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第二章 役立たず付与魔術師、【嫉妬の大罪】レヴィアタンを討伐する
第一六話「決して、地上にいる面倒くさい奴とか、第一階層にいるかもしれない怖い奴を避けているわけではない」
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一一一日目~一一九日目。
海底の探索を頑張るぞ! ということで気合を入れて都合九日間は第二階層で暮らした。
決して、地上にいる面倒くさい奴とか、第一階層にいるかもしれない怖い奴を避けているわけではない。うん。クロエからの白い目が若干気になったが、俺は大義名分をもってこの迷宮に挑んでいるのだ。
一応、俺がこうやって海底の調査を頑張っているのも、ちゃんとした理由がある。
それは碑文の解読。海底の神殿の跡地のようなものを発見してからは、俺は暇な時間を碑文の解読に充てこんでいた。
(【喜捨の祭壇】のように不思議な力を授けてくれる場所が、第二階層にもあるかもしれない)
狩りは順調。
投擲スキルをいいだけ成長させて、危なげなく順調に進んでいる。
ついでに言えば、クロエの疱瘡の跡の治療経過も良好である。
碑文の解読以外のことは、いずれも順調に進んでいると言えた。
ミロク
Lv:9.12→4.12→12.57→4.57
Sp:0.19→17.38→0.38
≪-≫称号
├×(藍色の英雄)
└森の王の狩人
≪-≫肉体
├免疫力+++
├治癒力++++
├筋力++++++++
├視力++++
├聴力++++
├嗅覚++
├×(味覚)
├触覚
├熱源感知++ new
├造血
├骨強度+++
├×(肺活量)
├皮膚強化+++
└精力増強
≪-≫武術
├短剣術++
├棍棒術++++++
├盾術++
├格闘術+++++
├投擲++++++ new
├威圧+++
├隠密+++ new
└×(呼吸法)
≪-≫生産
├道具作成+
├罠作成++
├鑑定++
├演奏
├清掃
├測量++
├料理
├研磨
└冶金
≪-≫特殊
├暗記
├暗算
├並列思考++ new
├魔術言語++
├詠唱++
├治癒魔術+++++
└付与魔術+++++++++
クロエ
Lv:24.13(38)→24.83(21)
Sp:0.21→1.71→0.71
状態変化:腐敗 免疫欠乏 皮膚疾患 呼吸障害 視力× 味覚× 嗅覚×
≪-≫肉体
├免疫力+++
├治癒力++
├筋力+++++
├視力+++++
├嗅覚+++
├味覚+++
├肺活量+++
├不死性+++
└異常耐性(毒+ / 呪術+++)
≪-≫武術
├棍棒術+++++
├投擲 new
└呼吸法++
≪-≫生産
├罠作成+
├裁縫+
└測量
≪-≫特殊
└吸魂+++++++
何度も投擲に挑戦している甲斐もあって、クロエもとうとう投擲スキルを身に着けることができた。スキルの習得と引き換えに才能の欠片が1ポイント減ったのも確認済みだ。
これこそ正しいスキル修得の手順である。今まで【ステータスオープンの指輪】頼みで楽ばっかりしてきたので半ば忘れかけていたが、本来ならば、スキルの習得はこれぐらい大変なことなのだ。
一二〇日目~一二八日目。
言語解読は困難を極めた。俺の知ってる言語では、多分ルルイア語系統が当てはまる。
海底に沈んだ文明であることも併せて考えるとルルイア関係の碑文だとも思われたが、意味が全く分からない。
(ノタリコンのような暗号化がされている……やばいな、これは難解だぞ)
感覚的に言えば、文章がねじれている。
ヘブライ語によくあるのだが、例えばアーメンという単語はノタリコンである。アドナイ(אדני / ʔDNY / 主)メレク(מלך / MLK / 王)ナーメン(נאמן / NʔMN / 忠実なる)という単語の頭文字をとって、アーメン(אמן / ʔMN)なる単語ができている。意味は「本当に」「まことにそうです」「然り」「そうありますように」というものだ。
ヘブライ語。ねじれ。海底。
何かがつながりそうだな、という予感はあるのだが、どうにも閃きが足りないらしい。
ミロク
Lv:4.57→12.15→4.15
Sp:0.38→15.61→0.61
≪-≫称号
├×(藍色の英雄)
└森の王の狩人
≪-≫肉体
├免疫力+++
├治癒力++++
├筋力++++++++
├視力++++
├聴力++++
├嗅覚++
├×(味覚)
├触覚
├熱源感知++
├造血
├骨強度+++
├×(肺活量)
├皮膚強化+++
└精力増強
≪-≫武術
├短剣術++
├棍棒術++++++
├盾術++
├格闘術+++++
├投擲++++++
├威圧+++
├隠密+++
└×(呼吸法)
≪-≫生産
├道具作成+
├罠作成++
├鑑定++
├演奏
├清掃
├測量++
├料理
├研磨
└冶金
≪-≫特殊
├暗記
├暗算
├並列思考+++ new
├魔術言語+++++ new
├詠唱++
├治癒魔術+++++
└付与魔術+++++++++
クロエ
Lv:24.83(21)→25.11(2)
Sp:0.71→1.63→0.63
状態変化:腐敗 免疫欠乏 皮膚疾患 呼吸障害 視力× 味覚× 嗅覚×
≪-≫肉体
├免疫力+++
├治癒力++
├筋力+++++
├視力+++++
├嗅覚+++
├味覚+++
├肺活量+++
├不死性+++
└異常耐性(毒+ / 呪術+++)
≪-≫武術
├棍棒術+++++
├投擲+ new
└呼吸法++
≪-≫生産
├罠作成+
├裁縫+
└測量
≪-≫特殊
└吸魂+++++++
より深く魔術言語を習得するため、魔術言語のスキルレベルを高めた。
スキルが上がればすぐ読める、というわけではなく、あくまで魔術言語の理解の才能が伸びるというものなので即効性はないが、それでも未知の言語の理解に役立つはずだ。特にカバラ数秘術におけるノタリコンは、カバラ数秘術の基礎的な考え方になるため、このまま魔術言語の読解力を順当に鍛えていけば読み解けるようになるだろう。
魚の切り身と海藻類をのせてレモン汁とオリーブオイルで絡めたサラダを食べながら、俺は手帳のメモとにらめっこを続けるのだった。
海底の探索を頑張るぞ! ということで気合を入れて都合九日間は第二階層で暮らした。
決して、地上にいる面倒くさい奴とか、第一階層にいるかもしれない怖い奴を避けているわけではない。うん。クロエからの白い目が若干気になったが、俺は大義名分をもってこの迷宮に挑んでいるのだ。
一応、俺がこうやって海底の調査を頑張っているのも、ちゃんとした理由がある。
それは碑文の解読。海底の神殿の跡地のようなものを発見してからは、俺は暇な時間を碑文の解読に充てこんでいた。
(【喜捨の祭壇】のように不思議な力を授けてくれる場所が、第二階層にもあるかもしれない)
狩りは順調。
投擲スキルをいいだけ成長させて、危なげなく順調に進んでいる。
ついでに言えば、クロエの疱瘡の跡の治療経過も良好である。
碑文の解読以外のことは、いずれも順調に進んでいると言えた。
ミロク
Lv:9.12→4.12→12.57→4.57
Sp:0.19→17.38→0.38
≪-≫称号
├×(藍色の英雄)
└森の王の狩人
≪-≫肉体
├免疫力+++
├治癒力++++
├筋力++++++++
├視力++++
├聴力++++
├嗅覚++
├×(味覚)
├触覚
├熱源感知++ new
├造血
├骨強度+++
├×(肺活量)
├皮膚強化+++
└精力増強
≪-≫武術
├短剣術++
├棍棒術++++++
├盾術++
├格闘術+++++
├投擲++++++ new
├威圧+++
├隠密+++ new
└×(呼吸法)
≪-≫生産
├道具作成+
├罠作成++
├鑑定++
├演奏
├清掃
├測量++
├料理
├研磨
└冶金
≪-≫特殊
├暗記
├暗算
├並列思考++ new
├魔術言語++
├詠唱++
├治癒魔術+++++
└付与魔術+++++++++
クロエ
Lv:24.13(38)→24.83(21)
Sp:0.21→1.71→0.71
状態変化:腐敗 免疫欠乏 皮膚疾患 呼吸障害 視力× 味覚× 嗅覚×
≪-≫肉体
├免疫力+++
├治癒力++
├筋力+++++
├視力+++++
├嗅覚+++
├味覚+++
├肺活量+++
├不死性+++
└異常耐性(毒+ / 呪術+++)
≪-≫武術
├棍棒術+++++
├投擲 new
└呼吸法++
≪-≫生産
├罠作成+
├裁縫+
└測量
≪-≫特殊
└吸魂+++++++
何度も投擲に挑戦している甲斐もあって、クロエもとうとう投擲スキルを身に着けることができた。スキルの習得と引き換えに才能の欠片が1ポイント減ったのも確認済みだ。
これこそ正しいスキル修得の手順である。今まで【ステータスオープンの指輪】頼みで楽ばっかりしてきたので半ば忘れかけていたが、本来ならば、スキルの習得はこれぐらい大変なことなのだ。
一二〇日目~一二八日目。
言語解読は困難を極めた。俺の知ってる言語では、多分ルルイア語系統が当てはまる。
海底に沈んだ文明であることも併せて考えるとルルイア関係の碑文だとも思われたが、意味が全く分からない。
(ノタリコンのような暗号化がされている……やばいな、これは難解だぞ)
感覚的に言えば、文章がねじれている。
ヘブライ語によくあるのだが、例えばアーメンという単語はノタリコンである。アドナイ(אדני / ʔDNY / 主)メレク(מלך / MLK / 王)ナーメン(נאמן / NʔMN / 忠実なる)という単語の頭文字をとって、アーメン(אמן / ʔMN)なる単語ができている。意味は「本当に」「まことにそうです」「然り」「そうありますように」というものだ。
ヘブライ語。ねじれ。海底。
何かがつながりそうだな、という予感はあるのだが、どうにも閃きが足りないらしい。
ミロク
Lv:4.57→12.15→4.15
Sp:0.38→15.61→0.61
≪-≫称号
├×(藍色の英雄)
└森の王の狩人
≪-≫肉体
├免疫力+++
├治癒力++++
├筋力++++++++
├視力++++
├聴力++++
├嗅覚++
├×(味覚)
├触覚
├熱源感知++
├造血
├骨強度+++
├×(肺活量)
├皮膚強化+++
└精力増強
≪-≫武術
├短剣術++
├棍棒術++++++
├盾術++
├格闘術+++++
├投擲++++++
├威圧+++
├隠密+++
└×(呼吸法)
≪-≫生産
├道具作成+
├罠作成++
├鑑定++
├演奏
├清掃
├測量++
├料理
├研磨
└冶金
≪-≫特殊
├暗記
├暗算
├並列思考+++ new
├魔術言語+++++ new
├詠唱++
├治癒魔術+++++
└付与魔術+++++++++
クロエ
Lv:24.83(21)→25.11(2)
Sp:0.71→1.63→0.63
状態変化:腐敗 免疫欠乏 皮膚疾患 呼吸障害 視力× 味覚× 嗅覚×
≪-≫肉体
├免疫力+++
├治癒力++
├筋力+++++
├視力+++++
├嗅覚+++
├味覚+++
├肺活量+++
├不死性+++
└異常耐性(毒+ / 呪術+++)
≪-≫武術
├棍棒術+++++
├投擲+ new
└呼吸法++
≪-≫生産
├罠作成+
├裁縫+
└測量
≪-≫特殊
└吸魂+++++++
より深く魔術言語を習得するため、魔術言語のスキルレベルを高めた。
スキルが上がればすぐ読める、というわけではなく、あくまで魔術言語の理解の才能が伸びるというものなので即効性はないが、それでも未知の言語の理解に役立つはずだ。特にカバラ数秘術におけるノタリコンは、カバラ数秘術の基礎的な考え方になるため、このまま魔術言語の読解力を順当に鍛えていけば読み解けるようになるだろう。
魚の切り身と海藻類をのせてレモン汁とオリーブオイルで絡めたサラダを食べながら、俺は手帳のメモとにらめっこを続けるのだった。
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