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獣王国サベレズと武道大会
fifth oneとラガン
前回のあらすじ
料理に負けたガナン
マーリンの試合が終わり、第5.6と過ぎて第7試合、fifth oneの番だ。
予選では、奥の手を使った反動で途中危険したが、どうやら反動を抑える方法を見つけたらしく、優勝する気満々らしい。
『1回戦、第7試合!!アルカン代表『イケメン執事』fifth oneと正教会国代表『疾風』のラガンの対決だ!!』
闘技場に上がったfifth oneが深々とお辞儀をすれば、黄色い声援が湧き上がる。
1部野太い声も聞こえる気がするが、無視だ無視。
予選で戦ったクレナさんも応援の為に、どうやらこの国に来ているようで、なんか応援団幕まで作ってきている。
なんか、アイドルの追っかけを見ている感じがして、少し笑える。
対するラガンへの声援は、野太い声が一段と大きい。
ラガンが女性だからという訳では無いく、黄色い声援を浴びているfifth oneをぶちのめして欲しい野郎共の声だ。
野郎共に応援されているラガンは、なんとも言えない顔をしていた。
なんか.........ごめんな?
「不本意な応援のされ方してるけど、まぁいいや。ラガンだ。よろしく」
「不本意な応援をされているとは、それはそれは心中お察しします。fifth oneです。よろしくお願い致します」
毎回の如く、サラッと煽るfifth oneに苦笑いを浮かべながら剣を構えるラガン。
彼は普通の剣士タイプのようだ。
対するfifth oneは直立不動。両手を後ろにまわし、執事らしい姿勢で立っている。
『それでは第7試合!!開始ぃぃぃぃ!!』
試合が始まると同時に、ラガンが動き出す。
木魔法で風を起こし、それを利用して自身の速さをあげているようだ。
『疾風』の二つ名が付いたのも納得出来る。
というか、私も単純でもいいから普通の二つ名が欲しい.......
ほら『氷結』とかでもいいからさ........
fifth oneに近ずいたラガンは、そのまま剣を振り下ろす。
しっかりと、fifth oneの間合を測った上での攻撃だ。
自分の剣は届くが、fifth oneの拳はは踏み込んでもギリギリ届かない間合。普通に優れた技術だ。
これなら避ける以外の選択肢がない。
相手が、fifth oneでなければだが。
「なにっ!!」
fifth oneはラガンが振り下ろした剣を、親指と人差し指で摘んだ。
真剣白刃取り.........とはちょっと違う気もするが、とにかく、fifth oneはラガンの一撃を防いだ。
「ほい」
そして、そのままラガンごと、剣を放り投げ壁に激突。
頭を強く撃ってラガンは気絶した。
『勝者、アルカン代表『イケメン執事』fifth one選手!!』
呆気ない勝利だ。
料理に負けたガナン
マーリンの試合が終わり、第5.6と過ぎて第7試合、fifth oneの番だ。
予選では、奥の手を使った反動で途中危険したが、どうやら反動を抑える方法を見つけたらしく、優勝する気満々らしい。
『1回戦、第7試合!!アルカン代表『イケメン執事』fifth oneと正教会国代表『疾風』のラガンの対決だ!!』
闘技場に上がったfifth oneが深々とお辞儀をすれば、黄色い声援が湧き上がる。
1部野太い声も聞こえる気がするが、無視だ無視。
予選で戦ったクレナさんも応援の為に、どうやらこの国に来ているようで、なんか応援団幕まで作ってきている。
なんか、アイドルの追っかけを見ている感じがして、少し笑える。
対するラガンへの声援は、野太い声が一段と大きい。
ラガンが女性だからという訳では無いく、黄色い声援を浴びているfifth oneをぶちのめして欲しい野郎共の声だ。
野郎共に応援されているラガンは、なんとも言えない顔をしていた。
なんか.........ごめんな?
「不本意な応援のされ方してるけど、まぁいいや。ラガンだ。よろしく」
「不本意な応援をされているとは、それはそれは心中お察しします。fifth oneです。よろしくお願い致します」
毎回の如く、サラッと煽るfifth oneに苦笑いを浮かべながら剣を構えるラガン。
彼は普通の剣士タイプのようだ。
対するfifth oneは直立不動。両手を後ろにまわし、執事らしい姿勢で立っている。
『それでは第7試合!!開始ぃぃぃぃ!!』
試合が始まると同時に、ラガンが動き出す。
木魔法で風を起こし、それを利用して自身の速さをあげているようだ。
『疾風』の二つ名が付いたのも納得出来る。
というか、私も単純でもいいから普通の二つ名が欲しい.......
ほら『氷結』とかでもいいからさ........
fifth oneに近ずいたラガンは、そのまま剣を振り下ろす。
しっかりと、fifth oneの間合を測った上での攻撃だ。
自分の剣は届くが、fifth oneの拳はは踏み込んでもギリギリ届かない間合。普通に優れた技術だ。
これなら避ける以外の選択肢がない。
相手が、fifth oneでなければだが。
「なにっ!!」
fifth oneはラガンが振り下ろした剣を、親指と人差し指で摘んだ。
真剣白刃取り.........とはちょっと違う気もするが、とにかく、fifth oneはラガンの一撃を防いだ。
「ほい」
そして、そのままラガンごと、剣を放り投げ壁に激突。
頭を強く撃ってラガンは気絶した。
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呆気ない勝利だ。
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