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第1章
1話 お姉さんの下着に興味が芽生えた日
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私の中学二年時代まではお姉さんが入浴する時に脱いだ下着に興味は全くなかった。
しかし三年生頃になると興味が湧き、家族が誰もいない日だけの楽しみにしていた。
お姉さんが脱衣所で服を脱ぎ下着を服の下に隠して浴室に入り体を洗う音が聞こえてから忍び込んだ。
母の下着では見たことがないようなレースのフリルが付いた、赤、黒、紫などの原色でゴージャスなショーツが眩しいほどに輝いていた。
開いて内側のクロッチ部分にはシミが着いていて匂いを嗅ぐと頭がクラクラするような豊潤で艶めかしい香りが脳天を突き抜けた。
大きくなっていた自身に巻き付けて、お姉さんに挿入した姿を想像してした後に名残惜しい気持ちは当然あった。
しかしこんな事がお姉さんや家族にバレたら大変だと思い、そのまま有った場所に戻し、後ろ髪をひかれながらもその場を去った。
我が家は二階だった。
隣の棟に祖母が経営するアパートや貸店舗があり、祖母が経営していたクラブに勤務するホステスのお姉さんたちの部屋が一階だった。
彼女の部屋の前にはサッシ窓があり、下着が干してあるのを私は良く目にしていた。
いつかはお姉さんの下着をじっくり見たいと思い、ある日に決行した。
洗濯した湿り気のあるショーツを一枚拝借したが隠し場所に困った。
自分の家に持ち帰る訳にも行かず、仕方ないのでアパートの住人用のトイレの上の天井裏に隠すことにした。
お姉さんのブラジャーはH65との数字だったがその当時の私は全く興味がなかった。
週に一度の割でお姉さんの洗濯後のショーツを盗んでは、トイレで彼女をオカズにしてスッキリした後に自分の部屋に戻っていた。
そしてその行為が露呈する日が来た。
週に一度と言え、干してあるショーツが無くなるのだから、不審に思うのも当然だった。
ある日、私がお姉さんのショーツを物色していると窓が開き、「ミキちゃんだったのね!?部屋に来なさい!」と強い口調で言った。
その窓から部屋に上がらされ、そして下着泥棒をしたことの詳細を聞かれた。
隠し場所に置いたショーツ五枚を彼女に返した。
その時に私の迸りが着いて接着されていたショーツの布地をビリビリと剥がす姿の彼女の顔を見ていると別に嫌悪感を持った嫌な顔ではなかったことが不思議だった。
この時に私は「お姉さんの事が女性として好きです」と告白をした。
その時に彼女は「私もミキちゃんの事は大好きよ」と言ってくれたことが夢のようだった。
今後はしない事を約束し、両親には内緒にしてくれるとのことで私は安心し、その後は何事もなかったように、お姉さんも私も過ごした。
つづく
しかし三年生頃になると興味が湧き、家族が誰もいない日だけの楽しみにしていた。
お姉さんが脱衣所で服を脱ぎ下着を服の下に隠して浴室に入り体を洗う音が聞こえてから忍び込んだ。
母の下着では見たことがないようなレースのフリルが付いた、赤、黒、紫などの原色でゴージャスなショーツが眩しいほどに輝いていた。
開いて内側のクロッチ部分にはシミが着いていて匂いを嗅ぐと頭がクラクラするような豊潤で艶めかしい香りが脳天を突き抜けた。
大きくなっていた自身に巻き付けて、お姉さんに挿入した姿を想像してした後に名残惜しい気持ちは当然あった。
しかしこんな事がお姉さんや家族にバレたら大変だと思い、そのまま有った場所に戻し、後ろ髪をひかれながらもその場を去った。
我が家は二階だった。
隣の棟に祖母が経営するアパートや貸店舗があり、祖母が経営していたクラブに勤務するホステスのお姉さんたちの部屋が一階だった。
彼女の部屋の前にはサッシ窓があり、下着が干してあるのを私は良く目にしていた。
いつかはお姉さんの下着をじっくり見たいと思い、ある日に決行した。
洗濯した湿り気のあるショーツを一枚拝借したが隠し場所に困った。
自分の家に持ち帰る訳にも行かず、仕方ないのでアパートの住人用のトイレの上の天井裏に隠すことにした。
お姉さんのブラジャーはH65との数字だったがその当時の私は全く興味がなかった。
週に一度の割でお姉さんの洗濯後のショーツを盗んでは、トイレで彼女をオカズにしてスッキリした後に自分の部屋に戻っていた。
そしてその行為が露呈する日が来た。
週に一度と言え、干してあるショーツが無くなるのだから、不審に思うのも当然だった。
ある日、私がお姉さんのショーツを物色していると窓が開き、「ミキちゃんだったのね!?部屋に来なさい!」と強い口調で言った。
その窓から部屋に上がらされ、そして下着泥棒をしたことの詳細を聞かれた。
隠し場所に置いたショーツ五枚を彼女に返した。
その時に私の迸りが着いて接着されていたショーツの布地をビリビリと剥がす姿の彼女の顔を見ていると別に嫌悪感を持った嫌な顔ではなかったことが不思議だった。
この時に私は「お姉さんの事が女性として好きです」と告白をした。
その時に彼女は「私もミキちゃんの事は大好きよ」と言ってくれたことが夢のようだった。
今後はしない事を約束し、両親には内緒にしてくれるとのことで私は安心し、その後は何事もなかったように、お姉さんも私も過ごした。
つづく
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