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第7章:罪の記憶と影の囁き
第4話:ひれ伏す愛、支配の優しさ
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入浴を済ませ、髪をブローして洗濯物を干していると、和永が私を呼んだ。
「ここ最近、慌ただしいままの営みだったから……今日はちゃんと、ゆっくりとするから」
その言葉に胸が温かくなり、私はパジャマとショーツを脱ぎ、彼の待つ布団へと身を滑り込ませた。空気がふわりと動き、身体が触れ合う。彼の体温がじんわりと伝わり、私はそっと顔を向けた。
「寒くないか?」
「……はい。あたたかいです」
彼の手が髪に触れ、指先が頬をなぞる。私は目を閉じ、その優しさに身を委ねた。唇が重なり、呼吸が混ざる。
彼の唇は首筋を辿り、肩から胸へ、そしてお腹や足の内側へとゆっくりと愛撫を広げていく。私は焦がれるように身をよじり、甘い声で「あなた……お願い……」と懇願した。
やがて彼の舌が秘められた場所へと到達する。百戦錬磨の経験を持つ彼の唇と舌は、私を甘美に揺さぶり、吐息が肌に落ちるたびに恍惚感が高まっていく。時間をかけて丁寧に愛撫され、私は何度も身をよじり可愛い声を上げて達した。
次は私が彼に奉仕したくなって「あなた、私もしたいです」と言った。
彼に立ち上がって仁王立ちになった。
私は彼の前で跪いて彼の下半身に顔を寄せた。手のひらで男らしい大きな袋を優しく揉みしだき、指と舌と唇で、愛おしさを込めて丁寧に奉仕する。
彼はたまらず私の頭に両手を添え身をよじりながら私の名を呼んだ。
「麻衣子……気持ちいいよ……」
その声には切なさと愛しさが混じっていた。
私は彼の前だけは服従した姿勢を取るのが、この上なく好きでひれ伏したくなる。
彼は豪快でいつも笑顔で自分よりも他人を思いやる。結局、私は強い男が好きなんだと思っていた。
その後の彼は私を仰向けにし、布団をかぶり胸元に手を添えた。肌と肌が触れ合い、布団の中に静かな熱が広がる。
互いの身体を確かめるように、ゆっくりと愛撫を交わす。指先が背を撫で、唇が胸に触れ、吐息が首筋に落ちる。時間はゆるやかに流れ、風の音さえ遠くに感じられた。
「……入れてもいいか?」
彼の囁きに、私は目を見て小さく頷いた。
「バックで」
「はい」
私は四つん這いになり、彼を待つ。彼はゆっくりと後ろに回り、身体を重ねる。静かに満たされる感覚が広がり、肉と肉がぶつかり合う音が部屋に響く。
彼の吐息と汗が背中に落ち、ひと突きごとに快感が脳に伝わり、私はむせび泣いた。
「麻衣子……気持ちいいよ」
彼の声が名前を呼ぶたびに、心が震える。
「あなた……愛しています。すごく気持ちいいです」
私は狂いそうなほどの快感に身を委ねた。
やがて彼は私を仰向けにし、私は足をM字に開いた。彼は覆いかぶさり、ゆっくりと身体を重ねる。静かな満足感が広がり、彼の低い声が名前を呼ぶたびに心が高鳴った。私は何度も絶頂に達し、やがて彼は呻き声とともに果てた。
私はティッシュで自身を拭き、彼の下腹部に顔を寄せ、感謝を込めて口で拭った。
「麻衣子、ありがとう」
その言葉に胸がじんとした。私は彼の胸に頬を寄せ、しばらく鼓動を聞いていた。幸せだった。
その後も二人は布団の中で寄り添い、互いの体温を感じながら静かな夜を過ごした。
外では風が木々を揺らしていたが、部屋の中は穏やかで、ただ二人の吐息だけが響いていた。
やがて眠りに落ちるまで、私は彼の胸に耳を当て、心臓の鼓動を数えていた。
そして二人はそのまま朝まで眠った。
――つづく。
「ここ最近、慌ただしいままの営みだったから……今日はちゃんと、ゆっくりとするから」
その言葉に胸が温かくなり、私はパジャマとショーツを脱ぎ、彼の待つ布団へと身を滑り込ませた。空気がふわりと動き、身体が触れ合う。彼の体温がじんわりと伝わり、私はそっと顔を向けた。
「寒くないか?」
「……はい。あたたかいです」
彼の手が髪に触れ、指先が頬をなぞる。私は目を閉じ、その優しさに身を委ねた。唇が重なり、呼吸が混ざる。
彼の唇は首筋を辿り、肩から胸へ、そしてお腹や足の内側へとゆっくりと愛撫を広げていく。私は焦がれるように身をよじり、甘い声で「あなた……お願い……」と懇願した。
やがて彼の舌が秘められた場所へと到達する。百戦錬磨の経験を持つ彼の唇と舌は、私を甘美に揺さぶり、吐息が肌に落ちるたびに恍惚感が高まっていく。時間をかけて丁寧に愛撫され、私は何度も身をよじり可愛い声を上げて達した。
次は私が彼に奉仕したくなって「あなた、私もしたいです」と言った。
彼に立ち上がって仁王立ちになった。
私は彼の前で跪いて彼の下半身に顔を寄せた。手のひらで男らしい大きな袋を優しく揉みしだき、指と舌と唇で、愛おしさを込めて丁寧に奉仕する。
彼はたまらず私の頭に両手を添え身をよじりながら私の名を呼んだ。
「麻衣子……気持ちいいよ……」
その声には切なさと愛しさが混じっていた。
私は彼の前だけは服従した姿勢を取るのが、この上なく好きでひれ伏したくなる。
彼は豪快でいつも笑顔で自分よりも他人を思いやる。結局、私は強い男が好きなんだと思っていた。
その後の彼は私を仰向けにし、布団をかぶり胸元に手を添えた。肌と肌が触れ合い、布団の中に静かな熱が広がる。
互いの身体を確かめるように、ゆっくりと愛撫を交わす。指先が背を撫で、唇が胸に触れ、吐息が首筋に落ちる。時間はゆるやかに流れ、風の音さえ遠くに感じられた。
「……入れてもいいか?」
彼の囁きに、私は目を見て小さく頷いた。
「バックで」
「はい」
私は四つん這いになり、彼を待つ。彼はゆっくりと後ろに回り、身体を重ねる。静かに満たされる感覚が広がり、肉と肉がぶつかり合う音が部屋に響く。
彼の吐息と汗が背中に落ち、ひと突きごとに快感が脳に伝わり、私はむせび泣いた。
「麻衣子……気持ちいいよ」
彼の声が名前を呼ぶたびに、心が震える。
「あなた……愛しています。すごく気持ちいいです」
私は狂いそうなほどの快感に身を委ねた。
やがて彼は私を仰向けにし、私は足をM字に開いた。彼は覆いかぶさり、ゆっくりと身体を重ねる。静かな満足感が広がり、彼の低い声が名前を呼ぶたびに心が高鳴った。私は何度も絶頂に達し、やがて彼は呻き声とともに果てた。
私はティッシュで自身を拭き、彼の下腹部に顔を寄せ、感謝を込めて口で拭った。
「麻衣子、ありがとう」
その言葉に胸がじんとした。私は彼の胸に頬を寄せ、しばらく鼓動を聞いていた。幸せだった。
その後も二人は布団の中で寄り添い、互いの体温を感じながら静かな夜を過ごした。
外では風が木々を揺らしていたが、部屋の中は穏やかで、ただ二人の吐息だけが響いていた。
やがて眠りに落ちるまで、私は彼の胸に耳を当て、心臓の鼓動を数えていた。
そして二人はそのまま朝まで眠った。
――つづく。
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