異世界に召喚されましたが平和になっていたので 大神と食べ歩きの旅を楽しみます(と配信♥♥♥) ―配信中―

健二

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 異世界に召喚されましたが平和になっていたので 大神と食べ歩きの旅を楽しみます(と配信♥♥♥) ―配信中― #11

―セブ島―

 瞼を閉じた一瞬で 移動は多分終わった

 何故多分かというと 肌に感じる湿度がカラッとしたものに
 変わり、さっきまでは微かにしていた潮の匂いが
 鮮やかなものに変わり……

 何より目に焼き付くような ぎらついた太陽の日差しを
 肌に感じたからだ。

「目を開けて ごらん?
 もう ここは南国リゾートの国
 セブ島だよ」
 お義父さんの声に従い 目を開くと

 そこには……

 五感で感じた通り 視界いっぱいに広がる青い空と
 どこまでも続く エメラルドブルーの海!!

 そして 透き通るような青の大きなプールと
 ヴィラって言うんだっけ?

 とにかく 立派な白の木のお家(一戸建てで個別)の宿!!
「うー!!
 南国リゾートおおおおおおおおおおおおお!!!!」
 お義父さんは そんな私を微笑ましく見守る

「やあ。
 娘に喜んでもらえて よかったよ。
 チェックインは 君たちの名前で
 もう しておいたし
 入国審査はこの国はとある人物たちと 青い太陽の国が共同して
 開発した国だから 入国審査も問題なし。」
 こんな人として出来たお義父様見たことない!!

 が。

 お義父様は私の三手先まで見据えていた。

「ああ、そうそう。
 この国はチップを受け取らないのが方針だから 何も考えず
 安心して 楽しんでおいで?」
 私は再びお義父様の手を取り祈りのポーズをして感謝の意を表す。

「神様、仏様、お義父様、ありがとうございます!」

 私の痛く感動した様子にあっけにとられた お義父様は
 フェリルにそっと 耳打ちした
「お前も……がんばれよ?」
 お義父様が 暗に言わんとしている
『お前もこんな変わった嫁さんで 苦労するね』と
 言わんばかりの セリフが
 フェリルは私が抱っこしているので そっと耳打ちしても
 聞こえていることは 敢えてツッコまない方針で。

 一方。 

 出来たお父様を持つ息子として 大変面白くないらしく
 不貞腐れたようなフェリルは 取り付く島もない

「うるさい。
 早く帰れ」
 フェリルのすね度合いを 機敏に察した
 お義父さんは 退場するのであった

「はいはい。
 それじゃあ またね?」
『こうして!!
 私の南国パラダイスは!!!
 始まる!!!』
 南国リゾートへの漠然とした期待と 淡い夢を抱き
 ヴィラに入ると……

 これぞ THE南国と言いたくなるような
 白を基調にした 上品な木目の広いホテルの様なお部屋!!

 同じく 白の清潔なふかふかのベッド!!
「おい、はしゃぐな
 雪」
 父親みたいに注意する ポメラニアン姿で
 ふりふりと揺れる しっぽに説得力のない
 フェリルの言う事は 聞かず…

 クローゼットの 白いフリルビキニの
 水着に着替えて…

 自然な木の色合いを生かした ウッドデッキのベランダを出れば!!
「プーーーーーーーーーーーーールだあああああああああああああ!!!」
 ウッドデッキにある 金づち必須の
 熊さんの浮き輪を 装備して
 直接 プールへダイブ!!

『じゃぽん!!!
 ……ぷかあ…』
「南の海に来たあああああああ!!!
 超気持ちいい!!
 ……なんだ。
 フェリルも 出てきてるやん。」
 青いプールに浮かび ちゃぷちゃぷと犬かきをしながらも
 不敵に居直るフェリル

「せっかくの南国だからな。
 それに妻に悪い虫が付かんとも 限らん」
 突如、耳をつんざくような
 若い女性の高笑いが 聞こえてきた

「おーっほほほほほほほ!!!
 犬を連れて プールに入るなんて
 躾がなってないわねー!
 流石…
 下民だわ、ねえセバス?」
「そういうのは 16、7歳の
 ピンクのフリルビキニが似合う 可愛い女であった
 名前は まだない」
「何勝手に 人を語ってるのよ!?
 ……私はレディアンヌ
 こう見えて 17よ!!
 失礼な!」
「そう語りながらも 17歳にしては
 あまりに発達した 身体を持つお嬢様は
 犬のように扱う 執事で下民の僕との
 夜への期待に 熱く潤んでいるのでありました」
「潤んでないわあああああああああ!!
 ってか 何!?
 その品性のない文章は??
 あんたは味方でしょう セバス!?」
「セバスと呼ばれた 赤目に黒髪のショートカットで
 白い短パンの水着を着た 美少年は
 困惑しつつも 頬を赤らめ
 今日もお嬢様の求めに 応じる…」
「私はそういう意味で 求めてないから!!
 ってか いい加減
 地の文みたいな 語り口調で
 私をからかうのやめなさああああああああああいいいいいいいいい!!!」
 往年のライバル セバスとのやり取りは
 まるで十年来の友のように 非常に有意義であった

 セバスも同じ気持ちでいてくれたのか まんざらではないらしく
「くっ!!
 やりますねっ!?
 お嬢様、相手は強敵です。
 今日のところは 退きさがりましょう。」
 もう一声欲しい所で 更に舞って見せてくれる。

 だが。

 著しくプライドに砂をかけられた お嬢様は怒髪天だ

「まだ 戦ってもいないの!!!
 今から この胸無しと
 私の得意な水泳で 戦うの!!!」
 む。

 今のムカッとした。

 ナニとは言わないけど。
 
「お嬢様の肌白い柔肌は 絹のように滑らかで
 大ぶりな割に まだ未発達のつぼみを
 執事である セバスは…」
「やめえええええええええええ!!
 良いから 戦うわよ!
 下民!!
 セバスは審判!!!」
 私にないものが貴女にはある様に 貴女にないものが私にはある
 
 セバスは私と戯れて もっとお嬢様をからかっていたかったのか
 なんだか つまらなそうに話す

「はーい」
 が。

 次の瞬間には もう
 はるか遠い所…
 白い石で出来たプールサイドに 立っていた。

 数秒まえまで 水の中にいたにもかかわらずだ。

『多分 相当できるな…』
 意識を改善し改めてセバスに注意を払う様 思っていると
 フェリルも心配したのか 私の横についてくれる。

 そして。

 セバスは 始まりの合図を鳴らした。

「よーい……
 ドン!!」
 私はぷかぷか浮いて 適当にバタ足する

 というかコレしかできない エンジョイ勢だ
 
 一方のお嬢様は 水しぶきを上げて
 バタフライ(よくは知らん)の 全力水泳だ。

 あれはきっとあれだ。

 所謂 初心者つぶしのガチ勢に違いない。
 
 そして セバスは勝者の手を取る

「勝者
 フェリル様!」
「ふむ。
 当然の帰結だ」
 王者の貫禄で喋るフェリル。
 
 お嬢様はずっこけたかのように 水に沈みかける。

 が、持ち直し
 お嬢様は フェリルの手を持つ
 セバスに 詰め寄った

「あんた、本当にどっちの味方よ!?
 勝者に犬は無いでしょ 犬は!!」
「失礼な。
 狼だ。」
「シャラップ!
 茶々を入れないでポメラニアンは!」
「僕は公正なだけですが、何か?」
 マイペースコンビに お嬢様は何も言い返せなくなったのか
 まるで勝負に勝ったかのような風格で 私の方へ振り返ると…

「まあ、いいわ。
 下民
 貴方の得意なもので 戦ってあげてよ?」

―30分後―

「ダーツ勝負
 雪様の勝利でございます。」
「なんで……!!!
 なんでなの…!」
『ふ。
 あたいとした事が 本気になっちゃったわね。』
 一番ノーマルなカウントアップで勝負した結果
 お嬢様600 私1000

 …圧勝である。

 強ければよかろうなのだ。
  
 膝をつくをお嬢様を前に 危うく口を突いて出そうになった言葉を
 飲み込むと 私はお嬢様へ声をかける

「アン……
 とりあえず、あそこの自販機で何か摘まもう?」
「アン…?
 それは私の事?」
「うん、レディアンヌだからアン。
 良いあだ名でしょう?」
 お嬢様は怒るかと思いきや 意外にも
 このあだ名を 気に入ってくれたらしい

「ふ、ふん。
 雪がそういうなら 仕方ないわね!
 私が 奢ってあげますわ」
 で、どこかで見たような自販機の前

(どこで見たか、どういう見た目かは
 詳しくはのべないで 置く)
「バロンギディいいいいいい
 でぎ でぎ でぎ でぎっ
 でぎだでええええええええええ」
 想像以上に 攻撃力の強い自販機だった…

 が、アンは強い。

 ここで初めて認めよう。

 私がホームのはずの 度胸で負けたと。

「お、お金……
 入れるわね?」
 自販機の攻撃。

「でぎだでのぼっぶごおおおおおおおおおおおおおんは
 いががああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
「『どぅどぅどぅ!!!』
 自販機が襲い掛かってきた。
 ってなっても おかしくないよねこれ……」
「私も何故か あなたの言ってることが解りますの…」
「これはホラーか 何かか?」
 私の言う事に アンのみならず
 フェリルまでも 深く頷いている。

「意外と 普通のポップコーンですし
 姉妹機も あるそうですよ?」
 そして

 出来上がったポップコーンを 何食わぬ顔で
 食べている セバスが恐ろしい…

「セバス……
 お腹壊す前に 食べるのおやめなさい……」
「はーい」
 まあ、こうして

 憔悴しきったお嬢様と 元気もりもりな召使いと別れて
 自分のヴィラへ 戻るのであった。

―ナイトマーケット―

 ヴィラを離れて…2時間。

 歩き疲れた私を 何故か懐かしく感じる
 懐かしく温かい電飾が 迎え入れてくれる。

「ついた!!!
 ナイトマーケット!!
 怪しいから 避けたけど
 帰りは タクシーを使おう!!」
 で、煌びやかな色とりどりの
 電飾のトンネルを抜け 中に入ると…

 ……とても激しいEDMっぽい 音割れしかけた音楽と
 
 …ようわからんくらい 見た目も商品も様々なお店がある!!!!

「何 食べよっかなあ
 あ、そう言えばクリスマス……」
 唐突にクリスマスを思い出した私
 
 正確に言えば、この音割れしたEDMが
 なんとなく クリスマスソングに似ていて
 なんとなく 過労死した自分を
 思いだしたからかもしれない。

 すると

 それとはなしに フェリルは言ってくれた。
「クリスマス……?
 ああ、サンタとか言う奴か
 お前は信じているのか?」
「うん……
 仕事あって クリスマスは出来なかったけどさ…」
「なら 俺が今日はサンタになる。
 好きなものを喰え」
 フェリルの何気ない優しさが 冷え切った心に染みた。 
 
「……ありがと。
 フェリルサンタさん。」
 
 が

 不意に 何かに気が付いた
 フェリルは 私を諭す。

「すまん…
 悪い事は 言わん…
 あおさの味噌汁と ビールにしとけ」
 聞きたいとは思っていながらも ついぞ聞けなかった単語を前に
 私はフェリルを 二度見した

「びいいいいいいりゅうううううううううう♥♥♥
 あおさの味噌汁!!!!」
 で。

 注文しようとして 気が付いた…。

 こいつら…

 …あのデバガメ鋼のの所の ブリキやん……

 なんで 外に懐かしい電飾があったのか
 納得……

 雪の出撃気力がー150…

 雪は 飛べない鳥になった。

 私は空を飛べないなりに 地面を這いつくばり
 木の器に入ったあおさの味噌汁(銀貨 10)と
 体裁程度に 茶色い瓶に入ったビール(銀貨 30)を
 一応木を加工し白く塗って それらしく作ってあった
 イートインスペースで 食すのだった……。

「メリークリスマス―!」
「ああ、メリークリスマス」
 言葉少なに フェリルとクリスマスを祝い…実食
 
 むむっ!!

 この あおさお味噌汁…
 …恐ろしく出汁がきいてる!!!

 煮干しと昆布の上品なお出汁と きちんとハンドメイドなみそ…

 そして 味噌汁の味に厚みを与える
 あおさの濃厚な 海藻の味に
 隠し味の 醤油と酒の香り…

 そして ビールの方は……?

 期待していなかったにもかかわらず 苦みのコク……

 そして 切れ味!!!

 のど越しが 最高に気持ちいいいいいい!!!

 this is Japan.

 made in Japan.

 ブラボーハラショー!!!

 そんな感じで 食事を楽しみ……

 帰りのタクシー(金貨1銀貨50)で……

 タクシーという名の ブリキが荷車をもって
 爆走する 何かに乗って
 ヴィラへ 帰るのでした……

 いっそ、ころせ。

 殺せよう。

 え?

 何が 起きたかって?

 サスペンションが無いから 衝撃が
 まんま 伝わって
 尻も腰も 痛い

(周りは ベニヤ製)

 捕まる場所が 無い。

 って言うか ベニヤで回り見えない。

 死すら超越した 恐怖のドライブは
 私たちに『からころからころからころからころ』という
 トラウマを 植え付けていった。

 フェリル 曰く
「戦っていた時の方が よっぽど怖くなかった」
 とも。

 ノンブレーキ、アイムアフレイド

 正に 完全独走状態!!!

 これで 解ってもらえたかな…?





―ヴィラ―

 私は変身して 黒の紐ビキニの水着を身に着け…

 ご主人様はフェンリルに戻って クリスタルを設置

 ……白いベッドの上に 使い放題の白いタオルを厚く敷いて
 撮影開始♥♥♥

「はい♥♥♥
 今日は紐ビキニで ご主人様に
 孕ませエッチを していただきます♥♥♥
 まずは おしゃぶりから……♥♥♥♥♥♥」
 もうすでに ぴくぴくしながらも
 大きくなっている ご主人様のおちんぽ様を
 お口でにゅるにゅるしごいて 気持ちよくしてあげる。

「ふむ…♥♥♥
 よいっ♥♥♥
 うまくなったなっ♥♥♥
 ……だすぞっ♥♥♥♥♥♥」
『じゅるぞぞぞぞぞっぞぞっぞっぞっぞぞっ♥♥♥
 じゅっぷじゅっぷじゅっぷじゅっぷ
 じゅっぷじゅっぷじゅっぷじゅっぷ♥♥♥
 ぐっぽぐっぽぐっぽぐっぽ
 ぐっぽぐっぽぐっぽぐっぽ♥♥♥
 びゅくびゅくっ♥♥♥
 びゅーーーーーーーびゅるるびゅーーーーーーーーー♥♥♥
 びくんびくん♥♥♥
 ぷしぷしいいいいいいい♥♥♥
 ごきゅっごきゅっごきゅっごきゅっごきゅっ♥♥♥』
「ごしゅじんさまのこい おすせいしぃい♥♥♥
 おいしくて きもちよくて♥♥♥
 しお ふいちゃいましたあ♥♥♥♥♥♥」
 ベッドの上に敷いた白いタオルを 潮で汚してしまう私。
 既に出来上がった私を前に ご主人様は
 お尻を向けるよう 軽く動かし合図するので
 私はご主人様に ケツ穴まで見るよう
 おまんこを開いて 種付けおまんこおねだりする

「ごしゅじんさまあああ♥♥♥
 きょうも おすにくぼうで
 しきゅう がんづきして♥♥♥
 きょうせい あくめ
 きめさせてくださいいぃいぃぃ♥♥♥♥♥♥」
 ご主人様は優しいので 快諾してくれた

「いいだろう……♥♥♥
 我が肉棒で よがり狂え…♥♥♥♥♥♥」
『みちゅみちゅみちゅみちゅみちゅうううううううう♥♥♥
 どちゅん♥♥♥
 びくびくっ♥♥♥
 がたがたっ♥♥♥
 じょぼぼぼぼぼぼっ♥♥♥♥♥♥』
「おご♥♥♥
 おおうっ♥♥♥
 あおおおおおおおおお♥♥♥♥♥♥」
 おちんぽ様で 子宮の壁を愛していただいただけなのに…

 だらしなく 四つん這いから肘をつき
 がくがくと快楽に弛緩した 足を震わせて
 おしっこのような潮を漏らす 私。

 無様に吠える私を ご主人様はたっぷり愛してくださる。

「はははっ♥♥♥
 可愛く 今日も吠えるな?♥♥♥
 精々 期待を裏切らないでくれよ……?♥♥♥♥♥♥」
『ぐりゅぐりゅぐりゅぐりゅ
 ぐりゅぐりゅぐりゅぐりゅ♥♥♥
 ずちゅずちゅずちゅずちゅ
 ずちゅずちゅずちゅずちゅ♥♥♥
 がくがくっ♥♥♥
 ちょぼぼぼぼぼぼぼお♥♥♥♥♥♥』
「おう♥♥♥
 おうっ♥♥♥
 あぐううううううううううう♥♥♥
 おまんご ごわれるうううううううう♥♥♥」
 まるで 尿道に栓をしていないかのように
 おしっこは 漏れる。

 膝のつき方どころか 視界も定まっていない。

 それでもなお ご主人様の種付け講座は続く。

「壊れるなら それも一興♥♥♥
 存分に…♥♥♥
 ……壊れよ♥♥♥♥♥♥」
『みちいみちいみちいみちい
 みちいみちいみちいみちい♥♥♥
 ぐっぽぐっぽぐっぽぐっぽ
 ぐっぽぐっぽぐっぽぐっぽ♥♥♥
 びゅくびゅくびゅくっ♥♥♥
 びゅーーーーーーーびゅぼぼぼびゅーーーーーーーーー♥♥♥
 かくかくかくん♥♥♥
 ぷっしいじょろろろろろろろろろおおおおお♥♥♥♥♥♥』
「いっぐ…………っ♥♥♥♥♥♥」
 そんな言葉を残して 愛と欲の快楽の海に飲まれた私

 うつ伏せのまま気絶した私から ご主人様はおちんぽを抜くと
 おまんこで飲み切れないザーメン様が おまんこの入り口から
 タオルの上に あふれ出てしまうのだった

『ぬっぽっ♥♥♥
 ごぽごぽごぽごぽぉ……♥♥♥♥♥♥』
 卑しくも淫らに ザーメンを蓄えた
 おまんこのシーンで 通信はご主人様が切った






―風呂―

 私は目覚めた後

 とても きれいなお風呂に浸かる

 緑の苔むした貝のような形をした 大理石か何かのお風呂だ。

 綺麗な白の洋式トイレもついているが 今のところ用事はない。
 
 フェリルも ポメラニアンになって
 私のお腹の上で 浸かっている

「やはり 風呂は良い…
 骨身に染みる……」
「ホンマ それなー」
 湯船で散々 ダラダラした後…

 私は一旦 白いタオル生地のバスローブに着替えて
 フェリルと私の髪を 魔導温風器(何でドライヤーじゃないの?)で
 乾かし 冒険服に着替えて
 クリスタルでカウンターと連絡を取り チェックアウト。

―港―
 
 港まで…

 命懸けのタクスィーに 乗りました……

 死ぬかと思ったし 殺せとも思った。

 で、港。

 ここは無事

 ブリキはいない

 航路の安全を確保した 私は
「一路、エドへ!!!」


 ……

 …………

「ねえ、あれ…
 …エゾ行きじゃないかしら…?」
 お嬢様は 雪様の心配をなさる。

 僕は心優しいお嬢様に敬服し 真面目に答えた

「は。
 多分 船乗りが紛らわしい発言をしていたのではないかと
 存じ上げます」
 お嬢様は しばらく考えて…

 すました表情で こう発言なさった

「まあ…
 雪ならきっと たどり着けるでしょうし……
 先回りして 江戸に行くわよ!!
 セバス!!!」
「はっ!!」
 素直じゃない僕は 素直じゃないお嬢様を快く思い
 快活に返事を するのだった。
感想 3

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