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第8話 シンプルにホワイトな国を目指すリーダーが欲しいっス
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三日もすると、子どもたちとかなり親しくなれた。
「ミカンちゃーん!」と突進してくるのを受け止める毎日だ。吹っ飛ぶけど。
初日にサティ先輩を、風のようにひいていったものの正体もわかった。
それは小動物連合だった。
ウォンバットっぽい子どものニッキーちゃんを筆頭に、フクロネズミっぽいナオミちゃん、リスっぽいフィルくん、チワワっぽいガブくんなどなどが日替わりで順番を入れ替え、列を作って、走り回る遊びをしているのだった。
わたしの居た世界にこの子たちがいたら、暴走族になっていたかもしれない。
親御さんともちょくちょくしゃべるようになってきた。
「いやー、ミカンお姉さん、ミカンお姉さんって、家でもすごいんですよー」
カモノハシ風のお母さんが言ってくれる。トッピーくんのお母さんだ。トッピーくんは普段あんまりしゃべらない。今も壁のむこうから顔をのぞかせてこっちを見ている。
「えー、ホントですかー?うれしいなー」
トッピーくんに手をふる。すると、サッと顔を隠してしまった。
「照れちゃって、まぁ。それじゃ、先生、さようならー」
「はい。さようならー」
後ろ姿を見送っていると、トッピーくんがササッと出てきて、お母さんの陰に隠れてこちらに手をふった。
うおっし!わたしは心の中でガッツポーズをとった。
ファサァッとふわふわに包み込まれて、唐突に目の前が真っ暗になった。
「わぷっ」
なんとか脱出して顔を出す。すると、ドラゴンの子どものコアちゃんがふわふわの両翼でわたしを包み込んでいた。
「もう、ダメだよ~」
なんて言いながらも、全然イヤじゃないからついついニヤけてしまう。ドラゴンの子どもには羽毛がついているんだな、とこの世界にきて初めて知った。ペンギンの赤ちゃんに近かった。大きさは二メートル以上あるけど。
「ぐあっ」とコアちゃんは大きく鳴いた。ドラゴンはしゃべれないわけじゃない。コアちゃんが幼いだけだ。多分、この部屋で一番幼い。
「コア~、迎えに来たよー」
コアちゃんのお父さんが窓の外から覗き込む。巨大だ。目の大きさだけで、窓が埋まっている。
「あっ、どうも。コアちゃんのお父さん。お疲れさまです」
サティ先輩がちょこちょこ高速で歩いて行って、窓を開ける。
「あっはっは、今日もありがとうございます。先生方。まぁ、わたしは別に働いてないから疲れてないんですけどね」
陽気に自虐ネタをぶっこんでくるコアちゃんのお父さん。
「あら~、そうなんですね~。でも、聞きましたよ。お父さん、最恐竜決定戦、略してSARIKEの常連なんですって?」
サティ先輩が目を鋭く光らせる。
「ど、どこでそれを!」
コアちゃんのお父さんが狼狽する。お城が揺れる。
「うふふ、奥さん方の情報網とだけ言っておきましょう。そりよりもすごいじゃないですか!わたし大ファンなんですよ!」
「いや~、僕は、行ってもセカンドステージ止まりですので……」
「鏡面ガケ上りですか?いやー、あれはオニですよねー」
「そうなんですよー。竜は基本的にチキンレッグですので、あそこをクリア出来るかどうかがカギなんですよねー」
「翼も魔法も使ってはいけないんですものねー、まさに竜殺し!」
きゃっきゃっ、きゃっきゃっとサティ先輩とコアちゃんのお父さんが盛り上がる。
SARIKE???という疑問は当然浮かんだが、あまりの熱量に怯んでわたしは何も言えなかった。
「それじゃあ、期待しといてください!」
コアちゃんのお父さんは、コアちゃんを肩車して、陽気にドシンドシン歩いて帰っていった。トレーニングを兼ねているそうだ。
「ハーイ、期待してまーす!」
サティ先輩が窓辺から手を振っている。小さなしっぽもピコピコ動いている。
なんだろう?サティ先輩からは、たまに元ヤンの香りがするのは気のせいなのだろうか?
「仕事はどうだ?」
「うひゃっ!」
突然背後から声をかけられて、わたしは体全体が飛び上がった。
背後には王様がいた。
「お、驚かさないでください!」
「お前が勝手に驚いたんだろうが……」
うろんな目を向けてくる。コイツには、やはりアリシアはもったいなさすぎる!そう思った瞬間だった。
「で、どうだ?仕事やこっちの世界は慣れたか?」
「え?まぁ、身の回りのことはとりあえず」
そうか、そうかと頷く。
「え~と、もしかして、心配して見に来てくれたんですか?」
わたしが聞くと、王様は不思議そうな顔をした。
「当たり前だろう。いきなりまったくちがう世界に連れてこられて、仕事を押し付けられているんだ。何か不満がないか?辞めたくなったり、帰りたくなったりしてないか心配になるのは当然だろう?」
サラッと言った。
わたしはその場にくずおれた。
「ど、どうした?」
「いえ、温かいなぁって」
「いや、普通だろ」
「まぁ、確かに言われてみれば、騙されたように連れてこられ、いきなり働かされてるんでヤバい状況だなぁって思うんですけど」
あまりに元いた世界と世界観変わりすぎて、本当に言われてみれば、だった。そういうもんなのかと思っていた。
「?そのことなんだが、お前、聖女からどんな説明受けてるんだ?」
王様がヤンキー座りでしゃがみ、顔を覗き込んできた。
わたしはこの世界に入り込む前にあったことを話した。老婆=聖女との出会いや会話を。
「あんのクソババア!これじゃあ、ウチが悪徳業者みてえじゃねえか!」
「うひー」
王様はわたしの説明を聞いて、激昂した。
「ウチはクリーンな王国目指してるのに、人身売買の片棒担がせるようなマネしやがって!」
「あ、あのー」
子どもたちの視線が集まっている。ビックリして泣いてしまうかもしれない。止めなきゃ、と思ったらいきなり王様はこちらに振り向いた。
反射的にビクッとなる。
「お前もお前だ!どこの世界に契約書も結ばずにホイホイ働くバカがいるんだ!」
すいません。わたしです。てゆーか、元の世界には結構います。そういう人。
「そんな風にして生きてたら、他人に食い物にされて、捨てられて、幸せになれないまま終わっちまうぞ!権利を学べ!お前には幸せになる権利があるんだ!わかってんのか!」
すごい剣幕で、胸ぐらつかまれて言われた。
「う、うぅ~」
わたしは、ショックだった。とてもとてもショックだった。
「え?」
「うわぁ~ん!そんなこと言われても、わかんないよー!」
わたしは、自分でもよくわからないが、なぜか大声で泣き出してしまった。
「お、おい」
「だ、だって、だれも教えてくれる人なんていなかったし、権利なんて主張してみても怒られるだけだし、自分なんてなんの価値も権利もないって思って生きてきたんだもん!生きるのに必死だったんだもん!」
ヒザの中に顔を隠して泣いた。こんなの子どもっぽいってわかってる。それでも、涙が止まらなかった。
頭に、小さな手が触れる感触があった。サティ先輩だ。
背中や体の横を囲むようにして、ふわふわもこもこが集まってきてくれているのがわかった。
「だいじょうぶ?」「泣かないで」「ミカンちゃん、いい子いい子」そう言って、子どもたちがわたしを包んでくれた。
「王様」
サティ先輩が言う。
「何か言うことはないですか?」
有無を言わせぬ、芯の通った声音だった。
「ぐっ」
王様が近づいてくるのが腕の隙間から見えた。涙で視界がぼやけてるけど、しっぽが元気なさそうにゆらゆら揺れている。
「あー、ミカン、言い過ぎた。すまなかった」
そう言って、王様はぷにぷにの肉球をわたしの頭に置いた。
「でも、アレだぞ。自分になんの価値も権利もないなんて言うな。それは、お前がこいつらの役に立ってるからとか、この国のためになってるからとかじゃないぞ。そんなこと言われた日には、だれもがなんの価値も権利もなくなっちまうんだからな」
肉球で頭をポムポムされた。
「もう!王様はまたそんないちいちめんどくさいこと言って!」
サティ先輩がぷりぷり言う。
けど、わたしの胸には、その言葉は肉球と共に、とても深く染み入ったのだった。
「な、なんだよ!本当のことだろ!」
王様が言い返し、サティ先輩が「ホント、だから残念なイケ王なんて言われるんですよ!」なんて言い返す。
耳に心地いい喧騒と、子どもたちの温かな体温が直接伝わってくる。
ただここにいるだけでいいんだなぁって、ここにいてもいいんだなぁっていうことが、自然と全身で感じられた。
「ミカンちゃーん!」と突進してくるのを受け止める毎日だ。吹っ飛ぶけど。
初日にサティ先輩を、風のようにひいていったものの正体もわかった。
それは小動物連合だった。
ウォンバットっぽい子どものニッキーちゃんを筆頭に、フクロネズミっぽいナオミちゃん、リスっぽいフィルくん、チワワっぽいガブくんなどなどが日替わりで順番を入れ替え、列を作って、走り回る遊びをしているのだった。
わたしの居た世界にこの子たちがいたら、暴走族になっていたかもしれない。
親御さんともちょくちょくしゃべるようになってきた。
「いやー、ミカンお姉さん、ミカンお姉さんって、家でもすごいんですよー」
カモノハシ風のお母さんが言ってくれる。トッピーくんのお母さんだ。トッピーくんは普段あんまりしゃべらない。今も壁のむこうから顔をのぞかせてこっちを見ている。
「えー、ホントですかー?うれしいなー」
トッピーくんに手をふる。すると、サッと顔を隠してしまった。
「照れちゃって、まぁ。それじゃ、先生、さようならー」
「はい。さようならー」
後ろ姿を見送っていると、トッピーくんがササッと出てきて、お母さんの陰に隠れてこちらに手をふった。
うおっし!わたしは心の中でガッツポーズをとった。
ファサァッとふわふわに包み込まれて、唐突に目の前が真っ暗になった。
「わぷっ」
なんとか脱出して顔を出す。すると、ドラゴンの子どものコアちゃんがふわふわの両翼でわたしを包み込んでいた。
「もう、ダメだよ~」
なんて言いながらも、全然イヤじゃないからついついニヤけてしまう。ドラゴンの子どもには羽毛がついているんだな、とこの世界にきて初めて知った。ペンギンの赤ちゃんに近かった。大きさは二メートル以上あるけど。
「ぐあっ」とコアちゃんは大きく鳴いた。ドラゴンはしゃべれないわけじゃない。コアちゃんが幼いだけだ。多分、この部屋で一番幼い。
「コア~、迎えに来たよー」
コアちゃんのお父さんが窓の外から覗き込む。巨大だ。目の大きさだけで、窓が埋まっている。
「あっ、どうも。コアちゃんのお父さん。お疲れさまです」
サティ先輩がちょこちょこ高速で歩いて行って、窓を開ける。
「あっはっは、今日もありがとうございます。先生方。まぁ、わたしは別に働いてないから疲れてないんですけどね」
陽気に自虐ネタをぶっこんでくるコアちゃんのお父さん。
「あら~、そうなんですね~。でも、聞きましたよ。お父さん、最恐竜決定戦、略してSARIKEの常連なんですって?」
サティ先輩が目を鋭く光らせる。
「ど、どこでそれを!」
コアちゃんのお父さんが狼狽する。お城が揺れる。
「うふふ、奥さん方の情報網とだけ言っておきましょう。そりよりもすごいじゃないですか!わたし大ファンなんですよ!」
「いや~、僕は、行ってもセカンドステージ止まりですので……」
「鏡面ガケ上りですか?いやー、あれはオニですよねー」
「そうなんですよー。竜は基本的にチキンレッグですので、あそこをクリア出来るかどうかがカギなんですよねー」
「翼も魔法も使ってはいけないんですものねー、まさに竜殺し!」
きゃっきゃっ、きゃっきゃっとサティ先輩とコアちゃんのお父さんが盛り上がる。
SARIKE???という疑問は当然浮かんだが、あまりの熱量に怯んでわたしは何も言えなかった。
「それじゃあ、期待しといてください!」
コアちゃんのお父さんは、コアちゃんを肩車して、陽気にドシンドシン歩いて帰っていった。トレーニングを兼ねているそうだ。
「ハーイ、期待してまーす!」
サティ先輩が窓辺から手を振っている。小さなしっぽもピコピコ動いている。
なんだろう?サティ先輩からは、たまに元ヤンの香りがするのは気のせいなのだろうか?
「仕事はどうだ?」
「うひゃっ!」
突然背後から声をかけられて、わたしは体全体が飛び上がった。
背後には王様がいた。
「お、驚かさないでください!」
「お前が勝手に驚いたんだろうが……」
うろんな目を向けてくる。コイツには、やはりアリシアはもったいなさすぎる!そう思った瞬間だった。
「で、どうだ?仕事やこっちの世界は慣れたか?」
「え?まぁ、身の回りのことはとりあえず」
そうか、そうかと頷く。
「え~と、もしかして、心配して見に来てくれたんですか?」
わたしが聞くと、王様は不思議そうな顔をした。
「当たり前だろう。いきなりまったくちがう世界に連れてこられて、仕事を押し付けられているんだ。何か不満がないか?辞めたくなったり、帰りたくなったりしてないか心配になるのは当然だろう?」
サラッと言った。
わたしはその場にくずおれた。
「ど、どうした?」
「いえ、温かいなぁって」
「いや、普通だろ」
「まぁ、確かに言われてみれば、騙されたように連れてこられ、いきなり働かされてるんでヤバい状況だなぁって思うんですけど」
あまりに元いた世界と世界観変わりすぎて、本当に言われてみれば、だった。そういうもんなのかと思っていた。
「?そのことなんだが、お前、聖女からどんな説明受けてるんだ?」
王様がヤンキー座りでしゃがみ、顔を覗き込んできた。
わたしはこの世界に入り込む前にあったことを話した。老婆=聖女との出会いや会話を。
「あんのクソババア!これじゃあ、ウチが悪徳業者みてえじゃねえか!」
「うひー」
王様はわたしの説明を聞いて、激昂した。
「ウチはクリーンな王国目指してるのに、人身売買の片棒担がせるようなマネしやがって!」
「あ、あのー」
子どもたちの視線が集まっている。ビックリして泣いてしまうかもしれない。止めなきゃ、と思ったらいきなり王様はこちらに振り向いた。
反射的にビクッとなる。
「お前もお前だ!どこの世界に契約書も結ばずにホイホイ働くバカがいるんだ!」
すいません。わたしです。てゆーか、元の世界には結構います。そういう人。
「そんな風にして生きてたら、他人に食い物にされて、捨てられて、幸せになれないまま終わっちまうぞ!権利を学べ!お前には幸せになる権利があるんだ!わかってんのか!」
すごい剣幕で、胸ぐらつかまれて言われた。
「う、うぅ~」
わたしは、ショックだった。とてもとてもショックだった。
「え?」
「うわぁ~ん!そんなこと言われても、わかんないよー!」
わたしは、自分でもよくわからないが、なぜか大声で泣き出してしまった。
「お、おい」
「だ、だって、だれも教えてくれる人なんていなかったし、権利なんて主張してみても怒られるだけだし、自分なんてなんの価値も権利もないって思って生きてきたんだもん!生きるのに必死だったんだもん!」
ヒザの中に顔を隠して泣いた。こんなの子どもっぽいってわかってる。それでも、涙が止まらなかった。
頭に、小さな手が触れる感触があった。サティ先輩だ。
背中や体の横を囲むようにして、ふわふわもこもこが集まってきてくれているのがわかった。
「だいじょうぶ?」「泣かないで」「ミカンちゃん、いい子いい子」そう言って、子どもたちがわたしを包んでくれた。
「王様」
サティ先輩が言う。
「何か言うことはないですか?」
有無を言わせぬ、芯の通った声音だった。
「ぐっ」
王様が近づいてくるのが腕の隙間から見えた。涙で視界がぼやけてるけど、しっぽが元気なさそうにゆらゆら揺れている。
「あー、ミカン、言い過ぎた。すまなかった」
そう言って、王様はぷにぷにの肉球をわたしの頭に置いた。
「でも、アレだぞ。自分になんの価値も権利もないなんて言うな。それは、お前がこいつらの役に立ってるからとか、この国のためになってるからとかじゃないぞ。そんなこと言われた日には、だれもがなんの価値も権利もなくなっちまうんだからな」
肉球で頭をポムポムされた。
「もう!王様はまたそんないちいちめんどくさいこと言って!」
サティ先輩がぷりぷり言う。
けど、わたしの胸には、その言葉は肉球と共に、とても深く染み入ったのだった。
「な、なんだよ!本当のことだろ!」
王様が言い返し、サティ先輩が「ホント、だから残念なイケ王なんて言われるんですよ!」なんて言い返す。
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