玄愛-genai-

槊灼大地

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玄愛Ⅱ≪神威綾side≫

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ー居酒屋当日ー


「で、まだ抱いてもらえてねぇの?」



ニヤニヤして進展を確認するも、雅鷹は軽く流して飲食に集中していた。



「そうなんだよね。なんか最近キスだけでもいいかなーって。あ、これすごく美味しい。果実酒?」



おいおい、なんだよそりゃ。
キス以上のことしたほうがいいに決まってんだろ。



「悲しいこと言ってんなよ。それ最高級みかんの果実酒。意外と度数高くてすぐクるから飲み過ぎんなよ」


「飲まれるわけないじゃん。俺結構強いんだから。ね、愁ちゃん」


「あぁ。山田はパーティーでもよく飲んでるけど普通だもんな」



雅鷹のグラスが空くと、瓶に入った果実酒をどんどん注ぐ愁弥。



「山田もっと飲むといい。嫌なことは忘れよう」



あー、こりゃ酔うと降臨する攻め愁弥がそろそろお出ましかなぁ。



愁弥に炯を嫉妬させるための計画を話そうと思ったけど、この調子じゃ雅鷹狙われるだろうし放っておくか。



「うん!どんどん注いで!哀沢くんの舌の分も飲んじゃう!」



「俺叔父さんに呼ばれたからちょっと応接間行ってくるわ」



そう言って俺は部屋を出て応接間へ向かった。



「叔父さん久しぶりー」


「おう綾。久しぶり」



叔父さんは俺の母親の弟。
めちゃかっこよくて遊び人で昔から尊敬している。



老舗旅館も経営してたり、いろんな事業やってて成功してるすごい人。


「あのさ、この住所に車回しといて欲しいんだよね。哀沢炯っていう友達を迎えに行ってもらっていい?」


「オッケー。あ、綾これいつもの」


「ありがとう」



このエロの教祖でもある叔父からいつも媚薬ローションやら媚薬酒をもらっている。



結婚してない叔父は、まるで息子のように俺を仕込んでくれている。



感謝でっす♪







「悪ぃ悪ぃ、叔父さんに捕まっ…」


「あ、アヤちゃん!なんか!愁ちゃんがおかし…んっふ、ぁ…」


部屋に戻ると攻め愁弥は既に降臨していた。



俺は一瞬この状況を見て驚いたけど、二人に近づいて笑いながら言った。



「あー、言ってなかったっけ?愁弥酔うと攻めっぽくなんの。気に入られたんだな」


「見てないで助けてよっ」



慣れたような手付きで素早く雅鷹のシャツのボタンを外していく攻め愁弥。



「酔った愁弥は結局俺に勝てないから、雅鷹をターゲットにしたのか。ほれ愁弥いつもの」



そして俺はさっき叔父様からもらった媚薬酒を愁弥に渡した。



愁弥はそれを受け取り、蓋をあけて口に含んでそれを雅鷹に口移しで飲ませた。



「んっ…はぁ…なにこれ…?」


「気持ちよくなれるお酒♪」


そして愁弥は後ろから雅鷹の耳を舐め、ボタンを外されたシャツから露になったを両手で乳首いじり始めた。



「アッ、ん…だめぇ、しゅうちゃ…あっあっ」


「うーん、愁弥×雅鷹…絶景♪」


「ふざけ…て、ないでっ、あっ、助け…ンンッ」



また媚薬酒を愁弥から口移しで飲まされる。



だんだん気持ち良くなってきてんな。



そして愁弥が後ろから雅鷹の乳首に吸い付いた。



「アァッ、だめ、おっぱい吸わないでっ、愁ちゃん、は。ぁ…」


口を大きく開いて乳輪を吸いながら舌で乳首を往復させて。


わーお。
攻める愁弥って拝むの初で興奮する。


混ーざろ♪



「俺もー」


俺も参戦して、もう片方の乳首を舐め始めた。


わざと音を鳴らして吸ったり、甘噛みしたり。


「ば、かぁ!…止めっ、あっ、アアッ、アッ…は…」


「乳首だけでこんなに息あげてこの先大丈夫かよ?」

 

上目遣いで乳首を攻める俺の言葉にさえ興奮している様子だった。


そして俺は唇を離して雅鷹の頬にキスをしながら、この姿をスマホで自撮りすることにした。


「はい、撮るよー」


「アッ、ん…ばっか!撮らな、…やめ…アッあぁっ」



何枚か撮ったあと、画像を確認。



ブレてるのめちゃあるな…


あ、いい写真見つけた。



「これ炯に送ろーっと」



そして炯に雅鷹が襲われている画像を送ると、すぐに既読になった。



おー、タイミングばっちりじゃん。



炯が来るまで雅鷹の準備しといてあげますかねぇ。
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