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目が覚めると真っ白い空間にいた、
「いったい何がおきたんだ?」 
そう思い記憶を整理するがまったくわからない、すると、どこからか白い髭にローブのようなものを着たお爺さんが現れた。
「ワシは君からしたら神様とおもってくれたらいい、実は不注意で君を死なせてしまったので君を異世界に送ろうと思ったのじゃ、その際に何か能力を君にあげようとおもっとるんじゃが何かこれがいいみたいなものはあるかの~」 
そう言われて考える、
「元の世界には戻れないんですか?」
「すまないが無理なんじゃ」
そう言われて諦める
「じゃが望んだ能力は出来る限り与えてあげよう」
そう言われてから考える俺は元の世界では友達も信頼できる人もいなかったから仲間が欲しいと思った、
「決めました、仲間を作れるような能力が欲しいです」
「わかった、ならば魔素を使って眷属を作れるようにしてやろう、能力が決まったからおぬしを異世界 名をファジアと言う所に送ろうワシはたまにおぬしの様子を見ようと思っとるから次の世界では楽しんでくれたまえよ」
そう言われてから目の前が白い光に包まれていった。
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