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第2章
21話-3 不倫の話し
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「二人が離婚したと知っただけで、すでに気まずかったのに、タカオさんの不倫が原因だったなんて思ったら、明日から職場でタカオさんと話せないと思ったんだ」
「それはそうだよな」
「でもこの前日に、タカオさんと私で奥さんのところに仕事の質問をすることがあって、離婚した二人に挟まれて、気まずさ最高だったのに、「不倫していたのかー!」と知ると、さらに恐ろしい気持ちになったんだ。前日には知らなくて良かったから」
「そうだな」
「タカオさんは仕事的には、副店長だったから、能力以上のことを彼が経営者だったから要求されたんだけど、実力がなかったという噂で、仕事も破綻していたし離婚が重なって精神的に病んでいて、その後、退職する事になって仕事上、タカオさんしか知らない事が沢山あったので、いきなり辞めると言われて引き継ぎもできなかったから、その後が大変だったんだ」
「そういう事は良くあるよな」
「『これはタカオさんがやっていた事なのでわかりません』と、社長の彼に私やトモコが何度、言ったことか。タカオさんの転職先は決まってなかったらしくて今頃、どうしているのか?一方、ヨシコさんは不倫を始めた頃から精神的に病んでいて薬を飲んでいたんだ」
「それは大変だな」
「最近では私もこっちに来ちゃったし、すっかり疎遠だけど元気になったのかな?二人のその後は誰も知らないんだけどね。この二人の不倫はなんだったのかな?と思ったりしてね」
「運命の人は一生の間に三人いるっていう話しだよ」と私が言った。
「だったら私にとっては先生で最初の人で、彼が二人目で、また私を先生が拾ってくれたから三人目だから、もう現れないから安心して!」
私は指折り数えて、「俺にとっての真凛は三人目だから」と言った。
そして続けて「こう見えて俺は、熟女たちにモテるからな。同年代以下ではなくて一回りや二回り上にさ。ガタイが大きいからセックスが強そうに見えるんだろうね?真凛の従妹も言ってただろ?」
「ガタイが大きいからだけじゃなくて、髪が薄くて髭が濃いからだし、それにブサメンだからね」
「まぁ、それは言えるよな」と言ってまた指を折る振りをした。
「それ以上……言うと……」と言った真凛が目を三角にして口を真一文字に結んで、首を掻き切るジェスチャーをして、「殺すよ!」と言ったので、私の話しは終わりにした。
私は(あのレシピ帳に書かれていた事を読んでいるんだぞ!)と言いたかったが言わなかった
つづく
「それはそうだよな」
「でもこの前日に、タカオさんと私で奥さんのところに仕事の質問をすることがあって、離婚した二人に挟まれて、気まずさ最高だったのに、「不倫していたのかー!」と知ると、さらに恐ろしい気持ちになったんだ。前日には知らなくて良かったから」
「そうだな」
「タカオさんは仕事的には、副店長だったから、能力以上のことを彼が経営者だったから要求されたんだけど、実力がなかったという噂で、仕事も破綻していたし離婚が重なって精神的に病んでいて、その後、退職する事になって仕事上、タカオさんしか知らない事が沢山あったので、いきなり辞めると言われて引き継ぎもできなかったから、その後が大変だったんだ」
「そういう事は良くあるよな」
「『これはタカオさんがやっていた事なのでわかりません』と、社長の彼に私やトモコが何度、言ったことか。タカオさんの転職先は決まってなかったらしくて今頃、どうしているのか?一方、ヨシコさんは不倫を始めた頃から精神的に病んでいて薬を飲んでいたんだ」
「それは大変だな」
「最近では私もこっちに来ちゃったし、すっかり疎遠だけど元気になったのかな?二人のその後は誰も知らないんだけどね。この二人の不倫はなんだったのかな?と思ったりしてね」
「運命の人は一生の間に三人いるっていう話しだよ」と私が言った。
「だったら私にとっては先生で最初の人で、彼が二人目で、また私を先生が拾ってくれたから三人目だから、もう現れないから安心して!」
私は指折り数えて、「俺にとっての真凛は三人目だから」と言った。
そして続けて「こう見えて俺は、熟女たちにモテるからな。同年代以下ではなくて一回りや二回り上にさ。ガタイが大きいからセックスが強そうに見えるんだろうね?真凛の従妹も言ってただろ?」
「ガタイが大きいからだけじゃなくて、髪が薄くて髭が濃いからだし、それにブサメンだからね」
「まぁ、それは言えるよな」と言ってまた指を折る振りをした。
「それ以上……言うと……」と言った真凛が目を三角にして口を真一文字に結んで、首を掻き切るジェスチャーをして、「殺すよ!」と言ったので、私の話しは終わりにした。
私は(あのレシピ帳に書かれていた事を読んでいるんだぞ!)と言いたかったが言わなかった
つづく
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