厳しい状況の中のたった一つの娯楽

とんりぃ

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薄暗い夜のなかで

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調査から帰り、部屋の掃除をしたあと、俺はエルヴィンの部屋を訪れた。

「はぁ···今日も···死なせてしまった·····。」

扉をノックしようとしたが、ため息とともに悲しみと悔しさが混じった、力のないエルヴィンの声がきこえた。あいつは、何でも抱え込んでしまう癖がある。事ある毎に、全てを自分一人の責任として押しつけ続けている。このままではあいつの精神がぶち壊されちまう。

「リヴァイ、そこにいるんだろう?入りなさい。」
「あぁ。」
「今日は色々あって疲れてるだろうに。わざわざ私に会いに来てくれたのか?」
「そんなんじゃねぇ。団長が身体を壊しちまうとこっちの動きが鈍くなる。ちょっと様子を見に来ただけだ。すぐ帰る。」
「そんなすぐに帰らなくてもいい。今夜はここにいるといいよ。君とは話したいことがたくさんあるからね。」
「了解だ。」
「なぁリヴァイ。いつかこの世にも平和が訪れる時が来るのだろうか?」
「そんなの知らねぇ。だけど、その平和を取り戻したいから、俺達は巨人と戦っているんじゃねぇのか?俺達は先の見えないゲームに参加してるんだ。いつ平和がきてくれたっておかしくねぇよ。」
「そうか·····。リヴァイ、君は以前と比べて前向きになったな。」
「それは、おめぇのおかげかもな。お前はいつでも、俺に前向きな言葉をかけてくれた。それが俺にもうつったんだろう。」
「それは光栄なことだな。なあ、リヴァイ。この残酷な世界が終わりを迎えたら、私と一緒に暮らしてくれないか?」
「了解だ。まあ、今も部屋が違うといえ、同じ屋根のしたに暮らしている。あまり今と変わらないんじゃねぇか?」
「変わるよ。君の姿を、毎日、誰にも邪魔されずに見ることができるのだろう?」
「それは、ご褒美でもなんでもねぇよ。」
「私にとっては、最高のご褒美だよ。好きな人と一緒に居られるだけで私は幸せだよ。」
「お前はよくそんな恥ずかしいセリフを堂々と言えるな。」
「リヴァイ、君だから言えるんだよ。」
「チッ。調子狂うからやめてくれ。」
「照れなくてもいいんだよ。君は愛情表現がとても下手だね。」
「勝手に言っとけ、くそ。」
「···なぁリヴァイ。疲れていると思うが今夜は私に付き合ってくれないかな?」
「当たり前だ。そのつもりでここに来た。」
「そうか、なら良かった。ベッドにおいで。」
(···チュッ·····)
「リヴァイ、もし痛かったらすぐに言ってくれ。できるだけ優しく抱きたい。」
「んなの気にしてる暇があるなら、お前が思う通りにしろ。痛みには慣れている。」
「そうか···では、遠慮なく。」
「ん··はぁ···。そ、そこ·····」
「ん?リヴァイはここが好きだろ?少し触っただけなのに、もうとろとろだ···。」
「いちいち声に出さなくてもいい···。··くっ····っ·····。」
「リヴァイ、声我慢しなくていい。きかせて?」
「ぁ··ああ···ん··はぁ··はあ」
「たまらないね」
「う、うるさい·····。黙ってできんのか···?!?」
「あいにくそれは無理だね。ほら」
「ひゃ···ぁあ···ん···はぁ」
「リヴァイ。そろそろいれてもいいかな?」
「わ···ざわざ··きかなくていい。」
「·····いれるよ」
「ん··ぁあ···はぁはぁ···くっ···ぁぁん」
「なか、動かすからちょっと待って」
「はっ···ん···はぁ···ん···んぁ」
「そんなに、、締めつけないでくれ」
「んなこと·····ねぇよ···はぁ···ぁ···そ、そんな激しくされたら···も、もぅ···」
「····イク?」
「ぁ··ぁあ···も···もう···イク···えるびん···えるびんっ·····。」
「私も···もう·····っん····。」
「ぁぁぁああっ···ああっ!!!」
「はぁ··はぁ··はぁぁ····」
「エルヴィン、俺はお前の判断を信じる。何かあったら俺に頼れ。一人で抱え込むな。」
「···ありがとう、リヴァイ。」
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