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〇2章【波乱と温泉】
4節~距離~ 9
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「うん? どうした?」
ももの表情の変化に気づき、ヒロトが覗き込む。
悪ノリが過ぎてセクハラめいた質問なら一蹴してやろうと視線を落としたカードには――
『最後のお題。今から1分間、見つめ合いながらお互いの印象を話してください。目を逸らしたりしたらポイントは没収です』
と、やけに太い字で書かれていた。
「……質問じゃねぇだろ、これ」
呆れ混じりに吐き出すヒロトの声。
それを否定するように、ももは身を乗り出した。
「でも、ここまできてポイント没収はイヤです! やりましょ、せんぱい!」
「これ……男同士でやってたら地獄だろうな……」
「んふふっ、絶対面白いですね、その光景」
ももは口元を押さえて笑い……そのまま肘を机につき、頬杖をした。
少し斜めに傾げた顔、わざとらしいほどの上目遣い。
茶色がかった瞳に、はっきりとヒロトの姿が映り込む。
「せんぱい、早くやりましょ?」
「…………はぁ」
ヒロトは大きく息を吐き、ぐっと一度目を閉じた。
心の中で腹を括り、再び瞼を上げる。
目を合わせた途端、まつ毛の長さや二重のライン、丁寧に施された化粧の陰影に、妙に意識をさらわれる。
同時に「自分もこれだけ細かく観察されているのか」と思うと、背筋に居心地の悪い熱が走った。
「ふふっ」
「……なんだよ?」
「んーん。ドキドキするなぁって」
悪戯っぽく目を細める笑み。
本心か挑発か、ヒロトには測りかね、返答に迷う。
「えーっとぉ、印象、印象……今日会ったばっかりだから難しいですねぇ」
言葉を探すように小首を傾げつつ、視線だけは逸らさない。
その器用さに、ヒロトは思わず感心した。
「うーん……最初はお堅い人なのかと思ってましたけど、意外と苦手なこともあって……実はカンタンに、隙間に入り込ませてくれそ~……とか言ったら怒られます?」
挑発と甘さの入り混じる声色。
ヒロトは目を瞬かせ、息を呑んだが、逸らすわけにはいかず苦笑でごまかした。
「せんぱいは? 私のこと、どー思ってるんですかっ」
「……感心してるよ。素直に」
不意に返された真剣な声。
ももは瞬きをひとつして、表情を固めた。
「はじめは適当なことばっかり言ってるのかと思ってたけど、謎解きも助けられたし、チームメンバーにもあっという間に溶け込んでる。自己分析が正確で、器用な子なんだと思った。早く一緒に仕事してみたいよ」
まっすぐに告げられる言葉に、ももの喉が「んんっ」と鳴る。
頬がみるみる桜色に染まり、笑顔が震えた。
「ま、待って待って、ずるいずるい! 目、逸らしたい! 逃げ出したいっ!」
「おい、ここまでやっといてお前から課題を放棄するなよ」
「だ、だってぇ……せ、せんぱい、今の、本音?」
「……この状況で心にもないこと言うほど、俺は心無い人間じゃないぞ」
「…………そっか」
呟きは小さく、けれど耳に残った。
その瞳は少女のように揺れ、同時に温かなの色を帯びてもいた。
と、そのとき。
「……えっ。まさかの公開ラブラブ中……?」
聞き覚えのある声が、二人の鼓膜を揺らした。
「……邪魔しちゃ悪いですから、行きましょう、藤田先輩」
「ふふ、そうだね」
すみれと、キリカの声。
すっかり忘れかけていたが、ここはレクリエーションのチェックポイント。決して、二人きりの空間ではないのだ。
冷えた声色と愉快そうな調子。
正反対の二人の雰囲気が重なり、ヒロトは頭を抱えたくなった。
「ちょ……」
「せんぱいっ! まだ逸らしちゃダメ!」
動きかけた顔を、ももが両手で包み込んで固定する。
その仕草は、口づけを迫るかのように危うく見えて――周囲の視線が一層集まった。
「……もう一分くらい経ってるだろ……」
「あと五秒です。私、数えてましたから…………はいっ、終わりっ!」
ぱっと頬から手が離れる。
その瞬間、張りつめた糸が切れたように、ヒロトは机に突っ伏した。
喉の奥から長い息が漏れる。
「お疲れ様でした! 第二関門突破です!」
係員がいつの間にか隣に立っていて、にこやかに告げた。
地図にマークを入れる手元を見つめながら、ヒロトはただ脱力するしかなかった。
「二人とも、満喫されていたようで」
すみれが封筒を片手に、愉快そうに口元を歪める。
その横では、「よかったですね」とでも言いたげな、キリカの冷えた視線が痛いほど突き刺さっていた。
「はいっ! 大満喫でしたっ!」
ももの無邪気な宣言に、ヒロトは頭を抱える。
「ほらっ! 追いつかれちゃう前に行きますよっ!!」
そう言って腕を引かれ、半ば引きずられるようにその場をあとにした。
「……明坂ちゃん、大丈夫?」
「……なにがですか」
「顔。鬼みたいになってるよ」
「っ!!」
すみれのからかいに、キリカはバッと顔を背ける。
けれど視線の端は、並んで小さくなっていく二人の背中を追って離れなかった。
◆
「はぁ……くそ、何て言い訳すりゃいいんだか」
ヒロトが嘆息まじりにぼやく。
木漏れ日の歩道、緑の影が揺れている。
「……せんぱい、せんぱい」
横でぴったりと歩幅を合わせるももが、ヒロトを見上げ囁く。
瞳はからかうように細められているのに、その奥の色はどこか真剣だった。
「……なんだよ」
「ヒロトせんぱい……彼女さんへの『隠し事』、できちゃった?」
小悪魔めいた笑顔。そのまま、彼女の指先が頬に触れる。
体温が触れた一瞬、ヒロトは反射的にその手を振り払った。
「……ほんと、感心するよ……」
嘆きとも呟きともつかないその声は、木々の葉の間を抜ける風に溶け、誰にも拾われることなく消えていった。
ももの表情の変化に気づき、ヒロトが覗き込む。
悪ノリが過ぎてセクハラめいた質問なら一蹴してやろうと視線を落としたカードには――
『最後のお題。今から1分間、見つめ合いながらお互いの印象を話してください。目を逸らしたりしたらポイントは没収です』
と、やけに太い字で書かれていた。
「……質問じゃねぇだろ、これ」
呆れ混じりに吐き出すヒロトの声。
それを否定するように、ももは身を乗り出した。
「でも、ここまできてポイント没収はイヤです! やりましょ、せんぱい!」
「これ……男同士でやってたら地獄だろうな……」
「んふふっ、絶対面白いですね、その光景」
ももは口元を押さえて笑い……そのまま肘を机につき、頬杖をした。
少し斜めに傾げた顔、わざとらしいほどの上目遣い。
茶色がかった瞳に、はっきりとヒロトの姿が映り込む。
「せんぱい、早くやりましょ?」
「…………はぁ」
ヒロトは大きく息を吐き、ぐっと一度目を閉じた。
心の中で腹を括り、再び瞼を上げる。
目を合わせた途端、まつ毛の長さや二重のライン、丁寧に施された化粧の陰影に、妙に意識をさらわれる。
同時に「自分もこれだけ細かく観察されているのか」と思うと、背筋に居心地の悪い熱が走った。
「ふふっ」
「……なんだよ?」
「んーん。ドキドキするなぁって」
悪戯っぽく目を細める笑み。
本心か挑発か、ヒロトには測りかね、返答に迷う。
「えーっとぉ、印象、印象……今日会ったばっかりだから難しいですねぇ」
言葉を探すように小首を傾げつつ、視線だけは逸らさない。
その器用さに、ヒロトは思わず感心した。
「うーん……最初はお堅い人なのかと思ってましたけど、意外と苦手なこともあって……実はカンタンに、隙間に入り込ませてくれそ~……とか言ったら怒られます?」
挑発と甘さの入り混じる声色。
ヒロトは目を瞬かせ、息を呑んだが、逸らすわけにはいかず苦笑でごまかした。
「せんぱいは? 私のこと、どー思ってるんですかっ」
「……感心してるよ。素直に」
不意に返された真剣な声。
ももは瞬きをひとつして、表情を固めた。
「はじめは適当なことばっかり言ってるのかと思ってたけど、謎解きも助けられたし、チームメンバーにもあっという間に溶け込んでる。自己分析が正確で、器用な子なんだと思った。早く一緒に仕事してみたいよ」
まっすぐに告げられる言葉に、ももの喉が「んんっ」と鳴る。
頬がみるみる桜色に染まり、笑顔が震えた。
「ま、待って待って、ずるいずるい! 目、逸らしたい! 逃げ出したいっ!」
「おい、ここまでやっといてお前から課題を放棄するなよ」
「だ、だってぇ……せ、せんぱい、今の、本音?」
「……この状況で心にもないこと言うほど、俺は心無い人間じゃないぞ」
「…………そっか」
呟きは小さく、けれど耳に残った。
その瞳は少女のように揺れ、同時に温かなの色を帯びてもいた。
と、そのとき。
「……えっ。まさかの公開ラブラブ中……?」
聞き覚えのある声が、二人の鼓膜を揺らした。
「……邪魔しちゃ悪いですから、行きましょう、藤田先輩」
「ふふ、そうだね」
すみれと、キリカの声。
すっかり忘れかけていたが、ここはレクリエーションのチェックポイント。決して、二人きりの空間ではないのだ。
冷えた声色と愉快そうな調子。
正反対の二人の雰囲気が重なり、ヒロトは頭を抱えたくなった。
「ちょ……」
「せんぱいっ! まだ逸らしちゃダメ!」
動きかけた顔を、ももが両手で包み込んで固定する。
その仕草は、口づけを迫るかのように危うく見えて――周囲の視線が一層集まった。
「……もう一分くらい経ってるだろ……」
「あと五秒です。私、数えてましたから…………はいっ、終わりっ!」
ぱっと頬から手が離れる。
その瞬間、張りつめた糸が切れたように、ヒロトは机に突っ伏した。
喉の奥から長い息が漏れる。
「お疲れ様でした! 第二関門突破です!」
係員がいつの間にか隣に立っていて、にこやかに告げた。
地図にマークを入れる手元を見つめながら、ヒロトはただ脱力するしかなかった。
「二人とも、満喫されていたようで」
すみれが封筒を片手に、愉快そうに口元を歪める。
その横では、「よかったですね」とでも言いたげな、キリカの冷えた視線が痛いほど突き刺さっていた。
「はいっ! 大満喫でしたっ!」
ももの無邪気な宣言に、ヒロトは頭を抱える。
「ほらっ! 追いつかれちゃう前に行きますよっ!!」
そう言って腕を引かれ、半ば引きずられるようにその場をあとにした。
「……明坂ちゃん、大丈夫?」
「……なにがですか」
「顔。鬼みたいになってるよ」
「っ!!」
すみれのからかいに、キリカはバッと顔を背ける。
けれど視線の端は、並んで小さくなっていく二人の背中を追って離れなかった。
◆
「はぁ……くそ、何て言い訳すりゃいいんだか」
ヒロトが嘆息まじりにぼやく。
木漏れ日の歩道、緑の影が揺れている。
「……せんぱい、せんぱい」
横でぴったりと歩幅を合わせるももが、ヒロトを見上げ囁く。
瞳はからかうように細められているのに、その奥の色はどこか真剣だった。
「……なんだよ」
「ヒロトせんぱい……彼女さんへの『隠し事』、できちゃった?」
小悪魔めいた笑顔。そのまま、彼女の指先が頬に触れる。
体温が触れた一瞬、ヒロトは反射的にその手を振り払った。
「……ほんと、感心するよ……」
嘆きとも呟きともつかないその声は、木々の葉の間を抜ける風に溶け、誰にも拾われることなく消えていった。
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