異世界性生活!!~巻き込まれ召喚された勇者のスキルが変態すぎた~

秋津紅音

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二章 温泉の街ハイクベレイ

二十話 聖女の背負う大罪 三日目 ♡

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◇ 美桜side

 人生で初めての女子会の翌日、私は今日も朝から治療院で働いていた。何事もなく治療を続けていると部屋の外が騒がしくなっていることに気付いた。

「何だか騒がしくない?何かあったのかな……?」

「私が見てきましょう、橘様はどうぞ治療を続けてください」

 女騎士さんが扉を開け出ようとすると同時に司祭様が部屋を訪ねてきた。司祭様は治療院の一番偉い人、つまり病院の院長のような人だ。ちなみにこの教会の一番偉い人でもある。

「橘様!急患です!冒険者同士の喧嘩のようですが二人とも重傷で……!どうか治療をお願いします!」

 私は他の人より小回復ヒールの回復量が多い。司祭様はそれを知っているのだろう。断る理由もないので私は今の患者さんに素早く小回復ヒールをかけ、急いで司祭様に案内してもらう。

 案内されたのは治療院の入り口。そこでは数人のシスターが代わるがわる小回復ヒールをかけているが皆の表情は険しい。

「通してください……!……これは……ひどい」

 二人とも体中に剣で切られた傷がある上に一人は全身に火傷もしている。剣だけでなく魔法まで使われたのだろうか。二人とも特に胸とお腹の傷が深い。当てられたシーツのような大きな布は真っ赤に染まっている。出血多量で死ぬまでにそれほど時間はかからないだろう。

「任せてください!中回復ミドルヒール!!ぐっ……!!」

 私は迷わず胸とお腹の傷の近く、鳩尾の辺りに手を当て、今出来る最高の回復魔法をかける。今までより強力な疼きを感じ、額やうなじに脂汗が、じわりと浮かんだ。

中回復ミドルヒールだと……流石は橘様です!」

 一番深い傷はこれで癒えた。後は任せますと声をかけ、もう一人の方の鳩尾に手を置き、再び中回復ミドルヒールと唱えた。子宮がズンと重くなったような感覚。昨日一日小回復ヒールを使い続けたよりも重い疼き。

 大きな傷はなくなったので後は他のシスターに任せる。私は消耗と疲労を訴え、今日は帰らせてもらうことになった。

 宿に戻ると入り口の近くの食堂に蓮達がいた。今日も魔の森に狩りに行っているはずなのにどうして?

「あれ……なんでみんないるの?」

「それがいつもの門でエリシュアさん達と落ち合ったんだけど、出発前の装備確認で蓮君と葵ちゃんの武器が痛んでるって指摘されちゃって……」

「今日は休みにして鍛冶屋に行って研ぎなおして貰ってるんだよ。美桜こそ治療院は……顔色が悪いね大丈夫?」

 蓮が私の体調に気付いてくれた。私は気分が悪いから帰ってきたと伝えて自室に戻る。葵が付き添ってくれた。ベッドで横になると疼きが僅かに和らいだ気がした。

 暫くベッドの中でうとうとしていると、蓮が心配そうにやってきた。どうやら昼食を持ってきてくれたようだ。

 薄味のスープと薄くスライスされたパン。この世界のパンはかなり固い。薄く切ってあるのは、噛む力が弱くなった病人でも食べやすいようにという気遣いだろう。

 私は体を起こし、ベッドの上で食事する。蓮はベッドの横に椅子を置いて食事中も話し相手になってくれた。ぼんやりとした頭で食事をしていると男性特有の匂いが鼻についた。ブワッっと全身にしっとり汗が滲み出る。紗希の彼氏だとわかっているのに、私の体が男を求めている。私の中で恐ろしい想像が膨らむ。

 蓮は日本人だ。なら……彼のちんぽは私の奥に届くのではないか?この世界の短小ちんぽではなく、日本人のしかも十八歳のちんぽなら……もしかしたらという想像が。

 食事が終わり、彼がお盆をテーブルにまで移動させてくれる。

「はぁ……はぁ……ふぅ……♡」

「美桜、大丈夫か?顔が赤いし熱でもあるんじゃ……」

 あぁダメだよ……今そんな覗き込まれたら……

 私は彼を抱き寄せ、私の胸に蓮の頭を抱き込んだ。薄手のシャツ越しに彼の顔が谷間に埋まる。

「むぐっ!?ふがっ……!」

「ねぇ蓮……ごめんなさい、もう我慢できないの……私の子宮が疼いて仕方ないの……♡」

 イケない事だとわかっているのに。蓮が思いの外抵抗しないのをいいことに、私の行為はさらに激しくなっていく。彼をベッドに引きずり込み、ディープキスで口を塞ぐ。更に股間に手を伸ばし擦ってあげると、やはり中々の大きさだ。久しぶりの逞しいちんぽが味わえそうな予感に体が震える。

 激しく蓮の口内を舌で犯す。唾液を流し込み、音を立てながら彼の舌をしゃぶる。手のひらや指先を駆使してちんぽをズボン越しに刺激し続ける。

 自分のズボンを片手で下ろし、彼の苦しそうなちんぽも出してあげる。ガチガチに勃起したちんぽは16cmくらいの童顔に似合わず中々立派なものだった。ほんのり割れた腹筋に細く締まった体と童顔。それに似合わない立派なちんぽ。蓮はきっと女殺しの才能があるんだろうな。

「んっ……こんなっ。無理やりなんて……」

「んふふ♡そういう割にはもうガチガチになってるわよ♡」

「なんで……?こっちに来てからは一回も……」

 一回も?まさか一回も勃たなかった?今はこんなに勃起してるのに?勃起したちんぽを手で扱きながら私は彼をかどわかす。男娼も自分から発情したりはしないが、刺激してやれば勃っていた。性欲は弱くても、刺激があれば反応はするのだろう。

「うふふ♡お姉さんに任せて?♡今までで最高の射精をさせてあげるから♡」

「ダメだよ……美桜さん……」

 年上を意識したのか蓮はさん付けで私を呼ぶ。年下を犯すという行為にゾクゾクと背中と子宮が震える。それに口ではダメと言いつつ、蓮の体はちっとも抵抗する様子がない。

 彼の上に跨り両肩を抑えつけながら、腰をうねらせ亀頭を膣口に宛がう。クチュリといやらしい音だけが室内に響く。触ってもいない私のまんこは既にドロドロに発情していた。蓮は私のまんこを見ながら複雑な顔をしている。期待と不安、罪悪感だろうか。心の中で紗希に謝りながら腰をゆっくり落としていく。蓮に見せつけるようにゆっくりと。

「うっ……あぁ、あつっ……なんだこれ……」

「ぁあっ♡きたっ♡逞しいおちんぽやっときた♡んっ♡あっ♡」

 私の膣内なかで蓮のちんぽがビクッビクッと暴れた。あん♡ワンパクなちんぽね♡

 いきなり激しく腰を打ち付けたい衝動はあるけれど、私は円を描くように腰を回し、ちん先で子宮口をほぐしていく。彼の肩から手を離しても、もう蓮は抵抗しようとはしなかった。

 腰を動かしつつ、見せつけるようにシャツを脱ぐ。全身の肌のメリハリ、お尻の丸みに腰のクビレ、腕や太もものラインにまで気を付けてケアしてきた私の体。それをしっかり蓮に魅せつける。今自分がSEXしている相手は最上級の雌だと、雄を誘い奮い立たせる。

「なんで……僕は……っ!」

 前かがみで腕で胸を寄せつつ揺らしながら、腰を上下に動かす。久しぶりに膣をしっかり広げられて擦られる感覚。下がった子宮口をコンコンと突いてくれる亀頭。三擦り半で果てないちんぽに私の体が喜びに満ち溢れていく。

「あっ♡いぃ♡んっ♡はぁあ♡蓮っ♡いぃ♡いく……♡いけそう……♡あっ♡」

「美桜さん……!ダメだよっ……!でちゃうから、もうでちゃうから……!」

「いいよ♡いつでもっ♡んぁっ♡射精していいよ!♡ほら、お姉さんの子宮に向けて♡気持ちよくお射精しようね♡」

 バチンバチンと音が鳴るほど腰を打ち付け射精を促す。蓮の手を取り私の胸に当ててあげれば、彼はそっと胸に指を埋めていく。なんだ、やっぱり男の子なんだね♡

「美桜さん……!ダメっ……!」

射精しちゃうのね♡いいよ♡奥に直接流し込んで♡蓮のたっぷり溜まったドロドロの精子♡いっぱい流し込んでいいよ♡♡おっ♡おちんぽビクッって♡射精したがってる♡♡私の子宮口狙ってる♡♡」

 一際大きくちんぽが膨らんだ瞬間、蓮は私の乳首をギュっと摘まんだ。私は大きく腰を打ち付け
亀頭を子宮口に押し付け昇ってくる精子を待ちわびる。
 
 ――ドクッ!ドパッ!ビュルル!ビュルル……!!

「んんぅうううう♡イックっ♡♡特濃ザーメンあっつい♡♡あっ♡ぁあっ♡またイケそう♡イ……イック♡♡」

「ぐぅっ……うぅ……紗希……ごめん」

 子宮の疼きが徐々に治まっていく。そして蓮の謝罪を聞き、私の中になんてことをしてしまったんだという後悔が湧き上がってくる。

「れ、蓮……ごめんなさい……私……」

「――何してるの、蓮君」

 その声に心臓が止まりそうになる。絶対に見られてはいけない人に見られた。知られてはいけない人に知られてしまった。後悔と罪悪感と共に入り口に顔を向けると、紗希に葵、女騎士までもが扉の前で固まっていた。

 紗希は涙目で私を睨み、葵は少し顔を赤らめながら紗希の様子を心配している。女騎士さんは顔を青くしていた。

「ご、ごめんなさっ……私、我を忘れて……」

「謝って済む問題じゃっ……!殺してやるっ!!」

 未だ騎乗位のままの私に向けて紗希が杖を構える。紗希から溢れ出た魔力が杖の周りで渦巻くほどの力の放流。騎士と葵が即座に紗希を取り押さえてくれ、私は一命をとりとめた。きっとあんな魔力が込められた魔法を受ければ私なんて消し飛んでしまっただろう。

「紗希!!待ちなさい!!!」

「久遠様!!お気持ちはわかりますが落ち着いてください!!」

「離して!!なんで!!私よりあの女を捕まえてよ!!!」

 私は蓮の上から降りてシャツだけ着る。蓮にはそっとシーツをかけてあげた。

「落ち着いてください久遠様!!ここで殺せばあなたまで罪に問われてしまいます!!」

「くっ……!じゃああの女は!?」

 紗希は葵が抑えていてくれると判断した騎士は紗希から少し距離をとり、私に憐憫のまなざしを送る。

「その前に、来栖様にお聞きしたい。これは強姦ですか?和姦ですか?」

 女騎士が極めて真剣な表情で蓮に問う。

「それ……は……」

「……強姦です。私が無理やり襲いました」

 その言葉に女騎士は落胆し、紗季から再び殺気が浴びせられた。しかし強姦したのは事実だ。紗希に見られたとき、私はきっと諦めたんだ。この世界で男を求めずにはいられない私。この世界の男に失望していた私が、蓮という良い体を見つけてしまった。

 もう一緒にいない方がいいのだろう。もう紗希とうまくやっていけるとも思えないし、私はまた蓮の体を求めてしまう。

「……女性が強姦した場合は重罪犯です。重犯罪奴隷として売られ、生涯奴隷として過ごすことになります……売り上げは奴隷商が手数料を引いた後、被害者に支払われます……勇者であれば減刑なども可能性がありますが……聖女という称号は過去に例がないので……」

 終身刑みたいなものだろうか……もうどうでもいい。

 私は騎士に連れられ衛兵の詰め所の牢屋に移された。紗希は最後まで私に殺気の籠った視線を送り続けた。

 夕方には奴隷商が訪ねてきた。薄汚い豚をイメージしていたが、奴隷商は貴婦人のような見た目と仕草で、事務的に私に奴隷魔法で奴隷紋というものを刻んだ。刺青のように見えるが痛みはなかった。

 本来なら奴隷商の店で売りに出すのだが、私のステータスを確認した奴隷商のおばさんは三日後にある大規模なオークションに出品すると喜んでいた。物のような扱いだが、奴隷とはそんなものなのかもしれない。

 奴隷商の店に移された私は安宿程度の部屋を与えられた。手錠などの拘束は特にない。この部屋から許可なく出るなと命じたおばさんは、そのまま説明もしてくれた。

 今の命令を破れば首の奴隷紋が締まり、部屋に戻らなければずっと締まり続けるから死ぬと。

 三日間の付き合いだが大人しくしておく方がいいと言葉を残して去っていった。汚れが目立つベッドに座り、私はこの世界にも救いなどないと思い知った。
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