ったら納得してくれた。
「さて、ユウヤ殿、ここが邪神の魂が封印されている場所です」
王都の地下、いりくんでいる地下通路を王について進んでいった俺だが、王が着いたといった場所の前には巨大な門と、台座があった。
台座の中央には龍が青い玉を加えている像が付いている。
「これは…この門自体に魔法的な何かが刻まれているのか?」
巨大な門にはどの様な効果が有るのかは分からないが、何らかの魔術的な要素が有る紋章の様なものが刻まれていて、それは青白く光を放っている。
「それでは開けます…」
おうはそう言って門の前に置いてある台座の前に立ち、懐から取り出したナイフで手首を切りつける。
「っ!」
王は痛みに顔を一瞬歪めるが、直ぐに用意していた布で止血を始めた。
そして台座に流れた王の血は台座に掘られている溝を通っていき、中央に有る像に流れていく。
そして中央に溜まった王の血は像が吸っているかの様に像に取り込まれる。
溝に溜まっていた血液が全て像に取り込まれると、龍の双眼が赤く光る。
『契約者の血液を確認、門の防衛機能を提出します』
そして何処からかそう声が聞こえると、門に刻まれている紋章の様なものから光が失われていく。
「ユウヤ殿、これであの門に刻まれている防衛機能が停止しました」
成る程、門に刻まれていたのは邪神の力を狙って侵入してきた者から邪神の力を守る防衛機能だった訳か。
中央の台座に血を流す事で血液の中の遺伝子情報を解析して、特定の遺伝子情報を持つ者の血液が台座に流れた時に防衛機能が停止する様にしているのだろう。
つまり封印を管理する役割を持つ王族以外、門の向こうに行けないようにしているわけだな。
多分防衛機能を解除していない状況で門を開けようとした物なら防衛機能が発動して門から魔法が放たれ侵入者を攻撃するという仕掛けだろう。
邪神の力が悪用されない様にしているだろうから、門から放たれる魔法の威力はそりゃ凄いものになっている事だろう。
確認する気は無いけど
「ユウヤ殿、此方です」
王は台座の前から移動しており、門の前に立っている。
そして王が門に触れるとゴゴゴゴという大きな音をたてながら門は開いていく。
「これは…」
門の中は暗闇に包まれていた。
目に見える光は足元を基点に円上に白く照らしている物と既に通った門の後方、そして前方に見える邪神の力と思われる紫色の光だけだ。
「ユウヤ殿、まずは邪神の魂の封印を確認します…こちらに来て下さい」
王はそう言って暗闇の中を歩いていく。
回りは見えない筈なのに、王の足取りはこの空間を完全に把握しているように確かだ。
王の姿は直ぐに暗闇に消えていくが、足元の光のお陰で何処に居るかは分かる。
俺は目の前に見える光を追って、王に付いていく。
そして少し歩いた所で目の前の光が停止した。
どうやら王が立ち止まった様だな。
声が掛からない為、無闇に動くことの出来ない俺は光の近くに移動して待機をすることにした。
少し待っているといきなりブォン!と大きな音が響き 、目の前にスクリーンに投影された様な映像が出現する。
ホログラムの様な感じか?
目の前の映像には黒い炎の様な物に門に刻まれていた紋様の様なものが周りにまとわりついている映像と、その隣には94%という表示が出ている。
見た感じあの黒い炎の様なのが邪神の力なのだろう、そして横に書いてあるのはどれくらい封印出来ているかを示していると言ったところか…
「うむ、封印は無事維持されているみたいだな」
そう呟く王の声が聞こえたと思ったら目の前の映像が消え、王のいる場所と思われる光りも移動を開始した。
あの後、いきなり消えたのは何故かという質問をクリスにされたが、秘密の話が有ったと言ったら納得してくれた。
「さて、ユウヤ殿、ここが邪神の魂が封印されている場所です」
王都の地下、いりくんでいる地下通路を王について進んでいった俺だが、王が着いたといった場所の前には巨大な門と、台座があった。
台座の中央には龍が青い玉を加えている像が付いている。
「これは…この門自体に魔法的な何かが刻まれているのか?」
巨大な門にはどの様な効果が有るのかは分からないが、何らかの魔術的な要素が有る紋章の様なものが刻まれていて、それは青白く光を放っている。
「それでは開けます…」
おうはそう言って門の前に置いてある台座の前に立ち、懐から取り出したナイフで手首を切りつける。
「っ!」
王は痛みに顔を一瞬歪めるが、直ぐに用意していた布で止血を始めた。
そして台座に流れた王の血は台座に掘られている溝を通っていき、中央に有る像に流れていく。
そして中央に溜まった王の血は像が吸っているかの様に像に取り込まれる。
溝に溜まっていた血液が全て像に取り込まれると、龍の双眼が赤く光る。
『契約者の血液を確認、門の防衛機能を提出します』
そして何処からかそう声が聞こえると、門に刻まれている紋章の様なものから光が失われていく。
「ユウヤ殿、これであの門に刻まれている防衛機能が停止しました」
成る程、門に刻まれていたのは邪神の力を狙って侵入してきた者から邪神の力を守る防衛機能だった訳か。
中央の台座に血を流す事で血液の中の遺伝子情報を解析して、特定の遺伝子情報を持つ者の血液が台座に流れた時に防衛機能が停止する様にしているのだろう。
つまり封印を管理する役割を持つ王族以外、門の向こうに行けないようにしているわけだな。
多分防衛機能を解除していない状況で門を開けようとした物なら防衛機能が発動して門から魔法が放たれ侵入者を攻撃するという仕掛けだろう。
邪神の力が悪用されない様にしているだろうから、門から放たれる魔法の威力はそりゃ凄いものになっている事だろう。
確認する気は無いけど
「ユウヤ殿、此方です」
王は台座の前から移動しており、門の前に立っている。
そして王が門に触れるとゴゴゴゴという大きな音をたてながら門は開いていく。
「これは…」
門の中は暗闇に包まれていた。
目に見える光は足元を基点に円上に白く照らしている物と既に通った門の後方、そして前方に見える邪神の力と思われる紫色の光だけだ。
「ユウヤ殿、まずは邪神の魂の封印を確認します…こちらに来て下さい」
王はそう言って暗闇の中を歩いていく。
回りは見えない筈なのに、王の足取りはこの空間を完全に把握しているように確かだ。
王の姿は直ぐに暗闇に消えていくが、足元の光のお陰で何処に居るかは分かる。
俺は目の前に見える光を追って、王に付いていく。
そして少し歩いた所で目の前の光が停止した。
どうやら王が立ち止まった様だな。
声が掛からない為、無闇に動くことの出来ない俺は光の近くに移動して待機をすることにした。
少し待っているといきなりブォン!と大きな音が響き 、目の前にスクリーンに投影された様な映像が出現する。
ホログラムの様な感じか?
目の前の映像には黒い炎の様な物に門に刻まれていた紋様の様なものが周りにまとわりついている映像と、その隣には94%という表示が出ている。
見た感じあの黒い炎の様なのが邪神の力なのだろう、そして横に書いてあるのはどれくらい封印出来ているかを示していると言ったところか…
「うむ、封印は無事維持されているみたいだな」
そう呟く王の声が聞こえたと思ったら目の前の映像が消え、王のいる場所と思われる光りも移動を開始した。
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