45 / 50
SS45話ー『第1回ゴールデン人気投票』
しおりを挟む
第一位ーー黄金《ゴールデン》ボンバー。
「やれやれ。初登場で1位になっちまうなんて参ったな……」
第二位ーー黄金《ゴールデン》ボンバー。
「まぁ当然の結果ですね」
第三位ーー黄金《ゴールデン》ボンバー。
「トイレぶっ壊しちまったぜ」
第四位ーー黄金《ゴールデン》ボンバー。
「ちょっとここの扉、直しといて貰える?」
第五位ーー黄金《ゴールデン》ボンバー。
「おいどうしたんだよ!? 下痢ピーかッ!?」
ーーみんなは、どのウンコが好きだったかな?
★
「竜がぁあああああッ!!」
俺はたまらず放屁をかましていた。
猛烈に噴射されるメタンガスが、消防車のホースから出る水のように俺のケツから飛び出して行く。
凄まじい勢いで放たれる、俺の黄金ボンバー。
それは、一直線に利用中の2番トイレへと向かって行く。
放屁による突風が扉をぶち壊し、中に入っていたバアさんがショックのあまりに気絶する。
花魁服を着ている水商売風のバアさんだ。
「わりいなバアさんッ!! こっから先は、パーティータイムだッ!!」
俺はバアさんを個室から担ぎ込むと、洗面台に放り込むように背負投げをする。
それから偶然にも床に落ちていた紐で、バアさんを壁に縛り付けると、俺は勢いよく2番目のトイレへと駆け込んだ。
バタンと勢いよく扉を閉め、それから俺は肝心なことを思う。
便器に座ってすぐのことだ。
「あー、誰かトイレの扉、貸してくんねえ?」
自分の放屁でぶっ壊したトイレの扉が、無惨にも床に突っ伏している。
これでは、俺がこれから用を足すところを、目の前で縛りつけたバアさんに目撃されると言う物だ。
だが、ともかくこれで俺とパティとスコルは、3人揃ってトイレの個室を独占した形になる。
左から3番目のトイレにスコルが、右から1番目のトイレにパティが。
そして、その中間にある2番目の扉なしトイレに俺が居座り、4番目のトイレが便器なしのハズレ扉となっている。
目の前で十字架に縛られたバアさんが、思いの外はやく目を覚ます。
「おい、早く貸してくれ。バアさんが起きちまった」
便器に座ってクソをかましつつ、バアさんを見て、見られながら用を足す。
それには、かなりの精神力が無ければ耐えられない。
「嫌ですよ。自分で壊したんだから、自分で直すのが普通でしょ?」
2番目のトイレに入ってるスコルから、至極真っ当な意見が飛んできた。
「まぁ、それはその通りなんだけどさ。そこを何とかならねえかな? ほら、お前らはバアさんと同性じゃんよ?
見られたって困らねえだろ?」
「困るに決まってんやろがい!! 誰が好き好んで、同性だからってクソ見せながらトイレに入りてえ!!
それが許されるのは、俗に言う彼ピッピぐらいだろ!!」
(か、彼ピッピなら、そんなことも許されるのか……)
恐ろしい奴、彼ピッピ。
「おいパティ、扉貸してくんね?」
「却下」
分かってはいたことだが、まさかの一言で一蹴か。
仕方がない、ここはバアさんを風景だと思ってやるしかない。
それから15分ほどが過ぎて、ようやく俺の竜が収まる。
ホルダーに手を伸ばしてトイレットペーパーを取ろうとしたところ、紙がねえことに気がついてしまう。
「あースコルさん? 悪いんだけどさ、紙貸してくれないかな?」
心の中で憤慨しつつ、俺は紙になりそうな物をひとまず探す。
しかし、ある訳がない。
何故なら俺は、全裸だからだ。
どこを探したってある訳がないのだ。そんな物は。
(紙の代わりに、服で拭うことも出来んッ!!)
「おいパティ、ちょっと紙、貸してくんねえ?」
二人の姉妹から返事はない。
思えばこの二人が先に入ってから、未だにトイレから出てないってのも妙な話だ。
「まさかお前らも、紙が無いんじゃ……」
疑念をそのまま生で口にしてみると、両隣の個室からは絶叫らしき雄叫びがあがる。
「クソがぁあああああッ!! なんで紙がねえんだぁああああッ!!」
ドンドンと壁を叩いて左隣のスコルがキレまくっている。
右隣のパティからは「ハァーッ?」とか言う反論の声が聞こえてくる。
「か、紙ぐらいありますけど? ハァーッ?」
「なんで紙がねえんだぁ!!」
「ありますけど? ハァーッ?」
二人の無念の言葉が、延々と続く。
「怖えよ!! あるのか、ねえのかハッキリしろよ!!」
まぁ、どうせどっちもないんだろうけど……。
「どうやら俺たちは、3人揃ってこのトイレに閉じ込められたらしいな……」
入るのにも難儀なトイレではあった。
が、まさか出るのにも一苦労するとは。
けど、
「確かお前ら服着てただろ? ちょっとそれ貸してくれよ」
昔の人は、新聞紙でケツを拭いたと言うぐらいだならな。
新聞紙で吹くか、服で拭くかなら、どう考えても後者のほうがケツに優しい。
「ーー嫌よッ!! 何でアタシの服で、アンタのケツを拭かなきゃいけないのよッ!!」
言われてみれば、確かにその通りではある。
自分の服で他人のケツを拭く状況とか、考えられない。
「お姉ちゃんに同感ですッ!!
スコルは、絶対に自分の服は貸しませんからッ!!」
キッパリと二人から断られる俺。
とは言え、
「それだと二人とも紙が無いんだし、どうやって出るんだよ? この状況で?」
うぐッと核心を突かれた二人の姉妹のか細い声が、虚しく両隣の個室からこぼれ出る。
しばらくの沈黙が流れたので、俺は冷静に正面を見据える。
そこには、十字架に貼り付けられている見知らぬバアさんの姿がある。
アジサイ柄の着物を着ている、水商売風の格好のバアさんだ。
気絶していたバアさんの意識はとうに戻り、黙って俺が用を足すところを嫌そうな顔で見守っていた。
「そう、嫌そうな顔をするなよ? 嫌なのは、お互い様だろ?
あとバアさん、悪いんだけど、その服貸してくんねえ?」
「あんたは、追い剥ぎか何かかい!! せめてねだるなら、紙をねだりなよ!!」
そう言ってバアさんは、めちゃくちゃド正論を吐き捨てる。
「言われてみりゃ、間違いねえ。俺としたことが、うっかりしてたわ。
で、バアさんなんか紙持ってねえかい? ちり紙でもなんでも良いんだが」
十字架にバアさんを貼り付けておいてなんだが、この距離ならバアさんから紙を投げて貰えれば、それで俺たち3人は救われるのだ。
「こんな年増のバアさんを放屁で気絶させ、あろうことか十字架にまで貼り付けておいて、その上あんたは紙まで求めるのかい?」
「あぁ、だから悪いバアさん。そのことなら、この通り謝るからさ」
両手を顔の前で合わせ、ウインクも込みの謝罪だ。
ゴソゴソと衣服の袖からキセルを取り出したバアさんは、勝手気ままに視線一つで炎をつけると、プカプカとキセルから青白い煙を燻らせ始める。
(あの袖の中なら、紙はありそうだな……)
冷静に今置かれた状況から推測して、俺が今取るべき行動は、このバアさんを言葉巧みに脱がすことだ。
「バアさんって、女なんだよな?」
女を脱がすなんて、とんでもない。
それがバアさんであるなら、尚悪い。色んな意味で。
「あんたバアさんを何だと思ってんだい?」
「バアさんって言う、別次元の生き物だ」
「ハンッ、仮にそうだとしたら、あんたはその別次元の生き物に助けを請おうって訳なんだ。
何かするべきことが、あるんじゃないかい?」
「チッ、仕方ねえ」
バアさんを脱がすなんて苦手分野だが、ここは腹を括ってやるしかないようだ。
名付けてバアさんデイブレイク。
君は目の前で磔にされているバアさんを、口説き落とせるか?
(この好感度を100にする為に必要なのは、ひとまずこれだ)
そうして俺は便器に座りつつ、バアさんに向かって「かめはめ波」のポーズを取る。
こいつを喰らって興奮しない野郎はいない。
「ふんっ、あんたバカだねえ? あたしゃバアさんだよ? 亀仙人なんか腐るほど見飽きて来たさ」
(くそっ、中々に手強いなぁ、このバアさん)
俺とバアさんの恋愛シミュレーションゲームが始まりを告げた。
「やれやれ。初登場で1位になっちまうなんて参ったな……」
第二位ーー黄金《ゴールデン》ボンバー。
「まぁ当然の結果ですね」
第三位ーー黄金《ゴールデン》ボンバー。
「トイレぶっ壊しちまったぜ」
第四位ーー黄金《ゴールデン》ボンバー。
「ちょっとここの扉、直しといて貰える?」
第五位ーー黄金《ゴールデン》ボンバー。
「おいどうしたんだよ!? 下痢ピーかッ!?」
ーーみんなは、どのウンコが好きだったかな?
★
「竜がぁあああああッ!!」
俺はたまらず放屁をかましていた。
猛烈に噴射されるメタンガスが、消防車のホースから出る水のように俺のケツから飛び出して行く。
凄まじい勢いで放たれる、俺の黄金ボンバー。
それは、一直線に利用中の2番トイレへと向かって行く。
放屁による突風が扉をぶち壊し、中に入っていたバアさんがショックのあまりに気絶する。
花魁服を着ている水商売風のバアさんだ。
「わりいなバアさんッ!! こっから先は、パーティータイムだッ!!」
俺はバアさんを個室から担ぎ込むと、洗面台に放り込むように背負投げをする。
それから偶然にも床に落ちていた紐で、バアさんを壁に縛り付けると、俺は勢いよく2番目のトイレへと駆け込んだ。
バタンと勢いよく扉を閉め、それから俺は肝心なことを思う。
便器に座ってすぐのことだ。
「あー、誰かトイレの扉、貸してくんねえ?」
自分の放屁でぶっ壊したトイレの扉が、無惨にも床に突っ伏している。
これでは、俺がこれから用を足すところを、目の前で縛りつけたバアさんに目撃されると言う物だ。
だが、ともかくこれで俺とパティとスコルは、3人揃ってトイレの個室を独占した形になる。
左から3番目のトイレにスコルが、右から1番目のトイレにパティが。
そして、その中間にある2番目の扉なしトイレに俺が居座り、4番目のトイレが便器なしのハズレ扉となっている。
目の前で十字架に縛られたバアさんが、思いの外はやく目を覚ます。
「おい、早く貸してくれ。バアさんが起きちまった」
便器に座ってクソをかましつつ、バアさんを見て、見られながら用を足す。
それには、かなりの精神力が無ければ耐えられない。
「嫌ですよ。自分で壊したんだから、自分で直すのが普通でしょ?」
2番目のトイレに入ってるスコルから、至極真っ当な意見が飛んできた。
「まぁ、それはその通りなんだけどさ。そこを何とかならねえかな? ほら、お前らはバアさんと同性じゃんよ?
見られたって困らねえだろ?」
「困るに決まってんやろがい!! 誰が好き好んで、同性だからってクソ見せながらトイレに入りてえ!!
それが許されるのは、俗に言う彼ピッピぐらいだろ!!」
(か、彼ピッピなら、そんなことも許されるのか……)
恐ろしい奴、彼ピッピ。
「おいパティ、扉貸してくんね?」
「却下」
分かってはいたことだが、まさかの一言で一蹴か。
仕方がない、ここはバアさんを風景だと思ってやるしかない。
それから15分ほどが過ぎて、ようやく俺の竜が収まる。
ホルダーに手を伸ばしてトイレットペーパーを取ろうとしたところ、紙がねえことに気がついてしまう。
「あースコルさん? 悪いんだけどさ、紙貸してくれないかな?」
心の中で憤慨しつつ、俺は紙になりそうな物をひとまず探す。
しかし、ある訳がない。
何故なら俺は、全裸だからだ。
どこを探したってある訳がないのだ。そんな物は。
(紙の代わりに、服で拭うことも出来んッ!!)
「おいパティ、ちょっと紙、貸してくんねえ?」
二人の姉妹から返事はない。
思えばこの二人が先に入ってから、未だにトイレから出てないってのも妙な話だ。
「まさかお前らも、紙が無いんじゃ……」
疑念をそのまま生で口にしてみると、両隣の個室からは絶叫らしき雄叫びがあがる。
「クソがぁあああああッ!! なんで紙がねえんだぁああああッ!!」
ドンドンと壁を叩いて左隣のスコルがキレまくっている。
右隣のパティからは「ハァーッ?」とか言う反論の声が聞こえてくる。
「か、紙ぐらいありますけど? ハァーッ?」
「なんで紙がねえんだぁ!!」
「ありますけど? ハァーッ?」
二人の無念の言葉が、延々と続く。
「怖えよ!! あるのか、ねえのかハッキリしろよ!!」
まぁ、どうせどっちもないんだろうけど……。
「どうやら俺たちは、3人揃ってこのトイレに閉じ込められたらしいな……」
入るのにも難儀なトイレではあった。
が、まさか出るのにも一苦労するとは。
けど、
「確かお前ら服着てただろ? ちょっとそれ貸してくれよ」
昔の人は、新聞紙でケツを拭いたと言うぐらいだならな。
新聞紙で吹くか、服で拭くかなら、どう考えても後者のほうがケツに優しい。
「ーー嫌よッ!! 何でアタシの服で、アンタのケツを拭かなきゃいけないのよッ!!」
言われてみれば、確かにその通りではある。
自分の服で他人のケツを拭く状況とか、考えられない。
「お姉ちゃんに同感ですッ!!
スコルは、絶対に自分の服は貸しませんからッ!!」
キッパリと二人から断られる俺。
とは言え、
「それだと二人とも紙が無いんだし、どうやって出るんだよ? この状況で?」
うぐッと核心を突かれた二人の姉妹のか細い声が、虚しく両隣の個室からこぼれ出る。
しばらくの沈黙が流れたので、俺は冷静に正面を見据える。
そこには、十字架に貼り付けられている見知らぬバアさんの姿がある。
アジサイ柄の着物を着ている、水商売風の格好のバアさんだ。
気絶していたバアさんの意識はとうに戻り、黙って俺が用を足すところを嫌そうな顔で見守っていた。
「そう、嫌そうな顔をするなよ? 嫌なのは、お互い様だろ?
あとバアさん、悪いんだけど、その服貸してくんねえ?」
「あんたは、追い剥ぎか何かかい!! せめてねだるなら、紙をねだりなよ!!」
そう言ってバアさんは、めちゃくちゃド正論を吐き捨てる。
「言われてみりゃ、間違いねえ。俺としたことが、うっかりしてたわ。
で、バアさんなんか紙持ってねえかい? ちり紙でもなんでも良いんだが」
十字架にバアさんを貼り付けておいてなんだが、この距離ならバアさんから紙を投げて貰えれば、それで俺たち3人は救われるのだ。
「こんな年増のバアさんを放屁で気絶させ、あろうことか十字架にまで貼り付けておいて、その上あんたは紙まで求めるのかい?」
「あぁ、だから悪いバアさん。そのことなら、この通り謝るからさ」
両手を顔の前で合わせ、ウインクも込みの謝罪だ。
ゴソゴソと衣服の袖からキセルを取り出したバアさんは、勝手気ままに視線一つで炎をつけると、プカプカとキセルから青白い煙を燻らせ始める。
(あの袖の中なら、紙はありそうだな……)
冷静に今置かれた状況から推測して、俺が今取るべき行動は、このバアさんを言葉巧みに脱がすことだ。
「バアさんって、女なんだよな?」
女を脱がすなんて、とんでもない。
それがバアさんであるなら、尚悪い。色んな意味で。
「あんたバアさんを何だと思ってんだい?」
「バアさんって言う、別次元の生き物だ」
「ハンッ、仮にそうだとしたら、あんたはその別次元の生き物に助けを請おうって訳なんだ。
何かするべきことが、あるんじゃないかい?」
「チッ、仕方ねえ」
バアさんを脱がすなんて苦手分野だが、ここは腹を括ってやるしかないようだ。
名付けてバアさんデイブレイク。
君は目の前で磔にされているバアさんを、口説き落とせるか?
(この好感度を100にする為に必要なのは、ひとまずこれだ)
そうして俺は便器に座りつつ、バアさんに向かって「かめはめ波」のポーズを取る。
こいつを喰らって興奮しない野郎はいない。
「ふんっ、あんたバカだねえ? あたしゃバアさんだよ? 亀仙人なんか腐るほど見飽きて来たさ」
(くそっ、中々に手強いなぁ、このバアさん)
俺とバアさんの恋愛シミュレーションゲームが始まりを告げた。
10
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。
ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。
真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。
引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。
偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。
ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。
優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。
大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ヤンデレ美少女転校生と共に体育倉庫に閉じ込められ、大問題になりましたが『結婚しています!』で乗り切った嘘のような本当の話
桜井正宗@オートスキル第1巻発売中
青春
――結婚しています!
それは二人だけの秘密。
高校二年の遙と遥は結婚した。
近年法律が変わり、高校生(十六歳)からでも結婚できるようになっていた。だから、問題はなかった。
キッカケは、体育倉庫に閉じ込められた事件から始まった。校長先生に問い詰められ、とっさに誤魔化した。二人は退学の危機を乗り越える為に本当に結婚することにした。
ワケありヤンデレ美少女転校生の『小桜 遥』と”新婚生活”を開始する――。
*結婚要素あり
*ヤンデレ要素あり
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる