19 / 97
第十八話 花嫁のお仕事2
しおりを挟む
頼まれれば、断る理由はないけれど。実質居候の身の上だし。
でも、リエーフさんの期待しているようなことは多分できない。死霊だけでもお手上げなのに、なんだか大変なご時世に転生させられたものである。
そして、何より、両手でトレイを持っているのでノックができない。
仕方がない。開けて下さいと声をかけてみるべく息を吸った。無視されたらどうしよう――という一抹の不安は杞憂どころか、結局声を出す前に扉が開いた。
「何をしている」
「リエーフさんに頼まれて……」
自動ドアかと思った。
何か言う前に扉を開けてくれたミハイルさんに驚きつつ質問に答える。
「足音と気配でわかる」
「え?」
「なんで、と顔に書いてあったのでな」
そんなことは、ないと思うんだけど。あまり感情が外に出るタイプではないと自分では思っていたけど、そうじゃないのかな。転生したから?
「それより、そんなことわざわざお前がしなくていいだろう。断れ」
「でもリエーフさんにはお世話になっていますし。これくらいは」
「…………」
「ミハイルさんにもお世話になっています」
「何も言ってない」
言ってないけど、今の何か言いたげな視線と沈黙は、絶対そういうことだと思うけどな。
ミハイルさんが手を伸ばす。トレイを受取ろうとしているのに気が付いて、私はトレイごと体を引いた。一応、他にもリエーフさんからの頼まれごとがある。できる気はしないけど、だからといって何もしないのも気が引ける。
「持って行きます。入ってもいいですか?」
「……仕事中だ」
「先に食事を終えてからにしましょう。ちゃんと食べないと」
溜息を一つ吐き、ミハイルさんは手を引っ込めると部屋の中に戻っていった。それを勝手に許可だと受け取り、部屋の中に足を踏み入れる。執務机は書類でいっぱいだったので、手前にある応接用のテーブルの上にトレイを置く。
「ミハイルさんは、もう体調はいいんですか? 怪我は?」
「大事ない」
「本当に?」
「ああ」
そうは言っても、本当かどうか確かめようがない。調子が悪くてもどうせ隠すんだろう。
「……お前はちゃんと食事できたのか。リエーフに絡まれなかったか?」
「あ、はい。でも……、この国のこととかいろいろ聞きましたけど、絡まれてた方が気楽だったかもしれません」
思わず本音を零してしまうと、ミハイルさんが少し思案するように私を見た。そして、一口食事を口に運んで、フォークを置く。
「確かに三年前は荒れたが、今はだいぶ落ち着いた。ロセリアは資源が豊かだから帝国にしても利はあるだろう。魔法などなくてもどうにかなる。そのうち時が解決するさ」
「そう……ですか」
リエーフさんと比べると、随分楽観的な見方ではある。だからリエーフさんは苦言を呈してしまうのだろうか。ミハイルさんが食事を再開したので、一緒に持ってきたポットでお茶を淹れる。
「……死霊の方は、そうはいかんかもしれんが。だがそもそも俺がいなければ屋敷に集うようなこともないのかもしれんし、悪霊になって人に害を及ぼしたところで、当家がそれを止める義務など本来ないからな」
「じゃあ……ミハイルさんはどうするつもりなんですか?」
「どうもこうも、来るものは仕方がない。俺に魂を還すような力はないが、できる範囲でできることはする。だが……俺が死んだ後のことまでは知るか。この力を継ぐ気もない」
「じゃあ、子供は要らないんですか?」
「げほ!」
差し出したお茶を口にしたところで、急に咽るものだから。何があったんだろうと考えて、もしかしてとんでもないことを言ったかもしれないことに気が付いた。
「あ! 違います!! その……、私のはただの契約じゃないですか。いつかはちゃんと結婚して家庭を持つものだと、思って、えぇと……」
鋭い視線が突き刺さって、目を逸らす。怒っているように見えても大体は怒っていないミハイルさんだが、今は本当に怒っている、多分。
「……まあ、いいが」
溜息をつきながら、再び彼はカップに口をつけた。
「とにかくお前が心配するようなことはない。国が何か言おうが、死霊が何かしようが、お前だけは守る」
「私だけじゃなくて、自分のことも、レイラ達のことも守って下さい」
「リエーフより厳しいことを言うな、お前は……」
リエーフさんすみません、私リエーフさんより駄目っぽいです。
「だが、そうだな。そうしないとお前に余計なことをされて、もっと拗れそうだ」
「一言多いです」
「お前に言われたくない」
カップを置いて、ふ、とミハイルさんが笑う。
……最近、よく笑ってくれるようになった。なんだか嬉しくて私も頬が緩んでしまう。
「……やっと笑うようになったな」
そう言われて、思わずきょとんとした。私のセリフだ。
だけど、言われて気づいた。営業スマイルを覗けば、元々私はあまりよく笑う方じゃない。とくに、この屋敷で目覚めてから笑うような余裕はなかった。とくに、ミハイルさんの前では。
大体いつも怒っているのは、私も同じだったのかもしれない。
「ミハイルさんも、よく笑うようになりましたよね」
「俺が? いつ」
「今、笑っていましたよ。笑うと少し幼い印象になりますよね」
「それは普段は老けてるということか?」
「そんなこと言ってないじゃないですか。私、ミハイルさんの笑顔好きですよ。そういう顔してれば怒ってるって誤解されずに済みますから――」
いや待って。皮肉を言ったつもりだったけれど、またとんでもないことを言ったような。
違う、そうじゃなくて。やばい、顔上げられない。
「……悪かったな、いつも不愛想で」
……良かった。スルーしてもらえた。
けど、まだ顔が熱い。
どうして私はいちいち、この人のことを意識してしまうんだろう。まだ、よく知りもしないのに。それとも、記憶になくても、魂は覚えているものなのか。
「――ミオ」
ふと、名を呼ばれたそのときだった。
ガシャン、とけたたましい音が下の階から聞こえてくる。反射的にミハイルさんが立ち上がった。
「お前はここにいろ」
「一緒に行きます。……そういう契約のはずです」
有無を言わさぬ声で言うと、彼は溜息と共に私の手を取った。
「まぁ、目を離す方が何をするかわからんからな」
「はい!」
「肯定するな。行くぞ」
手を引かれるまま、私はその後について走り出した。
でも、リエーフさんの期待しているようなことは多分できない。死霊だけでもお手上げなのに、なんだか大変なご時世に転生させられたものである。
そして、何より、両手でトレイを持っているのでノックができない。
仕方がない。開けて下さいと声をかけてみるべく息を吸った。無視されたらどうしよう――という一抹の不安は杞憂どころか、結局声を出す前に扉が開いた。
「何をしている」
「リエーフさんに頼まれて……」
自動ドアかと思った。
何か言う前に扉を開けてくれたミハイルさんに驚きつつ質問に答える。
「足音と気配でわかる」
「え?」
「なんで、と顔に書いてあったのでな」
そんなことは、ないと思うんだけど。あまり感情が外に出るタイプではないと自分では思っていたけど、そうじゃないのかな。転生したから?
「それより、そんなことわざわざお前がしなくていいだろう。断れ」
「でもリエーフさんにはお世話になっていますし。これくらいは」
「…………」
「ミハイルさんにもお世話になっています」
「何も言ってない」
言ってないけど、今の何か言いたげな視線と沈黙は、絶対そういうことだと思うけどな。
ミハイルさんが手を伸ばす。トレイを受取ろうとしているのに気が付いて、私はトレイごと体を引いた。一応、他にもリエーフさんからの頼まれごとがある。できる気はしないけど、だからといって何もしないのも気が引ける。
「持って行きます。入ってもいいですか?」
「……仕事中だ」
「先に食事を終えてからにしましょう。ちゃんと食べないと」
溜息を一つ吐き、ミハイルさんは手を引っ込めると部屋の中に戻っていった。それを勝手に許可だと受け取り、部屋の中に足を踏み入れる。執務机は書類でいっぱいだったので、手前にある応接用のテーブルの上にトレイを置く。
「ミハイルさんは、もう体調はいいんですか? 怪我は?」
「大事ない」
「本当に?」
「ああ」
そうは言っても、本当かどうか確かめようがない。調子が悪くてもどうせ隠すんだろう。
「……お前はちゃんと食事できたのか。リエーフに絡まれなかったか?」
「あ、はい。でも……、この国のこととかいろいろ聞きましたけど、絡まれてた方が気楽だったかもしれません」
思わず本音を零してしまうと、ミハイルさんが少し思案するように私を見た。そして、一口食事を口に運んで、フォークを置く。
「確かに三年前は荒れたが、今はだいぶ落ち着いた。ロセリアは資源が豊かだから帝国にしても利はあるだろう。魔法などなくてもどうにかなる。そのうち時が解決するさ」
「そう……ですか」
リエーフさんと比べると、随分楽観的な見方ではある。だからリエーフさんは苦言を呈してしまうのだろうか。ミハイルさんが食事を再開したので、一緒に持ってきたポットでお茶を淹れる。
「……死霊の方は、そうはいかんかもしれんが。だがそもそも俺がいなければ屋敷に集うようなこともないのかもしれんし、悪霊になって人に害を及ぼしたところで、当家がそれを止める義務など本来ないからな」
「じゃあ……ミハイルさんはどうするつもりなんですか?」
「どうもこうも、来るものは仕方がない。俺に魂を還すような力はないが、できる範囲でできることはする。だが……俺が死んだ後のことまでは知るか。この力を継ぐ気もない」
「じゃあ、子供は要らないんですか?」
「げほ!」
差し出したお茶を口にしたところで、急に咽るものだから。何があったんだろうと考えて、もしかしてとんでもないことを言ったかもしれないことに気が付いた。
「あ! 違います!! その……、私のはただの契約じゃないですか。いつかはちゃんと結婚して家庭を持つものだと、思って、えぇと……」
鋭い視線が突き刺さって、目を逸らす。怒っているように見えても大体は怒っていないミハイルさんだが、今は本当に怒っている、多分。
「……まあ、いいが」
溜息をつきながら、再び彼はカップに口をつけた。
「とにかくお前が心配するようなことはない。国が何か言おうが、死霊が何かしようが、お前だけは守る」
「私だけじゃなくて、自分のことも、レイラ達のことも守って下さい」
「リエーフより厳しいことを言うな、お前は……」
リエーフさんすみません、私リエーフさんより駄目っぽいです。
「だが、そうだな。そうしないとお前に余計なことをされて、もっと拗れそうだ」
「一言多いです」
「お前に言われたくない」
カップを置いて、ふ、とミハイルさんが笑う。
……最近、よく笑ってくれるようになった。なんだか嬉しくて私も頬が緩んでしまう。
「……やっと笑うようになったな」
そう言われて、思わずきょとんとした。私のセリフだ。
だけど、言われて気づいた。営業スマイルを覗けば、元々私はあまりよく笑う方じゃない。とくに、この屋敷で目覚めてから笑うような余裕はなかった。とくに、ミハイルさんの前では。
大体いつも怒っているのは、私も同じだったのかもしれない。
「ミハイルさんも、よく笑うようになりましたよね」
「俺が? いつ」
「今、笑っていましたよ。笑うと少し幼い印象になりますよね」
「それは普段は老けてるということか?」
「そんなこと言ってないじゃないですか。私、ミハイルさんの笑顔好きですよ。そういう顔してれば怒ってるって誤解されずに済みますから――」
いや待って。皮肉を言ったつもりだったけれど、またとんでもないことを言ったような。
違う、そうじゃなくて。やばい、顔上げられない。
「……悪かったな、いつも不愛想で」
……良かった。スルーしてもらえた。
けど、まだ顔が熱い。
どうして私はいちいち、この人のことを意識してしまうんだろう。まだ、よく知りもしないのに。それとも、記憶になくても、魂は覚えているものなのか。
「――ミオ」
ふと、名を呼ばれたそのときだった。
ガシャン、とけたたましい音が下の階から聞こえてくる。反射的にミハイルさんが立ち上がった。
「お前はここにいろ」
「一緒に行きます。……そういう契約のはずです」
有無を言わさぬ声で言うと、彼は溜息と共に私の手を取った。
「まぁ、目を離す方が何をするかわからんからな」
「はい!」
「肯定するな。行くぞ」
手を引かれるまま、私はその後について走り出した。
0
あなたにおすすめの小説
【完結】転生7年!ぼっち脱出して王宮ライフ満喫してたら王国の動乱に巻き込まれた少女戦記 〜愛でたいアイカは救国の姫になる
三矢さくら
ファンタジー
【完結しました】異世界からの召喚に応じて6歳児に転生したアイカは、護ってくれる結界に逆に閉じ込められた結果、山奥でサバイバル生活を始める。
こんなはずじゃなかった!
異世界の山奥で過ごすこと7年。ようやく結界が解けて、山を下りたアイカは王都ヴィアナで【天衣無縫の無頼姫】の異名をとる第3王女リティアと出会う。
珍しい物好きの王女に気に入られたアイカは、なんと侍女に取り立てられて王宮に!
やっと始まった異世界生活は、美男美女ぞろいの王宮生活!
右を見ても左を見ても「愛でたい」美人に美少女! 美男子に美少年ばかり!
アイカとリティア、まだまだ幼い侍女と王女が数奇な運命をたどる異世界王宮ファンタジー戦記。
私の息子を“愛人の子の下”にすると言った夫へ──その瞬間、正妻の役目は終わりました
放浪人
恋愛
政略結婚で伯爵家に嫁いだ侯爵令嬢リディアは、愛のない夫婦関係を「正妻の務め」と割り切り、赤字だらけの領地を立て直してきた。帳簿を整え、税の徴収を正し、交易路を広げ、収穫が不安定な年には備蓄を回す――伯爵家の体裁を保ってきたのは、いつも彼女の実務だった。
だがある日、夫オスヴァルドが屋敷に連れ帰ったのは“幼馴染”の女とその息子。
「彼女は可哀想なんだ」
「この子を跡取りにする」
そして人前で、平然と言い放つ。
――「君の息子は、愛人の子の“下”で学べばいい」
その瞬間、リディアの中で何かが静かに終わった。怒鳴らない。泣かない。微笑みすら崩さない。
「承知しました。では――正妻の役目は終わりましたね」
積みかけアラフォーOL、公爵令嬢に転生したのでやりたいことをやって好きに生きる!
ぽらいと
ファンタジー
アラフォー、バツ2派遣OLが公爵令嬢に転生したので、やりたいことを好きなようにやって過ごす、というほのぼの系の話。
悪役等は一切出てこない、優しい世界のお話です。
王女の中身は元自衛官だったので、継母に追放されたけど思い通りになりません
きぬがやあきら
恋愛
「妻はお妃様一人とお約束されたそうですが、今でもまだ同じことが言えますか?」
「正直なところ、不安を感じている」
久方ぶりに招かれた故郷、セレンティア城の月光満ちる庭園で、アシュレイは信じ難い光景を目撃するーー
激闘の末、王座に就いたアルダシールと結ばれた、元セレンティア王国の王女アシュレイ。
アラウァリア国では、新政権を勝ち取ったアシュレイを国母と崇めてくれる国民も多い。だが、結婚から2年、未だ後継ぎに恵まれないアルダシールに側室を推す声も上がり始める。そんな頃、弟シュナイゼルから結婚式の招待が舞い込んだ。
第2幕、連載開始しました!
お気に入り登録してくださった皆様、ありがとうございます! 心より御礼申し上げます。
以下、1章のあらすじです。
アシュレイは前世の記憶を持つ、セレンティア王国の皇女だった。後ろ盾もなく、継母である王妃に体よく追い出されてしまう。
表向きは外交の駒として、アラウァリア王国へ嫁ぐ形だが、国王は御年50歳で既に18人もの妃を持っている。
常に不遇の扱いを受けて、我慢の限界だったアシュレイは、大胆な計画を企てた。
それは輿入れの道中を、自ら雇った盗賊に襲撃させるもの。
サバイバルの知識もあるし、宝飾品を処分して生き抜けば、残りの人生を自由に謳歌できると踏んでいた。
しかし、輿入れ当日アシュレイを攫い出したのは、アラウァリアの第一王子・アルダシール。
盗賊団と共謀し、晴れて自由の身を望んでいたのに、アルダシールはアシュレイを手放してはくれず……。
アシュレイは自由と幸福を手に入れられるのか?
「がっかりです」——その一言で終わる夫婦が、王宮にはある
柴田はつみ
恋愛
妃の席を踏みにじったのは令嬢——けれど妃の心を折ったのは、夫のたった一言だった
王太子妃リディアの唯一の安らぎは、王太子アーヴィンと交わす午後の茶会。だが新しく王宮に出入りする伯爵令嬢ミレーユは、妃の席に先に座り、殿下を私的に呼び、距離感のない振る舞いを重ねる。
リディアは王宮の礼節としてその場で正す——正しいはずだった。けれど夫は「リディア、そこまで言わなくても……」と、妃を止めた。
「わかりました。あなたには、がっかりです」
微笑んで去ったその日から、夫婦の茶会は終わる。沈黙の王宮で、言葉を失った王太子は、初めて“追う”ことを選ぶが——遅すぎた。
記憶を失くして転生しました…転生先は悪役令嬢?
ねこママ
恋愛
「いいかげんにしないかっ!」
バシッ!!
わたくしは咄嗟に、フリード様の腕に抱き付くメリンダ様を引き離さなければと手を伸ばしてしまい…頬を叩かれてバランスを崩し倒れこみ、壁に頭を強く打ち付け意識を失いました。
目が覚めると知らない部屋、豪華な寝台に…近付いてくるのはメイド? 何故髪が緑なの?
最後の記憶は私に向かって来る車のライト…交通事故?
ここは何処? 家族? 友人? 誰も思い出せない……
前世を思い出したセレンディアだが、事故の衝撃で記憶を失くしていた……
前世の自分を含む人物の記憶だけが消えているようです。
転生した先の記憶すら全く無く、頭に浮かぶものと違い過ぎる世界観に戸惑っていると……?
【完結】憧れのスローライフを異世界で?
さくらもち
ファンタジー
アラフォー独身女子 雪菜は最近ではネット小説しか楽しみが無い寂しく会社と自宅を往復するだけの生活をしていたが、仕事中に突然目眩がして気がつくと転生したようで幼女だった。
日々成長しつつネット小説テンプレキターと転生先でのんびりスローライフをするための地盤堅めに邁進する。
「わざわざ始まるまでまたないで、今のうちに手を打ったってよくない?」
イチイ アキラ
恋愛
アスター公爵令嬢エステルは、夢をみる。それは先を映す夢。
ある日、夢をみた。
この国の未来を。
それをアルフレッド王太子に相談する。彼女を愛して止まない婚約者に。
彼は言う。
愛する君とぼくの国のためなら、未来を変えるのも仕方なくない?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる